そしていよいよセイヤの本当のデッキが判明!?
「作者さん、ティナのデッキの存在忘れてない?」
「ナンノコトカナ?」
カムイ「それでは両者、準備してください」
カムイの合図で互いに超次元ゾーン等を確認する2人
セイヤ 超次元ゾーン 無し GR12枚 零龍 あり
ランジュ(……オービーメイカーかしら?それとも闇王ゼーロ?)
ランジュ 超次元ゾーン8枚 GRゾーン 無し
《銀河大剣 ガイハート》
《始まりの龍装具 ビギニング・スタート》
《銀河剣 プロトハート》
《将龍剣 ガイアール》
《13番目の計画》×4
セイヤ(モルトネクストか?…わからん!)
セイヤ・ランジュ 「「デュエマ・スタート!!!!!」」
──────────────────────
ランジュ「私の先行!デドダムを置いて終了よ!」マナ1
セイヤ「(モルネクではないか)俺のターン、ドロー……ジャオウガゼロを置いて終了だ」マナ1
ランジュ「私のターン、ドロー……ザーディクリカをマナに置いて終了よ!」マナ2
セイヤ「(5c…か、それなら大丈夫だな)俺のターン、ドロー……《フォーク=フォック》を置いて終了だ」マナ2
ランジュ(アビスロイヤル……初めて戦うわ!)
お互いに2ターンを終えて……周りは…
侑「ランジュちゃん、何のデッキなんだろう…?」
ミア「中身は知らないけど、ランジュが一番愛用してた自慢のデッキだよ」
かすみ「対して相手側のデッキって……」
セイヤ「見せてやろう…漆黒が生み出しカードを…!!」
耀姫「真面目にやれ」
セイヤ「あ、すんません」
セイヤ「俺のターン、ドロー……《ハンマ=ダンマ》をマナに置いて……3マナ!!」マナ3
「「「呪文!!《邪侵入ジャスト・イン・ユー》発動!!」」」
《邪侵入》
シビルカウント2:この呪文が自分のシールドゾーンにあり、自分の闇のクリーチャーまたは闇のタマシードが合計2つ以上あれば、
この呪文に「S・トリガー」を与える。
自分の山札の上から4枚を墓地に置く。その後、コスト4以下のアビスを1枚、自分の墓地から出す。
セイヤ「効果で4枚墓地へ送るぞ」
墓地に置いたカード
《アビスベル=ジャシン帝》
《深淵の三咆哮 バウワウジャ》
《邪龍 ジャブラッド》
《深淵の壊炉 マーダン=ロウ》
セイヤ「よし!現れよ!《アビスベル=ジャシン帝》!」
《アビスベル=ジャシン帝》7000
自分の墓地にあるアビス・クリーチャーに「アビスラッシュ」を与える。
(「アビスラッシュ」を持つクリーチャーを自分の墓地から召喚してもよい。
そうしたら、このターン、そのクリーチャーはプレイヤーを攻撃でき、ターンの終わりに山札の下に置かれる)
このクリーチャーが離れる時、かわりに自分の手札を2枚捨ててもよい。
自分の墓地にあるクリーチャーの召喚コストを2少なくする。ただし、コストは0以下にはならない。
セイヤ「ターンエンドだ!」
セイヤ バトルゾーン ジャシン帝 マナ3
ランジュ「私のターン、ドロー……フェアリーミラクルをマナに置いて……3マナ!」
ランジュ「フェアリーミラクルを唱えるわ!1枚目は……二コル・ボーラス……2枚目はネイチャーね、ターン終了よ」マナ5
ランジュ バトルゾーン 無し マナ5
耀姫(……ん?)
かすみ(……先輩どうかしましたか?)
