虹ヶ咲マスターズプロジェクト!   作:ヨザミン

68 / 106
お待たせしました!


遂に決着です!!


そして何やら新しい出来事がチラッと?


第50話 耀姫VSエルゴラム 決着

 

 

 

エルゴラム バトルゾーン  マナゾーン22 シールド2

 

 

 

 

 

ガイアッシュ・カイザー×3 ドルバロム カラフルベル ニガヴェルムート グレイトフルベン

 

 

ワチャゴナ ブラックビッグバン ババン・バン・バン 

 

 

 

 

 

耀姫 バトルゾーン マナ20  シールド3

 

 

 

 

ザーディクリカ×2 全能ゼンノー グレイトフルベン ジャックアルカディアス サザンエー マーチス

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

耀姫 「ここから……反撃させてもらう!!!」

 

 

 

 

 

 

 

エルゴラム 「反撃だと…?貴様に出来るのか!!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

耀姫の言葉にエルゴラムは反論した、しかし……

 

 

 

 

 

 

 

エルゴラム 「(確かに前のターンにアイツは盤面0からあそこまで展開し、絶望な状況を突破した)」

 

 

 

 

 

 

 

エルゴラム 「(だが俺様もこの状況で負けるわけがない…!!)」

 

 

 

 

 

 

 

 

エルゴラムはこの状況で余裕な表情をしていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

耀姫 「行くぞ……俺の…ターン、ドロー!!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

耀姫 「………まずはお前の無敵の展開を無効にする!!3マナ!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「「「呪文!!!《お清めシャラップ》を発動!!!」」」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

《闘争類拳嘩目 ステゴロ・カイザー/お清めシャラップ》

 

 

 

 

 

 

クリーチャー:ジュラシック・コマンド・ドラゴン/ハンター 9000

 

マッハファイター

 

(このクリーチャーは、バトルゾーンに出たターンの間、タップまたはアンタップしているクリーチャーを攻撃できる)

 

W・ブレイカー(このクリーチャーはシールドを2つブレイクする)

 

このクリーチャーが攻撃する時、自分の山札の上から1枚目をマナゾーンに置く。

 

その後、カードを1枚、自分のマナゾーンから手札に戻してもよい。

 

 

 

呪文

 

 

 

 

自身の山札の上から1枚目をマナゾーンに置く。

 

カードを1枚以上、いずれかのプレイヤーの墓地から選んでもよい。

 

そのプレイヤーは、それらを自身の山札に加えてシャッフルする。

 

 

 

 

 

 

 

 

耀姫 「効果で山札から1枚をマナゾーンに置き……お前の墓地のカードを全て山札に戻す!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

エルゴラム 「なんだと!?」

 

 

 

 

 

 

エルゴラムが驚くのも無理もない。

 

 

墓地のカードが無くなるからではない─────────山札が回復するからだ。

 

 

 

 

 

 

 

耀姫 「山札があれば、ブラックビッグバンの効果を使うのに時間が掛かるからな!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

耀姫 「更に!!12マナ!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「「「《大樹王 ギガンディダノス》召喚!!!」」」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

《大樹王 ギガンディダノス》

 

 

 

 

 

 

クリーチャー:ジャイアント・ドラゴン/不死樹王国 50000

 

ワールド・ブレイカー(このクリーチャーは相手のシールドをすべてブレイクする)

 

このクリーチャーが出た時、相手は自身の手札をすべてマナゾーンに置く。

 

自分は、このクリーチャーよりパワーが小さいクリーチャーに攻撃されない。

 

<フシギバース>[闇/自然(14)](自分のクリーチャーを1体タップしてマナゾーンに置き、

 

[闇/自然(14)]からそのクリーチャーのコストを引いた数のコストを支払って、このクリーチャーを自分の墓地から召喚してもよい。

ただし、コストは[闇/自然(2)]より小さくならない)

 

 

 

 

 

 

 

 

耀姫 「効果でお前の手札を全てマナゾーンへ!!これで手札も無ければ展開も出来ないはずだ!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

