セイヤ君はネタキャラ要素高いです
「俺の扱い雑だろ!」
「セイヤは黙って!」
前回のあらすじ
監視たちを倒した耀姫・セイヤ、そして侑達とも合流ができた
同好会含むメンバーを連れて隠れ家へ、そして耀姫の目的を
果たそうとするのだがトラブルが──────
耀姫がかすみを押し倒してるような状態で電気が付き、皆から視線がくるのであった
侑 「大胆だね!ここまでするって♪」ニヤニヤ
セイヤ 「マジかー!耀姫やるな!」ニヤニヤ
せつ菜 「溢れてますね!!」ニヤニヤ
ノア 「成功なのです♪」ニヤニヤ
耀姫 「お前らなぁぁ!!///」
とりあえず起き上がることにした耀姫、しかしここでかすみの様子が
かすみ 「……クシュッ!」ブルブル
そう、かすみはノアの魔法で出た水をもろにかぶってしまったのだ
ノアの魔法で出る水は通常の水よりはるかに冷たい。
茶熊学園の生徒なら平気だろうかそれ以外の人が被ってしまうとこうなる
かすみ 「…さ、寒い…」ブルブル
耀姫 (………はぁ…あいつら)
耀姫はかすみに自分の上着を渡した
かすみ 「…え?」
耀姫 「とりあえず風邪引いたら困るから着とけ!後、あっちにシャワールーム
あるから着替えてこい。案内するからこっちこい!」
かすみ 「はい、ありがとうございます///」
そう言うと耀姫はかすみをシャワールームまで案内するのであった
セイヤ (あいつ!俺らを見てないぞ笑)
ノア (そこまで夢中なのですね♪)
ティナ (うーん、セイヤは終わったかな?)
耀姫 「とりあえず、こいつこのままだと風邪引くから
着替えさせに行ってくるから、そっちでデュエマしといてくれ
ああ後、セイヤは後で、、、
制・裁・確・定・な!!」
耀姫はかすみを連れてその場を後にした
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ティナ 「セイヤの骨は拾っとくから!」
せつ菜 「私も加勢したのにすいません」
ノア 「ノアは水をかけたのに何も言われなかったのです」
侑 「セイヤだけって感じかな?凄い怒ってたように見えたけど…」
そう本来なら制裁をくらうのは侑以外の茶熊組とせつ菜のはずだが
何故かセイヤだけが対象になってしまっている
セイヤ 「なんで俺だけ!?」
皆 「「あんたが悪い!!」」
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セイヤ 「と、とりあえずデュエマしようぜ!!」
せつ菜 「は、はい!では始めましょう!!」
セイヤ・せつ菜 「「デュエマ・スタート!!!!!」」
まず2人は超次元ゾーンを確認しようとするのだが──────
セイヤ 超次元ゾーン8枚
《その先の未来へ、カミヤ・ミキ・ユア・ナルハ》×2
《STARSCREAM -ALT MODE-》
《時空の英雄アンタッチャブル》×2
《時空の戦猫シンカイヤヌス》
イオの伝道師ガガ・パックン》
《愛しい場所、マイカ・月ノ・ハルナ》
せつ菜 (ガチガチの赤白GRビートじゃないですか!!)
せつ菜 超次元ゾーン8枚
《アクア・アタック<BAGOOON・パンツァー>》
《激沸騰!オンセン・ガロウズ》
《勝利のリュウセイ・カイザー》
《時空の司令 コンボイ・トレーラー》×2
《勝利のプリンプリン》
《激浪のリュウセイ・スプラッシュ》
《その先の未来へ、カミヤ・ミキ・ユア・ナルハ》
セイヤ (次元の威圧感が…)
セイヤ 「俺の先行!《KAMASE-BURN!》をチャージして終了!」
せつ菜 「私のターン!1枚ドロー!そして、《“乱振”舞神 G・W・D》を
チャージして、、1マナで《螺神兵ボロック》を召喚!ターン終了します!」
『螺神兵ボロック 1000-
このクリーチャーのパワーは、バトルゾーンにある光または
水のクリーチャー1体につき-1000される。(パワー0以下のクリーチャーは破壊される)』
セイヤ (赤単か…次元に騙された!)
セイヤ 「俺のターン!ドローして《音奏 プーンギ》をマナに置いて
2マナで呪文!《ヘブンズ・フォース》!効果により
《DROROOON・バックラスター》をバトルゾーンへ!
そしてGR召喚!現れろ!俺のクリーチャー!!」
そして現れたのは、《グッドルッキン・ブラボー》
セイヤ 「更に!バックラスターの効果でボロックとバトル!!これでターン終了!」
『《DROROOON・バックラスター》4000+
このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、GR召喚する。
自分のGRクリーチャーがバトルゾーンに出た時、相手のクリーチャーを1体選んでもよい。
その選んだクリーチャーとこのクリーチャーをバトルさせる。
バトル中、このクリーチャーのパワーを+2000する。』
ティナ (ヘブンズフォース……)
せつ菜 「私のターンですね!1枚ドロー!《龍装者 バルチュリス》をマナに置いて
2マナで呪文!勇愛の天秤!1枚捨てて!2枚ドロー!!ターン終了します!」
勇愛の天秤
『次のうちいずれかひとつを選ぶ。
手札を1枚捨て、その後、カードを2枚引く。
相手のパワー2000以下のクリーチャーを1体破壊する』
セイヤ (ただの赤単だと思ったが…手札補充入ってるんだな、、なら本気で行くか…)
セイヤ 「俺のターン…!、マナをチャージ、、3マナで呪文!
