虹ヶ咲マスターズプロジェクト!   作:ヨザミン

53 / 106
最初以外はノアと耀姫の過去編になります。


ノアと耀姫の物語です。


過去編3つ目です。後は…セイヤかティナ…カスミも書きたいですね


過去編 ノアの大切な友達

【耀姫の部屋】

 

 

 

 

 

 

耀姫 「朝…か……セツナ~起きろ…」

 

 

 

 

セツナ 「んぅ……もう朝?うーん…おはよ…耀姫…」

 

 

 

 

耀姫 「おはよ…セツナ…下行くぞ」

 

 

 

 

セツナ 「……うん」

 

 

 

 

────────────────────────

 

 

 

 

 

耀姫 「結構寝たな……」

 

 

 

ティナ 「あ!やっと起きた!」

 

 

 

 

セイヤ 「遅いぞ!」

 

 

 

 

ノア 「ノアは気にしないのです。」

 

 

 

 

耀姫 「……ネモは?」

 

 

 

 

ノア 「ネモは屋台の準備なのです。」

 

 

 

 

セツナ 「そっか……ふぁ~~。」

 

 

 

 

 

 

ノア 「セツナは眠いのですか?」

 

 

 

 

セツナ 「むしろ…耀姫と寝たら安心はするんだけど…早く起きるのは苦手」

 

 

 

 

 

ノア 「そうなのですか…それより今日はノアの番なのです。」

 

 

 

 

 

耀姫 「ノアはどうするんだ?やっぱ出かけるか?」

 

 

 

 

ノア 「ノアは耀姫とお話がしたいのです♪」

 

 

 

耀姫 「…話?」

 

 

 

ノア 「はいなのです。」

 

 

 

耀姫 「……なるほどな…」

 

 

 

 

ノア 「では移動するのです!」

 

 

 

 

 

 

 

 

────────────────────────

 

 

 

 

【海辺】

 

 

 

 

耀姫 「なんで海辺なんだ?」

 

 

 

ノア 「ノアの大好きな場所なのです」

 

 

 

 

耀姫 「……こんな所は嫌いだな…」

 

 

 

 

ノア 「知ってるのです、木の近くに海があったからなのですね?」

 

 

 

 

耀姫 「……よく見てるな…」

 

 

 

ノア 「耀姫が決まった時期に花束を手に持って行くのを見てたのです。」

 

 

 

 

ノア 「あの時…私にとって…仲良くなった瞬間だったのです!」

 

 

 

 

ノア 「そして…耀姫がクラスメイトと仲良くなれた日でもあったのです。」

 

 

 

 

────────────────────────

 

 

 

 

【茶熊学園 教室】

 

 

 

 

 

ソウマ 「セイヤ…反省文提出な!」

 

 

 

セイヤ 「あ、はい」

 

 

 

ティナ 「毎回反省文って…馬鹿なの?」

 

 

 

 

ノア 「セイヤは面白いのです」

 

 

 

 

 

ノアはこの日常が楽しいのです。

 

 

ネモがいて…友達がいるこの日常が

 

 

しかし…ノアには1つ、わからないことがあるのです

 

 

 

それは…セツナさんと隣にいる男の子なのです

 

 

 

名前は…ヨウキ・アサミヤって言ってたのです。

 

 

セツナさんとレインさん以外とは話す所をあまり見ないのです

 

 

オスクロルさんとは少し話してるを見たこともあるのです。

 

 

 

ノアはセイヤとティナさんに聞いてみたのです

 

 

 

 

───────────────────

 

 

 

 

 

ノア 「ティナさん、セツナさんとよくいる男の子ってどんな人なのですか?」

 

 

 

ティナ 「あの人?よくわかってないんですけど…」

 

 

 

ティナ 「私達と距離を置いてる感じはしますね。」

 

 

 

ノア 「距離…ですか?」

 

 

 

ティナ 「はい…セツナさんやレインさんにはすごくなついてる見たいです。」

 

