虹ヶ咲マスターズプロジェクト!   作:ヨザミン

4 / 106
茶熊学園の正月編です


結構雑ですがお許しください


正月って言ってますが、基本セツナとのイチャラブです


特別編 茶熊学園のお正月

それは……ある言葉から始まった。

 

 

 

 

カムイ 「あけましておめでとうございます!皆さん!」

 

 

 

 

 

皆 「おめでとうございます!!」

 

 

 

 

カムイ 「ではでは皆さん!今日はお正月!と…言うことで…」

 

 

 

カムイ 「温泉に行きましょう!!」

 

 

 

 

「「「「え?!」」」」

 

 

 

 

セイヤ 「温泉か!」

 

 

 

ティナ 「……お正月関係なくない?」

 

 

 

カムイ 「細かい事はいいんですよ!他のクラスも呼びましょう!」

 

 

 

 

 

 

────────────────────集まったメンバー

 

 

 

 

シャル ハルカ カスミ ツキミ ゲオルグ

 

エクセリア バイパー ミレイユ ヨシュア

 

ザック フラン クライヴ ソフィ ソウマ

 

 

メア

 

タラコ組全員

 

 

 

 

 

 

 

耀姫 「結構いるんだな……てかどこの温泉なんだ?」

 

 

 

 

カムイ 「ヴィルフリートさんの別荘ですよ?」

 

 

 

 

ヴィルフリート 「汝らに親睦を深めて貰おうかとな」

 

 

 

 

シャル 「帝王やるじゃん!」

 

 

 

 

カムイ 「では…向かいましょう!」

 

 

 

 

 

 

 

「「「「はい!!」」」」

 

 

 

 

 

 

 

 

────────────────────

 

 

 

【ヴィルフリートの別荘】

 

 

 

 

 

耀姫 「随分デカイな…」

 

 

 

ヴィルフリート 「当然だ!」

 

 

 

 

ザック 「とりあえず部屋に移動しようぜ!」

 

 

 

 

 

ヴィルフリート 「女子はあっちの部屋だ!案内しよう」

 

 

 

 

ヴィルフリートさんは女子を部屋へ案内した。

 

 

 

 

 

 

【男子の部屋】

 

 

 

 

 

 

 

ソウマ 「さて…どうする?温泉か?」

 

 

 

ザック 「当たり前だろ?」

 

 

 

バイパー 「……先に行ってるぜ!」

 

 

 

 

バイパーはヨシュアとザックを連れて先に部屋を出た。

 

 

 

 

 

 

ソウマ 「……何かありそうだな…」

 

 

 

耀姫 「……まあバイパーさんですし…絶対ありますよ」

 

 

 

 

ソウマ 「お前はどうする?まさかとは思うけど……やめとけよ?」

 

 

 

 

耀姫 「……何の事ですか?」

 

 

 

 

ソウマ 「そこに……混浴があるんだが……行かないよな?」

 

 

 

 

 

耀姫 「………まさか?」

 

 

 

 

ソウマ 「……はぁ……ヨシュア達の元に行くぞ」

 

 

 

 

 

俺とソウマさんは入浴場へ向かった。

 

 

 

 

 

 

 

 

────────────────────

 

 

 

 

 

【女子の部屋】

 

 

 

 

セツナ 「広い!」

 

 

 

カスミ 「ええ…中々だわ」

 

 

 

ハルカ 「いい場所ね!」

 

 

 

ノア 「素敵なのです」

 

 

 

オスクロル 「とりあえず…温泉行きます?」

 

 

 

 

 

皆 「賛成ー!」

 

 

 

 

女子も入浴場に向かった

 

 

 

 

 

────────────────────

 

 

 

 

【入浴場 男子side】

 

 

 

 

 

耀姫 「……アイツ等いない…」

 

 

 

レイン 「どうした?」

 

 

 

 

耀姫 「いや……なんでもない」

 

 

 

ネモ 「……そうか」

 

 

 

セイヤ 「お前らも入ろうぜ!!」

 

 

 

 

ソウマ 「慌てるな…セイヤ」

 

 

 

 

ゲオルグ 「しかし…バイパー殿はどこへ行ったのやら…」

 

 

 

 

 

 

────────────────────

 

 

 

【物陰】

 