耀姫 「俺はこれでターンエンドだ!!そしてザーディクリカ×2の効果で2枚ドロー!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

エルゴラム バトルゾーン  マナゾーン22 シールド2

 

 

 

 

 

ガイアッシュ・カイザー×3 ドルバロム カラフルベル ニガヴェルムート グレイトフルベン

 

 

ワチャゴナ ブラックビッグバン ババン・バン・バン 

 

 

 

 

 

耀姫 バトルゾーン マナ20 シールド3

 

 

 

 

ザーディクリカ×2 全能ゼンノー グレイトフルベン ジャックアルカディアス サザンエー マーチス

 

 

ギガンディダノス

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

エルゴラム 「俺のターン……ドロー……これはいいカードを引いたぞ!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「「「CRYMAX ジャオウガを召喚!!!」」」

 

 

 

 

 

 

 

 

エルゴラム 「ジャオウガの効果は不発だが、これで敗北回避もできる!ターンエンドだ!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

耀姫 「俺のターンだな……これで最後にしてやる!!ドロー!!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

耀姫 「まずはサイバーブレインを使い3枚ドロー!!!そして……5マナ!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「「「《龍素記号wD サイクルペディア》を召喚!!!」」」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

《龍素記号wD サイクルペディア》

 

 

 

 

 

 

ブロッカー

 

ジャストダイバー

 

このクリーチャーが出た時、コスト4以下の呪文を1枚、自分の墓地からコストを支払わずに唱えてもよい。

 

自分の手札から呪文を唱えた時、その呪文を自分の墓地からもう1度、コストを支払わずに唱えてもよい。この能力は各ターン1度しか使えない。

 

自分の墓地から呪文を唱えた時、唱えた後で、墓地のかわりに山札の下に置く。

 

 

 

 

 

 

 

 

耀姫 「効果で墓地のサイバーブレインをもう1度使って3枚ドロー!!追加効果は使用しない!!そして7マナ!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「「「《英知と追撃の宝剣》発動!!!」」」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

《英知と追撃の宝剣》

 

 

 

 

 

 

呪文

 

相手のクリーチャーを2体選ぶ。相手はその中から1体選んで自身の手札に加え、もう1体を破壊する。

 

その後、自分は相手のマナゾーンからカードを2枚選ぶ。相手はその中から1枚選んで自身の手札に戻し、もう1枚を墓地に置く。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

耀姫 「効果でニガヴェルムートとベンを対象!!マナゾーンのデトダム2枚を対象に!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

エルゴラム 「ニガヴェルムートを破壊、ベンを手札に!ニガヴェルムートは龍回避!ベンはEXライフを身代わりに!」

 

 

 

 

 

エルゴラム「デトダムをそれぞれ手札と墓地へ!!」22→20

 

 

 

 

 

耀姫 「これで最後だ!!8マナを使い……」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「「「呪文!!!《獰猛なる大地》を発動!!!」」」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

《獰猛なる大地》

 

 

 

 

 

 

獰猛なる大地 R 自然文明 (8)

呪文

進化ではないクリーチャーを1体、自分のマナゾーンからバトルゾーンに出す。

 

相手のマナゾーンから進化ではないクリーチャーを1体選び、相手はそれをバトルゾーンに出す。

 

その後、バトルゾーンから自分と相手のクリーチャーを1体ずつ選び、持ち主のマナゾーンに置く。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

耀姫 「効果でまずは俺のマナゾーンから《地封龍 ギャイア》をバトルゾーンへ!!」

 

 

 

 

 

耀姫「お前のマナゾーンからステゴロ・カイザーをバトルゾーンへ!!」

 

 

 

 

 

耀姫「その後、お前のガイアッシュカイザー1体をマナゾーンへ!俺はサザンエーをマナゾーンへ!」

 

 

 

 

 

 

《地封龍 ギャイア》

 

 

 

 

Q・ブレイカー

 

相手の「このクリーチャーが出た時」で始まる能力を持つクリーチャーが出る時、相手はかわりにそのクリーチャーをマナゾーンに置く。

 

