幻想郷の店   作:覚め

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って書いたけどシリアスじゃない
ギャグとシリアスの境界が分からない。
ギャグはギャグであってシリアスはシリアスであってその間を誰がどう決めるかなんてその誰かが決める事であって。なのにシリアスとギャグのジャンル?がある。
おかしいですね。


シリアス

 

命蓮寺

 

「ん〜…住職さん、それくらいにしたらどうです?」

 

「ダメです。この子達はまた仏教の決まりを破って…私のコップにお酒入れやがりましたので」

 

「だからそれは反省したと」

 

「反省してやらなくなった記憶がありませんが?」

 

「うぅ…助けてください!勇次さん!」

 

「…確か仏教って殺生を慎むだけで肉を食う教徒はいるんだっけ。それに酒も飲んだら罰を与える〜なんてこともないって聞いたぞ」

 

「え、そうなんですか?」

 

「そんなわけないでしょう。信仰の妨げになるから」

 

「己を高めるための縛りプレイって奴ですな。飲み過ぎ食い過ぎはダメってだけじゃねえの?」

 

なお、これはネットで調べたものである。

なんだ今の邪念。にしても酒肉だめなんだここって…

宗派とか国によって変わるとは聞くけどここは全面禁止…禁煙みたいなもんか。

そういや結構昔に仏教徒の子供に助けてくれ!って言われてたんだっけ。懐かしい…

ん?てことはこいつらその子供と同レベルってこと?

 

数日後

 

「だからってこれはないでしょ」

 

「今まで抑えてた反動ですよ〜!それに!私たちが謹んだところで世界中が慎むわけじゃありませんし!」

 

「…勇次さん、全てあなたの所為です。覚悟は良いですね?」

 

「嫌だよ。こんな宴会の日になんで怒られなきゃいけないのですか。確かお釈迦様もそんなことあっただろ。『できる側はできない側の気持ちわからないよね』って奴」

 

「…なんか私より仏教に詳しいのなんか腹立ちますね」

 

「頼む。殺さないでくれ」

 

「その時は星さんにでも助けてもらいましょうかね」

 

「え?」

 

さ〜て飯やメシ〜♪…とは言ったもののほとんど肉だが。

肉とて栄養!タンパク質!エネルギー源!さっさと食って動くに限る!

ちなみに飯食って寝ると太るのは寝ると体の機能やらなんやらが90%くらい落ちるかららしい。

消費エネルギーもどの分落ちるってわけだあね。

 

「…ま、俺は肉よりふりかけ派なんだがな。おかずなんて後で決めるがよし」

 

「え!?じゃあ勇次さんの分まで」

 

「ちょっとこれ以上は太りますよ!?」

 

「毎朝5時起きで走り回ります!」バクバク

 

「しかぁし!食わないとは言ってない…!」ガシッ

 

「おやぁ…?これは今私がつかんだから私のお肉ですよ…?」

 

「その理論が通じるなら…!ここだ!」ガシッ

 

「それ私のお肉!?」

 

「今俺がつかんだから俺の肉だ」

 

「やられたぁ!」

 

「ご主人、そんなに欲しいならあげるよ」

 

「良いんですか!?」

 

紅魔館

 

とまぁ良い忠誠心を見たんだが…

ここじゃあそんなのは奇跡の延長戦だよな。見ろ、冥土長が掃除をする時

『お退きくださいお嬢様。このままでは巻き添えを喰らいますよ』

と言っているではないか!私の名はロムスカry

掃除をしている冥土長は怖い。はっきり言って逃げ出したいくらい怖い。

 

「…食事で残そうものならおもいっきし睨んでくるしなぁ」

 

その頃食堂

 

「咲夜!これは嫌いだから残しておいてと」

 

「おや、妹様にできることがお嬢様にはできなかったのですか。失礼しました」

 

「え!?それじゃあそれ私に頂戴咲夜!」

 

「わかりました。ちなみにですが妹様、今日のデザートはパフェでございます」

 

「本当!?やったぁ!」

 

「え!?マジで!?」

 

「お嬢様はお残しがあるので駄目です」

 

「なんで!?」

 

紅魔館門

 

「…冥土長の忠誠心ってあると思います?」

 

「はっきり言ってあると思いますよ。ただまぁ…んんっ…ね」

 

「あ〜…なんとなく察する自分が要らないです」

 

「ね?あの人ちょっと性格が…こう、手遅れというか」

 

「まぁ…本人からしてみれば優しいんだろうけどね…言い方が」

 

「昔はもっと酷かったんですよ」

 

「誰の何がどう酷かったって?」

 

「」

 

「…冥土長の言い方が酷かったとめーりんさんがぁああぁぁあ!?」グサッ

 

「…美鈴、後で会議室来なさい」

 

「ヒェッ」

 

その後の記憶はあまりない。が、はっきり言って怖かったと思う。

そういえばお嬢様にデザートをせがまれたから作ったが良かったのだろうか?

とりあえずマカロンを2個出したが…多分冥土長にバレるんだろうなぁ…それでその後俺に…

アッ(察死)

 

翌日

 

「やぁめーりんさん。酷くやられたみたいね」

 

「…許しませんよ勇次さん」

 

「いや、まぁ…その…クッ…ブフッ…!」

 

「なんですか!言いたいことがあるならはっきり言ってくださいよ!」

 

「だって…ッ…!めーりんさん…服が…!」

 

「安いもんですよ。服装の変化くらい。命が服かを迫られたら服を選択するでしょう?」

 

「シャンクスかな?」

 

「というかマジで服装の変化って言いましたけど水着はないですよね普通!?」

 

「それで若い男でも誘惑しに行ってきてください。イチコロですよ」

 

「じゃあ勇次さん良いことしませ」

 

「申し訳ないですけど女に興味ないんでね。アハハー」

 

「…???」

 

その刹那、美鈴は理解できなかったことがあった。

何故女に興味がないのにイチコロですよなんて言えたのか?

何故そんな身体なのに元カノがいるのか?というかそもそもこいつ女性の下着姿見て興奮する素振りすらしなかったがあれはなんだったんだ?

なんでこいつ最後にアハハーなんて言った?喧嘩売ってんのか?

と、具体的に挙げるとキリがないがこれくらい疑問が浮かんだそうな。

 

 

 

 

 

 

 




最後のめーりんさんとばっちりで草
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