○○○○とスペルカード使い〜○○とスカーレットの出会い〜 作:ただの麺
俺は『グランド・スカーレット』レミリアとフランの弟で、幻想郷最強の魔剣士と言われている男だ!!
そんな俺だが、昨晩夢を見たんだ、別の世界でとある少年と俺が、巨大な敵と戦う不思議な話…
「こんにちは、グランド」
「…あぁ、紫さんか…」
「ふふふ、貴方昨日、不思議な夢を見たわね?」
「…何故それを?」
「貴方のお姉さまの能力は?」
「そういう事か…」
俺のお姉さま…『レミリア・スカーレット』の能力は、『運命を操る程度の能力』だ、俺の運命を視る程度、難しくは無いって事か…
「…ハッキリ言えば、貴女方が幻想郷に来た時から、貴方のその夢を見る事に期待していた…」
「どういう事だ?」
「貴方の能力『世界と力を司る程度の能力』は、別の世界の異変を解決する為の能力。それが発動した時は、別の世界で異変が起こったという事」
「それを俺が解決するって事か」
「幻想郷は独立し、神の支配を受けない代わり、現人神や信仰が無くなった神を受け入れる事、そして、世界の異変を知る能力が現れた時、世界を訪れ、異変を解決させる事。コレが条件だったの」
「…それに該当するのが、東風谷神社と俺…」
「そういう事ね」
「そして『忘れ去られし者の楽園』の真実」
「えぇ、コレを聞いて、貴方はどうするの?」
「…行きます。新たな強者の出会いと、己を鍛える旅の為に。」
「わかったわ、正直、行って欲しくないけれどね」
「今から、お別れ会を始めましょう…博麗神社で」
「はい!!」
その日の夜…
「皆様、私の弟の為に、集まってくれてありがとう!!正直言って、寂しい宴会をしたくはないけど、今日は楽しもうじゃない!!…後はお願いね、グランド」
「はい…皆!!俺の為に集まってくれてありがとう!!今日俺は、別の世界へ旅立つ事になりました!!その理由は至って簡単!!世界の異変を解決する為です!!この世界での貴重な出会いと、戦いがあったように、他の世界でも、異変が起こっています!!それを解決する事が、世界が俺に与えた宿命という奴です!!…絶対に帰ってきます!!まだ戦えてない奴がいますから!!だから待っていてください!!俺の帰還を!!」
「…」
「…」
この目線…|家族の皆《レミリア・フラン・咲夜・美鈴・パチュリー・小悪魔》は納得してないのか…当然だな、俺もそう思う…納得できないって…まぁとりあえず…
「乾杯!!」
『乾杯!!』
「さとり、どうだった?」
「…納得できないのは同感…みたいな感じですね。」
「紫に聞いたところ、世界の異変を解決する事はあの能力を持った者の使命って言ってたわよ。」
「…だから無理矢理納得してるって感じですかね?」
「それを本人に聞くんじゃない」
「お姉さま…」
「来たわね、グランド」
「はい」(発動、心を読む程度の能力)グランドとさとりが重なる様な幻覚が起こり、グランドにさとりの能力が使用可能になる。
「…なんで別の世界に行こうと思ったの?」(…なんで…なんでなの?)
「行ってみたいと思ったからですよ。どんな出会いがあるのか、どんな強い奴がいるのか…それが気になっただけです。」
「本当ですか?」(…心を視る限り、まだ迷いがある?)
「はい、そうですが?」(迷いがあるのはわかってんだよ╬)
「…迷いがあるのはわかってんですね」
「…!!…あぁそうだよ!!」
「じゃぁなんで「それでも!!」…!!」
「それでも行かなきゃいけねぇんだよ!!この幻想郷の為に…スペルカード発動!!」
咲夜【ザ・ワールド】
俺と咲夜以外の時間が止まる…コレで色々見てきたな…意外と不器用な咲夜の姿に可愛い物好きな咲夜の姿…この能力のおかげで仲良くなれた…そして今
「この場は通しません」
「それでも行く」
合符【夢幻マスタースパーク】
「ならば!!」
メイド秘技【殺人ドール】
「効かねぇな!!行くぞ!!現化!!」
現化【秘奥義】
ナイフ型の弾幕が堕ちる
「知ってますよ」
符の壱【連続殺人ドール】
「アレンジを加えても無駄だ!!」
合符【スピア・ザ・ワールド】
ナイフ型の弾幕と大量のグングニルがぶつかり、咲夜の方にグングニルが飛んでいく
「発動!!スタイリッシュランカーSS!!」
現化流壱之型【彩月の刃】
百本を超える幻影剣も咲夜を襲う
「本当にその称号は煩わしい限りです!!」
時計【ルナダイアル】
光速【C・リコシェ】
「主人に言っていいのか!?」
現化流弐之型【地獄王銀河斬】
逃げても狙う!!
「そうくる事は予想済みです!!」
符の弐【チェックメイド】
奇術【エターナルミーク】
「だったら全て切り落とす!!加速せよ!!発動!!
プロフェッショナルソードマン!!スタイリッシュランカーSSS!!」
現化流三之型【全テヲ超エル無尽ノ刃】
「コレで全て終わらせる!!」
「それはコチラのセリフです!!」
時計【咲夜特性ストップウォッチ】
「お嬢様!!」
「!!まさか…」
「そういう事ね」
神槍【スピア・ザ・グングニル】
時計を渡す事でレミリアが動ける様になる
「卑怯かよ…」
「紅魔館全員で貴方を止める」
発動【運命を操る程度の能力】
フランやパチュリー達も動き出す…
禁弾【スターボウブレイク】
日符【ロイヤルフレア】
華符【セラギネラ9】
夢符【あの日恐怖した出来事】
紅符【ブラッディマジックスクエア】
異変【紅い霧に覆われた日】
「グランドを止めよう!!皆で!!」
「えぇ、さっさと馬鹿弟子を止めないといけないわ!!」
「パチュリー様、お体に気をつけてくださいね…」
「マァマァ、偶にはいいじゃないですか。」
「お前らに…俺は止められないぞ!!」
「ならば、コレはどうかしら?」
想起【マスタースパーク】
「まさか…!!」
「その通りよ」
「クッ…1人に対して多すぎだろ…」
「そんだけ強いって事よ」
「…ハア」
「…貴方に外の世界へは行かせない!!」
神槍【スピア・ザ・グングニル】
「…神社で騒がないでくれる?」
霊符【夢想封印】
「…霊夢」
「ハア、外の世界に行って欲しくないなら祝福しなければいいのに」
「確かにな」
「…私にも色々あるのよ」
「…そうか」
「ハア、今から弾幕ごっこで決めなさい」
「なるほど…そうするか…俺VS紅魔館&地霊殿か?」
「…私はパス」
「…おつかれ、パチェ」
「なら私も…戦力になれなさそうですので」
「私も混ぜてくれよ。私は地霊殿というか、地底の者だけどね」
「あぁ、いいぜ…それじゃあ、始めようか」
プロローグsecond 旅立ちと戦い
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