俺が疑問な表情をしてたのか、かすみがコソコソと話しかけてきた。
耀姫(いや…5cにしては二コルボーラスって珍しいな…って)
かすみ(そうなんですかね?かすみんにはまだ難しいです…)
セイヤ「俺のターン!ドロー……《絶望と反魂と滅殺の決断》をマナに置いて……アビスラッシュ!!」マナ4
「「「墓地より2マナで《深淵の三咆哮 バウワウジャ》を召喚!!」」」
《深淵の三咆哮 バウワウジャ》13000
このタマシードが出た時、自分の山札の上から4枚を墓地に置いてもよい。
自分の闇のクリーチャーまたは闇のタマシードが合計4つ以上なければ、バトルゾーンにあるこのタマシードはクリーチャーとして扱わない。
ブロッカー T・ブレイカー
このクリーチャーが攻撃する時、相手のクリーチャーを1体破壊する。
自分のターン中、このタマシードは破壊以外の方法で離れない。
セイヤ「効果で4枚を墓地へ!」
墓地に置いたカード
《絶望と反魂と滅殺の決断》
《深淵の三咆哮 バウワウジャ》
《フォーク=フォック》
《悪灯 トーチ=トートロット》
セイヤ「更にアビスラッシュ!!1マナで墓地から……」
「「「《邪龍 ジャブラッド》を召喚!!」」」
《邪龍 ジャブラッド》9000
このタマシードが出た時、または自分のアビスが攻撃する時、自分の山札の上から2枚を墓地に置いてもよい。
自分の闇のクリーチャーまたは闇のタマシードが合計4つ以上なければ、バトルゾーンにあるこのタマシードはクリーチャーとして扱わない。
自分のアビスが離れる時、かわりにカードを4枚自分の墓地から選び、シャッフルして山札の下に置いてもよい。
セイヤ「効果で山札から2枚を墓地へ……《フォーク=フォック》とジャシン帝を墓地へ送りターンエンド!!」
セイヤ「終了時にアビスラッシュで出たジャブラッドとバウワウジャが山札の下に送られる……が!」
セイヤ「バウワウジャとジャブラッドは今はタマシード!!よってバトルゾーンに残る!!」
セイヤ バトルゾーン バウワウジャ ジャシン帝 ジャブラッド マナ4
ランジュ「私のターン!ドロー……ヴェルデをマナに置いて……5マナ!」マナ6
ランジュ「モモキングRXを召喚するわ!効果でデッドダムドを捨てて2枚ドロー……そして進化!!」
「「「《アルカディアス・モモキング》!!!」」」
《アルカディアス・モモキング》12500
自分の他のレクスターズすべてのパワーを+2000する。
相手は光以外の呪文を唱えられない。
各ターン、はじめて出る相手のクリーチャーは、タップして出る。
ランジュ「ターンエンドよ!」
ランジュ バトルゾーン アルカディアス・モモキング マナ6
侑「5c……じゃない…のかな?」
歩夢「なんか普通の5cと違うよね…」
耀姫(……なるほどなぁ、【アレ】か)
かすみ(先輩わかったんですか!?)
耀姫(まあ、見てたらわかるぞ)
セツナ(でもあのデッキって…相当難しいんじゃ…)
セイヤ「俺のターンだな、ドロー!!《龍頭星雲人/零誕祭》をマナに置いて……」マナ5
セイヤ(さてと……今のマナは5マナ……)
セイヤ(相手のデッキがまだハッキリと判明出来ない以上、墓地からバウワウジャを出して詰めるか…)
セイヤ(バウワウジャとD2フィールドだけ出して様子見でもありか……どうせ離れないし)
セイヤ「アビスラッシュで墓地からバウワウジャを召喚!!更に《オーバーキル・グレイブヤード》を展開!」
《オーバーキル・グレイブヤード》3
D2フィールド
自分のクリーチャーすべてに「スレイヤー」を与える。
墓地に置いたカード
《龍頭星雲人/零誕祭》
《悪灯 トーチ=トートロット》
《深淵の壊炉 マーダン=ロウ》
《邪侵入》
セイヤ「ターン終了時!墓地のカード4枚を山札に戻し、今出たバウワウジャを残す!」
セイヤ バトルゾーン バウワウジャ×2 ジャシン帝 ジャブラッド オーバーキル・グレイブヤード マナ5
山札に戻したカード
《龍頭星雲人/零誕祭》
《悪灯 トーチ=トートロット》
《邪侵入》
《フォーク=フォック》
ランジュ「私のターンね、ドロー……デドダムをマナ置くわ」マナ7
ランジュ(そろそろ攻めようかしら……でも先にこの呪文ね)
