ゴブリンスレイヤー モンスター種族PC実況プレイ   作:夜鳥空

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初日の出も初詣も寝過ごしたので初投稿です。


セッションその5ー1

 愛の歪みが超重力領域(グレートアトラクター)を生む実況プレイ、はーじまーるよー。

 

 素敵なマフラー(小鬼の襟巻)を手に入れてから暫しの時が流れ、収穫祭が近付いてまいりました。

 暑いうちは怪訝な目で見られていた襟巻装備の吸血鬼侍ちゃんでしたが、慣れと気候の変化によって少しずつ風景に溶け込むようになってきましたね。

 

 さて、セッション間にあった出来事といえば……予想通り勇者ちゃん一党に攫われることが多くなりました。

 

 信頼してもらえるのは有難いんですが、世界の危機が訪れるたびに≪転移≫の鏡から現れて吸血鬼侍ちゃんの腕を掴むや否やとんぼ返りは勘弁してください。分身ちゃんを送り返して事情説明しなければならないですし、いきなり吸血鬼侍ちゃんを横取りされてご機嫌斜めの一党の不満が夜にまとめて噴出して大変なんです。

 

 肉食系女子な森人狩人さんは勿論のこと、意外と独占欲の強い森人少女ちゃんを満足させるのはいやーきついっす。夜な夜な鏡から現れる妖怪かまってちゃん(剣の乙女さん)も乱入してくるので収拾がつきませんねホント。ケモノたちが満足して眠りについた後、お疲れさまと頭を撫ででくれる女魔法使いちゃんマジ正妻です。

 

 

 喫緊では死人占い師(ネクロマンサー)がゾンビランドを開設すべく王国に侵攻してきた際、軍を動かすより安上がりだからと、国王陛下に【宝物庫から好きなものひとつ】を報酬に酷使無双させられてました。

 

 勇者ちゃん一党が当たり判定を無く(フェイズアウト)しているタイミングで延々とデュエルディスク(ネビニラルの円盤)起動からの全体除去を繰り返すのはしんどかったです。あんまり吸血鬼使いが荒いとこっちにだって考えが……え、妹ちゃん(王妹)が冒険者に憧れているからこの手(酷使無双)は使いたくなかった? ……うん、兵に犠牲が出るよりは吸血鬼侍ちゃんが襤褸雑巾になるほうがいいよね!(手のひら大回転)

 

 報酬に勇者ちゃんの従兄弟剣(太陽の直剣)をもらって吸血鬼侍ちゃんは大満足でしたが、冒険に憧れちゃってる妹ちゃんのゲージが高まるのは良くない傾向です。後に大事件となる家出騒動を防ぐために何か手が打てれば良いんですけれど。オマケに先の≪お父様(おどんさま)≫で味を占めた無貌の神(月の魔物)さんがまたGMをそそのかしている様子。今度はどんな魔改造をしてくるのか、考えるだけでぽんぽんぺいんが……。

 

 

「……なに面白い顔してるの、みんな準備できてるわよ?」

 

 ああごめんなさい女魔法使いちゃん、ちょっと本日の行程表(デートプラン)の確認してました。

 

 本日は待ちに待った収穫祭です。今日の休みをもぎ取るために剣の乙女さんは一週間ほど顔を出さずに仕事を片付け、デートの装いを揃えるための資金稼ぎ(ゴブリン退治)に女魔法使いちゃんと森人狩人さんは精を出していました。森人少女ちゃんにもおめかししてもらう予定でしたが、監督官さんが実家から大量にお古を取り寄せて森人少女ちゃんを着せ替え人形にしており、それを譲ってもらったそうです。いい仕事してますねぇ!

