ゴブリンスレイヤー モンスター種族PC実況プレイ 作:夜鳥空
とうとうUAが10万の大台に乗りました。まさかここまで続くとは正直思っておらず、皆様にお読みいただけたことがとても嬉しいです。
オンセが出来るようになるまでの暇潰しにと始めたこのお話し、セッションは出来るようになりましたが、引き続き投稿していく予定ですので、気長にお待ちいただければ幸いです。
おい、
前回、害悪冒険者を纏めてブタ箱送りにしたところから再開です。
吸血鬼侍ちゃん、あの後こっそり監督官さんに彼らの
見習いを卒業した至高神の聖女ちゃんにいきなりデカい案件を振ってしまいましたが、しっかり裁きを下して貰いたいところさん。吸血鬼侍ちゃんがそれとなく令嬢剣士さんに尋ねたところ、おそらく鉱山での強制労働あたりに落ち着くのではということでした。只の労役を課すには少々危険な連中ですし、無駄飯喰らいを養ってやるほど王国も太っ腹ではありません。過酷な現場で働けるだけの体力と技術はあるでしょうから、死刑よりはマシだと思って年季が明けるまで頑張って貰いましょう!
結局日暮れまでちゅっちゅしてた吸血鬼君主ちゃんと女魔法使いちゃんは予定より大幅に遅れてギルドに現れ、現在は盛大に揶揄われた後、件の話を切り出したところですね。
「……というわけで、王都からの冒険者流出の裏には何かしらの理由がある気がして」
石鹸の香りの裏に隠し切れない残り香を纏った女魔法使いちゃんの投げかける疑問。その話題に付き合っているのは……令嬢剣士さんと監督官さんですね。間に座らせた吸血鬼侍ちゃんの口に
「あまり大きな声では言えないけど、
ふーむ、訓練場目当ての冒険者が増加した西方は分かりますが、他の地方も増えているのはなんででしょうね? たしかまだ訓練場はこの西方のみで、他の地方は早くて来春からの試験運用だと森人少女ちゃんが言ってた気がしますし。
「冒険者になりたての新人と、既に固定の依頼人を持っていたり、名が知られていて引く手数多な紅玉より上の等級は残っているみたいだけど、あの連中みたいに下位で燻っていたのがゴッソリ居なくなったって話だよ~」
だから王都も新人が育たなくなっちゃったって、このあいだの定例会で愚痴ってたわ~と続け、ジョッキを呷る監督官さん。うーむ、ちょっと前までの辺境ギルドの様に、中間層が育たない環境になりつつあるということですかね。依頼の消化率も悪くなり、体面を気にして表には出していないものの、こっそり冒険者に直接声をかける『ギルドのおすすめ依頼』も増えているそうです。
「ふむ……明日あたり確認してみましょうか。ちょうど訓練場の
「あ、じゃあ私も行く! 終わったらシルマリルとデートするんだから!!」
おいもさんごと吸血鬼侍ちゃんにパクリとされ、指先の塩をぺろぺろされていた令嬢剣士さんがくすぐったそうにしながらの提案。自慢の長耳で聞きつけた妖精弓手ちゃんも割って入って来ました。プレゼンが終わったらってことなんでしょうが、最初からデートの事しか頭に無いのがバレバレですね。女魔法使いちゃんがちゅっちゅしていたのが羨ましかったようです。
「それじゃあ、明日はその4人に任せるわ。
>「えう……」
女魔法使いちゃんに秘匿されたオデコとツンツンされて、バツの悪そうな吸血鬼侍ちゃん。視線の先には森人狩人さんに頭を預け、静かに目を閉じている森人少女ちゃんの姿。繊細な芸術品の如き両手の添えられた腹部が
「まさか、
はい、森人少女ちゃんが子を授かった日からまだ半月も経っていないという事実に我々も驚きを隠せません。なのに何故妊娠5か月ほどのおなかになっているのかといえば、まさに令嬢剣士さんが言った通り、吸血鬼侍ちゃんが魔力を注ぎ込み続けていたのが原因です。
愛する主さまの因子を受け継ぐ子を授かって間もないというのに、愛情深い(精一杯オブラートに包んだ表現)森人少女ちゃんの求めるまま毎晩のように魔力を注いでいた吸血鬼侍ちゃん。一番早く異変に気付いたのは、寝起きドッキリを仕掛けようとしていた森人狩人さんでした……。
獣のような交わりの痕跡を≪