 

 

ティナ 「オスクロルさんもレインさんのおかげで少しは話すって言ってました。」

 

 

 

 

ノア 「どんな人なんでしょう…」

 

 

 

 

するとそこに…レインさんが来たのです。

 

 

 

 

 

レイン 「鉄拳女にクラゲ女じゃないか!何話してるんだ?」

 

 

 

 

ティナ 「レインさん!てか鉄拳女はひどいです!」

 

 

 

 

ノア 「ノアはそのままなのです。」

 

 

 

 

 

レイン 「それで?何を話してるんだ?」

 

 

 

ノア 「セツナの隣の男の子の話なのです。」

 

 

 

レイン 「……ヨウキか…」

 

 

 

 

ティナ 「レインさん…何か知ってるんですか?」

 

 

 

 

レイン 「お前らには関係ない話だ!」

 

 

 

ティナ 「でも!クラスメイトだし…仲間…!」

 

 

 

 

 

レイン 「軽々しく仲間とか言ってんじゃねぇ!!」

 

 

 

 

 

ティナ・ノア 「!?」

 

 

 

 

レイン 「…いいか!俺達は仲間かもしれないが…!」

 

 

 

 

レイン 「あいつの前で…!仲間とか言った奴は俺が…ぶっ殺す!」

 

 

 

 

レインさんはその場を後にしたのです。

 

 

 

 

ティナ 「……レインさん…怖かったですね…」

 

 

 

 

 

ノア 「……ノアは少し用事を思い出したのです。」

 

 

 

 

ノアは少し気になることがあったので教室を出たのです。

 

 

 

 

 

 

───────────────────

 

 

 

 

ヨウキ 「おい…レイン!さっき何で声を出したんだ?」

 

 

 

セツナ 「そうだよ!レインさんらしくないですよ!」

 

 

 

 

レイン 「……お前の状態を聞きたいやつがいたんだ」

 

 

 

 

ヨウキ 「………まだいるのか?もう察してるだろ…」

 

 

 

ヨウキ 「信用してる奴は3人しかいないのに…」

 

 

 

 

俺は信用してる奴は少ない。

 

 

ここにいるセツナ、レイン、そしてオスクロル

 

 

オスクロルに至ってはレインが少し話してわかってくれた。

 

 

別に…悪い奴じゃなかったし…むしろいい人たけど…

 

 

 

 

ヨウキ 「はぁ…クラスの半分以上が信用できないのもな…」

 

 

 

レイン 「いいんじゃないか?中途半端な奴は仲間とは言わない!」

 

 

 

セツナ 「それは…レインさんの方だと思いますよ…」

 

 

 

セツナ 「ヨウキの場合…仲間もアレですし…」

 

 

 

 

レイン 「…とりあえず…クラゲ女には注意だ!」

 

 

 

 

 

 

───────────────────

 

 

 

 

ノア 「ゆら~り…どうしたらいいでしょうか」

 

 

 

ネモ 「どうした…ノア」

 

 

 

ノア 「クラスメイトの男の子についてなのです。」

 

 

 

ネモ 「……あいつは悪い奴ではない…が」

 

 

 

ノア 「…ネモ?」

 

 

 

 

ネモ 「悪いことは言わない…あいつには関わるな!」

 

 

 

 

 

ノア 「……ネモ」

 

 

 

 

ネモ 「……もし…あいつと話したいなら…いつもいる3人に何がなんでも聞くんだな」

 

 

 

 

ノア 「はいなのです!」

 

 

 

 

ノアは諦めません。絶対に。

 

 

 

 

───────────────────

 

 

 

ノア 「アレは…セツナさんと…一緒にいる男の子?」

 

 

 

 

 

 

ヨウキ 「……セツナ!準備できたか?」

 

 

 

セツナ 「うん!バッチリ!」

 

 

 

 

 

これからデートなのですかね?少し尾行するのです。

 

 

 

 

 

ヨウキ 「行くぞ」

 

