もとからリメイクしようと思っていたので丁度いいと言えば丁度いいのですが………
お気に入りにしてくれた皆さま方誠にスミマセンでした(土下座)
「…………ん」
あれ?どこだここ?
なんでこんな真っ白な空間にいるんだろう?
「お、ようやく目が覚めたか」
俺の後ろに見知らぬじいさんがいた。
「じいさん、ここはどこだ?」
「ここは神のみが立ち入る事のできる空間じゃ」
髪?
俺は自分の髪を触ってみた。
「その髪じゃない!神じゃ神!」
俺は今度は懐から紙を出した。
「はい、紙」
「そうそう、丁度字を書く紙が欲しかったんじゃ」
「それは良かった」
「て、違う!髪でも紙でもなく神様の神じゃ!」
怒られてしまった。
「てか、神様?」
「?をつけるでない」
「で、その神様が俺になんのよう?それにこの空間が神様しか立ち入る事が出来ないならなんで俺はこの空間に居ることが出来るんだ?」
「それは、お主が原初の神の転生した姿じゃからじゃ」
「?」
原初の神?ってなんだ?
「原初の神はあらゆる世界そして、あらゆる神を生み出した神じゃ」
「つまり、その原初の神ってのが初めて誕生した神様って事?」
「うむ、その解釈で間違っとらん」
「ようするに世界最強?」
「世界最強じゃな、原初の神に勝てる者は存在せん」
「その世界最強の神様が俺となんの関係があるんだ?それに俺が転生した姿って?」
「うむ、それはのう、原初の神は世界を創り、そしてワシらを生み出し、そして、あるシステムを創ったんじゃ」
「システム?」
「お主らの世界に漫画、アニメ、小説等があるじゃろ」
「あるな」
「そういった二次元の物を人間たちの意思、ようは実際にこんな世界が会ったらいいなってゆう気持ちが一定量溜まればその世界が生まれるシステムじゃ」
「ちょっと待て、それじゃあ世界が何百いや何千、何万ってあることになるぞ」
「その通りじゃ、そしてもう一つシステムを創ったんじゃ」
「もう一つのシステム?」
「それは、その世界を監視する神を生み出すシステムじゃ」
「それって、神もそれだけの人数が存在するってこと?」
「まあ、一つの世界につき神が一人ってのもキツいから一つの世界に複数の神が存在するがな」
「へー、でも、それと俺が原初の神の転生した姿ってのと一切繋がらないんだけど」
「話は最後まで聞かんか」
「スミマセン」
「それでの、フィアナさまがのう「ちょっと待て」なんじゃい」
「フィアナさまって誰だ?」
「言わんかったっけ?原初の神の名前じゃよ」
「一回も言ってないよ!」
「おお、すまんかった、それでフィアナさまが『私が創ったシステムがあるし私もういらないよね!』とか言ってのう」
おいおい、神様が自分の事をいらないとかゆうなよ。
「そしてフィアナさまは『いろんな世界を見てくるね~』って言ったんじゃが」
なにかミスしたな、フィアナさま。
「間違えて転生のシステムを使用しちゃったんじゃよ」
案外ドジだな、フィアナさま。
「しかものう、容姿や力はそのままで記憶や性格を完璧に消すシステムを使ってしもての」
「ちょっと待て!それが俺だってゆうなら、この女みたいな容姿はそのフィアナさまの容姿か!」
「うむ、そうじゃ、ちなみにフィアナさまは女性じゃよ」
「なんで性別変わってんだよ!この容姿のせいで俺、男に告白やナンパされたんだぞ!」
俺は思わず泣き叫んだ。
「落ち着くのじゃ!空間が揺れとる、このままじゃこの空間が消滅してしまう」
俺は神様のじいさんに宥められ落ち着いた。
「取り乱してごめんなさい。」
「落ち着いてくれて助かったわ(まさか、泣き叫ぶだけでこの空間が消滅しかけるとわ、コントロール出来てないぶん一度暴走するとかなり危険じゃな)」
