アークナイツRPG 実績【生命の向こう側】取得RTA 作:凍洞
お前は源石の王になるのだ!なRTA、もう始まってる!
前回はイフリータが部屋に侵入してきて危うくリセットボタンを押すところでしたが、あまり話が長引かずにサイレンスが入ってきた為、ロスは軽微なものでした。なので、RTAを続行します。
誤差だよ誤差!
では実験室まで向かいましょう。感染者用の通路があるので、一本道で向かうことが出来ます。
無駄を省いたRTA向きの素晴らしい設計 +1145141919810龍門幣
あっそうだ(唐突)
重要な被検体なのに一人で行動許されてるとかウッソだろお前wwwwwバカじゃね!と思う方がいらっしゃるのではないでしょうか。
ライン生命の研究所では、監視カメラ(アーツ対策済み、対感染者用テーザーガン付き)が一切の死角無く設置されています。もしも逃亡を図るなどの素振りを見せた場合、即座にテーザーガンから電撃が発射され、感度3000倍でアヘ顔を晒しながら失神することになります。
じゃあなんでイフリータは部屋まで来れた上にバレてないのかって?私にもわからん(博士並感)
本当になんで…?ゲームの都合と言ってしまえばそれまでなんですが…
ちなみにですが、イフリータとサイレンスが研究所から脱走する際、あらゆる対策をしている筈の研究所が何故か停電し、ガードも無力化されています。一体誰がやったんでしょうかね~不思議ですね~。まるで内通者でもいたみたいだぁ…(直喩)
そんなこと言ってる間に到着しました。ノックしてもしもお~~~し。
感染者用通路を通って来ているので、名前は態々言うのはフヨウラ!
『入れ』
お邪魔しま~す(オリジニウムリザード)
―――部屋の中では、白衣の男たちがよくわからない機械を弄っていた。
―――一人の男が、近づいてくる。
「遅い。お前の遅れによって、今も世界では救えた筈の生命が消えているのだ。理解しているのか?」
なんだァ?てめェ……こっちだって速く来たかったんだよなぁ…
どうやらこのハゲ研究員が研究員たちのリーダーのようです。いかにも腐ったことしてるような顔をしていますよ。ハゲてるし。
とはいえ遅れたことは事実。ここは素直に謝罪をしましょう。
チッ、めんどくせーな。反省してまーす。
「フン、さっさと実験を開始するぞ」
頭にきますよ~…
こいつらの言う実験ですが、投薬によるアーツ能力の向上の確認―――というのは建前です。
はっきり言ってそんなホイホイアーツ能力は強化されたりしません。
なら何をしているのかと言う話ですね。
一番最初にも話しましたが、このRTAの最終目標は条件を満たした上で最終実験『生命の超越』を生存してクリアすることです。
この『生命の超越』、そのまんまライン生命の最大の目標となっています。あ、裏側のって意味ですよ?流石に表立ってそんなこと言ったら頭のおかしい企業になりますからね。
難しいことはヨグワガンナイので省きますが、要訳すると『源石に耐性持った新人類を人工的に作ろうぜ!』というものです。は?(畏怖)
当然ながら上手くいくはずがありません。人が人を作るなんて烏滸がましいこと極まりないってそれ一番言われてるから…
ですが、それをなんとかするのが悪名高いライン生命。そして、なんとか出来ちゃったのが我らがオーバーちゃんということです。
ここで実験の話に戻りますが、じゃあ何のための投薬なのだよというと、オーバーちゃんの身体に源石を馴染ませながら、融合率をゆっくりと上げていくためのものです。
急にドバーッ!と源石融合率と血液中源石密度が上がったら、いくら耐性があったとしても流石に身体が耐えきれずに死んでしまいます。だから実験と称したオーバーちゃんの調整が必要だったんですね。
じゃあ俺、アーツ使って融合率と源石密度上げるから…
そんなチンタラした調整じゃあ最終実験までどれだけかかるんだよオルアアアン!!
アーツ起動!血液中の源石を操作して血管を傷つけないように配置!そのまま血管内を移動!
源石が出口を求めて身体の中でグルグルしている。あぁ^~たまらねえぜ。そしたら源石をケツからドバーッと…は流石にしません。そんなことしたら実験中止からの精密検査になっちゃうだろ!
研究員に気づかれないギリギリまでアーツを使用し、源石融合率と血液中源石密度を調整しましょう。研究員たちもオーバーちゃんが生まれるまでにとてつもない労力がかかっているので、いい加減に結果を出したいという焦りがあります。多少は上昇率に変化があったとしても、あまりに酷すぎない場合は目を瞑るでしょう。異常を報告しない研究者の屑にして時短に協力してくれるNPCの鑑。
パパパっと実験成功させて、終わりっ!3時間で、5%!(源石融合率上昇)上げすぎィ!