自分のターン中、クリーチャーを1体、自分のマナゾーンから召喚してもよい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

耀姫「そして、サイクルペディアの効果でもう1度、獰猛なる大地を発動!!」

 

 

 

 

 

 

 

エルゴラム「なんだと!?」

 

 

 

 

 

 

 

エルゴラムが驚くも無理もない。

 

 

 

 

 

 

 

耀姫「効果でマナゾーンから《切札勝太&カツキング -熱血の物語-をバトルゾーンへ!全能をマナゾーンへ!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

《切札勝太&カツキング -熱血の物語-》

 

 

 

 

 

マッハファイター   5000+

 

 

このクリーチャーが出た時、自分の山札の上から5枚を見る。 

 

そのうちの1枚を相手に見せてから手札に加え、残りを好きな順で山札の下に置く。

 

こうして見せたカードが火または自然なら、クリーチャーを1体選び、持ち主の手札に戻してもよい

 

革命2:自分のシールドが2つ以下なら、自分のシールドゾーンから手札に加えるこのクリーチャーに「S・トリガー」を与える。

 

革命0:自分のシールドが1つもなければ、このクリーチャーのパワーを+10000し、「スピードアタッカー」と「T・ブレイカー」を与える。

 

 

 

 

 

耀姫「お前のマナゾーンからガイアッシュカイザーをバトルゾーンへ!バトルゾーンにいるガイアッシュカイザーをマナへ!」

 

 

 

 

 

 

 

 

エルゴラム「貴様は馬鹿か!?既にいる同じカードを選ぶt……「よく見てみろ」なんだと!?」

 

 

 

 

 

 

 

 

エルゴラムは確認した、すると……

 

 

 

バトルゾーンに出るはずのガイアッシュがバトルゾーンに出てこないからだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

耀姫「馬鹿か?お前は。ギャイアいる状態で出てくるわけないだろ」

 

 

 

 

 

 

エルゴラム「なん…だと…!?」

 

 

 

 

 

 

耀姫「これでガイアッシュは残り1体、次にカツキングの効果で5枚を見て……蒼き団長ドギラゴン剣を手札に」

 

 

 

 

 

 

 

 

耀姫「火か自然を手札に加えたので最後のガイアッシュを手札に!!これで準備は完了!!」

 

 

 

 

 

 

耀姫「カツキングでカラフルベルを攻撃!!その時、革命チェンジ!!ドギラゴン剣をバトルゾーンへ!」

 

 

 

 

 

耀姫「効果で再びカツキングをバトルゾーンへ!!効果でラフルルラブを手札に加える!!これでカラフルベルを破壊!」

 

 

 

 

 

 

 

 

エルゴラム「(このままでは…!!しかし…)」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

エルゴラムはここで敗北を既に確信していた。

 

 

それは……

 

 

 

 

 

 

エルゴラム「(ギャイアがいると出た時効果のトリガーは使えない…呪文で対処したいが…ラフルルラブいるし)」

 

 

 

 

 

 

 

耀姫「カツキングでドルバロムを攻撃……そしてラフルルラブに革命チェンジ!!」

 

 

 

 

 

 

 

耀姫「パワー13000のドルバロムにラフルルラブのパワーは負けるから破壊される」

 

 

 

 

 

 

エルゴラム「クソ…!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

耀姫「これで最後だ……ギガンディダノスでシールドをワールド・ブレイク!!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

エルゴラム「(S・トリガー……ふざけんな!!)」

 

 

 

 

 

 

 

エルゴラムは加えたカードを見て叫んでいた。

 

 

 

 

 

 

エルゴラム「(ラフルルラブのせいで呪文が使えない……しかもギャイアでカツキングも役に立たない!!)」

 

 

 

 

 

 

エルゴラム「(この俺が……負ける…?こんなガキに…!?)」

 

 

 

 

 

 

 

エルゴラム シールド2→0

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

耀姫「終わりだ!!サイクルペディアで…─────────ダイレクトアタック」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

