幻想郷の店   作:覚め

111 / 130
よくよく考えりゃ前回ネタなかったのポケモンクリアしてなかったからだ。
ルネシティのジムむず過ぎません?


かくれんぼ

 

守矢神社

 

「つーわけだ神奈子。しばらくの間泊めてくれ」

 

「駄目だね」

 

「え、何この状況!?」

 

「なんで!?」

 

「そりゃあんたね!早苗がいるだろ早苗が!」

 

「東風谷さんに許可取るから!」ドゲザ

 

「そこまでして泊まりたいのかお前!?」

 

「魔理沙の家に帰ろうにも帰れんのだ!」

 

「なんで!?」

 

…やべ、秘密にしとこうと思ったのに…

適当に言い訳作ってもバレるだろうから正直に…

 

「なんか摩多羅サマに連れ去られたって思ってるらしくて」

 

「…よし、私が行ってこよう」

 

「お願いだ頼むやめてくれ?」

 

「なんでだ。諏訪子を見ろ。あいつなんか人里で諏訪キャノンとか言われてるのに人里行くんだぞ」

 

「それは違う!あだ名と気まずさは違うんだ!」

 

「…なんの違いがあるんだ諏訪子」

 

「なんで私に聞くかな神奈子」

 

「しばらくしたら出て行くんで!」

 

「…いや、出て行った後お前どうなんの?」

 

「妖怪食って生きて行く」

 

「よし守矢神社に泊まっていけ」

 

「…神奈子、一つ聞いていいかい?」

 

「なんだ諏訪子」

 

「もしかしてあんた可哀想だから」

 

「いや?ただ神社を守るのは神として」

 

「彼どっちかっていうと博麗寄りだけどね?」

 

「っ…甘いものを無料で作らせようと」

 

「材料費、足りる?」

 

「…そうだよ!可哀想だから泊めてやるんだよ!悪いか!?」

 

「神奈子…あんたほんとそういうところで相手が嫌になるんだよ」

 

「なんでだよ!?」

 

守矢神社の二人の神サマの喧嘩か…

人間の身体には耐えられん。さっさと退散すべきか。ん?お前は糸人形?

…実はな。今の俺はアリスさんのせいで上海人形カラーになってるんだ。

アリスさんカラーじゃなかったのねと思ったがこれでも恥ずい

 

その頃…後戸の国

 

「まったく痛いわね…」ボロッ

 

「さあ!お前の罪を数えてみやがれ!」

 

「魔理沙、それ多分違う」

 

「ん?…さあ!勇次の奴を出しやがれ!」

 

「は?勇次?…ああ、彼なら幻想郷に帰したわよ?」

 

「…え?」チラッ

 

「ブッ」

 

「おいこら霊夢お前知ってたな?絶対知ってたな?」

 

「いやいや…なんのことかさっ…クッ…プッ…」

 

「笑いを堪えながら喋るなよ!お前なぁ!」

 

「あきれた…博麗の巫女のせいでこんな目に…」ガクッ

 

守矢神社

 

「まあ大体今こんな感じになってんじゃないかな」

 

「それってもうそろそろあんたの後ろに戸が」

 

戸<後戸チラリーッス

 

「そんな演技でもないこと言うなよ…ん?どした?なんかあったか?」

 

「…今のうちに酒飲んどく?」

 

「神奈子、お前俺が酒に弱いこと知ってるだろ」

 

神奈子めすっかりこってりのっそり忘れやがったか。

まあ俺自身何かと忘れっぽかったし…仕方ないのも仕方ないか。

さて。なんか妙に後ろが気になるけど気にしちゃいけない奴だな!多分。

とりあえず…もう夕方だから寝るか!そうしよう!

 

数時間後

 

「…何時間寝てた?」

 

「今2時って言えばわかるか?」

 

「夕方は確か6時くらいだったから…ああ、8時間寝てたのか。健康だな」

 

「お前を永遠の眠りにつかせてやりたいわ」

 

「神奈子も早めに寝ないと朝起きれんぞ…いや、もう眠れないか」

 

「…あ、そう言えばなんだが…」

 

「ん?どした?」

 

「お前の体から一枚紙がポロッと落ちたんだが」

 

「待てそれは開けちゃダメな奴だマジで」ダッ

 

「ふーん…浮気の手紙か?」

 

「俺とお前は別れただろ!?」スカッ

 

「どれどれ〜どんな紙かな〜?」

ただの紙の内容 妖怪から肉は取れるのか(妖怪の部位)

 

「…グロい!ただただグロい!こんなの見て飯が食えるか!」

 

「良いだろ!一時期ガチで考えたんだからさ!」

 

「ガチで考えて!行き着いた先が!なんだよこれ!?このもも肉って!?」

 

「そこが一番うまいんだよ!」

 

「二人とも!うるさい!」

 

「諏訪子さっ…あ、すいませんお楽しみでしたか」

 

「今気がついた…なんで抱きついてんのさ」

 

「…俺の身長が低くなければ…」ズーン

 

「お?私に対する挑戦か?やんのか?」

 

…神奈子は背が高いから手に持ったものを上にあげられると…

距離が近くなるんだよなぁ。マジで。まぁそれでもジャンプしないと?届きませんけど?

おのれ神奈子(八つ当たり)しかしなんで解体新書(自作)が落ちるのだろうか。

たしかに身体の中に入れて結んであったはず…ん?アリスさんの…

ああ…そういう…ね。

 

次の日

 

「…で、お前ら来たのか」

 

「霊夢のせいで無駄足したところが何個かあったけどな」

 

「ものの見事に全て引っかかるんだから…」

 

「…魔理沙、気になるんだが…」

 

「どうした?」

 

「妖怪って俺が食った限り犬型だともも肉が食えたんだが」

 

「…は?」

 

「いやだから犬型の妖怪だと」

 

「霊夢、こいつ控えめに言って頭おかしい」

 

「私も初めて見たわよ。妖怪食う奴」

 

「…とまぁ妖怪の山には何匹か同じ犬型の…ん?」

 

「…まさかとは思うがお前…天狗を食おうと…?」

 

「もみっちゃんも自称宇宙ナンバーワンも食わねえし食えねえよ」

 

「そうか…」ホッ

 

「ただただ犬型の妖怪を解体して一つずつ」

 

「やめろ!グロテスクなことを言うな!」パシーン!

 

「ひでぶ!?」

 

ひ、ひどい…みんなして殴ることはないだろ…

結構努力して自立しようとしてるのに…いや、そもそも俺人里行けねえから。

食料を自給自足にしないと生きていけないから。流石に急に人間に戻りました!とか、アリスさんが消化器官作りました!

ってなった時ようであって…俺、誰に言い訳してるんだ?

 

 

 

 

 

 

 




誰でもない誰かに言い訳してますハイ
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。