さて問題です!僕は今どこにいるでしょう!?
え!?わからない!?
「俺もわからない…」
ツタッカーン(ここで謎の音楽が鳴る)
「…って誰が被写体じゃボケカスが!おい河童てめえのこりゃなしだろ!?!?」
「いや、アリだね。どれくらいありかって言うと女の子同士の恋愛並みにアリだ」
「店主と客の恋愛は?」
「アリだね。というかそのために生まれてきた関係だと思っている」
「永遠亭がオススメですよ。なんでも直してくれますから。まあ馬鹿はなおらな」
「ソーシャルディスタンスに願いを込めて右ストレート!」バゴォッ
「ぎゃふん!?」バゴーン
「良かったね…今ここに最終最強兵器、『ラグナロク』があれば妖怪の山諸共ぶち殺してたところだよ…」イヒヒ
「なんてもん作ってんだお前!?」
ちなみに。最終最強兵器ラグナロクとは守矢神社うんたら計画の時に使われそうになった物。
設計図だけある。ワンピースの古代兵器と同じです
「…にしても盟友も良く来るよねこんなとこ」
「はっきり言って自宅に不安要素が多くてな」
「そうか…ちなみになんだが研究の材料とかになるつもりは」
「そんなつもりあるわけナッシング!」ゲシィッ
「危なっ…って私のリュックがぁ!?」
「自業自得でありんす」
「ひどい…ひどいよ…私の多機能リュックばーじょん3.5が…」
「機械かよ!?」
なんで幻想郷に機械があるんだよ!?おかしいだろ絶対!
そもそも多機能リュックってなんだよ!?ばーじょんってなんだよ!?
てめえの無駄な努力と方向性の違う悲しみはなんなんだよ!?機械ならバックアップ取っとけよ!
お前は一体なんなんだ!?俺はただ椛のヤローに会いにきただけだぞ!?
「…いやはやそれにしても我ながら素晴らしいリュックだったよ。ばーじょんあっぷして4.0…離れ難いなぁ!」
「すまんブレーカー落として良いか?」
「それだけはやめてくれると助かるよ盟友って言うか落とされたらこの工場のバックアップが全て消えてしまうからやめてくれるかな」
「…普通もっと別のものに興味出るだろ」
「人間と妖怪は性格も違うんだよわかってんのか」
「盟友盟友と言いながら襲わないよね?って聞いてくるあたりそうなんだろうな」
「うぐっ…あ、もうそろそろ上客が来るから下がっててくれるかな」
「あいあいさ」
ウィーンガシャッジャンジャカジャン
「おい待てなんだ今の効果音」
「お、噂をすればなんとやら。来たみたいだね」
そう言ってきた奴誰だと思う?普通思わねえよ。
なんで上客で紅魔館御一行が来るんだよ。嘘がバレちった…体調不良ってことで休ませてもらってたのに!
クソが!バレたモンは仕方ない!逃げるしかない!…いや逆に考えるべきだ。
相手はまだこちらに気が付いていない。つまりこのままステルスミッションで行けばなんとか逃げられ
「…ところで一人お休みなんですよ。家にもいないですし。妖怪の山にいるかなーって。何か知りませんか?」チラッ
「え?そりゃどんな人だい?写真でもありゃ分かるんだが…」
「雇用時の写真ですが…これですね」
「…」チラッ
「…アッばれてる…」
「…ああ、知ってるさ。そこにいるよ。彼門番だったんだねぇ。休みなしなのかい?」
「休みが週に一つほど。今日は休みではありませんが」ガシッ
「…ハイ…」
「体調は良さそうですね?居候の家からここまで来れるのですから。行くとしても永遠亭でしょう?」
「ごめんなさい…冥土長…すいません…」
「それじゃあさっさと仕事に行きましょうか。ね?」
「ヒェッ」
紅魔館門前
「…メイド長が冥土長してた…」ガタガタ
「あはは…ワロタ」
「笑えませんよ。なんで目のハイライトがないんですか。心なしかいつもより力強かったし。僕死ぬんですか?」
「ん〜…多分死なないんじゃないですか?代わりに働かれますけど」
「冥土長怖い」
なんであんな怖いんだ。良い歳こいて泣くかと思ったよ。
アレですか?今流行りのカラーコンタクトですか?脳みそ機能してますか?
最近流行りのカラーコンタクトって言うのは痛くないんですか?ていうかなんでバレたんですか?
バルタン星人ですか?ああ魔理沙から聞いたのか。体調不良って伝えておけって言ったのに…
「魔理沙に妖怪の山に行ってくるなんて言わなきゃ良かったぜ」
「見事なまでに墓穴を掘りましたね。紅魔館に泊まりっぱなしがおすすめですよ」
「そんな嫌な仕事誰が引き受けるものですか。全く…にしても天気悪いですねぇ」
「曇天ですから。あ!今日こち亀のDVDを香霖堂に予約してるんですよ!」
「なんだってぇ!?」
「私今日早めに仕事終わるんで香霖堂に買いに行ってきます!」
「こち亀のDVD…俺も欲しかった…!」
「深夜帯に一緒に見ましょう!」
「OK今日は泊まらせてもらう!」
「そうと決まれば時間が過ぎるのを待つだけです!」
この後無茶苦茶こち亀観た。
そのあと健全に遊んで寝た。
本当に健全に寝たんです。
信じてください