───────────────────────────

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ルカ「勝者………耀姫!!!!!よって!!!優勝は……茶熊同好会!!!!!」

 

 

 

 

 

 

 

会場が盛り上がる……一方で…

 

 

 

 

 

 

 

 

ランジュ「……ここは…私は……一体……」

 

 

 

 

 

 

栞子「ランジュ!大丈夫ですか!?」

 

 

 

 

 

 

 

倒れてるランジュに栞子が駆け寄った。

 

 

 

 

 

 

 

ランジュ「大丈夫よ、途中から心の奥で見てたわ、デュエマを…」

 

 

 

 

 

栞子「……何かわかったのですか?」

 

 

 

 

 

 

ランジュ「私と同好会の強さの差が何処にあるのかって事よ、それは信頼や仲間だったのね」

 

 

 

 

 

 

栞子「………」

 

 

 

 

 

 

栞子は黙って聞いていた、その後……

 

 

 

 

 

 

 

栞子「…あなたは強いですよ、ですがそれは本当の強さではありません。」

 

 

 

 

 

 

栞子「ですが、今のランジュなら大丈夫ですよね?」

 

 

 

 

 

 

 

ランジュ「ええ!!もう大丈夫よ!!栞子……また一緒にデュエマやってくれる?」

 

 

 

 

 

栞子「当たり前ですよ、だって私達は……」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「「「親友なんですから」」」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

───────────────────────────同好会控え室

 

 

 

 

 

 

 

 

バイパー「俺がアイツらを迎えに行ってくる」

 

 

 

 

 

 

 

かすみ「だったらかすみん達も!!」

 

 

 

 

 

 

 

バイパー「お前達にはまだ、やることがあるだろ?」

 

 

 

 

 

 

 

 

侑「ランジュさん達…だよね?」

 

 

 

 

 

バイパー「そうだ、この後お前達はそっちの問題を解決しろ、後は俺に任せろ」

 

 

 

 

 

 

 

そう言って、バイパーは部屋を後にした。

 

 

 

 

 

 

 

 

……

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【会場内】

 

 

 

 

 

 

 

耀姫「…俺は……そうか、ダイレクトアタックした後に……あれ?頭の下に…」

 

 

 

 

 

 

 

俺は確認すると……セツナが膝枕をしている状態だった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

セツナ「気がついた?よかったぁ…本当に心配したんだから!」

 

 

 

 

 

 

セツナの瞳に少しの涙が見えていた。

 

 

 

 

 

 

 

耀姫「…勝ったんだな…俺達…」

 

 

 

 

 

 

 

セツナ「…うん!勝ったよ、同好会を救えたんだよ!」

 

 

 

 

 

 

 

 

耀姫「そうか……よかった……セツナ…ごめんな、またお前に心配かけて」

 

 

 

 

 

 

その問いにセツナは笑顔で……

 

 

 

 

 

 

セツナ「ううん、全然大丈夫だよ!倒れた時は少し…焦ったけど…私は信じてたから!」

 

 

 

 

 

セツナ「あの時言ったでしょ?『私も背負うから!貴方が歩んだ全部を!』って!」

 

 

 

 

 

 

セツナの言葉に俺は思い出した。

 

 

 

 

 

 

耀姫「そうだったな、あの時の言葉で俺は……改めてありがとな、セツナ」

 

 

 

 

 

 

俺はセツナの頭を撫でながら言った。

 

 

 

 

 

セツナ「えへへ…もちろんだよ!……もう少しさ…このままでもいいかな?」

 

 

 

 

 

 

 

セツナの問いに……

 

 

 

 

 

 

 

耀姫「……当たり前だろ、もう少し休ませてくれ。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

セツナ「…うん!!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そこには……茶熊学園でいつも一緒にいた男女の微笑ましい光景が見えたのであった。

 

 

 

 

 

 

 

 

……

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

バイパー「……あの時の奴がここまで成長したとはな。」

 

 

 

 

 

 

 

バイパーは入口前で2人を見守っていた。

 

 

その時……

 

 

 

 

 

 