《瞬閃と疾駆と双撃の決断パーフェクト・ファイア》!効果でルッキンとバックラスターに
2回攻撃を与える!そして俺の手札は1枚!マスターG・G・G発動!現れよ!
《“轟轟轟”ブランド》!」
『クリーチャー:ビートジョッキー 9000
マスターG・G・G:自分の手札がこのカードだけなら、このクリーチャーをコストを支払わずに召喚してもよい。
スピードアタッカー
W・ブレイカー
このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自分のマナゾーンに火のカードがあれば、カードを1枚引く
。その後、自分の手札を好きな枚数捨ててもよい。
こうして捨てた手札1枚につき、相手のパワー6000以下のクリーチャーを1体、破壊する。』
せつ菜 「…来ましたか!暴れ者!」
セイヤ 「効果で1枚ドロー!行くぞ!まずはルッキンでシールドをブレイク!」
せつ菜 シールド 5→4
セイヤ 「効果でアンタップ!もう一度ブレイク!さらにバックラスターでブレイク!」
せつ菜 シールド 4→2
セイヤ 「効果でバックラスターをアンタップ!轟轟轟ブランドでシールドをW・ブレイク!!」
せつ菜 シールド 2→0
しずく 「凄い速攻です!」
侑 「シールドが一瞬で……せつ菜ちゃん!!」
せつ菜 (ここでトリガーが出なければ…それにこれは侑さんの為でもあります!
今度は私があなたを助ける側の人です!だから…きてください!S・トリガー!)
せつ菜は祈った、祈り続けた。そしてそれを望むかのように1枚のカードが現れた
せつ菜 「……S・トリガー!!呪文!《襲来、鬼札王国!》」
セイヤ 「……闇文明のカードだと!?それは予想外だ!!」
せつ菜 「効果でまずはバックラスターを破壊します!そして!鬼タイム!
2つ目の効果で墓地からコスト8以下のクリーチャーをバトルゾーンに出します!」
『襲来、鬼札王国!
次のうちいずれか1つを選ぶ。
相手のコスト8以下のクリーチャーを1体破壊する。
コスト8以下のクリーチャーを1体、自分の墓地からバトルゾーンに出す。
<鬼タイム>自分と相手のシールドの数が合計6つ以下なら、1つのかわりに両方選んでもよい。』
セイヤ (あいつの墓地にクリーチャーだと?そんなタイミングいつ…!まさか!)
そうせつ菜は2ターン目に勇愛の天秤で1枚捨てていたのだ!
せつ菜 「墓地から、、、甦れ!《MEGATOON・ドッカンデイヤー》!!!!」
MEGATOON・ドッカンデイヤー
このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自分の手札をすべて捨てる。
自分の手札を1枚捨てた時、GR召喚する。(GR召喚:自分の超GRの上から1枚目を、コストを支払ったものとして召喚する)
せつ菜 「手札8枚を墓地へ捨て、、、8回GR召喚!!」
そして出てきた8体のクリーチャー
ドドド・ドーピードープ×2
ソニー・ソニック×2
“魔神轟怒”ブランド×2
グッドルッキン・ブラボー×2
セイヤ 「マジか……ターン終了!」
せつ菜 「行きます!ドローして、、、ドドドでシールドをW・ブレイク!!」
セイヤ シールド 5→3
せつ菜 「もう一度!ドドドでW・ブレイク!」
セイヤ シールド 3→1
せつ菜 「ソニー・ソニックで最後のシールドをブレイク!」
セイヤ シールド 1→0
ティナ (まあ赤白って基本トリガー少ないから無理なんだけどね…)
ノア (全能いたとしてもせつ菜さんのクリーチャーは全部セイヤさんのターンに出したから
意味はないのです♪)
せつ菜 「何もなければ…ルッキンで…とどめです!!
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セイヤ 「お前強いな!!侑と同じぐらいだな!」
侑 「うん、せつ菜ちゃんは私と同じ強さだからね!」
せつ菜 「でも!凄い速攻でした!楽しかったですよ!」
セイヤ 「そう思ってくれるならありがたい!」
歩夢 「ところで…あの2人は?」
ノア 「忘れてたのです♪」
しずく 「忘れてたって……」
ティナ 「ではそろそろ見に行きますか?」
ティナはそう言って皆で2人の場所にいくのであった
────────────────────勝者、優木せつ菜
セイヤ 「でもあの2人何かやってそうじゃね?」ニヤニヤ
侑 「まああんなに真っ赤だったし」ニヤニヤ
歩夢 「イジワルはダメだよ?侑ちゃん…」
やはりこの2人は揃うとやばいのであった
そして耀姫とかすみは─────────。
いかがでしたか?お互いに熱いデュエマでしたね
2人が使ったデッキや侑ちゃんが最初に使ったデッキは
茶熊学園編前に乗せると思います。
さて、次はいよいよ主人公とヒロインの同じデッキ対決!イチャつくな!