 

 

セツナ 「おお!」

 

 

 

 

 

 

2人は何処かへ行ったのです。追いかけるのです。

 

 

 

すると…目の前にレインさんが現れたのです。

 

 

 

 

 

レイン 「…クラゲ女…前も言ったはずだよな?」

 

 

 

 

ノア 「レインさん…そこを通してください。」

 

 

 

 

ノア 「ノアは……彼を知りたいのです!」

 

 

 

オスクロル 「レインさん…私からもお願いします。」

 

 

 

 

レイン 「……わかったよ…ついてこい」

 

 

 

 

 

 

 

 

───────────────────

 

 

 

 

 

【どこかの孤島】

 

 

 

 

 

ヨウキ 「………来る度に…嫌な事を思い出す…」

 

 

 

 

セツナ 「大丈夫だよ……私がいるから」 ギュ

 

 

 

 

セツナは俺の手を握った。

 

 

 

 

 

ヨウキ 「……ありがと…」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ノア 「ここは…どこなのですか?」

 

 

 

レイン 「すぐわかるぞ」

 

 

 

 

 

 

───────────────────

 

 

 

【謎の木の様なモノ】

 

 

 

 

 

 

 

ヨウキ 「また…来たぜ!」

 

 

 

セツナ 「何度来ても…すごいよね…この場所」

 

 

 

 

俺達は一本の木に話しかけている。

 

 

 

 

ヨウキ 「……反応ないか…知ってたけど…」

 

 

 

 

マクガフィン 「主よ……この木はすでに……意思を持っていない」

 

 

 

 

セツナ 「……それって…」

 

 

 

 

 

マクガフィン 「あの日…この木は役目を終えた…そして……寿命がきた」

 

 

 

 

ヨウキ 「だろうな……」

 

 

 

 

マクガフィン 「カードは我は作れるほどには長老から学んだ…それは安心しろ」

 

 

 

 

 

ヨウキ 「……もう…槍とお前ら作ったから興味ないんだがな…」

 

 

 

 

セツナ 「とりあえず……お花置こうよ…」

 

 

 

 

 

ヨウキ 「……だな」

 

 

 

 

 

───────────────────

 

 

 

 

ノア 「レインさん…ここって…」

 

 

 

 

 

レイン 「……ここは…な」

 

 

 

 

 

 

 

「ヨウキが捨てられた場所」 だ

 

 

 

 

 

 

ノア 「捨てられた…って……どうしてなのです!」

 

 

 

 

 

 

レイン 「小さい頃だったか…あいつが家族と旅行した時だ。」

 

 

 

 

レイン 「旅行にきたあいつの親は…ここに来て…ヨウキを置いてった。」

 

 

 

 

レイン 「それから…戻ってくることはなかった。」

 

 

 

 

ノア 「……酷いのです」

 

 

 

 

 

レイン 「それからは…この木…長老って奴がヨウキを育てたんだ。」

 

 

 

 

レイン 「日本語を教え…食べ物なども与え…デュエマを教えた。」

 

 

 

 

 

レイン 「その時に…俺達が遭遇して…あいつを引き取った。」

 

 

 

 

レイン 「あいつにカードを渡した時点で寿命がもうダメだったらしい」

 

 

 

 

ノア 「そんな事が…」

 

 

 

レイン 「そのあとは…真面目に知識を学ぶ為に…カスミってやつに託したんだ」

 

 

 

 

レイン 「今でも思う…もし…あいつの家族が生きてたら…俺はあいつらを殺してた」

 

 

 

 

 

レイン 「あいつ…本当は…友達が欲しいはずなんだ…だけどな…」

 

 

 

 

 

ノア 「………」

 

 

 

 

 

 

 

ノア 「ノアは……彼とお友達になりたいのです!!」

 

 

 

 

ノアは彼らの元に走ったのです。

 

 

 

 

 

レイン 「あいつは…いいやつだな」

 

 

 

 