ランジュ「5マナでこの呪文を使うわ!」
「「「《禁時王秘伝エンドオブランド》!!!」」」
《禁時王秘伝エンドオブランド》
アタック・チャンス:光と水と火を持つディスペクター
相手のコスト8以下のクリーチャーを1体破壊する。
カードを2枚引き、その後、自分の手札を1枚捨てる。
次の自分のターンのはじめまで、相手はコスト5以下の呪文を唱えられない。
ランジュ「効果でジャシン帝を破壊!!」
セイヤ「手札のダークネスと邪侵入を墓地に捨てて破壊を無効!!」
ランジュ「これでターンエンドよ!」
ランジュ バトルゾーン アルカディアス・モモキング マナ7
セイヤ「俺のターン、ドロー!!マーダン=ロウを置いて、4マナ!」マナ6
「「「《ハンマ=ダンマ》を召喚!!!」」」
《ハンマ=ダンマ》2000
このクリーチャーが出た時、自分の山札の上から3枚を墓地に置いてもよい。
その後、自分の墓地にあるカードの枚数よりコストが小さい相手のクリーチャーを1体、破壊する。
セイヤ「効果で3枚墓地へ送って、アルカディアス・モモキングを破壊する!」
セイヤ(さて…攻撃するかしないか……おそらく相手側のデッキにはあれ関連が入ってるだろうし)
セイヤ「ターンエンドだ!」
セイヤ バトルゾーン バウワウジャ×2 ジャシン帝 ジャブラッド ハンマ=ダンマ マナ6
オーバーキル・グレイブヤード
ランジュ(……流石学園の実力者…常に私の戦略に対処してくる)
ランジュ(おそらく、私が墓地メタをする事を読んでハンマ=ダンマを手札に温存していたのね)
ランジュ「(仕掛けるならここね)私のターン、ドロー……オーケストラをマナに置いて……5マナ!!」マナ8
ランジュ「マナから生命と大地と轟破の決断を使うわ!」
ランジュ「コスト5以下を2体出すわ、出すのはヴェルデと……このカード!」
「「「ヴェルデを《愛の無限オーケストラ》に進化!!」」」
《虹速 ザ・ヴェルデ》4000
このクリーチャーを自分のマナゾーンから召喚してもよい。
マッハファイター(このクリーチャーは、出たターンの間、タップまたはアンタップしているクリーチャーを攻撃できる)
このクリーチャーは、バトルゾーンまたは自分の墓地にある間、すべての文明を持つ。
《愛の無限オーケストラ》15000
メテオバーン:このクリーチャーが攻撃する時、このクリーチャーの下にあるカードを1枚墓地に置いてもよい。
そうしたら、自分の山札の上から3枚を表向きにする。
その中から好きな枚数の多色クリーチャーをコストを支払わずに出し、好きな枚数の多色呪文をコストを支払わずに唱える。
その後、残りのカードを好きな順序で山札の下に置く。
セイヤ「5cじゃなくてオーケストラだと!?」
耀姫(いや5cではあるだろ、軸がオーケストラなだけなんだし)
セツナ(誰もオーケストラ使ってなかったからね…)
ランジュ「行くわよ!オーケストラで攻撃……そしてメテオバーンを発動するわ!」
捲れたカード
《ニコル・ボーラス》
《テック団の波壊Go!》
《勝災電融王 ギュカウツ・マグル》
ランジュ「テック団の波壊Goでコスト5以下を全て手札に!!二コル・ボーラスの効果で手札7枚を墓地へ!!」
セイヤ「墓地のカード4枚ずつ戻して、ジャシン帝とジャブラッドはバトルゾーンを離れない!」
ランジュ「《勝災電融王 ギュカウツ・マグル》のEXライフでシールド追加よ!そして効果発動!」シールド5→6
《勝災電融王 ギュカウツ・マグル》15000
このクリーチャーが出た時、自分の山札の上から4枚を見る。
その中からコストの合計が9以下になるよう、多色クリーチャーを好きな数選び、出す。残りを好きな順序で山札の下に置く。
ランジュ「効果で山札からギュカウツ・マグルを出すわ!更に効果でザーディクリカを出すわ!」シールド6→8
ランジュ「ザーディクリカの効果でお清めシャラップを使ってアナタの墓地を全て山札に戻すわ!」
ランジュ「オーケストラでT・ブレイク!!!」
セイヤ シールド 5→2
セイヤ(墓地がなくなった、バトルゾーンもジャシン帝とジャブラッドだけか…)
セイヤ(……おっ、これなら行けるぞ!)