「いくらご主人様が底なしとはいえ、外見上判るまで注ぐなんて羨ま……ゲフンゲフン、無茶なことをするとは思えないしね……」
2人がかりならまだしも……という呟きは聞こえなかったことにしましょう。その後、朝食を集りに態々≪転移≫の鏡でやってきた賢者ちゃんが調べた結果、胎児の急激な成長が確認されました。
もちろんこれには一同激おこ。急激な成長が母子に悪影響を与えたらどうするつもりなのですかとブチ切れた賢者ちゃんを筆頭に、君に何かあったら私は悲しいと珍しくシリアスな
≪転移≫による母子への影響がはっきりと判っていないため、安定期に入るまで森人少女ちゃんには訓練場での事務作業をお願いすることになり、森人狩人さんはそのお目付け役兼訓練教官として同行。女魔法使いちゃんは剣の乙女ちゃんと白兎猟兵ちゃんを訓練場へ引率するために明日はパスだそうです。行くって言っておきながら、結局行けませんでしたものね訓練場……。
そんなこんなで次の日。訓練場へ向かう面子を見送った後、≪転移≫の鏡を潜ったダブル吸血鬼ちゃん&妖精弓手ちゃんと令嬢剣士さん。いつも通り眠たげな眼をした銀髪侍女さんが出迎えてくれたのですが……。
「やぁ諸君。来てもらって早々申し訳ないんだけど、今日はちょっと立て込んでいてね。手間賃は渡すからまた明日来てくれると嬉しい」
と言って、金貨の入った小袋を吸血鬼君主ちゃんに押し付けてすぐに出て行ってしまいました。どうやら緊急の案件があるみたいですが、それを聞く間も無く居なくなっちゃいましたね……。
「それじゃお言葉に甘えてデートの時間よシルマリル! あ、半分貰っていくから」
吸血鬼君主ちゃんの手から小袋を強奪し、等分した残りを袋ごと令嬢剣士さんに放り投げると吸血鬼君主ちゃんを抱えて駆け出す妖精弓手ちゃん。まずは
やがて令嬢剣士さんがコホンと咳ばらいをし、ちょっとだけ照れながら気取った仕草で吸血鬼侍ちゃんへと手を差し伸べました。
「……では、私たちも逢瀬を楽しむことにいたしましょうか」
>「うん! いこう、おねえちゃん!!」
降って湧いたデートタイムを満喫すべく、王都を歩く吸血鬼侍ちゃんと令嬢剣士さん。陛下との謁見を予定していた為、2人とも冒険者の服装ではありませんね。吸血鬼侍ちゃんは以前吸血鬼君主ちゃんが着ていた幕末剣士風の衣装に身を包み、令嬢剣士さんは仕立ての良いパンツスーツスタイル。胸元に輝く
そんな出来る女感マシマシなパートナーと手を繋いでいる吸血鬼侍ちゃんの頭の上には、手のひらサイズとなった令嬢剣士さんの
そんな初々しいカップルですが、見て回っているお店はなんとも
「着けた時の感覚に慣れてもらうために、出来るだけ布面積の少ないタイプにいたしましょうか」
>「えっと、ぜんぜんかくれてないけどいいの?」
「問題ありませんわ。着けるのは就寝前……
あの、それって勝負下着っていうんじゃ……。お、興味深げに眺めていた吸血鬼侍ちゃんがブラを手に取ってますね。サイズから考えて森人少女ちゃん用のものでしょうか。布地の中心にリボンをあしらったデザインみたいですけど……。
>「このリボンかざりはなんでついてるの?」
「ふふ、これを解くと
>「……いいね!」
グッとサムズアップを送り合う2人。どうやら今後夜戦の際には森人3人の装備欄に【E:あぶない下着】と記入されそうです。あ、
さて、いろんなお店を巡っている間に太陽が真上に近付いてきました。「最近無性にステーキとウイスキーをいただきたくて……」と照れる令嬢剣士さんの希望で、蟲人英雄さんのお店がある道の駅太陽神の神殿へ向かっている2人。前回は明るい活気に満ちていた筈の神殿前の通りが何だか騒然としています。頷き合った吸血鬼侍ちゃんと令嬢剣士さんが人込みを掻き分けて向かった先では……。
「嫌!? 離してください!!」
「その娘から手を離せ、悪童め!」
ギチギチと特徴的な声で詰め寄る蟲人英雄さんに相対している身なりの良い若者の集団。その中の1人が、まだ少女と呼ぶのが相応しい町娘を拘束し、抜き身の剣を突き付けているではありませんか!
