虹ヶ咲マスターズプロジェクト!を最後まで読んでいただきありがとうございます
正直、自己満足で書いていた小説でしたが、色々な人に読んでいただいてとても嬉しかったです
2年近く書いていましたが、様々な事が出来ました
最初に書こうと思った理由が自分が尊敬してるハーメルン作家の方々を見て書きたいと思った事
デュエマが楽しくてそれを色々な人に伝えたいと思った事
白猫を知らなくてもデュエマを知ってる人でも読める小説にしたかった事
自分の知識では全てを活かせないってなり、友人にデッキ提供もしていただきましたし
自分のデッキをそのまま小説に組み込んで改めて動き方を学ぶ場所でもありました
もちろん、全員が環境レベルのデッキを使うと飽きたりする可能性もありました
なので途中はアレンジをかなり加えておりました
正直デュエルマスターズだけではどうしてもキャラが少ないのとデッキがつまらない事も考えました
そこで当時自分がアニメが好きだった事、スクスタ20章という、ヤバいストーリーを見て
書くか!ってなりました
正直、仲間内で書いてる様なモノなので完全に自己満足でもありました
この小説を書くにあたって、中須かすみとセツナ・アラヤというキャラは最高のキャラだと思いました
現在、新しい小説を執筆中でございます
そちらでもオリジナルデッキやガチデッキを出していくつもりです
最後になりますが、本当にありがとうございました。
そして次のステージに突入します
────────────────────
【扉のルーン騒動から1ヵ月後】
耀姫「学園もだいぶ慣れてきたな」
セツナ「そうだね!」
俺とセツナは家に帰宅途中だった。
他のメンバーは用事やら学校があるらしい
そもそもティナはまだ中学生だしな
セツナ「そういえば、次の大会に向けて新しいデッキとか作るって皆言ってたよ!」
耀姫「もう次の大会か…本来なら学園の奴らと適当に作るはずだったけどなぁ」
セツナ「まあいつ戻れるかわからないからね…」
耀姫「そういえば、新しいショップが出来たらしいぞ?電車で向かうか?」
セツナ「もちろん!」
俺達は電車で新しいカードショップに向かう事にした
それが……まさかあんな事になるとは思いもしなかった
【電車内】
耀姫「……おかしい」
セツナ「うん、絶対にありえないよね」
「「「人が誰もいない…」」」
そう、俺達が乗った電車は俺達以外に誰もいなかった
寝てる間に降りたり乗ったりしたのか?
でも人の気配がなかった……
そして電車は駅に停車した
しかし…その駅は俺達が知らない駅だった
耀姫「なんだこの場所は……スマホで調べてみるか…」
俺はスマホで調べようとしたが…スマホが使えない状態になっていた
そもそも名前はあるのか?
その時、セツナは何かを見つけたらしい
セツナ「駅名ないね」
耀姫「……ないか…じゃあ死んだのか」
セツナ「私達死んだの!?」
耀姫「なわけないだろ!!」
しかし、回りには駅以外はトンネルと森とかしかなかった
その時だった
暗闇から何かが現れた
おかしい、さっきまで明るかったはずなのに
耀姫「……どうやら、茶熊の世界に関係してる場所なんだろうな」
セツナ「うん、戦闘態勢に入ってるよ」
そう、暗闇から出てきた物体はデッキを片手に迫ってきてるからだ
耀姫「ここが茶熊の世界なら…ダメージは実際に喰らうのか」
セツナ「とりあえず、早く倒して脱出しよう!」
耀姫・セツナ「「「デュエマ・スタート!!!!!」」」
────────────────────
耀姫「ラフルルラブでダイレクトアタック!!」
セツナ「ドルファディロムでとどめ!!」
耀姫「はぁ…もう何十戦目だ?キリがないんだが」
セツナ「うん…流石にそろそろヤバい…」
俺達は暗闇から出てくる奴らを片っ端から倒していった
だが、原理はわからないが無限に現れてくる
流石の俺達も人間だ、休みがほぼない状態でのデュエマはきつい
さて…どうしたらいいのやら
耀姫(何か…脱出方法は…ないのか?)
俺はデュエマをしながら周りを見渡した
周りは森一色、そして自分達がいる駅
そして通る事はないであろう、電車の線路
耀姫(電車…線路…そういえば・・・あれは!?)
俺はある1つの可能性を見つけた
耀姫(電車が通る線路がある、その先にはトンネルがある!もし……あれが脱出できるトンネル系なら!)