セイヤ「S・トリガー!ハンマ=ダンマ!効果で3枚墓地へ、破壊は出来ないが…」
ランジュ「モモキングRXで残りのシールドをブレイクよ!!」
セイヤ シールド 2→0
セイヤ「……来たぜ、S・トリガー!!インフェルノ・サインだ!!効果でエンドオブザワールドをバトルゾーンへ!」
ランジュ「なんですって!?」
セイヤ「効果で山札を3枚残して、残りを墓地へ!!」
ランジュ「(マズイわね…次のターンに暴れる確定だわ)ターンエンドよ!」
ランジュ バトルゾーン オーケストラ ギュカウツ・マグル×2 ザーディクリカ モモキングRX マナ6
セイヤ バトルゾーン ジャブラッド ジャシン帝 エンドオブザワールド ハンマ=ダンマ マナ6
セイヤ(さてと…手札にはジャオウガゼロもあるし、墓地にカードもあるし、終わらせるか)
セイヤ「俺のターン、ドロー!!……ダークネスをマナに置いて……アビスラッシュ!!」マナ7
セイヤ「2マナでジャシン帝を召喚!!そしてアビスラッシュで墓地からバウワウジャを3体召喚!!」
セイヤ「まだまだ続くぞ!!アビスラッシュで墓地から《深淵の壊炉 マーダン=ロウ》を2体召喚!!」
《深淵の壊炉 マーダン=ロウ》4000
このクリーチャーが出た時、相手の手札を見てクリーチャーを1体選び、捨てさせる。
シビルカウント3:このクリーチャーが攻撃する時、自分の闇のクリーチャーまたは闇のタマシードが合計3つ以上あれば、
相手の墓地にあるカードを1枚選んでもよい。そのカードの、出た時にトリガーする能力を、自分が1つ使ってもよい。
その後、相手はそのカードを山札の下に置く。
セイヤ「マーダン=ロウの効果で手札を見て破壊するぞ」
セイヤが見たカード
《煌メク聖壁 灰瞳》
《兵繰凄の鎖 サイノ・ブサイ》
《天災 デドダム》
セイヤ「サイノ・ブサイと灰瞳を墓地へ、更に!墓地の闇のカード8枚を戻して、ジャオウガゼロを召喚!!」
セイヤ「まずはバウワウジャ1体でオーケストラを攻撃!!効果でギュカウツを破壊!」
ランジュ「ギュカウツはEXライフを墓地に置くって破壊を無効よ!!」シールド8→7
セイヤ「もう1体のバウワウジャでオーケストラを攻撃!効果でギュカウツを破壊!!」
セイヤ「バウワウジャはジャブラッドの効果で山札に4枚戻して生き残る!!」
ランジュ(……1体ずつ破壊してくつもりね…まだRXとオーケストラとギュカウツとザーディのEXライフは残ってるけど)
ランジュ(残りはEXライフがあるザーディとギュカウツ…大丈夫なはず)
セイヤ「ジャオウガ・ゼロで攻撃時……3枚墓地へ送って、ジャドク丸をバトルゾーンに!効果でザーディを破壊!」
ランジュ「EXライフを墓地に置くって破壊を無効よ」シールド7→6
セイヤ「マーダン=ロウでシールドを攻撃!!マーダン=ロウの効果で灰瞳の効果をコピーするぜ!」
ランジュ「しまった…!?」
セイヤ「これでシールドが元通りになるぜ!!」シールド0→5
ランジュ シールド 6→5
セイヤ「もう1体のマーダン=ロウで攻撃時……墓地にある、サイノ・ブサイの効果をコピーだ!」
《兵繰凄の鎖 サイノ・ブサイ》9500
このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、クリーチャーを2体まで選び、それぞれタップまたはアンタップする。
各ターン、相手がはじめてクリーチャーで攻撃する時、可能ならクリーチャーを攻撃する。
<アバレチェーン>自分のクリーチャーが攻撃する時、それがこのターン最初の攻撃なら、
次の自分のターンのはじめまで、そのクリーチャーは破壊されない。
セイヤ「効果でバウワウジャ2体をアンタップだ!!そしてシールドをブレイクだ!」
ランジュ シールド 5→4
セイヤ「バウワウジャでギュカウツを攻撃!!能力でギュカウツを破壊!!」