バイパー「…!来てたのか、お前達」

 

 

 

 

 

 

ハイパーは何もない方向に喋っていた。

 

 

 

しかし、そこには2つの影が……

 

 

 

 

 

 

 

 

バイパー「久しぶりだな……【長老】よ」

 

 

 

 

 

 

 

 

長老【耀姫の件、お前さん達に託してよかったと儂は思った】

 

 

 

 

 

 

 

この影の正体は長老、耀姫の育て親でもある。

 

 

 

 

 

 

 

バイパー「俺ではない、ルカとレインがやった事だ、俺はアイツを見守ってただけだ」

 

 

 

 

 

長老【そうか、それにしても……人を信じれなかった耀姫が…今じゃこんなに仲間を…】

 

 

 

 

 

バイパー「アイツが今あそこにいるのは、長老、お前の教えがあったからだ」

 

 

 

 

 

バイパー「それを思い出させ、アイツの苦労を理解し、ずっと支えてきたのが……セツナだ」

 

 

 

 

 

 

長老【そうじゃのぅ、あの娘、よくぞ耀姫の心を開いてくれた…儂はもう…満足だ】

 

 

 

 

 

長老は泣きながら言っていた。

 

 

 

 

 

バイパー「そうか、所でお前の隣にいるやつは……」

 

 

 

 

バイパーは長老の隣の人物に目がいった。

 

 

 

 

 

 

???【アイツに伝えといてくれる?】

 

 

 

 

 

???【あんたは大切な事を全て理解し、大切なモノ、守るべき者を手に入れた。孤島で…待ってると】

 

 

 

 

 

 

 

 

バイパー「ああ…必ず伝えよう」

 

 

 

 

 

 

 

 

長老【では、儂らは先に孤島で待っておるぞ】

 

 

 

 

 

 

 

バイパー「アイツに変わって礼を言っとく、見に来てくれてありがとう」

 

 

 

 

 

 

 

 

バイパーがそういうと、2つの影はどこかにいなくなった

 

 

 

 

 

 

 

 

 

……

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

???【言わなくてよかったの?あの件を…】

 

 

 

 

 

 

長老【今は言うべきでは……アイツらが……特に耀姫が可哀想じゃ】

 

 

 

 

 

???【そうだよね…】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

……

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【アイドル部控え室】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ランジュ「………」

 

 

 

 

 

 

侑「………」

 

 

 

 

 

 

 

 

かすみ「いや喋りましょうよ!?」

 

 

 

 

 

 

 

 

沈黙が嫌いなのか、かすみが叫びだした。

 

 

 

 

 

 

 

ランジュ「悪かったわ…同好会を潰そうとして…ごめんなさい」

 

 

 

 

 

 

 

侑「どうして潰そうとしたの?普通に入ればよかったのに…」

 

 

 

 

 

 

 

侑の言葉にランジュは……

 

 

 

 

ランジュ「強くなりたかったの、私はずっと負けなかった、だからもっと強くなっていつか本当の最強になりたかった」

 

 

 

 

 

ランジュ「でも私は今日…負けた、それも悪魔の力に飲み込まれもした…私とアイツの差はなんなのか」

 

 

 

 

ランジュ「アイツとの差…それは仲間、信じる力。アイツにはあって、私にはないもの。」

 

 

 

 

 

侑「1人で強くなる事は悪い事じゃないよ、でもそれだと……楽しくないよ?」

 

 

 

 

 

侑は話を続けた。

 

 

 

 

 

 

侑「ランジュちゃんは本当に強いよ、それは見ててもわかる。でもそれはデュエマを楽しむのを忘れても得る強さなの?」

 

 

 

 

侑「私は…もちろん強くなりたい!でもそれよりもまずはデュエマを楽しみたい!それが強さの秘密だと思ってる!」

 

 

 

 

 

 

 

ランジュ「あなたの強さ…同好会の強さがわかった気がするわ、ごめんなさい、同好会の部室は返すわ」

 

 

 

 

 

侑「ランジュちゃん!!同好会に入らない?」

 

 

 