 

 

 

バイパー 「作戦は順調だな!」

 

 

 

ザック 「楽しくなりそうだぜ!」

 

 

 

ヨシュア 「…なんで僕まで…」

 

 

 

バイパー 「コレはあの最強少年のとんでもない秘密を握る作戦だ!」

 

 

 

バイパー 「考えてみろ?学園では成績優秀、デュエマも最強の奴が…」

 

 

 

バイパー 「どんな反応するのか楽しみだろ?」

 

 

 

ヨシュア (耀姫さん…僕は彼らを止めれませんでした…許してください)

 

 

 

 

バイパー 「女子も入ったし…作戦はじめるぞ!」

 

 

 

 

 

────────────────────

 

 

 

 

【入浴場 女子side】

 

 

 

 

セツナ 「温泉だぁぁぁぁ!!」

 

 

 

カスミ 「はしゃがないの…」

 

 

 

ミレイユ 「まあ…しょうがないですよ…あの後の事ですし…」

 

 

 

カスミ 「ティナちゃんもよかったわね…」

 

 

 

セツナ 「あ!サウナ入る!」

 

 

 

 

セツナはサウナに向かった。

 

 

 

 

カスミ 「あのサウナ……何か怪しいわね…」

 

 

 

ミレイユ 「わかる気がします…」

 

 

 

 

 

────────────────────

 

 

 

 

耀姫 「サウナ入ってくるわ」

 

 

 

 

セイヤ 「おう!」

 

 

 

 

 

俺はサウナに向かった。

 

 

 

 

 

レイン 「耀姫はどうした?」

 

 

 

 

セイヤ 「サウナに向かったぜ?」

 

 

 

 

ネモ 「………」

 

 

 

レイン 「どうかしたか?」

 

 

 

ネモ 「……気配を感じたが……気のせいか」

 

 

 

 

 

 

 

 

【物陰】

 

 

 

バイパー 「ターゲットが移動したぞ!作戦開始だ!」

 

 

 

 

ザック 「おう!」

 

 

 

ヨシュア 「は、はい…」

 

 

 

 

 

この2人を止めれないヨシュアであった。

 

 

 

 

 

 

────────────────────

 

 

 

 

【サウナ】

 

 

 

 

 

耀姫 「ふぅ~生き返る……てか1人なんだよなぁ…」

 

 

 

 

耀姫 「レインぐらい誘えばよかったか?まあいいか…のんびり…」

 

 

 

 

 

 

ガチャ

 

 

 

 

 

耀姫 「(ん?誰か入ってきた?セイヤか?それともレイン?)」

 

 

 

 

俺は湯気で見えないが、誰か入ってきたのか確認しようとした……が

 

 

 

 

耀姫 「セイヤか…それとも…レイン?結局入りた……い……!?」

 

 

 

 

俺は確認の為に名前を呼んだ……そもそも……湯気で見えないが…

 

 

明らかに2人の姿とは全く違った……そして……少し見えてきた状態で…

 

 

目の前にいたのは……

 

 

 

 

 

セツナ 「おぉ!サウナ!やっぱサウナっていいよ……「セイヤか?」 えっ…」

 

 

 

 

私は誰がいたのかって思った……でも待って…セイヤか?この声って……

 

 

 

 

セツナ 「……耀姫!?」

 

 

 

 

耀姫 「……セツナ!?」

 

 

 

 

 

そう……俺の後に入ってきたのは……セツナだった

 

 

 

 

 

 

セツナ 「………え?」

 

 

 

 

私の前には……耀姫がいた……待って?ここのサウナって……?

 

 

 

 

 

セツナ 「……ここ…女子のサウナ…だよね?」

 

 

 

 

耀姫 「男子のサウナから入ったんだが……」

 

 

 

 

 

2人 「………」

 

 

 

 

セツナ 「でもさ……私達に関係ないよね?」

 

 

 

 

耀姫 「一緒に入ってるし……寝てるしな…」

 

 

 

 

セツナ 「……恥ずかしいってのはあるけど…///」

 

 

 

 

 

耀姫 「……その話をするな…こっちまで恥ずかしくなる!///」

 

 

 

 

セツナ 「……ねぇ……そっちに行っていい?///」

 

 

 

 

 

