幻想郷の店   作:覚め

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カイジ見てきましたがフランちゃんと馴れ合うだけですはい


生き死にの博打

 

紅魔館

 

「で、今フランちゃんは暴走状態?」

 

「ええそうよ…ていうか敬語はどうしたのよ敬語は。元アルバイトなんだからそこらへんしっかりやって」

 

「ほぼあんたのできない枠を埋める役だったろ」

 

「うぐっ」

 

「…とりあえず図書館行けば良いの?会えりゃ良いけどさ」

 

「…今結界で閉じてるから次喋れるのは…明日か明後日くらいだけど…いうの忘れてた」ハッ

 

そもそもなんだがフランちゃんが暴れた時の対処法が封印ってのはおかしいだろう。今のフランちゃんが暴走状態であってもな。怖いね…考えられる生物ってのは本当に怖い。俺の親とかそういう代表例を上げるのは面倒臭えがはっきり言って人里の迫害くらい酷い。

他人との接触を限られるのがどれほど辛いかなんて考えられんな。それも自分の能力と来たもんだ。悲しかったろうなぁ。だからと言って俺は何もしないけど。遊びに来た人間が人様の事情に首突っ込んで生きれるかっつの。

 

大図書館

 

「うぃーっす」

 

「…あら、久しぶりね。新聞は読んだわよ。凄いわねぇ…」

 

「ハッハッハックソが…妹様に会いに来たんですが」

 

「フラン?フランは今危険だから会えないわよ」

 

「ハッハッハッ生き死にの博打なら大歓迎でね」

 

「貴方死ぬ気でここに来たの?」

 

「生きがいのお店消えちゃったんだからよ。人里に嫌われた店が人里に設置できるかってんだ」

 

「ま、そもそも今のフランは接触禁止なんだけどね。封印してても体内時計は働くし」

 

「妹様がどんなことしたらああなるのかね」

 

「それはレミィに聞かないとわからないわよ?でもレミィが言うにはフランは『悪魔』なんだとか」

 

「…悪魔ねぇ…はっきり言って俺からすればあんたらが悪魔に見えるがね。あ、これ差し入れっす」

 

「ありがと。私達が悪魔…なんでそう思うのか知りたいけどどうでも良いわね。そんなに死にたければさっさとフランのところにいってらっしゃい。そして死ね」

 

「キャッホイキャッホイ」

 

地下室

 

「…失礼しまーす」

 

封印されしフラン<答えがない。次元が隔離されているようだ

 

「…タッチしたら魔法が解けたりとかしないかな」タッチ

 

おや…?封印の様子が…!

 

「…え?嘘だろ?解けるってお前それはあっちゃいけない部類の」

 

「ぬぅん!」バギィッ

 

「…目覚めちゃったか。生き死にの博打は死ぬ博打でしたね。死にたくない」

 

「…あー頭痛い…なんでパチュリーは毎回封印するのかな…あ、勇次いたんだ」

 

「居るよ!?…はー怖かった。それっぽい封印の解かれ方するんだもんびっくりした」

 

…あれ?封印といても別に問題なかったじゃんか。はーおかしかった。

さてフランちゃんに癒されるとしますか。とりあえず何して遊ぼうか?トランプとかも良いかな。

ただ何人でも遊べるゲームとかだとより一層楽しめるから良いかな。

となると遊べるのは…ジェンガか

 

「ま、別に良いや」キュッ

 

「ほぇ?」ドカァッ

 

「…あれ、外した?」

 

「…!?!?!?!?我遊びに来たのに…!?」

 

「今度こそは」

 

「トランプゲーム!トランプゲームやろうぜ!」

 

「嫌だ」キュッ

 

「それじ」バゴッ

 

「…なんか調子がおかしいなぁ…」

 

「ぐぉ…!骨折れ…た…!」

 

「…おかしいなぁ。なんで調子が悪いんだろう?でも外したやつはちゃんと壊れてるし…あ、能力?」

 

「ぃででで…足骨折くらい慣れてなくて何が妖怪専門店だ…いや痛い」

 

「…しぶといな…もう一回」

 

「糸の槍!」

 

「…何これ?」

 

「ただの糸です…」(小声)

 

「…ふざけないで!」キュッ

 

「死にたくない!」ジャンプ

 

 ドガァッ!

 

「…ちょこまかとネズミみたいに…!」

 

「こりゃ帰ったら永遠亭行きだな…ハハハ…」

 

「フォーオブアカインド!」

 

「逃がさないよ!」

 

「絶対に殺す!」

 

「四つの狂気から逃れることはできない!」

 

「…煙草…」カチッカチッシュボッ

 

「行くよ!」

 

「弾幕用意!」

 

「用意!」

 

「構え!」

 

「…せーの…!撃て!」

 

「死んでたまるか!」スパー

 

バケモンみたいな弾幕に対して俺が出したのは糸のかまくら。糸だから色々と都合よし!

直せるし簡単だしね。足骨折してるけどこっち。だがさっきの四人に増える奴は前も見たけどそれ以外にもレパートリーがあったはず…

なんで四人に増えてスペルカードとやらを出さない?狂気のあまりそれすらも考えれなくなったのか?

それともスペルカードでそれしか残ってなかったのか?狂気で撃ち尽くしてたのか?どっちなんだいっ

 

「キャハハハハ!早く死になよ!」

 

「出ておいでー!」

 

「早くしないと死んじゃうよー?」

 

「ふんっ!」キュッ

 

「!?」バゴォッ

 

「死ね!」

 

「クソみてえな弾幕打つんじゃねえっつの!」

 

ばきゅんばきゅんと音を鳴らしながら迫り来る弾幕。数にしておよそ50は超えておろうか。

どうすりゃこの弾幕避けれんだよ無理だよああそうだよ無理だよ!とヤケクソになりたくなってきた。

 

「と見せかけて驚異の二重装甲!」

 

「2枚!?」

 

「全員一緒のところに最大火力を打ち込めば…!」ググッ

 

「それだ!」ググッ

 

「やってみるだけは…!」ググッ

 

「か〜め〜は〜め〜」ググッ

 

「…おま、それはいかんやめてくれ」

 

「波ぁっ!」ギュオーン

 

「サメハダー!」ギュゴォンッ

 

「ウルススショック!」ギュギィッ

 

「掌底!」バギィッ

 

「ヤッベえ崩れる!?驚異の三重!ああだめだ狭すぎて出来やしねえ!死ぬ〜!?」

 

 

 

 

 

 

 




次回!主人公死(な)ぬ!
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