アークナイツRPG 実績【生命の向こう側】取得RTA   作:凍洞

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3,4話で終わる予定なので初投稿です


本編
キャラクリエイト


後々にライン生命組をゲロ吐くくらい曇らせるRTAはーじまーるよー!

 

 

 

今回は114514年に発売されたゲーム『アークナイツRPG』にて、実績【生命(ライン)の向こう側】取得を目指して走っていこうと思います。

 

この実績は、『ライン生命の実験体』、『源石融合率40%以上』、『血中源石濃度2.0u/L以上』を満たした上でライン生命最終実験『生命の超越』を生存状態でクリアすることで取得できます。

 

つまりどういうことかと言うと、いつ死ぬか分からない状態で運ゲーだらけ鬱展開だらけのライン生命の人体実験を生き続けなければなりません。お前精神状態おかしいよ…

先駆者のイフリータ姉貴もドン引きですよこれは。

 

早速キャラクリを始めましょう。性別は『女性』、所属は『ライン生命』。ライン生命のオプションで、『実験体』を選択。種族は『サルカズ』、鉱石病感染状況は当然『感染者』。

 

次に能力設定です。【物理強度】【戦場機動】【生理的耐性】【戦術立案】【戦闘技術】【アーツ適性】を『欠落』~『卓越』まで選択出来ますが、RTAの都合上生理的耐性とアーツ適性以外は必要ありません。なのでこの二つ以外は全て『欠落』にしましょう。

通常『卓越』は一つしか設定出来ませんが、『欠落』を設定した場合『卓越』の選択上限が+1されます。また、『欠落』が三つ以上ある場合、それ以外の能力一つを『測定不能』に設定することが出来ます。なので【生理的耐性】を『測定不能』、【アーツ適性】を『卓越』にします。

このようにすることで、どれだけ身体がボロボロのグズグズになろうが笑顔でいられるような化け物が出来上がります。

 

 

最後にコードネームを設定しますが、どうせロドスに行けないのでフヨウラ!

ランダムにします。

 

 

これにてキャラクリ完了!ほらいくど^~

 

 

 

 

 

 

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

 

 

 

 

 

 

―――貴方はベッドの上で目覚めた。

 

―――真っ白で、必要最低限の物以外は存在しない部屋。

 

―――今日も、実験があるのだろうか。

 

 

 

 

さて、始まりましたね。まずは感染状態と交友関係のチェックです。一番望ましいのは、開始時点でイフリータよりも感染状態が深刻であり、なおかつ交友関係にイフリータとサイレンスがいない、または交友関係が浅いことです。

 

 

感染状態の理由は言わずもがなですが、イフリータ、またはサイレンスとの交友関係が深かった場合、イフリータとサイレンスがライン生命から脱走する際に強引に連れ出されて脱走させられるからです(2敗)。そうなった場合は当然実験は中断されるので、実績の取得は不可能になります。苦しんでる実験体を助けるのは当たり前だよなぁ?(義憤)フザケンナヤメロバカ!!ポイテーロ…

 

 

さて、源石融合率と血中源石密度は…

 

 

【源石融合率】23%

 

【血中源石密度】0.82u/L

 

 

やったぜ。投稿者:変態糞実験体

これはかなり良い数値です。イフリータよりも症状が深刻で、しかし近いうちに死ぬという訳でも無いので最終実験よりも前に死ぬ(n敗)可能性が低いからですね。それでも十分症状デカスギなのですが、ライン生命もコストのかかる実験体にホイホイ死なれたら困るので、治療自体はちゃんと(変なオクスリ混ぜつつ)します。なので症状放置されて源石がドバーッとなることは(あんまり)ないです。まあこれからドバーッと上げるんですけどね。

 

 

何はともあれ幸先は良いです。この戦い、我々の勝利だ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

交友関係

 

【イフリータ】:義妹

 

【サイレンス】:主治医

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ああああああああああああああああああああああああああもうやだああああああああああああああああああああ!!!!!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

 

 

 

 

彼女を初めて見た時、私は吐き気を抑えられなかった。

 

 

「どうかしましたか?気分が優れないのでしょうか…」

 

 

こちらを心配するように言う彼女。その右目は、内側から突き出た源石によって潰されていた。

 

右目だけではない。右腕はほぼ全て源石で覆われ、脇腹からは源石が突き出ていて。サルカズの特徴である角と尻尾からは、いくつも源石が生えて枝分かれしていた。

 

ライン生命の闇、最大の目的である生命の超越。その為だけに彼女は生み出された。

【プロジェクト・ラインオーバー】と名付けられたそれは、私がその存在を知るずっと前から続けられていたらしい。

イフリータのこともあって、覚悟は出来ていたつもりだった。

 

 

 

 

 

つもりでしか、なかった。

 

 

 

 

 

「ああ、もしかして私を心配してくれているのですか?」

 

どうして彼女が笑顔でいられるのか、理解出来なかった。血中を這い回る源石で、今も彼女の身体は傷つけられている筈なのに。非人道的な実験の連続で、身も心も擦り切れていてもおかしくないのに。

 

「大丈夫ですよ。だって私は――――

 

 

 

―――誰かを幸せにするために、生まれてきたのですから

 

 

 

私は、逃げた。

助けなければいけなかったのに。救わなければいけなかったのに。

笑顔でいる彼女が、どうしようもなく怖かったのだ。

 

 

 

 

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