オスクロル 「レインさんがそんな言葉を……明日は雨ですかね?」

 

 

 

 

レイン 「……ありえないだろ!!」

 

 

 

 

 

 

 

───────────────────

 

 

 

 

 

 

セツナ 「そろそろ戻ろ?」

 

 

 

 

ヨウキ 「ああ!」

 

 

 

 

「待ってなのです!」

 

 

 

 

 

 

セツナ 「ノアさん!?」

 

 

 

 

ヨウキ 「………」

 

 

 

 

 

ノア 「……話を聞きました。」

 

 

 

 

ヨウキ 「…っ!」

 

 

 

セツナ 「ノアさん……」

 

 

 

 

 

ノア 「ノアは……貴方とお友達になりたいのです!」

 

 

 

 

 

ヨウキ 「……えっ…どうして」

 

 

 

 

 

ノア 「避けていたのは気づいてました…ですが!私達は仲間なのです!」

 

 

 

ノア 「茶熊学園の生徒は…友達なのです」

 

 

 

 

ヨウキ 「…るさい」

 

 

 

 

 

 

ノア 「?」

 

 

 

ヨウキ 「うるさい!!仲間なんてくだらない!友達?冗談じゃない!

 

    うんざりなんだよ!これ以上友達なんていらないんだ!」

 

 

 

 

ヨウキ 「信じる奴は愚かだ!お前にわかるか?ずっと捨てられた気持ちが!

 

    信じてた奴に裏切られるんだぞ!だったら信じなくていい!」

 

 

 

 

ヨウキ 「もう嫌なんだよ!!」

 

 

 

 

セツナ 「(やめて……お願い…!もう…あなたのそんな姿…見たくない)」

 

 

 

 

 

セツナ 「(お願い…!信じて…!皆を!)」

 

 

 

 

 

ノア 「ノアは……絶対に裏切ったりしないのです!」

 

 

 

 

ヨウキ 「!?」

 

 

 

ノア 「ノアだけではないのです!クラスメイト全員…裏切ったりしないのです」

 

 

 

 

ヨウキ 「そんなのは…口だけではなんでも言えるんだよ!ふざけるな!」

 

 

 

 

ヨウキ 「そんな……その場の雰囲気でモノを言うな!!」

 

 

 

 

 

セツナ 「ヨウキ……もう…やめて…!」 ポロポロ

 

 

 

 

 

ノア 「……ノア達が信用できないんですね…でしたら」

 

 

 

 

ノアは決意しました。彼と友達になりたい一心で

 

 

 

 

 

ノア 「ノアも一緒に背負うのです!あなたが歩んだ全部を!」

 

 

 

 

セツナ 「(ノア…さん…)」 ポロポロ

 

 

 

 

 

ヨウキ 「…えっ…その言葉……」 ポロ

 

 

 

 

 

ノア 「もし……あなたが闇を持つなら…光が届かないなら」

 

 

 

 

ノア 「ノアは!闇を照らす光になるのです!」

 

 

 

ノア 「かつて…ネモがノアにしてくれたように…」

 

 

 

 

 

セツナ 「(ノアさん…そこまでして…)」 ポロポロ

 

 

 

 

 

ノア 「ノアと……お友達になってください」

 

 

 

 

 

 

 

ヨウキ 「俺は……」

 

 

 

 

レイン 「…お前は…ここまで言わせて…嫌ですって言うのか?」

 

 

 

 

 

セツナ 「ヨウキ……」

 

 

 

 

ヨウキ 「………わかったよ…『ノア』…俺と…友達になってくれ」

 

 

 

 

 

ノア 「はいなのです!」

 

 

 

 

 

ノアに友達が増えたのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

───────────────────

 

 

 

 

【教室】

 

 

 

 

 

ソウマ 「今日はデュエマのデッキについて話すぞ!上級生と勝負があるからな!」

 

 

 

 

セイヤ 「ソウマ先生!俺達じゃあ無理じゃないですか?」

 

 

 

ティナ 「私達はそこまで強くないですよ?」

 

 

 

 

 

ソウマ 「諦めるのかよ……まあ仕方ないのか…」

 

 

 

 

 

セツナ 「あの!」

 

 

 

ノア 「それならいい人がいるのです。」

 

 

 

 

ティナ・セイヤ 「?」

 

 

 

 

 

ソウマ (ほう…こいつら…なら!)

