この物語は基本、セツナ、耀姫、しずく、かすみがメインなので話すのが多いです
他のキャラは4人ほど話しません雑になりますが理解ください
【茶熊学園グラウンド】
? 「ラッキーダーツ!オールデリート!」
不気味な呪文みたいな声が聞こえた
彼女は『マール・アスピシャス』皆に幸運を与える天使だ。
ん?やってることは悪魔だって?気のせいだ。
耀姫 「…あいつダーツデリートって…誰が勝てるんだよ(笑)」
セツナ 「無理じゃないかな?」
かすみ 「先行で何かやればかすみんも…!」
しずく 「先行は無理だと思うよ…かすみさん」
あの後、私は2人と和解してこの4人で行動している。
皆ヨウキが大好きだから。だから4人で一緒にいる。
あの結果私達4人には新しい絆が生まれた。
耀姫 「…てか相手セイヤじゃん(笑)」
セツナ 「えぇ…うん…納得」
かすみ 「せつ子はセイヤに恨みがあるの?」
セツナ 「ないけど…セイヤだから?」
侑 「理由が…」
セイヤの扱いにひどい5人であった。
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セイヤ 「先行は無理だぞ!」
セイヤは先行で負けたことを言っている
ティナ 「むしろ勝てるわけないじゃん(笑)馬鹿なの?」
ノア 「そもそも止める方法は禁断以外ないのです♪」
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マール 「誰かデュエマしてくれる人いないかな~?」
マール対戦相手を探している。
大会が終わっても茶熊学園はデュエマをする人が多い
侑 「ミアちゃん!デュエマしてみれば?」
ミア 「…そうだね…やってみるか。僕が相手だ!」
マール 「おお!強そうな人~♪よろー」
ミア 「今の僕がどこまで通用するか試したい!」
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ミア 超次元ゾーン 8枚
爆熱剣 バトライ刃×3
始まりの龍装具 ビギニング・スタート×2
爆銀王剣 バトガイ刃斗
《銀河大剣 ガイハート》×2
マール (うーん…ドラグナー)
マール 超次元ゾーン 8枚
《勝利のリュウセイ・カイザー》
《アクア・アタック<BAGOOON・パンツァー>》
《灼熱のリュウセイ・ボルケーノ》×2
《時空の支配者ディアボロス Z》×2
《超時空ストーム G・XX》×2
ミア (ダーツ使ってたし…当然…か)
マール・ミア 「「デュエマ・スタート!!!!!」」
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開始後マールの横に『禁断』が展開された
禁断~封印されしX KDL 火文明 (マナコストなし)
禁断の鼓動 KNDN Pulse
この鼓動は、ゲーム開始時、封印を6つ付けてバトルゾーンに置く。
この鼓動はバトルゾーンを離れない。
禁断解放―この鼓動の封印がすべてなくなった時、クリーチャー側に裏返す。
禁断 封印 6枚
ミア 「僕のターン。最終龍覇グレンモルトをマナチャージして終了」
マール 「私のターン!ドロー!不夜城艦 クランヴィアをマナチャージして終了♪」
ミア(クランヴィア…か。最速で倒さないとな…)
ミア 「僕のターン…ヒビキをマナに置いて…2マナで呪文!ヘブンズフォース!
効果でヒビキをバトルゾーンへ!効果でバトライ刃を装備!」
ミア 「ヒビキで攻撃時…革命チェンジ!ハムカツマン蒼!効果でトップへ置くのは
最終龍覇グレンモルト!そしてバトライ刃の効果でグレンモルトを!効果で
ガイハートを装備!シールドをブレイク!」
マール シールド 5→4
マール 「S・トリガー!《グローリー・スノー》!2枚をマナゾーンへ!」
《グローリー・スノー》
相手のマナゾーンにあるカードの数が自分のより多い場合、自分の山札の上から2枚をマナゾーンに置く。
ミア 「ターン終了…」
マール 「あなたにもラッキー届けるよ~♪ドロー!1枚マナチャージして…1マナで呪文!
