虹ヶ咲マスターズプロジェクト!   作:ヨザミン

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長らくお待たせして誠に申し訳ございませんでした。


作者はデュエマのデッキなどのスランプに陥ってました。


今日から再び投稿を再開致します。


時期が延びてしまい、今日からデュエマのデッキも進化します。


ご期待を


第41話 せつ菜とトワと革命 後半

リアム・せつ菜 「「デュエマ・スタート!!!!!」」

 

 

 

 

決勝戦が始まった、どっちも知ってる人である耀姫はこの状況で

 

 

 

 

 

 

 

耀姫 「次元もGRも無し……それもそうか…」

 

 

 

 

 

 

トワ 「ですね…せつ菜さんが貰ったデッキがデッキですし…」

 

 

 

 

 

耀姫 「まあ見届けてやるか…」

 

 

 

 

 

 

 

リアム 「俺の先行!チャラルピアをマナに置いて終わりだ!」 マナ1

 

 

 

 

 

 

せつ菜 「私のターンです、ドローします!同じく、チャラルピアをマナに置いて終了します!」 マナ1

 

 

 

 

 

 

 

 

リアム 「俺のターン!ドロー、ボルシャックドギラゴンをマナに置いて……2マナ!」 マナ2

 

 

 

 

 

 

リアム 「U・S・A・NNYAAを召喚!効果で1枚捨てて、2枚ドローして終わるぜ!」

 

 

 

 

 

 

 

 

せつ菜 「私のターン、ドロー!決闘者チャージャーをマナに置いて……2マナ!」 マナ2

 

 

 

 

 

せつ菜 「チャラルピアを召喚して、ターン終了します!」

 

 

 

 

 

 

 

耀姫 「動きが別れたな……」

 

 

 

 

 

トワ 「そうですね…リアムさんは安定を、せつ菜さんは展開優先でしょうか?」

 

 

 

 

 

 

耀姫 「どっちにしろ…ドルガンチュリス無し構築だから次も動きはないだろうけど…」

 

 

 

 

 

 

 

 

リアム 「俺のターン!クロスNEXをマナに置いて……終わりだ!」 マナ3

 

 

 

 

 

 

 

トワ 「動きませんね……」

 

 

 

 

 

耀姫 「チュリスないなら仕方ないと思うけど……」

 

 

 

 

 

 

せつ菜 「なら……攻めます!ドロー!クロスNEKをマナに置いて……2マナ!」 マナ3

 

 

 

 

 

 

せつ菜 「サンブレード・NEXを、2マナで召喚します!」

 

 

 

 

 

 

リアム 「シールドの追加はしない」

 

 

 

 

 

 

 

せつ菜 「効果で1枚捨てて、2枚ドローします!」

 

 

 

 

 

せつ菜 「……サンブレードでアタック時……革命チェンジ!ドギラゴン閃!」

 

 

 

 

 

 

せつ菜 「効果で4枚見ます………サンブレードNEXをバトルゾーンへ!ドローはしません!」

 

 

 

 

 

 

 

せつ菜 「シールドをT・ブレイク!」

 

 

 

 

 

 

リアム シールド 5→2

 

 

 

 

 

リアム 「トリガーはないぜ!」

 

 

 

 

 

 

せつ菜 「ターン終了です!閃はアンタップします」

 

 

 

 

 

バトルゾーン 3  シールド5

 

 

 

ドギラゴン閃 サンブレード  チャラルピア

 

 

 

 

 

 

リアム (様子見していたが…)

 

 

 

 

 

 

リアム (そろそろ本気で戦うか…)

 

 

 

 

 

リアム 「俺の……ターン!ドロー、決闘者チャージャーを置いて……3マナ!」 マナ4

 

 

 

 

 

 

 

リアム 「呪文!スクランブルチェンジだ!これで次の火のドラゴンが5少なくなる!」

 

 

 

 

 

 

 

リアム 「1マナでボルシャック・NEXを召喚!効果でワルキューレ・ルピアを出す!」

 

 

 

 

 

 

リアム 「スクランブルチェンジの効果でSAを与える!NEXで攻撃……そして」

 

 

 

 

 

 

リアム 「革命チェンジ!ドギラゴン閃!効果で……ボルシャックサイバーエクスをバトルゾーンへ!」

 

 

 

 

 

 

リアム 「効果でチャラルピアを破壊!そのままシールドをT・ブレイク!!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

せつ菜 「閃でブロックします!お互いに破壊されます」

 

 

 

 

 

 

リアム 「ワルキューレで攻撃!革命チェンジ!ドギラゴールデン!」

 

 

 

 

 

 

 

リアム 「効果で…サンブレードをマナゾーンへ!シールドをT・ブレイクだ!!!」

 

 

 

 

 

リアム 「更に!龍装者 バルチュリスを宣言だ!」

 

 

 

 

 

 

 

 

せつ菜 シールド 5→2

 

 

 

 

 

 

せつ菜 「トリガーは……ありません」

 

 

 

 

 

 

 