 

 

 

 

 

ソウマ 「その2人の言う通りだ!」

 

 

 

 

ソウマ 「そう言う訳だ!アドバイスを言ってやれ!ヨウキ!」

 

 

 

 

ティナ・セイヤ 「えっ!?」

 

 

 

 

 

オスクロル 「そうですね!彼はこの学園で最強なんですよ!」

 

 

 

レイン 「俺も保証するぜ!」

 

 

 

セツナ 「うん!ヨウキはどんなデッキも作れて、何使っても最強なんだよね!」

 

 

 

 

 

ヨウキ 「お前ら…」

 

 

 

 

 

ノア 「ノアは賛成なのです。お願いしますなのです、ヨウキ」

 

 

 

 

 

ヨウキ 「……そこまで自身はないんだが…」

 

 

 

 

セイヤ 「……なあ」

 

 

 

 

ヨウキ 「……何?」

 

 

 

 

セイヤ 「俺に……いいデッキはないか?正直…このデッキじゃあ…」

 

 

 

セイヤはデッキを見せて来た。そこに見えたのは…

 

 

 

 

 

ヨウキ 「…クルトに…ドレミ…ジェスタールーペ……ジェスターソードか?」

 

 

 

 

セイヤ 「俺…一番弱くてよ…だから…こんなしか…デッキはないんだ」

 

 

 

 

ヨウキは少し考えて、あるデッキを渡した。

 

 

 

ヨウキ 「君は……こっちの方がいいと思う。」

 

 

 

俺はコイツの性格と雰囲気でデッキを渡した。

 

 

 

 

 

セイヤ 「…おい!これって…高いデッキじゃないのか!?しかも…」

 

 

 

 

レイン 「何もらったんだよ…見せてみろホーリー!」

 

 

 

 

レインはセイヤのデッキを見た。

 

 

 

 

レイン 「…オイオイ…マジかよ!赤黒ドルマゲドンじゃねぇか!」

 

 

 

 

レイン 「しかも…ギラゾーン入りかよ!!」

 

 

 

 

セツナ 「(え!?確かにセイヤには合うと思うけど…赤黒!?デドダムじゃないの!?)」

 

 

 

 

セイヤ 「……なんで赤黒なんだ?アナカラーが今は強いはず…」

 

 

 

 

ヨウキ 「君は…考えて行動してる姿を見たことがない…だからそれだ」

 

 

 

 

セイヤ 「…それだけ?」

 

 

 

ヨウキ 「今の君だと…デッドダムドは回せない…そのデッキを使って…馴染む事」

 

 

 

 

セイヤ 「………」

 

 

 

 

ティナ 「あの!私に合うデッキはないですか…?」

 

 

 

 

 

ヨウキ 「君は………このデッキかな」

 

 

 

 

俺はコイツにデッキを渡した。

 

 

 

 

 

ティナ 「……?パラノーマル?」

 

 

 

 

 

レイン (は?)

 

 

 

セツナ (……マジ?)