耀姫 「……いいぞ」

 

 

 

 

セツナ 「じゃあ……抱きつく!」 ダキッ

 

 

 

 

 

ピトッ

 

 

 

ムニィ

 

 

 

 

耀姫 「……当てるな……!///」

 

 

 

 

 

セツナ 「……いいじゃん…誰もいないし…///」

 

 

 

 

 

耀姫 「……仕方ないな…///」 

 

 

 

 

 

 

セツナ 「……ありがと///」

 

 

 

 

 

 

────────────────────

 

 

 

 

セツナ 「はふー…サウナ…いいねー…」

 

 

 

 

耀姫 「……そうだな…」

 

 

 

 

セツナ 「……去年は色々あったねー…」

 

 

 

 

耀姫 「早すぎるだろ……」

 

 

 

 

セツナ 「皆とこうやって…お正月を過ごせるなんて思わなかったよ」

 

 

 

 

耀姫 「……俺もだ……」

 

 

 

 

 

耀姫・セツナ 「「隣にいてくれて…ありがと!!」」

 

 

 

 

耀姫 「……ハハハ…同じかよ」

 

 

 

 

セツナ 「ふふ…そうだね♪」

 

 

 

 

耀姫 「今年も宜しくな!セツナ!」

 

 

 

 

セツナ 「こっちこそ!宜しくね!耀姫!」

 

 

 

 

 

お互いにずっといると改めて決めた瞬間でもあった

 

 

 

 

 

 

耀姫 「……そろそろ出るか?」

 

 

 

 

セツナ 「そうだね……」

 

 

 

 

俺はサウナを後にしようとし…

 

 

 

 

セツナ 「耀姫!」

 

 

 

 

耀姫 「なんだ?まだあ─────!?」

 

 

 

 

俺は言葉が続かなかった……何故なら……

 

 

キスをされたからだ……

 

 

 

 

セツナ 「ぷはっ…」

 

 

 

 

耀姫 「……お前……!///」

 

 

 

 

セツナ 「今年の始まり!大好きだよ…耀姫!」

 

 

 

 

セツナはサウナを出た。

 

 

 

 

 

耀姫 「……俺も…出るか」

 

 

 

 

 

 

────────────────────

 

 

 

 

セイヤ 「長いぞ!耀姫」

 

 

 

 

耀姫 「わりぃ…思ったより掛かったわ」

 

 

 

 

 

耀姫 「それで?あそこに死んでる奴らは?」

 

 

 

 

バイパー 「」

 

 

 

ザック 「」

 

 

 

 

 

ヨシュア 「ソウマさんにやられたそうです…」

 

 

 

 

ソウマ 「くだらない考えをしてる奴らに罰だ」

 

 

 

 

耀姫 「ふっ…馬鹿な奴らだ!」

 

 

 

 

ソウマ 「……とりあえず……出て夕食にするぞ」

 

 

 

 

 

男子全員 「おう!」

 

 

 

男子一同は夕食の会場に向かった。

 

 

 

 

────────────────────

 

 

 

【会場】

 

 

 

カムイ 「では皆さん!いただきます!」

 

 

 

 

 

皆 「いだだきます!!」

 

 

 

 

 

 

【男子side】

 

 

 

 

レイン 「…美味いな!レシピが知りてぇ!」 モグ

 

 

 

セイヤ 「美味い!いくらでも行けるぜ!」 モグ

 

 

 

ユキムラ 「コレはいける…!」 モグ

 

 

 

ネモ 「……美味いな…」 モグ

 

 

 

ゲオルグ 「なるほど……これは美味い!」 モグ

 

 

 

バイパー 「ふむ……美味しいぞ!」 モグ

 

 

 

ザック 「いくらでも食えるぜ!」 モグ

 

 

 

 

 

耀姫 「……コイツらは親睦会って言葉知らないだろ…」

 

 

 

 

ソウマ 「…気にするな……」

 

 

 

ヨシュア 「……いいのでしょうか…」

 

 

 

 

耀姫 「(チラ)…まあ…関係ないからいいんじゃんね?」

 

 

 

 

ソウマ 「(はぁ…コイツは……それほどなのか…)」

 

 

 

 

ヨシュア 「(耀姫さん……バレバレですよ…)」

 