耀姫(それに、あのトンネルから何も出てきてない、つまり出口の可能性がある!)
耀姫(ここは茶熊の世界、つまりクリーチャーは実体化出来る、だけど…)
そう、それは可能性だが、別の意味を考えれば絶望であった
耀姫(まず原理が茶熊の世界だとしてもあのトンネルがそうとは限らない)
耀姫(更にトンネルが本当に死の世界に繋がってたとしたら?)
耀姫(ここで死ぬぐらいなら……賭けるしかないだろ!!)
耀姫「セツナ、後1戦だけやれるか?一か八かの賭けをする!」
セツナ「何か可能性を見つけたの…?」
セツナがそう聞いてくる
流石に限界が近づいてるだろう
耀姫「ああ、ここでデュエマをして死ぬぐらいなら賭けをした方がいい!ついてきてくれるか?」
セツナ「そんなの…当たり前じゃん!!」
セツナは笑顔で答えた
耀姫「よし、なら一気に決めるぞ!!」
セツナ「うん!!」
「「CRYMAX ジャオウガを召喚!!そしてダイレクトアタック!!」」
セツナ「倒したけど、どうするの?」
耀姫「荷物を持って早く!!召喚!!」
「「「ドラン・ゴルギーニ!!!」」」
カードから車が出てきた
耀姫「乗れ!!これであのトンネルの中に入る!!」
セツナ「あのトンネル!?大丈夫なの!?」
耀姫「わからん!これしか方法はないんだ!!」
耀姫「だが、覚悟しとけ…もしあれが死の世界へのトンネルだった時は……」
セツナ「……大丈夫だよ、約束したでしょ?」
「「ずっと友達で!親友でパートナー!って!」」
耀姫「ふっ…そうだな、約束だもんな…何処にいても俺達はずっとな!!」
セツナ「行こう!皆待ってるよ!!」
耀姫「頼むぜ、ドラン・ゴルギーニ!!目指すはトンネル!!」
そして俺達は、ドラン。ゴルギーニに乗って、トンネルの中に入っていった
後ろを見てたセツナが言うには……
誰も追手は来てなかったと
────────────────────
【トンネル内】
耀姫「トンネルは普通の構造なのか?」
セツナ「油断はダメだよ?」
俺達はひたすら車を走らせた。
普通のトンネルだが、何故か距離が長いと思った
元々電車の線路ならわかるけど
耀姫「結構走ったけど、いつ出れるんだ?」
セツナ「見て?光が見えたよ!!」
トンネルの先は光輝いていた
おそらく出口だろう
耀姫「気配でわかる、あれはちゃんとした出口のはず!!」
セツナ「やっと帰れる!!」
俺達は喜んだ。
変な場所からの脱出
これで解放される……そう思ってた
出口手前まできた瞬間……
耀姫「…!?止まれ!?ドラン・ゴルギーニ!!!」
セツナ「ど、どうしたの!?」
セツナはドランゴルギーニを止めたのに驚きを隠せなかった
耀姫「セツナ!!頭を下に!!このトンネル……崩壊し始めてる!!」
セツナ「崩壊!?な、なんで……」
耀姫「……おそらく、侵入者を通さないように作られてるんだろうな」
そして、天井が崩壊し……無数の瓦礫が落ちてきた
耀姫(クリーチャーを出せば……ダメだ…体力限界だ)
セツナ(死ぬ…のかな…)
2人は諦めた……そして…
耀姫(まだ死にたくない…!!)
セツナ(ここで死にたくない…!!)
耀姫・セツナ「「ここで死んでたまるかぁぁぁぁぁぁ!!!!!」」
そして、瓦礫はドラン・ゴルギーニの上に落下し……
2人は意識を失った……
最後に見たのは、互いに笑っていた……お互いの顔だった
『えー、ここでニュースの時間です。一つ目は、明け方に現在使われてないトンネルが崩壊したあと、
近くには巻き込まれたのか荷物が散乱していました。
その荷物からは身分証明ができるものもあったものの付近にその人物がいないことから事件に巻き込まれたのではという警察からのことです。
えー、速報です。先ほどのトンネル崩壊事故についての被害者たちの名前が確認できました。行方不明者等も同様に掲載します」
ニュースが報道され、そこに被害者たちの名前が載っていた
被害者・行方不明者2名
麻宮耀姫
セツナ・アラヤ
そこには……2人の名前が載っていた
これまで本当に読んでいただきありがとうございました!
これにて本編完結致しました!
後はデッキ紹介とかですね?
では皆さん、次のステージでお会いしましょう