セイヤ「ジャシン帝でシールドをW・ブレイク!!」
ランジュ シールド 4→2
ランジュ(トリガーが出ない…!残りはジャオウガ・ゼロとジャシン帝とジャブラッド…)
ランジュ(ネバーやカツキングが入ってるのに…出てこないわ…運に見放されたのね)
セイヤ「これで最後だ!バウワウジャで最後のシールドを攻撃だ!効果でオーケストラを破壊!」
ランジュ シールド 2→0
ランジュ(もうおしまいね……)
ランジュは諦めていた。
相手のアビスを破壊出来ない状況
相手のシールドは元通りの5枚
自分のバトルゾーンにザーディしかいない
セイヤ「……どうした、最後のシールドチェックだ。」
ランジュ「……ええ、今見るわ。」
ランジュ(どうせトリガーはないわ……)
ランジュが諦めかけていた時……デカい声が聞こえてきた。
「「「ショウ・ランジュ!!!!!」」」
ランジュ「……っ!?」
皆「!?」
声がする方向を見ると……かすみだった
かすみ「いつまで情けない姿を見せるんですか!?同好会に敵意を向けていた強気なショウ・ランジュは何処ですか!?」
かすみ「和解して、一緒に……競って行ける……【仲間でライバル】だと思ったかすみんの気持ちを無駄にしないでください!!」
ランジュ「かすみ……」
ミア「そうだ、かすみの言うとおりだよランジュ」
侑「ランジュちゃん、私達はもう恨んでもいないし、仲間だと思ってるよ!」
歩夢「ランジュちゃん!!」
しずく「ランジュさん!!」
璃奈「ランジュさん!!」
かすみの言葉に続けて、皆が励ましていた。
ランジュ「みんな……」
栞子「ランジュ、あなたのそのデッキは私がよく知っています。信じてあげてください、自分の作ったデッキを」
ランジュ「栞子……」
セイヤ「さあ!!見せてみろ!!お前の…勝利の道への景色を!!」
ランジュ「みんな……っ……ありがとう!!」
ランジュはシールドを確認した。
そのトリガーは……みんなの気持ちに反応したのか…奇跡なのか。
ランジュ「S・トリガー!!《S・S・S》!!!」
《S・S・S》
相手は自身のパワーが一番小さいクリーチャーを1体選び、破壊する。
相手は自身のパワーが一番大きいクリーチャーを1体選び、手札に戻す。
相手のクリーチャーをすべてタップする。
ランジュ「バウワウジャを手札に戻して、ジャドク丸を破壊よ!そして全タップよ」
セイヤ「バウワウジャはジャブラッドの効果で残るぜ、ジャドク丸は破壊する」
セイヤ(マジか……止められたか、しゃあない)
セイヤ「ターンエンドだ」
セイヤ バトルゾーン バウワウジャ×3 マーダン=ロウ×2 ジャシン帝×2 ジャブラッド ジャオウガ・ゼロ
ランジュ(なんとか耐えたわ……でも手札にはギュカウツだけ……でも!)
ランジュ(もう迷わないわ!!これが最後のターン!!)
ランジュ「ワタシの……ターン……ドロー!!!」
ランジュ(……オーケストラ、ワタシの切り札……でも…)
ランジュ(私の手札にはフェアリー・ギフトとギュカウツしかない…これを使うと、マナを全部使ってしまう…)
ランジュ(でも…!これに賭けるしかないわ!!)
ランジュ「呪文!!《フェアリー・ギフト》よ!!」
《フェアリー・ギフト》1
このターン、次に召喚する自分のクリーチャー1体のコストを最大3少なくしてもよい。ただしコストは0以下にはならない。
ランジュ「これで次に出すクリーチャーのコストが3少なるわ!!そしてギュカウツ・マグルを召喚するわ!!」シールド1
セイヤ(ギュカウツを出してもフィニッシュまでは行けないはず……何を考えてる?)
ランジュ「効果で4枚見るわ。」
ランジュは1枚ずつ確認した。
《流星のガイアッシュ・カイザー》
ランジュ(違う…)
《王来英雄 モモキングRX》
ランジュ(これも違う…!)
《Disノメノン》
ランジュ(ラスト1枚…!)