 

 

 

ヴィルフリート 「耀姫よ」

 

 

 

 

耀姫 「どうしました?帝王さん」

 

 

 

 

ヴィルフリート 「酒などが足りなくてな…あそこの部屋に取りに行ってくれないか」

 

 

 

 

耀姫 「?いいですよ、取ってきますね」

 

 

 

 

 

俺は酒などが置いてある部屋に向かった。

 

 

 

 

 

────────────────────

 

 

 

【女子side】

 

 

 

 

セツナ 「美味い…!」 モグ

 

 

 

 

シャル 「ホントよ!うめぇ!」 モグ

 

 

 

 

 

セツナとシャルは2人で色々食べていた

 

 

案外仲良くなっている

 

 

親睦会の本当の意味である

 

 

 

 

 

 

ルビィ 「美味しいですね!」 モグ

 

 

 

ノア 「ホントなのです」 モグ

 

 

 

オスクロル 「食べたことがありません!」 モグ

 

 

 

カスミ 「ええ…美味しいわ」 モグ

 

 

 

ミレイユ 「ヴィルフリートさんって一体…」

 

 

 

エクセリア 「ゲオルグったら…親睦会ですのに…」

 

 

 

シャル 「おっさんは気にすんな!盛り上がろうぜ!」

 

 

 

 

 

はしゃいでる最中、誰かが部屋を出ていったのだった。

 

 

 

 

 

セツナ 「(アレ?耀姫?どっか行くのかな?)」

 

 

 

 

 

セツナ 「………」

 

 

 

 

セツナ 「ごめん!私…お花積んでくるね!」

 

 

 

 

 

私は部屋を後にした。

 

 

 

 

 

シャル 「……なあ…あの2人って……」

 

 

 

カスミ 「付き合ってないわよ?」

 

 

 

ミレイユ 「…まあ…わからない事もありませんけど…」

 

 

 

ノア 「あの2人は両思いなのです」

 

 

 

 

ティナ 「今度……参考に……!」

 

 

 

ノア 「やめとくのです」

 

 

 

 

 

 

 

────────────────────

 

 

 

 

耀姫 「ここか?帝王さんが言ってた場所……」

 

 

 

 

 

耀姫 「……なんで…宴見たいなモノばっかなんだ?」

 

 

 

 

そう…目の前には…夕食と同じのがあった…2人分

 

 

 

 

 

 

ガチャ

 

 

 

 

ん?誰か入ってきたのか?

 

 

 

 

 

セツナ 「ここにいた…」

 

 

 

 

 

耀姫 「……セツナか、どうした?」

 

 

 

 

セツナ 「…耀姫が…何処か行こうとしたから…見に来たの」

 

 

 

 

耀姫 「帝王さんに頼まれて、取りに来ただけだぞ…全く…」

 

 

 

 

 

セツナ 「……ねえ…手紙あるよ?」

 

 

 

 

 

 

俺達は手紙を読んだ……

 

 

 

 

────────────────────

 

 

 

 

いい場所を用意した

 

 

 

存分に楽しむがよい

 

 

 

 

 

帝王より

 

 

 

 

────────────────────

 

 

 

 

 

 

耀姫 「……仕組まれた…!」

 

 

 

 

セツナ 「……せっかくだし……2人きりで…しよ?」

 

 

 

 

耀姫 「……そうだな…」

 

 

 

 

 

セツナ 「じゃあ……食べよ?」

 

 

 

 

 

 

────────────────────

 

 

 

 

セツナ 「……美味しいね!」 モグ

 

 

 

耀姫 「…そうだな…」 モグ

 

 

 

セツナ 「はい…アーン…」

 

 

 

耀姫 「…アーン…」 モグ

 

 

 

耀姫 「お返し…アーン…」

 

 

 

セツナ 「…アーン…」 モグ

 

 

 

 

耀姫 「……ポテト食べるか…」 パク

 

 

 

 

セツナ 「私も!」

 

 

 

 

そう言うと、セツナはポテトを食べ始めた……俺が食べた奴をだ

 

 

 

 

 

 

耀姫・セツナ 「モグ……モグ……んくっはむっ!///」

 

 

 

 

2人はポテトを食べるついでにキスをし始めた。

 

 

 