リアム 「バルチュリスをバトルゾーンへ!サイバーエクスで残りのシールドをブレイクだ!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

せつ菜 シールド 2→0

 

 

 

 

 

 

 

せつ菜 (トリガーは……ですよね……このデッキにないはずです)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

せつ菜は諦めていた、デッキを貰ったタイミングでトリガーがない事を確認している

 

 

 

 

 

 

 

せつ菜 (やっぱり……私では勝てない………?カードが光って……)

 

 

 

 

 

 

 

 

せつ菜は諦めたが……今ブレイクされたシールドは輝きを放っていた

 

 

 

 

 

 

 

 

 

耀姫・トワ 「!?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2人は驚いた、何故光ってるのかを

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

せつ菜 「このカード……初めて見ました……私は……まだ!」

 

 

 

 

 

 

 

 

せつ菜はそのカードを見て……こう叫んだ

 

 

 

 

 

 

 

せつ菜 「G・ストライク発動です!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

リアム 「やはりあったか……!」

 

 

 

 

 

 

 

トワ 「G…ストライク?聞いた事がないです……」

 

 

 

 

 

 

 

 

耀姫 「G・ストライクは、一部のクリーチャーにある能力で、シールドから来た時

 

   それを見せる事で相手の攻撃をその時だけ止める事が出来るんだ」

 

 

 

 

 

 

耀姫はトワに説明した。

 

 

 

 

 

 

せつ菜 「コッコ・ルピアGSを2枚見せます!効果でバルチュリスとU・S・A・NNYAAの攻撃を止めます!」

 

 

 

 

 

 

 

リアム 「やるな……ターンエンドだ!」

 

 

 

 

 

 

リアム シールド 2

 

 

 

バトルゾーン サイバーエクス ドギラゴールデン   バルチュリス

 

 

 

U・S・A・NNYAA

 

 

 

 

 

 

せつ菜 「これが……茶熊学園の実力……!私も負けません!」

 

 

 

 

 

 

 

耀姫 「いや…アイツ茶熊じゃないけど…」

 

 

 

 

 

 

トワ 「学園にいませんし……」

 

 

 

 

 

 

 

2人は正論を言っていた

 

 

 

 

 

 

 

 

 

せつ菜 「私のターン!ドロー!!………行きます!マナチャージ!5マナ!」 マナ5

 

 

 

 

 

 

 

せつ菜 「雷龍 ヴァリヴァリウスを召喚します!!」

 

 

 

 

 

 

 

トワ 「ヴァリヴァリウスはコスト8のドラゴンのはずです!どうして……」

 

 

 

 

 

 

 

耀姫 「ヴァリヴァリウスは自分のバトルゾーンにクリーチャーがいなければコストが3減るんだ」

 

 

 

 

 

 

 

 

トワ 「……デュエマは奥が深いですね……」

 

 

 

 

 

 

 

 

せつ菜 「ヴァリヴァリウスで攻撃………そして!革命チェンジ宣言!時の秘術師ミラクルスター!」

 

 

 

 

 

 

 

せつ菜 「更に!ヴァリヴァリウスのマジボンバー7!出すのはこのカードです!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

《聖竜ボルシャック・ウルフェウス》!!!!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ヴァリヴァリウスから出てきたのは……ボルシャックウルフェウスだった

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

せつ菜 「そして…進化!その後…ミラクルスターにチェンジです!!

 

 

 

 

 

 

 

 

せつ菜 「まずは…ウルフェウスの効果で………呪文!ボルシャック英雄譚!」

 

 

 

 

 

 

 

 

トワ 「ボルシャック英雄譚……?」

 

 

 

 

 

 

 

耀姫 「山札の上から6枚見て、ボルシャックと名前がつくドラゴンを好きな数出せるんだ」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

せつ菜 「行きます!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

せつ菜は6枚を見た………出てきたクリーチャーは……

 

 

 

 

 

 

 

 

《ボルシャック・クロス・NEX》

 

 

 

《聖霊龍騎セイント・ボルシャック》

 

 

 

 

《ボルシャック・サイバーエクス》

 

 

 

 

 

 

 

リアム 「マジか……SAが3体か……」

 

 

 

 

 

 

 

 

せつ菜 「ミラクルスターでシールドをブレイクです!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

リアム シールド 2→0

 

 

 

 

 

 

 

リアム 「……俺の負けだ」

 

 

 

 

 

 

せつ菜 「……サイバーエクスで…ダイレクトアタックです!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

────────────────────

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ルカ 「勝者は………優木せつ菜選手!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

リアム 「負けたか!だが……楽しかったぜ!」

 

 

 

 

 

 

 

せつ菜 「私もです!!ありがとうございました!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ルカ 「本日の大会は終了します!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

────────────────────

 

 

 

 

 

 

せつ菜は用事があると言い、1人帰宅した。

 

 

 

現在、トワとと耀姫の2人だけである

 

 

 

 

 

トワ 「こんな感じも…久しぶり……いえ、初めてですね?」

 

 

 

 

 

 

 

 

耀姫 「……?言われてみれば……そうだな」

 

 