 

「いつもの恰好だったら文句を言ってやるつもりだったけど……うん、まぁいいんじゃない?」

 

 今日の吸血鬼侍ちゃんは只人の男性用フーディー(パーカー)を上着に、下は厚手のレギンス(スパッツ)というちょっと背伸びした格好です。大事にしまってあるヴァンパイアロードの衣装を持ち出そうとしたら、そういうのは万聖節まで取っておけと言われました。仮装じゃないんですけどねぇ……。

 

 こちらを値踏みしている女魔法使いちゃんはジャンパー(セーター)ジャンパードレス(ジャンパースカート)を合わせたお嬢様スタイル。最初期の魔女っ娘スタイルに比べれば大幅に露出度は低くなりましたが、秘匿されているほどその中身が際立ってきます。つまり中身はえちえちだな!

 他の人はリビングで待っているということなので、女魔法使いちゃんと向かいましょう。お、みんなお茶したり持ち物の確認をしていますね。おまたせー!

 

「どうかな、ご主人様の好みに合わせたつもりなんだけど」

 

 テーブルに着いてゆったりとお茶を楽しんでいた森人狩人さん。ドレスシャツにベスト、細身のズボンとマニッシュなコーディネートが良く似合ってますね。手足の長さを見せつける着こなしは男性と一部の女性の視線を釘付けにすること間違いなしです。

 

「お小遣いよし、みなさまの昼食代よし、主さまのおやつ代よし、ハンカチもちゃんと持ちました。これで忘れ物は無い筈です」

 

 ポシェットの中を何度も確認している森人少女ちゃん。フリルの多いブラウスにロングスカート、サイドの大きなリボン飾りは監督官さんの趣味でしょうか。華奢な身体を可愛らしく包み込むナイスな仕上がりですね。

 

「ほ、本当にこれでバレないかしら……」

 

 ≪転移≫の鏡を本来の姿見として使いながら、おかしなところがないか確認している剣の乙女。タートルネックのニットワンピース、所謂たてセタにロングブーツという出で立ち。変装用なのか眼鏡をかけています。あ、それ認識阻害の魔法がかかっているんですか。でもそのボディラインが強調された格好は別な意味で注目を集めると思うんですが。それから……。

 

「いいなぁ、ボクももうちょっと出るとこ出て欲しいんだけどなぁ!」

 

「重心が上にズレるし、剣を振るうのに結構邪魔なんだがな……」

 

「それは持つ者の言い分なのです」

 

 はい、ゲストルームに泊まっていた勇者ちゃん一行です。予め剣の乙女を通じて地母神の神殿には連絡をとっており、昨日のうちに神官長と儀式に関する打ち合わせは済ませてあるとのこと。百手巨人討伐は女神官ちゃんが神楽を舞う夜からになるので、それまではお祭りを満喫するつもりのようです。

 

「でもごめんね? ≪託宣(ハンドアウト)≫によると、またキミに共闘してもらう必要があるみたいなんだ」

 

 ええんやで。GM的にも本体と分身両方を相手取るのは配置する障害(エネミー)のバランス取りが厳しいでしょうし、またサブマスがニヤニヤしながら準備してるのも見えてますので……。

 

「そっちの一党は夜まで別行動として、こっちは昨日決めた通りでいいわね?」

 

 おっと、どうやら吸血鬼侍ちゃんがいないところでメンバー編成が決まっていたみたいですね。

 

      午前の部      午後の部
吸血鬼侍ちゃん森人少女ちゃん 剣の乙女森人少女ちゃん 女魔法使いちゃん  
分身ちゃん森人狩人さん 女魔法使いちゃん  森人狩人さん 剣の乙女

 

 一度お昼に集合して食事を済ませた後、一部メンバーを入れ替えて午後に臨むようです。

 自衛能力に不安のある森人少女ちゃんは本体と一緒に行動するようになってます。ついでに万が一本体がピチューンしてもすぐ復活できるように、≪邪な土≫も持っててもらいましょうか。

 

「主さまの大切なもの……この身に代えてもお守りいたします!」

 

 いや、それ君を守るためのものだから……。

 

 

 

 それでは始まりましたドキドキ分身(ダブル)デート。まずはAチーム、吸血鬼侍ちゃん側を見てみましょう!