 

 

 

 

 

ヨウキ 「君はあそこの男とよく行動してるのが見えてた。」

 

 

 

ヨウキ 「それを使ってやると…アイツはお前の前ではおとなしくなるぞ」

 

 

 

ヨウキ 「君は…彼が─────なんでしょ?」

 

 

 

 

ティナ 「っ!///そこまで知ってるんですね…///」

 

 

 

 

ヨウキ 「……頑張るんだな…」

 

 

 

ティナ 「はい!」

 

 

 

 

ルビィ 「…あの!私は…「君はこのデッキだ!」 早!」

 

 

 

 

ルビィ 「えぇ!?赤単バイクですか!?」

 

 

 

 

 

皆 ((なんか予想できてた…))

 

 

 

 

ヨウキ 「……不満か?」

 

 

 

 

 

ルビィ 「い、いえ!むしろ合ってそうなんで…そっちの方で…」

 

 

 

 

 

ノア 「ノアもデッキが欲しいのです!」

 

 

 

ヨウキ 「ほら!これでいいか?」

 

 

 

 

俺はノアにデッキを渡した。

 

 

 

 

ノア 「ネモと同じ…青黒ムゲンクライムなのです」

 

 

 

 

ネモ 「!なんだと…!貴様!何故俺のデッキを知っている」

 

 

 

ヨウキ 「よくノアとデュエマしてるの見えてたんだけど…」

 

 

 

ネモ 「貴様……中々観察してるようだな…」

 

 

 

ヨウキ 「誰が何を使うか…見るのは当然だろ…」

 

 

 

 

ソウマ 「よし!これでデッキは大丈夫だな!では上級生と試合だ!」

 

 

 

 

 

 

クラス一同 「はい!」

 

 

 

 

 

そして俺達は全員が勝利を収めた。

 

 

 

 

 

 

 

────────────────────

 

 

 

セイヤ 「しかし!俺達が上級生全員に勝てるとはな!」

 

 

 

 

ティナ 「うん!特にルビィさんは無双してたね!」

 

 

 

ルビィ 「い、いえ!なんか暴走してましたし…」

 

 

 

ユキムラ 「しかし…彼はすごいな!」

 

 

 

 

3人 「「「はい(おうよ)!!」

 

 

 

 

3人は彼のいる方向を見ていた。

 

 

 

 

 

 

────────────────────

 

 

 

 

 

ヨウキ 「しかし……全員勝てるとは…」

 

 

 

 

セツナ 「うん!やっぱりヨウキって凄いね!」

 

 

 

ヨウキ 「……買い被り過ぎだ…」

 

 

 

セツナ 「ううん…本当に凄いよ」

 

 

 

セツナ 「私の……大切な人だもん…」 ボソッ

 

 

 

 

ヨウキ 「っ!///聞こえてるぞ」

 

 

 

セツナ 「……いいよ///本当のことだし…」

 

 

 

 

 

 

 

「ここにいたか!」

 

 

 

 

ヨウキ 「!?レインに…みんな…」

 

 

 

 

セイヤ 「お前のおかげで勝てたぜ!サンキューな!」

 

 

 

ティナ 「うん!使いやすかったです!」

 

 

 

ルビィ 「久しぶりに勝てました!」

 

 

 

ヨウキ 「お前ら…」

 

 

 

 

セイヤ 「それでよ…俺達と友達になって欲しいんだ!」

 

 

 

 

ティナ 「そして…私達にも見せて欲しいんです!」

 

 

 

ルビィ 「あなたが見てる景色を!」

 

 

 

 

ヨウキ 「………」 ポロポロ

 

 

 

 

セツナ 「だって!」

 

 

 

ノア 「そうなのです!」

 

 

 

 

セツナ・ノア 「「私達からもお願いします!!ヨウキを友達に迎え入れてください!!」」

 

 

 

 

ヨウキ 「セツナ……ノア…」 ポロポロ

 

 

 

 

ヨウキ 「みんな…俺と……友達になってください!」 ポロポロ

 

 

 

 

セイヤ 「おうよ!宜しくな!ヨウキ!」

 

 

 

ティナ 「ヨウキさん!よろしくお願いします!」

 

 

 

ルビィ 「わ、私もよろしくお願いします!」

 

 

 

 

俺はこの時…クラスメイトと友達になった。

 

 

ありがとう…セツナ…ノア…お前達のおかげだ

 

 

 

 

 

これはノアの大切な友達との物語なのです。

 

 

ノアに…ネモ以外に初めてできた大切な人

 

 

彼の隣で笑うセツナさん…その隣にいる私の物語

 

 

この茶熊学園で学んだ景色。

 

 

ノアもこのクラスが大好きなのです!