《Disカルセ・ドニー》
ランジュ「来たわ!!Disカルセ・ドニーと《Disノメノン》をバトルゾーンへ!!」
《Disノメノン》5000
スピードアタッカー マッハファイター ジャストダイバー
このクリーチャーがバトルに勝った時、自分の山札の上から1枚目を見て、手札に加えるかマナゾーンに置く。
ランジュ「そして!効果でカルセ・ドニーとノメノンを進化元にオーケストラを再びバトルゾーンに!!!」
セイヤ「まさか、ギュカウツだけで進化元を揃えるだけではなく、オーケストラ着地まで来るとは!?」
ランジュ「皆が信じてくれたチャンス、無駄にしないわ!!オーケストラで攻撃!!そしてメテオバーン発動よ!!」
捲れたカード
《天災 デドダム》
《禁断竜王 Vol-Val-8》
《音卿の精霊龍 ラフルル・ラブ》
ランジュ「全てレインボーよ!!3体をバトルゾーンへ!!」
《禁断竜王 Vol-Val-8》54321
ジャストダイバー
このクリーチャーが攻撃する時、自分の山札の上から5枚を見て、その中から2枚まで手札に加える。残りを好きな順序で山札の下に置く。
その後、パワー6000以下のクリーチャーをすべて破壊してもよい。
自分のターンの終わりに、このターン、クリーチャーが4体以上破壊されていれば、このターンの後に自分のターンを追加する。
ランジュ「デドダムの効果でデッドダムドを墓地へ、オーケストラをマナに、1枚を手札へ!!」
ランジュ「ラフルルラブの効果で呪文を封じるわ!!」
ランジュ「オーケストラでT・ブレイク!!!」
セイヤ シールド 5→2
セイヤ「……トリガー無しだ」
ランジュ「Vol-Val-8で攻撃時……アタックチャンスを発動!!」
「「「呪文!!《禁断竜秘伝エターナルプレミアムズ》!!」」」
《禁断竜秘伝エターナルプレミアムズ》
コスト5以下のクリーチャーを1体いずれかのマナゾーンから選ぶ。
そのプレイヤーはそのクリーチャーを出し、その後、自身の山札の上から1枚目をマナゾーンに置く。
自分と相手のクリーチャーを1体ずつ選んでもよい。そのクリーチャーをバトルさせる。
このターン、自分のクリーチャーはすべてブロックされない。
ランジュ「効果でオーケストラをバトルゾーンに!!ギュカウツとデドダムとラフルルラブを素材に進化よ!!」
ランジュ「Vol-Val-8の効果でマーダン=ロウ2体を破壊よ!!そのままT・ブレイク!!!」
セイヤ シールド 3→0
セイヤ(……さて、トリガーは5枚中4枚来るのは知っていたが……使うか使わないか。)
セイヤ(……いや…この状況でトリガーを使うのは野暮な事だな)
セイヤはシールドをそのまま手札に加えた。
ランジュ「……悩んでたわね、トリガーじゃないのかしら?」
セイヤ「いや、トリガーじゃねぇよ。何もないさ」
ランジュ「……オーケストラでダイレクトアタック!!!」
──────────────────────
カムイ「勝者!!ショウ・ランジュさん!!!」
セイヤ「惜しかったぁ…!もうちょっとだったのに!!」
ランジュ「ありがとう。おかげで何かを思い出せたわ!」
セイヤ「おう!それならよかった!またいつかデュエマしようぜ!」
セイヤはそう言ってその場を後にした。
歩夢「ランジュちゃん凄いよ!!」
璃奈「凄いデュエマだった」
ランジュ「…ありがとう」
かすみ「……ランジュ【先輩】見せて貰いました、先輩のデュエマ。」
かすみ「これからもよろしくお願いします、かすみんと仲良くしてください!」
ランジュ「……!もちろんよ!!」
栞子・ミア((よかった…ランジュ))
侑(………)
侑「私、ちょっとセイヤ君の所に行ってくるね!」
かすみとランジュは仲直りをし、同好会に新たな仲間が加わった。
──────────────────────一方で
セイヤ「……久々に楽しかったぜ!」
ティナ「で?なんで【わざと負けたの】?」
セツナ「あれやっぱりわざとかー!」
侑「アレわざとだったの!?」
俺達はセイヤのデュエマについて話をしていた。
そこに侑も合流し、さっきのデュエマに関してティナが追及していたのであった。
ティナ「おかしいとは思ったんだよねぇ…トリガー仕込んでるなら負けないと思ったけど」
セイヤ「考えてみろ!?こっちはスレイヤーなんだし、向こうにEXターン与えたら終わりだろ!」
耀姫「まあ間違ってはいないけどさ……」
ティナ「でも真剣勝負なら出しても問題はなかった気が…」
セイヤ「あんなに相手に声援あったなら、トリガーで逆転させるのも野暮だろ?」
ティナ「ふーん…?」
セイヤ「それによ?勝つだけがデュエマじゃないって思ってるからよ!」
ティナ「間違ってはいないけど…」
セイヤ「それに楽しかったのは事実だったしな!」
セイヤの楽しかったの言葉に……
侑「やっぱりデュエマって楽しいよね!!」
セツナ「うん!!」
セツナと侑は…セイヤ達のやり取りを見て、そう思った。
セイヤの本当のデッキを使って負けちゃうとは笑
やはりかすみは同好会のリーダーに向いてますね!
さて次はいよいよ!?
今回のMVPは……《勝災電融王 ギュカウツ・マグル》!!