「ハァ? 俺たちは混沌の勢力の内通者を捜査しているんだよ。この女には密偵の疑いがある。邪魔するっていうのかい? 飛蝗男さんよぉ!」
ニヤニヤと厭らしい笑みを浮かべ、軒先に並んだ商品や店の棚を荒らしまわる男たち。神殿を訪れている商人や参拝者は遠巻きにその凶行を眺めるばかりです。もともと蟲人英雄さんしか常駐の神官が居らず、警備担当がいないため、彼らを止めに入る人なんて……。
「おやめなさい!!」
いるさっ! ここに1人な!!
家宝の宝剣を地面に突き立て、高らかに言い放つ令嬢剣士さん。良家の雰囲気を纏う衣装と不釣り合いなその迫力に狼藉者たちが気圧された隙を突いて、吸血鬼侍ちゃんが町娘を男の手から奪い返しました! 恐怖に震える彼女を蟲人英雄さんに託し、令嬢剣士さんの隣に並び立って相手を睨みつけています。
「おお、君たちか!」
>「おひるをたべにきたんだけど、あいつらは?」
「最近王都で悪さをしている連中だ。道行く人を襲い、商店を荒らすことを繰り返している。今回は俺を口実に暴れるつもりだろう」
性質の悪いことに、みな貴族の子弟のため官憲に突き出しても無罪放免になってしまうんだ、と悔し気に顎を鳴らす蟲人英雄さん。見れば仕立ての良い格好に質の良い武器、なるほど、不遜な態度はそれが根拠ですか。吸血鬼侍ちゃんに手首を打たれ町娘を奪い取られた男が、怒りと羞恥で顔を真っ赤にして喚き始めました。
「テメェ、俺たちが誰だか判ってんのか!? こんな事してタダで済むと……」
「貴族の誇りを忘れ、庇護すべき民を害する者が何をぬけぬけと。恥を知りなさい!」
権力を笠に着る男を一喝して黙らせる令嬢剣士さん。随分当たりが強いですがもしかして知り合いでもいるんでしょうか? 吸血鬼侍ちゃんが確認したところ、どうやら社交界で見たことのある顔がチラホラいるみたいです。みな次男や三男といった家督を継げない
「五月蠅ぇ! だったらその女の代わりにテメェが
あーあー、後先考えずに全員得物を抜いちゃいましたね。商店を壊していた連中も集まり人数は20人に少し足りないくらいでしょうか。剣を構えた令嬢剣士さんを制し、一歩前に進み出た吸血鬼侍ちゃんがおなかに手を当てながら訪ねています。
>「おなかすいちゃったから、てばやくすませるね。あんまりはでにしないほうがいい?」
「そうですわね……後遺症が残らない程度に、なるべく派手にお願いいたしますわ」
>「ん、わかった」
そう言い残して駆け出し、長剣を上段に構えた男に肉薄する吸血鬼侍ちゃん。剣の腹を振り下ろしてきたのは斬るためではなく痛めつけるのが目的なのでしょうか。肩口に迫るソレを半身になって躱し、弧を描く様に上から踏みつけて深々と地面に固定。刀身を砕きながらの踏み込みから繰り出された膝蹴りが硬直している男の顎にめり込み、血と砕けた白いモノを吹き散らしながら男は地に沈みました。
続けで突き込まれた剣先を吸血鬼侍ちゃんは地を這うような低姿勢で避け、