 手番にとれる戦法を増やすためにあえて朝食を取らずに出発している一党、まずはそこから攻めるのが定石でしょうか。お、森人少女ちゃんが半森人(ハーフエルフ)の屋台に向かっています。

 

「主さま、こちらでは森人(エルフ)の食材を只人(ヒューム)風に調理したものが販売されているようでございます。まずは腹ごしらえというのは如何でしょう?」

 

 なるほど、只人に森人、大食漢な(元)圃人という一党の特徴を抑えたすばらしいチョイスです。手早く会計を済ませ、パピルス紙の包みを3つほど抱えて走ってきました。あちらの天幕(テント)が休憩所として開放されているようなので使わせてもらいますか。

 

「まずはこちら、髪切虫の幼虫の牛酪(バター)焼きでございます」

 

 森人少女ちゃんが包みの封を開けるとバターの濃厚な香りが一面に広がります。包みの中には火を通すことでピンと伸びた、バターで艶やかになった幼虫がぎっしり。昆虫食ではメジャーなカミキリムシですね。いただきますと手を合わせ、無造作に摘まんで口に運ぶ吸血鬼侍ちゃん。火が通りトロっとした幼虫の中身と、塩味の効いたバターが織りなす濃厚な旨味に頬を緩ませています。

 吸血鬼侍ちゃんが美味しそうに頬張るのを見た森人少女ちゃんも、続くように摘まみ、ゆっくりと味わって食べていますね。

 

 一方で手を出しあぐねているのは剣の乙女。いつもの布帯付きならいざ知らず、今日はばっちり見えてる眼鏡装備。見た目のインパクトに負けて指を出したり引っ込めたりしちゃってます。

 

「あの、どうかご無理はなさらずに。他にも食べやすいと思われるものを見繕ってまいりましたので……」

 

 おっと、そのフォローは逆効果だぞ森人少女ちゃん。森人娘2人に負い目のある剣の乙女にそんな申し訳なさそうに言ったら……ほら、意を決した顔になりました。淫靡ささえ感じる指の動きで幼虫を摘まみ上げ、そろそろと口元へ運んでいます。こら周りの男ども、そんないやらしい目で見てるんじゃあない!

 

 プツン

 

 竿身の半ばで噛み千切り、ギュッと目を閉じたまま咀嚼。前屈みになっていた男たちは青褪めた顔で股間に手をやっています。

 

「……美味しい」

 

 中身が零れかけていた残りの半身も口に運びながら呟く剣の乙女。見た目で敬遠されがちですけど、只人の口にも合うようでなにより。森人少女ちゃんも不安そうな顔から一変、花が咲くような笑みになりました。他のものも是非お召し上がりくださいませと包みを開けていきます。

 

 残りの包みの中身は手長蝦の大蒜炒め(ガーリックシュリンプ)蝲蛄(ザリガニ)の塩茹でですか! どっちも美味しそうですし、こっちなら只人でも問題なくいただけそうですね。只人向けにちょっと味の濃い調理方法ですし、なにか飲み物でも買ってこようかな……。

 

「あーもう、ぜーんぜん入らないじゃない!!」

 

 お、この耳に残る良く通る声は妖精弓手ちゃん(同志耳長ちっこいの)。天幕の向こう側にある酒場、その前に鎮座する蛙像の前で地団駄を踏んでいます。どうやらレモネードのゲットには失敗したみたいですね。

 

 せっかくのお祭りですし、あれで飲み物をもらいましょうか! 紙包みを持って近付くと、足音で気付いたのか妖精弓手ちゃんがこちらへ振り向きました。

 

「ああ、あんた達も来たの……って、そっちのおっぱいお化けもしかしてつるモゴォ!?

