ゴジラvsシンデレラガールズ   作:キシ

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怪獣ファイル・設定その13

怪獣ファイルその13

 

ミニラ

身長170cm

体重100kg

クラスーE

出現個体数:1頭

発見場所:2029年・チリ

生息域:世界各国

被害推定死傷者数:0人

①生態

とぼけた顔をした灰色の皮膚を持つ人型の怪獣。

非常に友好的かつ知能が高く、人の言葉を理解し思惑を汲み取った行動を取ることもある。

神出鬼没でどこからとも無く現れ、去る時には忽然と姿を消す不思議な生態を持つ。

嘘か誠か、8回目の出現となるアメリカで民間人がミニラにいくつかのトランプゲームを覚えさせたのだが、その後オーストリアに出現した際、ミニラは民間人の自宅に置いてあったトランプを取りだし自ら遊びに誘ったという。

つまり、確認されている全てのミニラは同一個体であり世界中を移動していることになる。とはいえ交通機関を使っているとは思えないし、移動するミニラの目撃例もない、そもそもどうやって海を渡る?どう考えても、空間をワープしているとしか思えない。

到底信じられない話だが、その実態は怪獣というよりも妖精の類に近く、モスラと同じ常識に縛られない概念的な存在なのかもしれない。

 

追記:先日、神奈川県にミニラが出現し、民間人3名(いずれも10代の女性)と仲良くしている様子が報告された。

民間人の1人は怪獣被害により失明していたが、彼女らの話によればミニラがどこからとも無く金色の粉(モスラの鱗粉と思われるが出処はわからない)を持ってきて、目を治したらしい。

本当になんなんだろうかこいつは......私のところにも来ないかな、人手不足で困ってるんだが。

 

 

 

 

設定その13

 

怪獣の絶滅について

怪獣はある程度の年数新たな個体が出現しなかった場合、G対策センターの規定により「絶滅」と見なされます。

怪獣によって出現頻度や個体数は大幅に違うため、基準はまちまちですが長年1頭しか確認されていない怪獣や、個体数や出現頻度がかなり多い怪獣に関しては、短い期間で絶滅認定されます。

 

モスラとミニラ

人類に味方する怪獣はいくつかいれど、この2頭は特別です。

生物の範疇を超えた不可思議な生態を持つモスラとミニラは怪獣として扱いつつも、誰もが精霊や妖精といった類の存在であると考えており、事実、この2頭は生物ではありません。

エピソード12の冒頭で語られた「地球の防衛装置」としての役割を持つのは怪獣ではなくむしろこの2頭であり、言うなれば地球という星を守るために地球自身が生み出した白血球のような物で、本来ならばキングギドラのような地球外生物に対するカウンターとして用意されていたものですが、今は怪獣そのものが地球に対する危機であると判断した事で人類の味方をしています。

モスラでは救えない、人の心を救う事を目的として派遣されたミニラも、将来的にはモスラと同じく強力な力を持った守護者へと成長しますが、今はまだ幼体であり長い年月が必要です。 ちなみに、成長してもゴジラにはなりません。

では、何故地球で生まれ育った生命であるはずの怪獣が地球にとって敵であるのか……全ての原因はゴジラにありますが、それはまたいずれ。

 

 

 

登場キャラクター

 

古澤頼子

可哀想な目に遭わせてごめんなさい……。

視力を奪われた少女、という登場の仕方自体は当初から決まっており、何人かの候補の中から特に視覚が重要であり、尚且つ怪獣災害の被害者として辻褄の合うアイドルを探した結果、芸術を嗜み茨城出身であった頼子が選ばれました、本当にごめん。

地味に出身アイドル全員の名前が出ている茨城組ですが(他にも徳島と実はもう一県)、他の3人とはいずれも面識がありません。

視力は回復しましたが、怪我をする前の状態に戻っただけであり視力が良くなったとかはないです、なので回復後もいつものメガネ頼子です、安心してください。

 

吉岡沙紀

幼い頃に両親を失うも、その後モスラの巫女としての能力を持つ事が判明しM研究所に引き取られました。

しかし巫女としての能力は低く、未来予知も頻繁には行えず一人でモスラを呼べるだけの力はありませんでした。 その事で悩んでいる時期もありましたが、M研究所の先生(三船美優の後任、美優は立場は上がったもののM研究所に在籍)になった成宮由愛に絵を描く事を教わり、彼女との交流を経て立ち直り健全に成長しました。

既にモスラの巫女としての能力もほとんど残っていないため、自主的にM研究所を後にして一人暮らししながら高校に通っています(M研究所からの生活援助はあります)。

原作と違ってストリートアートはやりませんが、ひとつの画法や形に囚われない、自由な絵画を好み楽しんでおり、本編中に描いていた写実的なスケッチもその内のひとつに過ぎません。

余談ですが、沙紀の登場を持って本編中のモスラの巫女は出尽くしました。

巫女としての能力は、成宮由愛>久川颯=久川凪>アナスタシア>白菊ほたる=吉岡沙紀=島村卯月、と言った感じです。

 

北川真尋

親の仕事の都合と、怪獣災害からの避難により、昔から引越しの多い家庭で生まれ育ちながらも、走る事が大好きでずっと陸上を続けてきた真尋、高校進学から間もなく怪獣災害に遭い、神奈川に引っ越してきました。 沙紀とはクラスメイトです。

元々登場予定ではあったものの初期の設定は微妙に違い、デレステのスシローコミュを読んで今の設定になりました。 読む前は怪我からすっかり立ち直っており走る事にも恐怖せず頼子を励ます立場でした。 あのコミュは卑怯。

 

 

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