幻想郷の店   作:覚め

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神奈子様と主人公のラブコメミステリ〜…
な訳ねぇだろうがぁ!
恋愛表現とかどうやるの?恋愛したことないんすけど。


昔の話だ

 

守矢神社

 

「神奈子さん神奈子さん、呼ばれてきたんですがなんですか?」

 

「フフフ…来たか。ふぅ…付き合ってください!」

 

「え?あ、はい…?」

 

「お願いします!」

 

「…どこまで付き合えば」

 

「その付き合うじゃない!」

 

…すみませんお客様。

我が洋菓子屋はお客様と店員の交際は何かと不便ですので…

お断りさせていただくのですが…どうかご理解とご協力を

 

「お願いします!一目惚れですから!」

 

「…知ってますか神奈子さん。俺中身結構やばいですよ」

 

「神様は全てを受け入れます!」

 

「圧倒的寛容な神様でありますね!」

 

…この会話が守矢神社に来ていた信仰者に聞かれていたため噂として広まったとか。

 

数日後…人里

 

「…神奈子さん」

 

「店長」

 

「…普通恋人って名前で呼ぶもんじゃないんですか?」

 

「じゃあ今から私が勇次って呼んだらちょっと違和感あるでしょ?」

 

「…確かに」

 

「おー神奈子。偶然だねぇ」

 

「お、おう諏訪子…偶然だな。お前が人里にいるなんて珍しい」

 

「…あんたもやるねぇ神奈子を惚れさせるなんて」

 

「神様に横腹突かれるのに悪い気はしないが祟り神だとなぁ」

 

「なんだって?」

 

「…なんでもない」

 

「意外だな。諏訪子がこいつと交流があるなんて」

 

「意外も意外。どっかの鬼仙人もこいつと交流があるんだよ?」

 

「鬼仙人?」

 

「説教がうるさく長い仙人」

 

「ああ」

 

確か華扇だとかなんとか言う人か。

ありゃ確かに説教の鬼だな。サボり死神の上司くらいうるさい。

長いくせにうるさくて風紀だなんだ言うけど怒られたい人が出る時点で風紀だなんだ言えない気がするけどなぁ。

まぁ…なんだ。人里の男なんてのはそう言う奴らがいっぱいってことだな。

 

「最後の団子は頂い」

 

「させん!」シュバッ

 

「うわっ…食われた…」

 

「それにしても洋食屋の人間が和食食っても良いのかい?」

 

「なんだ諏訪子宗教じゃねぇんだからよ」

 

「それもそうか」

 

「なんか今日私が主役なのに影薄くない?」

 

「この作品だとなぁ」

 

「その気持ちはわかる…」

 

結局その後守矢神社行く前に甘味処巡りをした。3店舗くらいしかないけど

 

「うましうまし。やっぱり他人の飯は最高だな」

 

「私の飯も最高になるのか!?」

 

「神奈子って料理作れるのか?」

 

「守矢神社で出される料理のほとんどは神奈子が作ってるよ」

 

「…食ったことねえからわかんねっ」

 

「それならば今日私がお前にご馳走してやる!」

 

「頼むから毒だけは入れないでくれよ」

 

「え、なんで毒が出てきたの?」

 

「結構前のことなんだけど妖怪に飯作らせたら毒入れられたんだわ」

 

「バイオレンスな性格してるねその妖怪」

 

まぁその妖怪が誰かというのは秘密だが。

ていうかおかしいんだよ。なんで命蓮寺行って飯食ったら毒入ってんだよ。

腹が痛くて死ぬかと思ったわ。それ見て笑っとるやつも大概だし…

なんで牡蠣入れるかなぁ…しかも生で…そりゃ外の世界の珍味だ食いたいさ!食ったら翌日腹下すなんて思わなかったがな!

 

「…うっ…思い出しただけでも厠への道が無限に思えてくる…」

 

「あ、牡蠣か。ノロウイルスだな…焼いて食えよ」

 

「言っただろ妖怪にやられたんだよその妖怪に嫌がらせするためにずっと厠に籠ってたがな!」

 

「あんたそれ一番やっちゃダメなやつだよ」

 

「厠から出たら瀕死の妖怪がおりました。その妖怪と俺以外は食ってないんだから腹立つ」

 

「それ計画された犯行じゃないのか?」

 

「嘘だろ…」

 

守矢神社

 

「神奈子…お邪魔するのは良いんだが…巫女さんどうすりゃ良いの?」

 

「お前は今日一日中ここにいろ☆」

 

「お泊まり会かよ」

 

「諏訪子様〜神奈子様が付き合い始めたって噂本当ですか〜」

 

「嘘に決まってるでしょ。あの堅物歳食いお化けがそんな…」

 

「諏訪子の頭煮込んで飯にしてやろうかな」

 

「待って神奈子嘘だから髪引っ張らないで痛い!」

 

ドア越しに聞こえる…ヤベェ音!

ん?待てなんかこっち来てないか?足音がこっちに来てないか?

とりあえず…敷布団!押し入れの中に避難避難!

 

「…う〜ん…恋バナってのは気になりますからね!神奈子様に恋人ができたら写真とか撮ってそうだから…」

 

バタァンッ!

 

「早苗ぇ!」

 

「嘘っもうバレましたか!?」

 

「あの噂は嘘だって言ってるだろ!ほら、自分の部屋に戻って」

 

「諏訪子様〜神奈子様がいじめてきます〜!」

 

「その頼みは受けれねぇな。とりあえず助けて」

 

「諏訪子様…!?」

 

「なんだよ火炙りの刑に処してるだけだろ何が悪い」

 

「暑い!死ぬ!助けて!」

 

「はっ何言ってんだおまぁ!?」

 

「神奈子様も火炙りの刑です♪」

 

「…悲報、俺の周りやばいやつしかいない件…なんつって。逃げ出そ逃げ出そ…」

 

後日 人里

 

「ってことがあってさー」

 

「お前も大概ヤベェよ」

 

「妹紅さん流石にそれはないでしょ」

 

「長年生きててもお前みたいな弾け飛んだ奴見たことねえさ」

 

「じゃあ言わせてもらいますけどね。普通殺し合いなんかしないんですよ。それで負けたあと慰めを求めるとかおかしくないですか?」

 

「うぐっ…良いだろ負けちゃったんだから!」

 

「慧音先生〜!」

 

「輝夜です」

 

「は?」

 

その後、二人は竹林へ消えて行きました。

私は何も知りません。

何も知りたくありませんが気になったことは…妹紅さん、服ボロボロだよ…?

ていうか慧音先生呼んだのになんでああいう人が来るかな…

 

守矢神社

 

「…消えた…!?」

 

「どーした神奈子」

 

「あいつがどっか行った…」

 

「…へー」

 

 

 

 

 




へのへのもへじ。
とりあえず次回あったらノロノロウイウイルスルス君を妹紅さんの知恵で乗り越える(手遅れ)でもやろうかな
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