 

 はーいちょっとお口にチャックー。この人は貧乏貴族の三男坊の友人の巨乳さんです、いいね?

 

ぷはぁ! ……まぁ、訳アリなら聞かないけどね。それで、あんた達もコレをやりに来たの?」

 

 森人少女ちゃんが差し出す幼虫を礼を言いつつ摘まむ妖精弓手ちゃん。まぁまぁねというあたり金床でも王族ですねぇ。吸血鬼侍ちゃんは店主に銅貨を渡して銀玉を受け取り、巨乳さん(剣の乙女)に差し出しています。

 

「えぇと、私でいいんですか?」

 

 森人少女ちゃんはこういうの苦手でしょうし、吸血鬼侍ちゃんがやると銀玉が蛙を粉砕しそうで怖いので、お願いします巨乳さん!

 

「わかりました、あまり期待しないでくださいね……」

 

 次は別嬪さんの登場だー!と周りを盛り立てる店主。剣の乙女は白線に立ち、真剣な眼差しで蛙像の口に狙いを定めています。

 一投目、二投目は外れ。それぞれ口の手前と奥に逸れてしまいました。横であの目で狙えるのーと妖精弓手ちゃんが零していますが、いやいや次からが本番だよー。

 

 コロン、コロン、コロン、コロン……。

 

 続けざまに投げられる玉は吸い込まれるように蛙の口の中へ。最後の玉が口に収まった瞬間歓声が周囲から湧きたちました。

 

「いやぁまさか八投も成功するとは、人は見かけによらないたぁこのことか!」

 

 八杯たぁ大損だよと零す店主。あ、店主さん、四杯でいいですよー。店主の背に吸血鬼侍ちゃんが声をかけると驚いた様子で振り向き、グッとサムズアップを返して店内に。僅かな時間で四杯のレモネードを持ってきてくれました。剣の乙女と森人少女ちゃんが杯を取り、残ったうちの一つは妖精弓手ちゃんへ。

 

「へ? もらっちゃっていいの?」

 

 お昼のことを考えるとちょっと量が多いから、一緒に食べてくれると有難いですし、それには飲みものがあったほうがいいでしょ? ありがたく受け取りたまえよ(ドヤァ)

 

「あんたが獲ったんじゃないでしょうに。まぁ、でも礼は言っておくわ。そっちの巨乳さんにも」

 

 巨にゅ!?と言葉を失う剣の乙女を尻目に、甲斐甲斐しく世話をする森人少女ちゃんから差し出されるエビやザリガニを貪る妖精弓手ちゃん(同志耳長ちっこいの)。やっぱり森人少女ちゃんは根っからの世話好きなんだなぁ……。

 

 

 

 

 さてBチームこと分身ちゃんのほうは……と、こちらも朝食代わりに屋台の出物を食べているようですね。竹籠を器に山盛りになった揚げ鶏を食べている森人狩人さんと、それをげんなりした顔で見ている女魔法使いちゃん。手に持った紙袋から鈴カステラを取り出しては、隣の分身ちゃんの口に運んでいます。時折自分の口に運んでは、ザラメの付いた指をペロリと舐めていますね。その仕草、率直に申し上げてエロいと思います。

 

「普通森人って肉食を忌避するんじゃ無かったの? その姿を見ていると信じられないけど」

 

「衰弱した身体を癒すために肉食を続けていたら好きになってしまってね。太って動きが鈍くなるようなヘマはしないから安心して欲しい」

 

 それよりも義妹(いもうと)君……と艶めかしい視線で女魔法使いちゃんを眺める森人狩人さん。つられて分身ちゃんも視線を向けています。

 

「また大きくなったんじゃないのかい? 只人の成長は早いと聞いていたけれど、私じゃ太刀打ちできないほどたわわに実ってお姉さん嬉しいよ」

 

助平吸血鬼(エロガキ)だけじゃなくて、何処ぞの肉食系森人(エロフ)まで弄るようになったせいでしょうが!」

 