まさか反撃してくる相手がいるとは思っていなかったのか、集団が浮足立っているのを察知した吸血鬼侍ちゃんは満面の笑みを浮かべて吶喊。ちぎっては投げの大暴れであっという間に残りの連中も片付けてしまいました。1人だけ残されたリーダー格の男……さっき町娘を捕まえていたヤツですね、の前に立ち、眼前に突き付けられた剣をまるで意に介さず何か悩んでいます。
「クソ、なんなんだこのガキ!? 近付くんじゃねぇ!?」
>「ん~……。あ、おもいだした!」
震える切先を指先で摘まみ、枯れ枝を折るように先端から折り進める吸血鬼侍ちゃん。柄だけになったソレを呆然と見つめる男にニッコリと微笑み、顎を掠めるように蹴りを放ちながら告げる言葉は……。
>「『のらいぬあいてにおもてどうぐはもちいぬ』! しのめいきゅうでおしえてもらったんだ!!」
頭虎眼流かな??? 崩れ落ちた男の上に先に蹴散らしていた取り巻きを積み上げ始めた吸血鬼侍ちゃんを見て、騒ぎを聞きつけて駆け付けた衛兵さんたちに事情を説明する令嬢剣士さん。衛兵さんたちの顔が歪んでいるのは、何度捕まえても上からの圧力で解放されているからでしょうか。あ、完成したオブジェクトの上に登っていた吸血鬼侍ちゃんが、おなかをおさえて座り込んじゃいました。刀を使わず殺さないように手加減するのは思いのほか面倒だったみたいですね。
お、商人から借りた大八車に拘束した男たちを乗せた衛兵さん一行が、2人に詰め所まで同行して欲しいと言っているようです。どうやらおひるごはんは抜きになりそうですね……。
「まったく、同じ貴族として恥ずかしい限りですわ……」
結局2人が解放されたのはおひるどころかアフタヌーンティーの時間でした。おなかが空き過ぎてぐったりした吸血鬼侍ちゃんを背負った令嬢剣士さんが衛兵たちの敬礼に見送られて詰所から出てきたところです。先の無軌道な若者たち、至高神の神官や国王派の騎士などが突き出してくることは多いらしいのですが、令嬢剣士さんが実家の名前を出したところ非常に驚かれていました。
「家の名を使った報告もありますし、あの連中について何か判るかもしれません。王都にある我が家の別邸へお付き合い頂いても宜しいでしょうか?」
>「ごはん、たべられる?」
「ふふ、もちろんですわ。領地に伝わる郷土風料理を召し上がってくださいな」
背中からの問いに苦笑しつつ、おゆはんを約束してくれた令嬢剣士さん。どうやら令嬢剣士さんの家系は領地持ちの貴族みたいです。金髪の陛下とも良好な関係を築いてますし、先の『赤い手』の時にも慌てた様子がなかったことから旧王派でも無さそうですね。
おぶさった状態の吸血鬼侍ちゃんが脳内通信で吸血鬼君主ちゃんと連絡を取ってみたところ、レース場で知り合った人と意気投合してこれから3人で飲みに行くと応答が返ってきました。王宮から≪転移≫の鏡で自宅に帰るのは難しそうですし、2人を抱えて飛行するのも面倒臭いので、今日は自宅に帰らずにお泊りさせてもらうことになりそうです。あとでちゃんと令嬢剣士さんのおうちの場所を伝えなきゃですね!