「それで、なんで俺はこの空間に呼ばれたんだ?」
「それはのう、フィアナさまの力が少しずつじゃがお主の体から漏れ始めたんじゃ」
「?」
「最近お主の世界は天変地異が多いじゃろ」
「ああ、ここ最近やたらと多かったけど?」
「それはお主の体から漏れたフィアナさまの力に世界が耐えきれなくなり起きてたんじゃ、このままほっといたらあの世界は消えとった」
「え?つまり天変地異の原因は俺ってこと?」
「ま、そうなるの」
まじかよ。
「それでワシら神で話し合っての、存在を原初の神に戻そうとの話になったんじゃ」
「それは俺の記憶や人格はどうなる?」
「そのまんまじゃよ、存在が人間から原初の神になるだけじゃ」
「もし、俺がこのままがいいって言ったらどうなる?」
「お主の体と魂は力に負けて消滅する、さっきので消滅しなかったのはこの空間にいたからじゃ」
「そっか、分かった、俺をその原初の神にしてくれ」
「決断早いの」
「親は俺が子供の頃に二人とも亡くなってるし、俺、親戚からもよく思われてないしな」
「分かった」
「でも、頼みがある」
「なんじゃ?」
「俺がいた世界で俺に関しての事は全部消してくれ」
「つまりお主がいた記憶等を全て消せばいいのか」
「ああ」
「悲しくないのか?」
「そりゃあ寂しいし悲しいよ、でも、あいつら結構いいやつらだからさ、俺がいなくなったら悲しむと思うんだよ」
「分かった………これでお主に関しての事は全て消した」
「ありがと」
「では、お主を原初の神の姿に戻すぞ」
じいさんがそう言ったあと、俺の体が光だし光がおさまると………
「なんで髪が金髪になってんだ!」
そう、髪が金髪になっていた、そして背中には一対二枚の翼が生えていた。
「髪はフィアナさまが金髪だったからじゃな」
「じゃあ、この翼は?」
「神になったから生えたんじゃ、お主がまだ力をコントロール出来てないから二枚しかないがのう」
「つまり、コントロール出来れば増えていくと」
「ま、そうじゃのう」
最大で何枚になるんだ?
「あ、ちなみに今のお主はフィアナさまの全力の一割の数百万分の一ぐらいじゃの」
マジですか、たったそれだけ。
「百年ほど修行をしたらハイスクールD×Dの世界に行ってもらうからの」
「え!なんで!」
「いろんな世界に行って経験をつんでもらわんと」
「わかった」
~百年後~
「調子はどうじゃ?」
「お、じいさん」
「随分コントロール出来るようになったのう(いったいどんな修行をしたんじゃ?)」
「いろんな神様が来てくれたからな(女神さましか来なかったけどな)」
今の俺は五対十枚の翼が生えている。
百年ほどで三割以上四割以下までコントロール出来るようになった。
一割コントロール出来る事に一対増えると思ったけど違った。
力に関しては修行を手伝ってくれた女神さまと協力して封印をかけた、俺の実力が上がればそのぶんだけ開放されるようにしたからコントロール出来ない量の力の開放はすることが出来ない。
てか、力が強力すぎるよ一割の半分以下で世界をいくつか消滅させれるんだけど。
「それじゃあ早速ハイスクールD×Dの世界に行ってもらうかの」
そういえばそうだった、原作知識なんてほとんど残って無いぞ。
覚えてるのはキャラの名前ぐらいだし。
「では、送るぞ」
「ちょっと待て、その手に掴んでる紐はなんだ?」
「では、行ってこい」
グイ←紐を引っ張る音
パカッ←足下が開く音
「うわあああああああああ」
俺はじいさんに落とされた。
「あ、ミスってしもうた」
「なにをミスしたんだああああああああ」
俺は最後にじいさんのミスをしたと聞いて叫びながら落ちていった。
誠にスミマセンでした
次はオリ主の設定を書きたいと思います。