 体幹を鍛えても直ぐにバランスが崩れて大変なんだからと文句を言う女魔法使いちゃん。その胸部装甲は牛飼娘さんを超え、剣の乙女に迫らんと成長を続けています。こうやって街中を歩いていても周囲の目がお山に集中してますからねぇ。露出の少ない衣装でこれだから、昔の魔女っ娘スタイルならもう大変だったんだろうなぁ……。

 

 真ん中にちんまいのが挟まっていますが、祭りの日に美人さんが2人並んで歩いている状況。時折声をかけ(ナンパし)てくる勇気ある男性が現れます。辺境の街の住民はなんとなく事情を察しているので放置してくれていますが、街の外から来た若者にそんな事情は知る由も無く、見目麗しい花を摘み取らんと手を出してきます。

 

 まぁ2人に素気無くあしらわれ、皆撃沈していきました。2人ともナンパに引っ掛からないのは嬉しいけどさ、「私4人の子持ちなんで」って断るのはどうかと思うよ女魔法使いちゃん。あとその4人って分身ちゃんじゃなくて剣の乙女を含めて言ってるよね?

 

 それよりも森人狩人さん。面倒だから一言で追い返したい気持ちはわかるけど「すまないが私はこのご主人様の愛玩動物(ペット)なんだ」って分身ちゃんを抱き上げながら言うのは勘弁してください。街の人もドン引きしてますし、明日以降ギルドから何言われるかわかったもんじゃないので……。

 

 そんな感じで周囲に困惑を振りまきつつ練り歩いていると、おや、前方にさまようよろ……じゃなくてゴブスレさんと、おめかしをした牛飼娘さんの姿が。伯父さんが用意してくれた母親のドレスを着て、楽しそうに手を繋いで歩いています。目立つ3人なので気付いたのでしょう、こちらに小さく手を振ってくれてますね。せっかくのデートを邪魔しちゃ悪いので、こちらも小さく手を振り返すにとどめておきましょう。ゴブリン以外は目に入らないのか、ゴブスレさんは牛飼娘さんの仕草に気付いていない様子。そういうとこだぞゴブスレさん。

 

「あの2人、噛みあっていないように見えて絶妙に噛み合っている気がするわ」

「ゴブリン狩りの冒険者が減るのは勿体無いけど、早く幸せになってもらいたい2人だよね」

 

 すべてのゴブリンを殺し尽くすか、その途中で斃れるかの二択しかないような人ですけど、それでも違う道を選んで欲しいと思うのは傲慢なのかなぁ。女神官ちゃんや受付嬢さんには悪いけれど、冒険とは違う日常の象徴はやっぱり牛飼娘さんだと思います。

 

「そうだ、ご主人様のように彼が纏めて面倒をみればいいんじゃないかな?」

 

「その発想は狂人のそれで、普通世間様が認めるもんじゃあ無いってことを理解しなさいっていつも言ってるでしょのこの愚義姉(ばかあね)

 

 さも名案を思い付いたかのように目を輝かせる森人狩人さんと、それをバッサリと切り捨てる女魔法使いちゃん。

 おっと、2人が小突き合っているうちに正午を知らせる鐘の音が響いてきました。そろそろ集合場所に向かわないと。2人とも行くよー!

 

「いつもと変わり映えがしなかった気がするけど……まぁいいわ、早く行きましょ」

 

「つまり君は毎日幸せを感じているってことさ義妹(いもうと)君。それはとても幸福なことだよ」

 

 後から追いついてきた2人の手をとって歩く分身ちゃん。遅れると心配性の森人少女ちゃんが気にするので、ちょっと急ぎましょう!

 

 

 

 

 

 今回はここまで、ご視聴ありがとうございました。

 

 




買い置きの食料が無くなりそうなので失踪します。

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お読みいただきありがとうございました。

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