令嬢剣士さんの背中におぶさったまま揺れること暫し、吸血鬼侍ちゃんの目の前に美麗な建物がそびえ立っています。貴族の邸宅が立ち並ぶ一画に存在感を主張するこのお屋敷が、令嬢剣士さんの実家みたいです。近隣の邸宅と比べて敷地の広さは控えめですが、しっかりと手入れの行き届いた庭に規律正しい使用人たち。うむ、流石名家って感じです。
背中から降りた吸血鬼侍ちゃんは令嬢剣士さんと手を繋ぎ、家令と思しき老齢の男性によって迎えられた正面玄関。重厚な扉を抜けた先には、調和の取れた高級品によって統一された両階段のホールが広がっていました。壮麗な眺めに目を丸くしている吸血鬼侍ちゃんの横をすり抜けホールの中心に立った令嬢剣士さんが、貴族の一礼を取りながら歓迎の意を表してくれました。
「おほん、ようこそ我が家へ。歓迎いたしますわ」
まぁ、既に
「本当はもっと別の形でご招待出来れば良かったのですが。……特に
>「えっと、もしかしてぼく、かぞくのひとにきらわれてる?」
歯切れの悪い令嬢剣士さんの言葉にションボリする吸血鬼侍ちゃん。傍から見れば貴族の御令嬢を誑かして危ない目に現在進行形で遭わせている張本人ですからねぇ。おまけに可愛い娘さんを傷物にしちゃいましたし。俯いて涙目な吸血鬼侍ちゃんを慌ててハグする令嬢剣士さんを見て、老家令がハンカチで目元を押さえながら「お嬢様、ご立派になられて……」と呟いています。
「あ、いえ決してそのような事は。既に対話は済ませておりますし、訓練場建設の支援とその後の食料や消耗品の独占契約によって、我が家としても良い取引をさせていただいてますので。その、むしろ私の母がですね……」
「―――
「!? お母様……」
不意に響く頭上からの声。2人が見上げた先、両階段上の踊り場に佇む1人の女性の姿がありました。背は令嬢剣士さんより僅かに低いくらい。スレンダーな肢体を細身のドレスに包み、美しい金髪は令嬢剣士さんと同じ色。令嬢剣士さんがお母様と呼んでいるのだから間違いないのでしょうが、とても経産婦とは思えない若さです。良いとこお姉さんか、下手をすれば妹に見られてもおかしくはありません。
もしかして後妻さんかとも思いましたが……どうやら血の繋がったお母さんで間違いはなさそうですね。髪の間から覗く先が僅かに尖った耳がその理由を語ってくれています。いやーまさか、令嬢剣士さんのお母さんが
「
ゆっくりと階段を下りる姿は可憐という言葉が形を成したと言っても過言ではありません。怜悧な瞳を吸血鬼侍ちゃんへと向け、外見にそぐわぬ鈴を転がすような声で半森人夫人さんが歓迎の言葉を紡ぎ始めました。
「ようこそ、小さな
おや? 半森人夫人さんが何かに気付いたようで、キョトンとした顔で吸血鬼侍ちゃんのことを見ています。相対する吸血鬼侍ちゃんは何処か惚けたような顔で夫人のことを見つめています。令嬢剣士さんが声をかけても微動だにしないのを見て、半森人夫人さんも戸惑いを隠せない様子。
「あの、もし……? ええと、どうしてしまったのかしら?」
「恐れていた事態が起きてしまいましたわね……」
先ほどまでの涼やかな表情が一変、不安げに吸血鬼侍ちゃんを見る半森人夫人さん。オロオロしている彼女に対し、令嬢剣士さんが深い溜息と共に口にしたのは、生みの親である万知神さんにさえ予想出来なかった理由でした……。
>「おねえさま……」
「言えるわけありませんわ、お母様が
ちょっと吸血鬼侍ちゃん? 流石に人妻は不味いですよ!?
今回はここまで、ご視聴ありがとうございました。
できれば連休中にせっしょん12を終わらせたいので失踪します。
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今回も、お読みいただきありがとうございました。