小さめの番外編的なあれです。あるでしょ、短いifストーリー的なやつ
紅魔館門
「…寒い…」
「あはは…世の中なかなか上手く行きませんね」
「冬ってのはどうしていつも寒いんだ…」
「ははは…でも、こうしたら暖かいですよ?」ギュッ
「ほわっ?…めーりんさん、やめてください」
「何でですか?本に書いてありましたよ。男の人は母性を求めてるって」
「あんた騙されてんだよそれ」
「ええ!?」
全くこの人は抜けてるというか常識が外れてるというかなんというか…
本に書いてあることを統べせ事実だと誤認しそうな人ではある。ある意味紅魔館一の爆弾だ。
妹様は…まあ機嫌を保てば大丈夫。めーりんさんは不発弾である。爆発=死
「…歳を取ると母性もどうでも良くなるんですよ。ただひたすらに寂しいの感じる日はありますけどね。同居人がどっか行ったとか」
「私基本それですよ。ご飯は一人門番一人お昼寝二人。お昼寝してる時に来てくれる咲耶さんが一番嬉しいんです」
「そりゃあどちらとも寂しいようで…めーりんさん、膝枕って知ってる?」
「…知ってますしやらせてあげますよ?」
「…頼みます」
「わかりましたとも。確か正座して…膝に頭乗っけるんでしたっけ?」
「そうですとも。ではでは」ゴロンッ
「気持ちいいですか?」
「気持ちいいですとも…しかしまぁ枕の方が良いですな。結局は浪漫か…」
「貴方結構失礼なこと言いますね」
「本音ですよ本音。そもそもまともに睡眠取れないのにどうやって生きていけば…」
「結構悲しいこと言いますね…基本紅魔館って休みないですし」
「給料も安月給だし」
「一日中立ってるだけとか思われてそうですよ」
「ね〜」
「咲夜さんもそこら変理解してほしいなぁ」
「あの人はあの人で独特な世界観持ってそうですけどね…w」
その頃紅魔館内部お嬢様室では。
「…へくしゅっ!…噂?」
「奇遇ですねお嬢様。私もさっきくしゃみをしました。同一人物が噂しているに違いありません」
「…美鈴と勇次?」
「有り得ますね」
紅魔館門
「…椅子ってあります?」
「ないですよ。基本立ちっぱなしです。」
「そうですか…足の力が今にも抜けそうなんですけど」
「立っていてください。貴方には私の同じ以上の苦痛を与えますので」
「今不穏な一言が聞こえたぞおい」
「冬だから不穏な風でも来たんじゃないですか?冬は迷惑ですねぇ」
「ねぇ不穏と冬関係ないよねぶん殴っていいこいつ?」
「私と貴方しかいないのに誰に語りかけてるのやら…咲夜さんよりちょい下の身長の癖に…w」
「おいゴラァ!」
「美鈴、少しおしゃべりが過ぎたようね?」
「…え、嫌だなぁ冗談ですよ冗談!ね、だから咲夜さんはナイフを。勇次さんは糸を仕舞ってくださ」
「ドロップキック!」ドンッ
「死ね」ザクッ
「ぎゃぁぁぁぁぁあぁあぁあ!」
「…まったく。面倒な人ですね。まるでネジが抜けた妖怪みたいです」
「ま、あながち違いないわね」
実は主人公って今日襲撃受けて下半身麻痺になるはずだったんだよね…
まあ流石に片目下半身はやばいだろうと思って変えました。変えた結果取ろうすればいいのか分からなくなった