急遽殿堂発表前に書いたので。
ルカ 「それでは!第2回戦を始めます!!まずは超次元ゾーンの確認です!!」
璃奈 超次元ゾーン 無し GRゾーン無し
愛 超次元ゾーン 無し GRゾーン無し
璃奈・愛 「「デュエマ・スタート!!!!!」」
璃奈 「私の先行、ドギラゴン閃をマナチャージして、ターン終了」 マナ1
愛 「愛さんのターン!ドロー!カンゴク入道をマナに置いて…1マナ!」 マナ1
愛 「ブンブンチュリスを召喚!ターン終了!」
《ブンブン・チュリス》
このクリーチャーは、自分のターンのはじめにアンタップしない。
璃奈 「私のターン、ドロー、サイバーエクスをマナチャージしてターン終了」 マナ2
愛 「りなりー、今日の愛さんはいつも違うよ!」
璃奈 「うん、知ってる。」
愛 「証明するよ!愛さんのターン!ブレイズクローをマナに置いて…2マナ!」 2マナ
愛 「《赤い稲妻・ テスタ・ロッサ》を召喚してターン終了!」
《赤い稲妻・ テスタ・ロッサ》
クリーチャー:アウトレイジ 2000+
バトル中、このクリーチャーのパワーを+2000する。
相手のターン中に、相手のクリーチャーが召喚以外の方法で出る時、相手はかわりにそのクリーチャーを墓地に置く。
璃奈 (テスタ・ロッサ……出されるタイミング完璧かも…)
璃奈 「私のターン、ドロー、ワルキューレ・ルピアをマナに置いて、2マナ。」 マナ2
璃奈 「チャラ・ルピアを召喚してターン終了。」
愛 「愛さんのターン!ドロー!こたつむりをマナに置いて……1マナ!」 マナ3
愛 「《グレイト“S-駆”》を召喚!」
《グレイト“S-駆”》
G・G・G:自分の手札が1枚以下なら、このクリーチャーに「スピードアタッカー」を与える。
(「スピードアタッカー」を持つクリーチャーは召喚酔いしない)
自分のターンの終わりに、このクリーチャーがアンタップしていたら、自分の手札に戻す。
愛 「そして!愛さんの手札はこの1枚!!」
愛 「“轟轟轟”ブランドを召喚!!そして1枚をドロー!!」
愛 「更に!2マナでこのカードを召喚するよ!!ブンブン・チュリスをスター進化!」
「《我我我ガイアール・ブランド》!!!」
《我我我ガイアール・ブランド》
スター進化クリーチャー:ビートジョッキー/レッド・コマンド・ドラゴン/レクスターズ 9000
このクリーチャーを、コストを3少なくし、さらに、このターン、
自分の他の火のクリーチャーを召喚していれば、追加で3少なくして召喚してもよい。
そうしたら、このターンこのクリーチャーは可能なら攻撃し、その攻撃の後でこのクリーチャーを破壊する。
スター進化:レクスターズまたは火のクリーチャー1体の上に置く。(このクリーチャーが離れる時、かわりに一番上のカードが離れる)
W・ブレイカー
このカードが離れた時、自分のクリーチャーをすべてアンタップし、このターンそれらに「スピードアタッカー」を与える。
璃奈 「早い…!」
愛 「愛さん本気だからね!!まずは“轟轟轟”ブランドでW・ブレイク!!」
璃奈 シールド 5→3
愛 「続いて!我我我ガイアール・ブランドでW・ブレイク!!」
璃奈 シールド 3→1
璃奈 「…S・トリガー……《閃光の守護者ホーリー》」
《閃光の守護者ホーリー》
クリーチャー:ガーディアン 3500
S・トリガー(このクリーチャーをシールドゾーンに加える時、コストを支払わずにすぐ召喚してもよい)
ブロッカー(このクリーチャーをタップして、相手クリーチャーの攻撃先をこのクリーチャーに変更してもよい)
このクリーチャーが出た時、相手のクリーチャーをすべてタップする。
璃奈 「効果で全部タップ……でも」
愛 「そう!ブランドは自身の効果で破壊され、自分のクリーチャーは全てアンタップして、SAになる!」
愛 「ソニックで最後のシールドをブレイク!」
璃奈 シールド 1→0
愛 「ブンブン・チュリスでダイレクトアタック!」
璃奈 「ホーリーでブロック。ブンブン・チュリスを破壊」
愛 「これで何もなくなった!!“轟轟轟”ブランドでダイレクトアタック!!!」
────────────────
ルカ 「勝者!!宮下愛選手!!」
璃奈 「やっぱり愛さんは強い」
愛 「当たり前よ!!練習してきたからね!!」
璃奈 「そっか…」
璃奈 「次は負けない。」
ルカ 「それでは!第3試合は30分後になります!しばらくお待ちください!!!」
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【部控え室】
ランジュ 「よくやったわ!愛!流石ね!」
愛 「まあ運がよかっただけだよ!」
果林 「これで1対1ね。」
栞子 「ですが油断はできません…まだあちらは奥の手もありますし」
ランジュ 「問題ないわ!!このランジュが負けるわけないもの!!」
────────────────一方、同好会は…
……
…
璃奈 「ごめんなさい」
耀姫 「何故謝る?まだトータルで負けたわけではないんだぞ」
セツナ 「そうだよ!まだこれからだよ!」
俺達は謝る璃奈にそう言った。
セツナ 「それに!後は全勝すれば全て解決だよ!」
侑 「言っちゃってるよ…凄い自信…」
かすみ 「りな子!次はかすみんが勝つから落ち込まないで!!」
璃奈 「ありがと」
かすみ 「では!かすみんがさっさと勝ってきますね!」
かすみがそう言って、部屋を出ようとした。
しかし…ここで皆が思う
しずく 「かすみさん、試合は30分後ですよ?」
侑 「まだ早いよ…」
耀姫 「馬鹿か」
かすみ 「皆さん酷いですよぉぉぉぉぉぉぉ!!」
哀れなかすみであった。
いよいよ次は殿堂発表です。
あまり書いていませんが果たして