 

 

 

 

 

 

この様な話をする2人であるが

 

 

 

 

その通りであった。

 

 

 

 

耀姫とセツナは基本的に学園でも何処でも一緒であるからだ

 

 

 

 

 

 

その中にトワが入る事はあるが、セツナがいないのは珍しい

 

 

 

 

 

 

 

 

 

トワ 「耀姫様の隣は……いつもセツナがいますからね」

 

 

 

 

 

 

 

 

耀姫 「……アイツには…感謝してるからな…」

 

 

 

 

 

 

 

トワ 「…………」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

トワは何かを考えていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

耀姫 「どうした?」

 

 

 

 

 

 

 

 

トワ 「耀姫様は……これからどうするんですか?」

 

 

 

 

 

 

トワ 「セツナから聞きました、扉のルーンが使えなくなると…」

 

 

 

 

 

 

 

耀姫 「アイツ……余計な事言いやがって……!」

 

 

 

 

 

 

トワ 「耀姫様がどの様な決断を下すかは私は止めません」

 

 

 

 

 

 

 

トワ 「私は…耀姫様の選ぶ道が…耀姫様にとって、何を意味するのかを知りたいです」

 

 

 

 

 

 

 

トワの発言に耀姫は……

 

 

 

 

 

 

耀姫 「お前……最初の頃よりだいぶ変わったな……」

 

 

 

 

 

 

 

 

トワ 「お二人のおかげです♪」

 

 

 

 

 

 

耀姫  「………」

 

 

 

 

 

 

 

 

ここで耀姫は、トワにこう言った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

耀姫 「なあ……そろそろ様呼びやめてくれないか?」

 

 

 

 

 

 

 

 

トワ 「……と言いますと?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

耀姫 「セツナが呼び捨てなんだから、トワも呼び捨てにして欲しいんだ」

 

 

 

 

 

 

トワ 「……そういえばそうでしたね……わかりました」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

トワ 「では……耀姫と呼びますね♪」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

耀姫 「ああ!」

 

 

 

 

 

 

 

2人は自分達の隠れ家に戻った

 

 

 

 

その時の2人は…とても楽しそうであった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

────────────────────隠れ家

 

 

 

 

 

 

 

 

耀姫 「帰ったぞ!」

 

 

 

 

 

 

 

 

耀姫が帰った途端に1人の少女が勢いよく走ってきた。

 

 

 

更には抱きついてきた。

 

 

 

無論……セツナである。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

セツナ 「耀姫!遅かったね!おかえり!」

 

 

 

 

 

 

 

元気いっぱいなセツナを耀姫は抱きしめてこう言った。

 

 

 

 

 

 

 

耀姫 「ただいま……セツナ」

 

 

 

 

 

 

 

 

トワ 「セツナったら……《耀姫》が困ってますよ?」

 

 

 

 

 

 

 

セツナ 「……えっ…?」

 

 

 

 

 

 

 

トワの発言にセツナは?を浮かべた。

 

 

 

 

 

 

 

 

トワ 「セツナ?どうしました?」

 

 

 

 

 

 

 

 

セツナ 「なんで!?トワが耀姫を呼び捨てにしてるの!?」

 

 

 

 

 

 

 

耀姫 「いや…お前も呼び捨てだろ…!」

 

 

 

 

 

 

トワ 「ですね……」

 

 

 

 

 

 

 

セツナ 「むぅ……でも、呼び捨てって事は……」

 

 

 

 

 

 

耀姫 「ああ、トワもお前と同じだ」

 

 

 

 

 

 

 

その言葉にセツナは……

 

 

 

 

 

 

 

セツナ 「そっか……良かったよ♪」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

耀姫 「それより、俺は疲れたから先に寝る」

 

 

 

 

 

 

 

 

耀姫は自分の部屋に向かった。

 

 

 

 

 

 

 

 

セツナ 「……耀姫って疲れてる?」

 

 

 

 

 

 

かすみ 「そんな事ないと思うけど……」

 

 

 

 

 

 

 

侑 「やっぱり、毎日誰かと出掛けてるとか?」

 

 

 

 

 

 

 

ノア 「ノアは海に行ったのです。」

 

 

 

 

 

 

歩夢 「うーん……少し休ませたりするのは?」

 

 

 

 

 

 

 

バイパー 「それがいいだろう……後はティナとセイヤだったか?」

 

 

 

 

 

 

 

バイパー 「どうする?2人共」

 

 

 

 

 

 

バイパーの問いに…ティナとセイヤは……

 

 

 

 

 

 

 

ティナ 「構いませんよ?流石に決勝近いですし……」

 

 

 

 

 

 

セイヤ 「俺も問題ないぜ!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

バイパー 「よし、なら明日はアイツの自由時間だな」

 

 

 

 

 

 

 

皆 「「賛成!!」」

 

 

 

 

 

 

 




復帰直後の投稿なので、短いのは許してください。



次は主人公の1日です。


その後に今回の10人の内の数名のデッキレシピを紹介しようと思います。



これからもどうかよろしくお願い致します。

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