《キリモミ・ヤマアラシ》!残りの3マナで…《不夜城艦 クランヴィア》を召喚!」
《キリモミ・ヤマアラシ》
このターン、次に召喚する自分のクリーチャーの召喚コストを1少なくしてもよい。
ただし、コストは1より少なくならない。そのクリーチャーをバトルゾーンに出した時、
このターンの終わりまでそのクリーチャーは「スピードアタッカー」を得る。
《不夜城艦 クランヴィア》
このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自分の山札をシャッフルする。その後、上から3枚を表向きにし、
その中の呪文をすべて、このクリーチャーの下に置く。残りを墓地に置く。
自分の手札から呪文を唱えた時、唱えた後で墓地に置くかわりに、このクリーチャーの下に置いてもよい。
このクリーチャーが攻撃する時、このクリーチャーの下から、
自分のマナゾーンにあるカードと同じ文明を持つ呪文を1枚、コストを支払わずに唱えてもよい。
マール 「効果で上から3枚を表向きに!呪文を全てこのカードの下に置くよ~♪ラッキー!」
そしてめくれたカードが───────────。
オール・デリート
月下卍壊 ガ・リュミーズ 卍
煌銀河最終形態 ギラングレイル
ミア 「……は?」
耀姫 「あ…終わった。」
セイヤ 「あいつも犠牲者だな!」
セツナ 「マールちゃん凄いよね!速攻対策でグローリー入れるのって」
マール 「じゃあ!いっくよー♪クランヴィアでアタック!効果で
オール・デリート!」
オールデリート
呪文
各プレイヤーは、バトルゾーン、手札、シールドゾーン、墓地にある自身のカードをすべて山札に加えてシャッフルする。
ミア・マール お互いに手札、墓地、シールド、バトルゾーン 0 禁断 6→0
マール 「禁断の封印が全部なくなったから…ドキンダムに解放!」
伝説の禁断 ドキンダムX KDL 火文明 (99)
T・ブレイカー
このクリーチャーが禁断解放した時、相手は自身のクリーチャーすべてに封印をひとつ付ける。
コスト4以下の呪文によって、相手がクリーチャーを選ぶ時、このクリーチャーは選べない。
このカードがバトルゾーン以外のゾーンにあれば、自分はゲームに負ける。
マール 「ドキンダムXでとどめ!!」
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マール 「勝った~♪」
ミア 「…僕には無理だ…」
耀姫 (デリート無かったら勝ち筋あったな…)
セツナ (デリート以外弱そうだし…)
しずく (…それでも難しくありませんか?)
侑 (でもデリート以外ならまだターン返って…くるから)
皆思った。2ターン目のデリートは怖いと
耀姫 「そんなことより俺もデュエマしたくなったな…新しいデッキ作ったし…」
セツナ 「ヨウキはビビッドローもう使わないの?」
耀姫 「安心しろ!今はまだ調整中だ!その内披露するさ!」
ティナ 「じゃあ!私と───────「やだ!」 なんでさ!」
耀姫 「お前はパルテノンとかジョー星使うから嫌だ!出たらきついし」
かすみ (きついって…勝てはするんですね…)
セツナ (あの2枚使われても勝てるんだ…まあなんとなくわかるよ)
? 「なら私と対戦しませんか?」
耀姫 「ん?『ミレイユ』か?」
ミレイユ 「はい!私も新しいデッキができたので…戦いたいなって!」
耀姫 「でも…流石にあれじゃね?」
セツナ 「なんとなくわかるよ…」
セツナは思った。お互いに新しいデッキだけどヨウキのデッキは多分それでも強い
彼の部屋で見た。カードの山の数。彼は新しいデッキを作ったけど間違いなく強い
するとここで以外な人物からの言葉だった
しずく 「私が対戦してもよろしいですか?」
かすみ 「…しず子?いきなりどうしたの?」
しずく 「私も…変わりたいから!このデュエマで何があるのかを!」
ミレイユ 「……その目…思い出しますね…どこかの方に似てる……いいでしょう!」
しずく 「…!ありがとうございます!」
かすみ 「でも…しず子…デッキあるの?」
しずく 「……あ」
侑 「そうだよね……」
誰もが思った。しずくはデッキはあるがドラグナーだ
逃げてきた時に持ってたデッキ。自分のデッキではない
しずくは諦めかけたがどこからかケースが飛んできた
しずく 「!?これは…?(ケースを取り)」
しずくは驚いた。それは自分のデッキではないからだ
耀姫 「……それはお前用に作ったデッキだ…俺が昨日作った。」
しずく 「…え?」
セツナ (なるほど…ね♪だからカードがあんなにあったんだ)
耀姫 「…しずくの思うようなデッキにしたから多分相性はいいと思うぞ」
しずく 「…!はい!ありがとうございます!」
しずくはデッキを抱き寄せた。
大好きな人から授かったデッキだからだ。
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【しずくside】
しずくはデッキを確認していた。これからデュエマするために
しずく 「……!このデッキって…?もしかして…」
しずく (耀姫さんは…私達の為に……)
しずく 「このデッキだけは…ずっと離さないようにしましょう」
しずくは決意したのであった
ついにしずくがデュエマします。
ドラグナーから完全復活です。
次回のミレイユ戦は懐かしいデッキをリメイクしたデッキ