虹ヶ咲マスターズプロジェクト!   作:ヨザミン

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今回は凄い短いです。


急遽殿堂発表前に書いたので。


第45話 璃奈VS愛

 

 

 

 

ルカ 「それでは!第2回戦を始めます!!まずは超次元ゾーンの確認です!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

璃奈 超次元ゾーン 無し   GRゾーン無し 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

愛 超次元ゾーン 無し  GRゾーン無し

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

璃奈・愛   「「デュエマ・スタート!!!!!」」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

璃奈 「私の先行、ドギラゴン閃をマナチャージして、ターン終了」 マナ1

 

 

 

 

 

 

 

 

 

愛 「愛さんのターン!ドロー!カンゴク入道をマナに置いて…1マナ!」 マナ1

 

 

 

 

 

 

 

 

 

愛 「ブンブンチュリスを召喚!ターン終了!」

 

 

 

 

 

 

 

 

《ブンブン・チュリス》

 

 

 

 

 

 

 

このクリーチャーは、自分のターンのはじめにアンタップしない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

璃奈 「私のターン、ドロー、サイバーエクスをマナチャージしてターン終了」 マナ2

 

 

 

 

 

 

 

 

 

愛 「りなりー、今日の愛さんはいつも違うよ!」

 

 

 

 

 

璃奈 「うん、知ってる。」

 

 

 

 

 

愛 「証明するよ!愛さんのターン!ブレイズクローをマナに置いて…2マナ!」 2マナ

 

 

 

 

 

 

 

愛 「《赤い稲妻・ テスタ・ロッサ》を召喚してターン終了!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

《赤い稲妻・ テスタ・ロッサ》

 

 

 

 

 

クリーチャー:アウトレイジ 2000+

バトル中、このクリーチャーのパワーを+2000する。

相手のターン中に、相手のクリーチャーが召喚以外の方法で出る時、相手はかわりにそのクリーチャーを墓地に置く。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

璃奈 (テスタ・ロッサ……出されるタイミング完璧かも…)

 

 

 

 

 

 

 

 

璃奈 「私のターン、ドロー、ワルキューレ・ルピアをマナに置いて、2マナ。」 マナ2

 

 

 

 

 

 

 

璃奈 「チャラ・ルピアを召喚してターン終了。」 

 

 

 

 

 

 

 

 

愛 「愛さんのターン!ドロー!こたつむりをマナに置いて……1マナ!」 マナ3

 

 

 

 

 

 

愛 「《グレイト“S-駆”》を召喚!」

 

 

 

 

 

 

《グレイト“S-駆”》

 

 

 

 

 

G・G・G:自分の手札が1枚以下なら、このクリーチャーに「スピードアタッカー」を与える。

(「スピードアタッカー」を持つクリーチャーは召喚酔いしない)

自分のターンの終わりに、このクリーチャーがアンタップしていたら、自分の手札に戻す。

 

 

 

 

 

 

 

愛 「そして!愛さんの手札はこの1枚!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

愛 「“轟轟轟”ブランドを召喚!!そして1枚をドロー!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

愛 「更に!2マナでこのカードを召喚するよ!!ブンブン・チュリスをスター進化!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「《我我我ガイアール・ブランド》!!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

《我我我ガイアール・ブランド》

 

 

 

 

 

スター進化クリーチャー:ビートジョッキー/レッド・コマンド・ドラゴン/レクスターズ 9000

 

 

 

 

このクリーチャーを、コストを3少なくし、さらに、このターン、

自分の他の火のクリーチャーを召喚していれば、追加で3少なくして召喚してもよい。

そうしたら、このターンこのクリーチャーは可能なら攻撃し、その攻撃の後でこのクリーチャーを破壊する。

スター進化:レクスターズまたは火のクリーチャー1体の上に置く。(このクリーチャーが離れる時、かわりに一番上のカードが離れる)

W・ブレイカー

このカードが離れた時、自分のクリーチャーをすべてアンタップし、このターンそれらに「スピードアタッカー」を与える。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

璃奈 「早い…!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

愛 「愛さん本気だからね!!まずは“轟轟轟”ブランドでW・ブレイク!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

璃奈 シールド  5→3

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

愛 「続いて!我我我ガイアール・ブランドでW・ブレイク!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

璃奈 シールド  3→1

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

璃奈 「…S・トリガー……《閃光の守護者ホーリー》」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

《閃光の守護者ホーリー》

 

 

 

 

 

 

 

クリーチャー:ガーディアン 3500

S・トリガー(このクリーチャーをシールドゾーンに加える時、コストを支払わずにすぐ召喚してもよい)

ブロッカー(このクリーチャーをタップして、相手クリーチャーの攻撃先をこのクリーチャーに変更してもよい)

このクリーチャーが出た時、相手のクリーチャーをすべてタップする。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

璃奈 「効果で全部タップ……でも」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

愛 「そう!ブランドは自身の効果で破壊され、自分のクリーチャーは全てアンタップして、SAになる!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

愛 「ソニックで最後のシールドをブレイク!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

璃奈 シールド  1→0

 

 

 

 

 

 

 

 

 

愛 「ブンブン・チュリスでダイレクトアタック!」

 

 

 

 

 

 

 

 

璃奈 「ホーリーでブロック。ブンブン・チュリスを破壊」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

愛 「これで何もなくなった!!“轟轟轟”ブランドでダイレクトアタック!!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

────────────────

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ルカ 「勝者!!宮下愛選手!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

璃奈 「やっぱり愛さんは強い」

 

 

 

 

 

 

愛 「当たり前よ!!練習してきたからね!!」

 

 

 

 

 

 

 

璃奈 「そっか…」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

璃奈 「次は負けない。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ルカ 「それでは!第3試合は30分後になります!しばらくお待ちください!!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

─────────────────────

 

 

 

 

 

 

 

【部控え室】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ランジュ 「よくやったわ!愛!流石ね!」

 

 

 

 

 

 

 

 

愛 「まあ運がよかっただけだよ!」

 

 

 

 

 

 

 

果林 「これで1対1ね。」

 

 

 

 

 

栞子 「ですが油断はできません…まだあちらは奥の手もありますし」

 

 

 

 

 

 

 

 

ランジュ 「問題ないわ!!このランジュが負けるわけないもの!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

────────────────一方、同好会は…

 

 

 

 

 

 

 

……

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

璃奈 「ごめんなさい」

 

 

 

 

 

 

 

耀姫 「何故謝る?まだトータルで負けたわけではないんだぞ」

 

 

 

 

 

 

セツナ 「そうだよ!まだこれからだよ!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

俺達は謝る璃奈にそう言った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

セツナ 「それに!後は全勝すれば全て解決だよ!」

 

 

 

 

 

 

 

侑 「言っちゃってるよ…凄い自信…」

 

 

 

 

 

 

 

 

かすみ 「りな子!次はかすみんが勝つから落ち込まないで!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

璃奈 「ありがと」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

かすみ 「では!かすみんがさっさと勝ってきますね!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

かすみがそう言って、部屋を出ようとした。

 

 

 

 

 

しかし…ここで皆が思う

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

しずく 「かすみさん、試合は30分後ですよ?」

 

 

 

 

 

 

 

侑 「まだ早いよ…」

 

 

 

 

 

 

 

耀姫 「馬鹿か」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

かすみ 「皆さん酷いですよぉぉぉぉぉぉぉ!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

哀れなかすみであった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




いよいよ次は殿堂発表です。



あまり書いていませんが果たして

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