幻想郷の店   作:覚め

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どうも。
前回誤字脱字が酷かったですね。まぁだからって何もしませんが。
そもそも、第一話第二話を読んでそのあとポイって人が多いですからね。
恋愛はない。そこにあるのは一方的な愛だけだ。


必殺人殺し人

 

紅魔館 拷問室

 

「…咲夜さん?」

 

「さて…これから館に入ろうとした人間の拷問を行うわ。相手はただの男で能力も持ってないから貴方でも出来るはずよ」

 

「あの、俺の意見は」

 

「知らないわよ」

 

…とりあえずその男には八つ当たりの鞭だな。俺の能力でぶっ叩いてやるぜ…俺の糸そんな痛くないし燃えないけど。なんでぇ?

ていうかやらないと咲夜さんに拷問されそうだ。やらなきゃ…やられる!

 

「というわけで失礼しまーす!」

 

「…お前、やっぱり妖怪と通じていたのか」

 

「んぁ?知らんなそんなもん。俺は前科があろうがなんだろうがそいつを客として見るだけだ。その店はないけどな」

 

「…いい気味だ。お前みたいな奴は何もかも奪われた後で自分の選択を後悔すれば」パシィッ

 

「誰かが呼んでるようなぁ」パシィッ

 

「へぶっ…拷問のやり方すらなってないな」

 

「雨上がりの午後〜♪…質問に答えろ。何で紅魔館に入ってきた?」

 

「妖怪退治だよ。博麗の巫女がやらなきゃ俺たちがやるしかな」

 

「あっそ。で、それは達成しましたか?」

 

「…出来なかったよ」

 

「そうかそうか。それは良かったな。俺は今からお前の口の中に糸を出し続けるから、ケツから糸が出るまで我慢しろよ?」

 

「はぁ!?」モゴッ

 

「…ま、嘘だけどね。でもこれだけで気絶しちゃって…馬鹿だねぇ。本当に馬鹿。」

 

「ここに来た目的は聞けた?」

 

「妖怪退治だそうで…馬鹿だねぇ。博麗の巫女に全部任せればいいものを。」

 

本当に馬鹿だねぇ…巫女っていうありがたい存在がいるのに。君は本当に何も分かっていなかった。だから無闇に突撃をしちまった。そもそも、どこから攻略する気でいたのかすらよくわからんのに…スパイを二人くらい忍ばせておけば良かったかもね。変わらんけど()

 

「っていうか何で俺がこんな事」

 

「そういうところだからよ。この紅魔館って変な噂を聞き付けてくる人間が無駄に多いのよね。」

 

「求人募集はしてたくせに」

 

「下心丸見えの奴は全員却下。不採用よ」

 

「そういうもんですか」

 

「…ちなみにこれやると臨時ボーナスで20万支給されるから」

 

「…だとしてもやりたくはねえな。あとは任せましたよ〜メイド長」

 

「…冥土長じゃなくて良かったわ」

 

「…え、開かない…」

 

「よしっと。どうしたの?」

 

「開かないんですけどえ、何これは…」

 

開けてくれなきゃ魔女さんとの約束に遅れるんだが。これは大変なことになってしまった…ていうか何で開かないんだ?冥土長が何かやったのか?

あ、いや普通に何かやらかした?俺が?ナイナイない。

 

図書館

 

「…へくしゅっ…彼遅いわね」

 

「まだ約束の時間より前ですよパチュリー様。落ち着いて待ってましょう」

 

紅魔館 拷問室

 

「…ドア開かないんですけど」

 

「はぁ?貴方ねぇ。いくらなんでもそんな冗談…あ、あれ?」ガチャガチャ

 

「冥土長。どうしますこれ…この男の能力が相手を閉じ込める能力とかだったら俺たち死にましたよ」

 

「そ、そんな都合のいい話あるわけないじゃない」ザクッザクッ

 

「…このドア木製じゃん。燃えねえかな」

 

「燃えないわよ。パチュリー様が魔法を施しているから」

 

「…マジか。こりゃタックルでもして開けなきゃ無理っぽいな」

 

「いえ、その前に…」ズガガガガガガッ

 

「!?…」

 

「…私が50発くらい殴っても壊れないドアをタックルで壊せると思う?」

 

「…意味はないか。で、この塞がった窓っぽいのは?」

 

「コンクリートで埋まってるから無理ね。」

 

「用意周到さが余計に腹立たしい」

 

この男さえいなければ俺は自由だったのに。はぁ…こんな女と二人っきりなんか死んでも嫌だと思ってたがそれが実現するとな。

人生って広いね。どれくらい広いかって言うと大体半径60キロメートルくらい。広すぎるて見飽きた

 

「…煙草、いる?」

 

「いらないわよ。そもそも肺に悪いし」

 

「そうか…」カチッカチッシュボッ「…灰皿持ってきてねぇ」

 

「自分の手に押しつけて置いたら?」

 

「で、この状況、どうします?」

 

「どうしようもない。と言いたいわね。でもそうは行かないし」

 

「…ふぅ…おーい!助けてくれー!」ドンドン

 

「え!?」

 

拷問室前

 

「…この声は…」

 

「あのパティシエの!」

 

「開けろ開けろ!そしてケーキを作らせろ!」

 

「恩を売れ!」

 

ガチャッ………

 

「助かった…」

 

「危うくこの男と死ぬとこだっ」

 

「ケーキを作れぇ!」ガバァッ

 

「ふごっ!?」

 

「君がぁ!作り出すまで!殴るのを!やめないっ!」ボゴッボゴッボゴッ

 

「WRYYYYYYYYY!?」

 

「このドグサレがぁ!」バギィッ

 

「ぉぅ!?…作るから、ごめん待ってて」

 

「分かった!」

 

「ではサラバだ!」

 

「ネオドイツ代表シュバルツブルーダー!」

 

た、助かった…最後の金的殴りは気絶物だった。というか一瞬死んだと思う。冥土長はこっち見て苦笑いしてるし。あ〜…全部あの男のせいだ。なんとかして妖精達から逃げ出さねば

 

「あ、そうそう。もし作らなかったら四肢取るから!じゃねー!」

 

「」

 

「…あ、あはは…頑張れ」

 

「約束があるのになぁ…」チーン

 

その頃図書館

 

「…いやでも流石にこれは遅いわね」

 

「そうですね。約束の時間より少し前なんですよね。時間という概念知ってますか?」

 

「何よ小悪魔。彼のケーキが私は早く食べたいのよ。貴女だってそうでしょう?」

 

「うぐっ…事実ですけど」

 

「ほら見なさいよ。まったく、従者のくせに」

 

「それなら運動してくださいよ」

 

「従者のくせに反論か」

 

「いいえ、なんでも」

 

 

 

 

 

 

 




AC♪
これ、わかる人いるのかな?
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