流石にここまで上げるのは今回だけです。次の実験の時にも同じくらい融合率を上げた場合、すぐに精密検査に回されます。いくら焦ってるからって検体を失ったら元も子もないってそれ一番言われてるから。
「源石融合率の上昇が大きい…何をした?」
しwらwなwいwよw
しらを切ります。どの道向こうも、オーバーちゃんという限りなく成功に近い検体を切り捨てることは出来ません。それをしたら自分の首が物理的に切られます。
「…勝手な行動は控えろ。今日はもう戻れ」
お許しが出たので、自分の部屋に帰りましょう。
じゃあなハゲ。ぺっ
「本当に気味の悪い女だ。実験中ですら笑っているとは」
このRTAの問題点なんですが、自分の部屋と実験室を行き来することの繰り返しなので、見どころさんが行方不明になりがちです。
強いて言うならば…
―――…左足に、違和感を覚えた。
―――見てみると、ふくらはぎの辺りから小さく源石が飛び出している。
―――また増えたようだ…
はい。このように、実験後は身体のどこかから源石が生えてきます。どこから来るかは完全ランダム!今回は比較的安全な場所でしたが、首から生えてきて声帯を傷つけたり、腰の辺りから生えてきて下半身不随になったりすることもあります。これが運ゲー要素ですね。もちろん臓器にも適用されるので、心臓とかに生えてきた時点で終わりです(1敗)。
もっとマズイのが、これが交友関係の深いネームドキャラクターに発見された場合。
高確率で精神状態がヤバくなります。
イフリータに気づかれたら、暴走して施設を破壊するまであります。
とまあ、日に日に壊れていく自分とそれを見て曇るネームドキャラは見どころと言えば見どころでしょうか。試走の際にデリケートな部分から生えた源石をサリアとサイレンス両方に発見されて、この世の終わりみたいな顔をしながら謝罪されたことがありました…
ちょっと興奮した
自分の部屋についてベッドに横になった辺りで今回はここまで。
またお会いしましょう。
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
この計画は、ライン生命の総力を上げて必ず成功させなければならない物である。
計画内容は極秘中の極秘とし、計画の漏洩が発見された場合、迅速に隠蔽、記憶処理を行うことを厳とする。
『プロジェクト・ラインオーバー概要』
先民の限界を越え、源石に適応した新たな存在、仮称【��】を誕生させる。
『経過報告:No.1』
計画は難航している。元より容易く行くはずが無かったが、現状Phase.1『源石を含んだ細胞の作成』すらも手探りで進んでいる状況だ。しかし挫ける訳にはいかない。この計画は、鉱石病に苦しむ人々を、延いてはテラを救うために、絶対に成功させなければならない。
『経過報告:No.7』
今日も検体がダメになった。投薬でいくらかは遅らせているものの、どうしても先民と源石は相性が悪すぎる。人体が源石を吸収出来ないのだ。これでは計画を成功させるよりも先に検体が尽きる。検体もタダではない。
追記:検体の年齢をいくつかに分けて実験を行った結果、年齢が若くなるほど源石への適合率が高くなる傾向が見られた。検体の種族は、最も源石適合率が高いサルカズが適していると考えられる。
検体をサルカズ種の20代前半までに限定することを申請。
>>申請は許諾されました。
『経過報告:No.38』
未だにPhase.1は達成出来ていない。源石をそのまま肉体に埋め込むのは、そもそも効率的ではないのかもしれない。人体は石を食べられるようには出来ていないのだ。それを可能にするための計画なのだが…
源石を粒子状になるまで粉砕し、検体への食事に混入させることを申請。
>>申請は許諾されました
追記:この申請をしたのは誰だ!?撤回を要求する!
>>申請の撤回は受け入れられませんでした
『経過報告書:No.109』
検体の年齢を10代前半までに限定することを申請。
>>申請は許諾されました
『経過報告書:No.262』
検体の年齢を5才までに限定することを申請。
>>申請は許諾されました
『経過報告書:No.589』
ふざけるな。外道であろうとも、我々は人であることを忘れるな。
『経過報告書:No.700』
前主任は事故により処理されました。
これより私が主任を務めさせていただきます。
アプローチの変更を提案します。
原子レベルまで粉砕した源石を、受精卵に投入。人体の始まりから、源石と融合させる。
>>申請は許諾されました。
『経過報告書:No.722』
Phase.1、完了。
並びにPhase.2、『仮称:【源石細胞】を持った人体の作成』完了。
Phase.3『源石の抱擁』に移行。
『生命の向こう側』は近い。