幻想郷の店   作:覚め

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圧倒的なハマーン様派です。こらそこ。Mとか言うんじゃない!


俗物が!

 

魔境・博麗神社

 

「ねえなんか今表示おかしくなかった?」

 

「何言ってんだ霊夢」

 

…状況を説明しよう。2日連続で続いてる

ん?なんだって?ほう…2日連続で続くの意味がわからない?俺もわからない。

本音はすぐさま帰りたい。でもさっき帰ろうとしたら霧雨さんに

 

「この宴2日連続だぞ?」

 

って言われた。聞いてねえぞ畜生がよ!そんで2日目から妖怪寺の住職さん達が集まってくるし。

いい加減葉巻返してくれないかな?この宴に救いはないだろう(予言)

つうか心ちゃんあんた太子さんと関係があるのかと思ったら妖怪寺と太子さんが取り合いっこしてたのかい。

これが俗に言われる三角関係ってやつか?俗物が!

 

「…寝よう」

 

目の前に転がる風見幽香さんの寝てる姿を見たらそう思った

 

「…」

 

それよりもずっと先にある賽銭箱付近のところで寝転がってる博麗の巫女さんの乱れた服と隣にいる緑の巫女さんが抱えてる空の酒一升瓶を見つけ、なんか悲しくなった。

 

〜2日目〜

 

で、結局眠れなかった。夜でもうるせえ奴はうるせえ。寝させろ

俺は酒が飲めない。というより酒に弱い?飲んだことないから多分そう。

仏教向きだ。だが宗教は苦手だ。信仰なんて無いに等しいからな。肉も食うし。

…おいバカ引っ張るないやごめんなさい引っ張らないでください

 

「心ちゃん!離して!ちょ、それ以上行ったら俺死ぬ!死ぬってば!」

 

「てめーやりやがったな!」ゲキオコ

 

俺が何をやったというのだ…

 

「てめー今日私がこの店に来る約束してたのに裏切りやがって!」

 

…ぁ、そんなこともありましたね…アハハ〜…

 

「そ、そうだっけ?覚えてな」

 

「可愛い女の子の心はな!シャー芯よりも脆いんだぞ!」

 

「知るか!」

 

シャー芯なんて使ってねえ!今はまだ鉛筆・書道が基本の時代だぞ!河童のとこなんか指で書いてるとか言うからな!

あごめんなさい泣かないでくださいお前の保護者が後ろから見てるから!俺の背中に視線がグサグサ刺さってるから!

そのうち暗殺されそうだから!

 

「ええい!お前にとって私はそんな女だったのか!?」

 

「!?」

 

「!」

 

「ほう…」ドドドドド

 

…オワタ…過呼吸になりそうだ…

 

「い、いや…」

 

「言い訳なんか聞きたく無い!お前にとって私はそんな存在だったのだろう!?」

 

「ふむふむ…」

 

「そんな存在…?」

 

「…なんでもするから許してください…」

 

「…感情を教えろ!」

 

…あ、これもしかして俺死んだパターンですか?あの後ろの方々がすごい顔で見てる気がするんですけど。もしかしてあれ?オーガ?覇気道とか言う外の世界にあった漫画の地上最強?

俺鼓膜破りされんの?あ、死んだ。積んだやつだこれ。即席臨死体験だこれ

 

「ほう…?」

 

「心ちゃん。感情なら私が」

 

「嫌だ!こいつが良い!」

 

「…嬉しい!嬉しいんだけどね…!こう…恥ずかしい…って言うか…お前それよくそんな表情変えずに言えたな!」

 

「流石に今のは恥ずかしい顔ができてると思ったがそうじゃ無いのか!?」クソッ

 

「…とりあえず今は宴会楽しんできてくれ。疲れた寝る」

 

「わかった。おーい脇巫女〜」

 

「ブフォァ!?」

 

「…知らん寝る」

 

こう言うわけわからん時は寝て起きたら大抵終わってるものだ。俺の体験談が語る。

はずだった。いや、正確には寝させてくれないと言ったところか。とりあえずのしかかりやめてくれ。

酔っ払ってるからってこれは無い。流石に無い。だから霧雨さん退いてくださいお願いします。

…退かそうにもなんでか退かない。重い…重すぎるっっ!日々の運動不足はこう言う時に牙を剥くと言うのか!

これなら運動しておけばよかった…

 

「…貴様野郎こころとはどこまで行ってるんだ?」

 

「…ただのお手伝いさんだよ!」

 

明日、お客さんが減りそうだ。

微かながらも絶望を予感させた博麗神社の宴会…二度と参加せん!

ちなみに途中で団子品切れになりました。そこで帰らせてもらった!

と言いたかったのになんで君らそんな帰らせたく無いの?ツンデレ?ヤンデレ?ヤンデレなのか!?

 

「おまやめ」

 

「ここにいるのになんで酒を飲まない!飲め!」

 

「あっあっあっぁぁぁあぁぁああぁ!」

 

「私の酒が飲めないとは言わせないぞ!」

 

あっびろぼぼぼぼぼぼぼぼぼ…

 

「ふははははは!」

 

「魔理沙、それ死んで無い?」

 

「え?」

 

「…」ヒック

 

「酔ったんでしょうし、寝させてあげ」

 

「…帰るわ」

 

「本能かよ!?家に帰る本能でも染み付いてんのかよ!?」

 

「それにしても五大老だかなんだか知らないけどそれに数えられる聖の対抗馬である太子さんって弱そうだよね」

 

「」グサッ

 

「お父さん面してるけど娘放浪癖あるし」

 

「」グササッ

 

「そんな感じなのにカリスマ語ってるし」

 

「」グササササッ

 

「毎回聞かされる側にもなってほしい」

 

「言いすぎじゃね?これ言いすぎじゃね?オイちょっとま」

 

「自棄酒だ!」ウワァァアァアァアン!

 

…あれから記憶がない。霧雨さんに飲まされた時からの記憶がない。何故だ…?

…なんでだ?酒飲み過ぎたから?とりあえず今日はもう休業だな。うっわ気持ち悪い…

 

カランカラン

 

「…奴」

 

「感情を教えてもらいに」

 

「すまん今日無理だお引き取りください」

 

今無理。無理無理無理。今やったら死ぬ。途中で吐く。ゲロる。うーんクソ

 

「…こころぢゃ」オヴォッゥェ…

 

「…汚いな。吐きそうだ。この感情はなんと言う?」

 

「気持ち悪いと言う…だからマジで帰ってくれ」

 

「嫌だ」ババーン

 

…あ、そう言えば昨日の出来事を

 

「そう言えばお前昨日太子を泣かせていたな。敵討ちだ」

 

「…記憶にございまぜん…」

 

「記憶にないだけで済むと思ったら大間違いだ。大いに!」

 

「使い方間違えてるよそれ。で、それ以外には?」

 

「そのあとぶっ倒れた」

 

…ぶっ倒れた。気絶、そのままの意味で転けた。さあどっちだ!

 

「気絶してたらしい。ちなみにその宴会からもう1日経ってる」

 

…情報過多という奴か。何言ってんだこいつは。1日寝てた?あり得ん。人間はそこら辺上手くできてる。

つまりそれはあり得ないということだ。多分!だがこころちゃんは嘘をつく子ではないので多分本当。クソがよ

 

 

 

 

 

 

 

 

 




マジで展開が思いつかなかった。反省はしていない
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