幻想郷の店   作:覚め

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今思えば主人公って結構踏んだり蹴ったりですね。
…主人公が胸糞で死ぬ物語は嫌いなんですがねぇ
あと今回ちょっとアダルトな方向に行くかもしれませんので気をつけてね


集う奴らはやべー奴ばっかり

 

命蓮寺

 

「…離して」

 

「嫌だ」

 

「おのれー!クソがぁ!人里でバイト募集なんかしなきゃ良かったぁ!」

 

「何を騒いでいるのです」

 

「誰だってこんな状況になったら騒ぐだろ!…恨めしいやっちゃなぁ…!」

 

「ちなみにここはお肉とお酒が厳禁ですので…ご了承くださいね」

 

「菜食主義か?んじゃ魚はどうなんだよ」

 

「魚はOKです」

 

「…区別の仕方がわからん」

 

おのれこころちゃん。おのれネズミーマウス…ネズミーマウス?俺をこんなところに拉致しやがって。

きっちりと手足縛りやがってよ…ていうか魔法みたいなので縛られるってそんなねえぞお前どんな拉致の仕方だよお前

 

「とりあえず上着を頂けますか?」

 

「…お前そんな格好で寒くないのか?」

 

「寒いよ!それ以上にお前らの視線が冷たいよ!なんだその目は!」

 

「まあまあお兄さん。上着なら…あれ、村紗〜上着どこやった〜?」

 

「お前また私の服取ろうとしてんのか!?」

 

「どっちもまともじゃねえな…勘弁してくれよ俺は修行僧でも剣豪でも海賊王に近い男でもねえんだぞ…」

 

「むぅ…でもしっかりお面は付けてるんだな」

 

「まあな。というよりガチで寒いから上着くれ」

 

「ほいお兄さん」ポイッ

 

「パシッと…何この青い布切れみたいなの」

 

「一輪の頭巾みたいな奴だね」

 

「これのどこが上着?」

 

「良いじゃんあったかければ」

 

「こいつ…めんどくせーなぁほんと…」

 

そしてさっきから視界にチラチラと映る乗り物みたいな馬みたいなのはなんですかね?気になっても仕方ないんだろうけどさ。

だがしかし!気になるのは気になる!

 

「あ、そういえば聖。結局脇巫女ってなんだ?」

 

「ブフッ」

 

「あっとそれは…」

 

「っ…w」

 

「ご主人、笑っちゃいけない…って…」プルプル

 

「あっははははは!」

 

「ちょ、村紗!?」

 

「けほっけほっ…いっけねえ噴いちまった」

 

「?で、なんなんだ?」

 

「えっと…こころちゃんにはまだ早いかな?」

 

「妖怪に早いも遅いもないだろ」

 

「うぐっ…博麗の巫女が着てる服って脇が出てるよね…?」

 

「ん、そうだな。二の腕も出てた」

 

「脇が出てるから脇巫女なの…わかった?」

 

「わかった。後セ○○○ってなんだ?」

 

「こころちゃん、こころちゃん、それ以上はまずいからやめようね?」

 

「なんだ勇次。お前知ってそうだな」

 

「げっ…」

 

「で、では知ってる勇次さんに…」ソソッ

 

「私はこれで…w」

 

「ご主人!ていうかこころの奴なんであんな純粋なんだ」

 

「ヒィーっヒッ!あーwww助けて一輪ww笑いがwww」

 

「ちょっと村紗!ぬえ、村紗運ぶの手伝って!」

 

「おうわかった」ガシッ

 

あいつら逃げた!?

ていうかこころちゃんそういうのに何故興味を示すんだ。アダルトチックな物に興味津々な子供くらいに興味を示しているぞ。なんなんだこいつは…(困惑)

とりあえず俺も逃げなきゃ…人前で醜態晒したくないし…

 

「おい、教えろ!」

 

「あ!あんなところに聖徳太子!」

 

「なんだと!?」ガバッ

 

「あーばよー!こころちゃーん!」ダッシュ

 

「待て逃がさんぞ?」

 

「ヒェッ」

 

「素直に教えやがれこのやろう!」

 

「わかったよ!子作りだよ!ほら終わり!」

 

「…子作り=セ○○○?セ○○○=子作り?では子作りとは…?」

 

「人前でそんなこと言うんじゃありません!」ビンタァ!

 

「あだっ…いくらなんでもそれはないぞ!」

 

「まったく…」

 

「地味に痛い…」

 

「人前で醜態晒した罰だ…太子様はどう教育してんのか気になってしょうがない…」

 

「なんなら神霊廟来るか?太子には今性欲って言うのを聞いているんだ」

 

「お前もう口閉じたほうが良いんじゃねえの?」

 

太子様ぁ…あんた甘やかしすぎだよ。性教育くらいちゃんとやれよ。まったく恥ずかしい…今顔赤いよ…こころちゃんのせいだよほんと…

まじで恥ずかしい…お面顔に付けとこ…

 

「ん?なんで顔をお面で隠したんだ?」

 

「恥ずかしいからだ」

 

「そうか」パシッ

 

「あ、お前お面取るな!」

 

「…顔赤いぞ熱か?」

 

「主にお前のせいで赤い。煙草吸わなきゃやってられんよ…」カチッカチッシュボッ

 

「聖に怒られるぞ」

 

「ふぁー…なーんで俺が怒られなきゃならんのじゃい」

 

「…私も吸いたい!」

 

「駄目だ。これは大人の特権だ〜」

 

「ふざけんなこっちはお前の10倍は生きてんだぞ」

 

「性教育もなってない奴が大人だと言い切れるのか!?」

 

「なんだとぉ!?」

 

その頃命蓮寺の前では

 

「…こころ…なんて破廉恥な」

 

「太子様…よりによって男に聞いてますよ…」

 

「???セ○○○とは?」

 

「お前は知らなくて良い。むしろ知ろうとするな」

 

「なんだと屠自古のくせに」

 

「布都は黙ってろ…まったくもうまともな人間がいない…」

 

「…なんかあの男から如何わしい欲(性欲)が聞こえるんですけど。」

 

「なんですと。こころが危険です」

 

「寺放火のついでにやってきます」

 

命蓮寺

 

…であいつらは何故あそこにいるのだろうか。気づかれてないと思ってんのかあいつら…

ん?あれ?今までの出来事全部聞かれてた?え?嘘!?これは恥ずかしい…

 

「…もう…いいや…」

 

「?あ、太子達だ」

 

「こころ殿〜!その男から如何わしい欲が発していると太子様が」

 

「え、マジで?」

 

「…本当か?」

 

「いや…その…」

 

「太子様が嘘をつくわけなかろう!」

 

「それもそうだな…で、勇次。本当か?」

 

「…考えてたよ。そもそもお前がそう言う話を」

 

「聖が答えないのが悪い!私悪くない!OK!?」

 

「NO!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 




もっとアダルトな方向に行くかと思ってた…
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