幻想郷の店   作:覚め

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やはり正義感…
私も行こう!
お、お前は!
平等院!


平等院

 

紅魔館門前

 

「…あ、そう言えばなんですけどこれ、なんだとおもいます?」

 

「…なす?」

 

「違いますよ。多分爆弾です」

 

「えっ?」

 

「と、言うわけでめーりんさん頼んだ!」ホレッ!

 

「え?ええ!?ちょ、ちょっと待ってくださいよ!?なんで私が!?」

 

「俺は逃げる!」

 

「え!?うそっちょっとこわ」

 

ドッカーン!

 

その日、人里では紅魔館の一部が崩れる音を聞き取れたそうな。

…いや、ちげえだろ。嘘つけ、絶対聞こえてないだろ。聞こえたやつは耳が良いやつだよ

震度一みたいなもんだろ多分!ていうか紅魔館の一部ってお前…これのどこを見て一部って言うんですかね?

 

「…いやー、肉体労働なんて久しぶりですね」

 

どこをどう見たら門の全壊が一部なんだよ頭イカれてんのか?

 

「…ていうか爆弾の威力強すぎない?」

 

「まぁ…すごいですよね。私危うく死ぬところ…アッ」

 

「ん?…えっ」

 

「ぎゃぁぁぁぁぁあぁあぁあ!?ふ、服が!?見るな!」バゴンッ

 

「へぶしっ!?」

 

数分後…

 

「別の服持ってて良かった…はぁ…」

 

「…死ぬかと思った…妹様Tシャツの時は恥ずかしげもなく着替えるのになんでこういう時は」

 

「不意に弱いんですよ私は!まったく…とりあえず仮設門は出来ました!」

 

「仮設門…仮設門?」

 

待ってくださいよめーりんさん。メリーさん。

仮設とか言ってこれ絶対仮設じゃなくなりますよね。

ていうかなんで数分で直せるんですか?家ですら鬼の四天王サマで1日なのに…

俺会話する相手間違えたかな…?それとも働く職場間違え…?

 

「はっきり言って俺以外まともな奴がいないっすねここ」

 

「勇次さんもまともじゃないと思います」

 

「え、そうですか?」

 

「ええそうですとも。ていうか今まで無自覚だったのが怖い」

 

「…そうだ、そんな話題を吹っ飛ばす話題があるんですけど聞きます?」

 

「あ、本当ですか?是非とも聞きたいです」

 

「今博麗の巫女のドロワーズって言う下着持ってます」

 

「そんな話題でしたか…ん?」

 

「…」ニコニコ

 

「待ってくださいまずなんで持ってるんですか?」

 

「小悪魔さんに頼んでやりましたよ。対価は僕の糸2m。死ぬかと思った」

 

「点滴か何か?」

 

「あ、それと…小悪魔さん自身のパ」

 

「ふんっ!」バギィッ

 

「小悪魔さん!?なんでここに!?」

 

「私のパンツ泥棒を殺しに来ました!」

 

「バ…盗んだのは妹様って…ゴフッ」チーン

 

「…お気に入りのパンツでしたので。それでは〜♪」

 

「…たしかにここってまともな人がいませんね…」

 

「ですよね」

 

数時間後

 

とまぁパンツとドロワーズをいれたギャグはここまでとして。

さっさと家に帰りたいんだがそう簡単に時間は過ぎない。ここまで来ると一種の病気だ。

…そう言えば博麗の巫女のドロワーズって言ってたけど新聞にすら載らないな…

ん?おかしいな。紅色の斑点みたいなのがチラリ…ん?んん?

 

「あれってまさか博麗の」

 

「その博麗の巫女よ。ドロワーズ返せ」

 

「…ナンノコトダカワカラナイナー」

 

「美鈴、やれ」

 

「いや、あなたに指示されて攻撃するほど足軽じゃないですからね?それほど寝返りが早いわけじゃないですからね??」

 

「と!に!か!く!ドロワ返して!」

 

「…盗んだのは小悪魔さんです」スッ

 

「本当に持ってたんだ」

 

「…良し。ふん!」パシンッ

 

「ギャフン!?」バゴッ

 

「…壁に人が埋まった…( ゚д゚)」

 

「…次やったら消し炭にするわよ」

 

「すいませんした…」

 

「…大丈夫ですか?まさか下着を本当に盗んでいるなんて」

 

「いや、ただはっきり言って妹様とかカリスマ(笑)がおむつ付けるには別に良いじゃないですか」

 

「おむつ言うな」

 

「でもそれと同じようなものを博麗の巫女が付けてるって…なんか、抵抗感ありません?」

 

「いえ、多分それあなただけです。だからもう二度と盗まないでくださいね?」

 

「わかってますとも」

 

…いやぁ…500歳の幼児がつける下着と二十歳辺りの女の人が付ける下着が一緒って…

そんなバンカーな…あるわけないだろって出来心だったんです…!ちなみに情報元は文々。新聞

しかし小悪魔さんもやりますね…まぁ強いですわな

 

その頃ブン屋

 

「…霊夢さんの下着情報だけ謎に伸びている…??」

 

「おいゴラァ!クソ天狗どこだぁ!?」

 

「不謹慎&エロ規制警察だ!」

 

「ヒィッ!?私の仕事場を荒らさないでくださいよチルノさん!…ん?今一人誰か…」

 

「お前だな?私の下着情報出した奴は…」

 

「ヒェッ」

 

その後、妖怪の山一帯にやべえ声が響いたそうな。

 

紅魔館門前

 

「…味覚もないのに甘いものを食べると言う矛盾」

 

「あ〜…勇次さんにとって染み渡るって本当に染み渡ってますもんね」

 

「その日飲んだ飲み物で身体の色が若干変わる不思議な贈り物」

 

「いらない贈り物ですね」

 

「そりゃまあな…ん?」

 

「どうしました?」

 

「今なんか声しなかった?」

 

「…ああ、あれ多分新聞屋の声だと思います」

 

「死んだなブン屋…さらば、射命丸文とか言うクソ記者よ」

 

「なに言ってるんですか訳がわかりませんよ」

 

「とどのつまりご冥福をお祈りしますって意味だよ」

 

「…さらば、射命丸文」

 

「いや、あんたが使ったら別の意味になる」

 

 

 

 

 

 




美鈴さんが使ったらどんな意味になるんだろ…?
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