 

 

そして…ネモとヨウキにずっとついてくと決めたのです。

 

 

 

 

 

 

────────────────────時は現在

 

 

 

 

耀姫 「懐かしいな…」

 

 

 

ノア 「そんなに昔ではないのです。」

 

 

 

耀姫 「俺にとって…アレは…希望の瞬間だった」

 

 

 

ノア 「耀姫はこれからどうするつもりなのです?」

 

 

 

耀姫 「……茶熊学園は皆知りたがるよな…」

 

 

 

ノア 「ノアは悲しくはないのです。どんな結末でも」

 

 

 

 

耀姫 「そっか…お前は凄いな」

 

 

 

 

ノア 「ノアは耀姫ともっと一緒の景色が見たいのです」

 

 

 

 

耀姫 「……そうか…」

 

 

 

ノア 「茶熊学園に戻ったら…ノアとデュエマするのです。」

 

 

 

耀姫 「その時が来たらな…!」

 

 

 

 

ノア 「では帰るのです。」

 

 

 

 

俺達は…海辺を後にした。

 

 

 

 

────────────────────

 

 

 

【隠れ家】

 

 

 

 

ガチャ

 

 

 

 

 

耀姫 「帰ったぞ!」

 

 

 

ノア 「ただいまなのです。」

 

 

 

せつ菜 「お邪魔してます!!」

 

 

 

トワ 「私もです」

 

 

 

耀姫 「2人共…来てたのか?明日だが…」

 

 

 

せつ菜 「とりあえずどうするか話をしたいと思いまして!」

 

 

 

 

トワ 「普通に会って話し合おうかと…」

 

 

 

 

耀姫 「……なるほどな…」

 

 

 

 

セツナ 「あ!耀姫帰ってきた!」

 

 

 

 

奥からセツナが現れた……しかもエプロン姿で

 

 

 

 

耀姫 「……なんだその格好…は…」

 

 

 

 

 

セツナ 「耀姫に食べて欲しいから作ってたの!」

 

 

 

 

耀姫 「……は?」

 

 

 

 

セツナ 「はい!これ!」

 

 

 

 

セツナは作ったモノを出してきた……これは…

 

 

 

 

耀姫 「……これ…」

 

 

 

セツナ 「うん!クリームパン!」

 

 

 

 

耀姫 「………覚えてたのか?」

 

 

 

セツナ 「うん…私達の大好物で……耀姫との出会いの証」

 

 

 

セツナ 「ちゃんとできたかは…わからないけど…」

 

 

 

 

 

耀姫 「……」 

 

 

 

俺はクリームパンを手に取り…食べた。

 

 

 

 

 

耀姫 「……あむ……美味しい…!」

 

 

 

 

セツナ 「ホント!?」

 

 

 

 

耀姫 「ああ!美味しいぞ!」

 

 

 

 

 

セツナ 「ヤッタ♪」

 

 

 

 

トワ 「相変わらずですね……ちなみに明日はどうしますか?」

 

 

 

 

耀姫 「任せるぞ…」

 

 

 

トワ 「日本はまだ知らないのですが…」

 

 

 

 

せつ菜 「でしたら!明日はイベントがあるんですよ!」

 

 

 

 

耀姫 「イベント?」

 

 

 

 

せつ菜 「はい!デュエマのイベントなんですが…強い相手と対戦できるらしいですよ!」

 

 

 

 

耀姫 「じゃあ…決まりだな!」

 

 

 

せつ菜・トワ 「「はい!!」」

 

 

 

 

 

俺達の予定は決まった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




ノアの過去編終了です。

キャラ崩壊がありますが許してください。


次回は…せつ菜とトワの日常になります。


何やら新しいデッキも?
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。