 

 

 

耀姫・セツナ 「ぷはっ…はぁはぁ…/////」

 

 

 

 

 

 

耀姫 「もう一回……」 パク

 

 

 

 

セツナ 「……うん…」 パク

 

 

 

 

 

 

耀姫・セツナ 「モグ……モグ……んくっはむっ!///」

 

 

 

 

 

 

 

耀姫・セツナ 「ぷはっ…はぁはぁ…/////」

 

 

 

 

 

 

耀姫 「……流石にやりすぎたな……」

 

 

 

セツナ 「……うん…」

 

 

 

 

耀姫 「ホント俺達って…ずっと一緒にいるよな…」

 

 

 

セツナ 「迷惑だった?」

 

 

 

耀姫 「なわけないだろ……むしろずっと一緒にいたいし…」

 

 

 

 

セツナ 「……私も…いたい」

 

 

 

 

 

耀姫 「俺もだ…」

 

 

 

 

セツナ 「今年は…もっと一緒にいたい!」

 

 

 

 

耀姫 「俺も!」

 

 

 

 

耀姫・セツナ 「「これからもずっと一緒!!」」

 

 

 

 

耀姫・セツナ 「「今年もよろしく!!」」

 

 

 

 

2人はこの時間を楽しんだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

耀姫 「……戻るか」

 

 

 

 

 

 

セツナ 「……うん」

 

 

 

 

 

 

────────────────────

 

 

 

 

 

ソウマ 「…遅いぞ!もう終わったぞ!」

 

 

 

耀姫 「すいません…」

 

 

 

レイン 「んな事より寝る準備だ!」

 

 

 

 

耀姫 「……ああ」

 

 

 

 

 

 

 

 

俺達は寝る準備をした。

 

 

 

 

────────────────────

 

 

 

【女子side】

 

 

 

セツナ 「遅くなっちゃった…ごめん!」

 

 

 

 

カスミ 「気にしてないわ。」

 

 

 

 

シャル 「まあそれより寝るべ」

 

 

 

 

皆 「はーい!」

 

 

 

 

────────────────────

 

 

 

 

【男子side】

 

 

 

レイン 「寝るか」

 

 

 

セイヤ 「まだ夜はこれからだろ!」

 

 

 

ネモ 「…早く寝かせろ」

 

 

 

 

ソウマ 「そうだぞ…早く寝ろ!」

 

 

 

 

 

セイヤ 「仕方ないな…」

 

 

 

 

ソウマ 「じゃあ寝るぞ!」

 

 

 

 

皆 「「おやすみ」」

 

 

 

 

 

 

────────────────────

 

 

 

 

 

 

耀姫 「………」

 

 

 

 

 

俺は寝れなかった……いつもは寝れるはずなのに…

 

 

 

 

耀姫 「(……外に出るか)」

 

 

 

 

 

俺は部屋を出た。

 

 

 

 

 

 

 

耀姫 「……寒い……」

 

 

 

 

冬だからな……まあ…寝れないし

 

 

 

 

 

耀姫 「………セツナ」 ボソッ

 

 

 

 

 

 

セツナ 「呼んだ?」

 

 

 

 

 

耀姫 「……現れるなよ」

 

 

 

 

 

セツナ 「皆まだ寝てないから…私は外行ってくるって…」

 

 

 

 

耀姫 「そうか…」

 

 

 

 

 

セツナ 「……ね…ぇ…」

 

 

 

耀姫 「眠いのか?」

 

 

 

セツナ 「…うん…」

 

 

 

耀姫 「………俺も…眠くなってくるな」

 

 

 

 

セツナ 「……じゃあ…ここのベンチで寝よ?」

 

 

 

 

耀姫 「……風邪引いても知らないぞ」

 

 

 

 

セツナ 「………」 zzz

 

 

 

 

耀姫 「……はぁ……おやすみ…セツナ」 ナデナデ

 

 

 

 

耀姫 「俺も…寝るか……」 

 

 

 

 

耀姫 「………」 zzz

 

 

 

 

 

俺は…セツナと一緒に眠った。

 

 

今年はいいことがありそうな気がする

 

 

その後、この光景を…全員に見られたとか

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




正月編でした。


もうそろ本編も進めたい所ですね

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。