 

 

 

 

 

皆「「「!?」」」

 

 

 

 

 

 

 

侑の言葉にみんなが反応した。

 

 

 

 

 

 

 

ランジュ「ありがとう、だけ言っとくわ。今はまだ入る資格はないわ。自分を見つめ直してからまた声をかけるわ」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

侑「待ってるからね!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そう言って、ランジュはその場を後にした。

 

 

 

 

 

 

 

 

そして……次の日…

 

 

 

 

 

 

 

……

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【同好会部室】

 

 

 

 

 

 

かすみ「やりました!!遂に部室を取り戻しました!!!」

 

 

 

 

 

侑「長かった…やっと元通りに…」

 

 

 

 

 

 

果林「皆には迷惑かけたわ、ごめんなさい」

 

 

 

 

 

愛「皆ごめん!!」

 

 

 

 

 

栞子「すみませんでした。」

 

 

 

 

 

 

 

侑「もう済んだ事だよ!気にしないで行こうよ!」

 

 

 

 

 

彼方「そんな事より~打ち上げやろうよ~」

 

 

 

 

 

エマ「やろやろ!!」

 

 

 

 

 

侑「じゃあ茶熊学園の人達もここに呼ぼうよ!!」

 

 

 

 

 

 

 

歩夢「私が呼んでくるよ、まだ控え室にいるのかな?」

 

 

 

 

 

かすみ「多分いると思いますよ!」

 

 

 

 

 

歩夢「じゃあ行ってくるね!」

 

 

 

 

 

 

 

歩夢は部室を後にした。

 

 

 

 

 

 

 

 

璃奈「……彼の怪我が凄いから今日は無理そうだけど」

 

 

 

 

 

かすみ「確かに…」

 

 

 

 

 

 

 

侑「なら明日に変更だね!歩夢ー!明日って言っといてー!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

侑は部室を後にしてる歩夢に向けて叫んだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

───────────────────────────一方控え室

 

 

 

 

 

 

 

 

 

セツナ「……まだ寝てる。」

 

 

 

 

 

 

バイパー「当たり前だ、あんだけ疲れたんだから、とか言いながらお前は膝枕やめないのか」

 

 

 

 

 

 

バイパーは目の前で耀姫に膝枕してるセツナにそう言った。

 

 

 

 

 

 

セツナ「……私がやめると思ってるんですか?こんな…幸せな時間を」

 

 

 

 

 

 

バイパー「ふっ…だろうな。」

 

 

 

 

 

 

セツナ「まさか、私がここにいるとは思いもしませんでしたよ」

 

 

 

 

 

 

セツナは自分がこの場にいるのを驚いてるらしい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

バイパー「確かにな、お前はアイツの日本へ行く時いなかったな」

 

 

 

 

 

セツナ「今では勿体ないですよ、ずっと一緒に居れなかったのが」

 

 

 

 

 

バイパー「相変わらずだな、お前も、耀姫も」

 

 

 

 

 

 

 

 

バイパーとセツナは他愛もない話をしていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

バイパー「所でよ、あの話はどうするつもりだ?」

 

 

 

 

 

 

セツナ「……扉のルーン…ですよね。もうすぐ壊れるとかなんとかって」

 

 

 

 

 

 

バイパー「日本に残るか…茶熊学園に残るか…アイツなら……」

 

 

 

 

 

 

セツナ「わかってます…でも耀姫が決める事に何も……」

 

 

 

 

 

 

 

バイパー「…いや、この話はまた今度だ、明日を楽しむ事に集中しよう」

 

 

 

 

 

 

 

セツナ「……はい」

 

 

 

 

 

 

 

 

バイパーとセツナが真剣な話をしていた。

 

 

だが……

 

 

 

 

 

 

 

 

耀姫「(………全くセツナの奴は…)」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そう、会話の全てを────────耀姫は聞いていたのであった。

 

 

 

 




最終戦決着!!


ありえない展開やデッキ構築は未来感じますね笑



次は打ち上げです!!その後にデッキ紹介を2種類程
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。