魔理沙宅
「まあまあ映姫さんや閻魔さんや。自宅で作れる簡単クッキーはいかが」
「あ、いります。というかあなたね。なんで死んだのに冥界とか行かずに地上にいるんですか。ダメなんですよ?これには特例はなくてですね」
「…何言ってんだ?俺は俺の記憶を持ったクローン人間だぞ?」
「…小町」
「なんでしょう」
「翻訳お願いできますか」スパァンッ
「多分聞いたまんまだと思いますそして呼ぶとき毎回叩かないでください」
呼ばれたとき毎回叩かれる…なにそれベルかな?
そういや閻魔様っていうとお堅いやべえ奴ってのが頭にあったけど…
ちっせえな…どうして幻想郷の上司は小さいんだろ…えーりん先生はデカかったな。色々と
地底の悟り妖怪吸血鬼稗田家…んで閻魔様。なんでこんなすらすら出てくるんだろう
「…ん〜」ナデナデ
「んぅ…てかなんで毎回私撫でられるんですか!?おかしくないですか!?」
「立って座ってる俺より少し高いくらい…小さい」
「私とあなた20cmも変わりませんよね?」
「…そういや神魂ってどこ行った?」
「え、閻魔様ぁ…」ビクビク
「閻魔にビビってんのか。死後の世界にビビって妖怪相手の商売ができるか」
「セクハラには…慣れてるかい?」
「やめろ小町。俺はどっちかというと性欲が無い方なんだ。抱きつくなせっかくこたつ入ってるのに寒くなるだろ」
「今気がついた。お前一人だけぬくぬくしてんなオラ!」コチョコチョ
「効かーん!」
「え?」
数分後
「お腹痛い…」
「仕返し成功」
ざまあみやがれ死神が。脇腹露出してるからそうなるんだていうか真冬にその格好は寒くないのか。
ようやくこたつにインできる…入れる…あったかくなれるんだ…!周りに敵なし。閻魔様…あれ、魔理沙ちゃん達どこ行った?
?いつのまにか小町と俺だけになってる。数分の間に俺たちから逃げたというのか…!?(散歩に行きました)
糸の修復せずに行った…!?それとも神隠し…!?(それとも散歩です)
「ヒー…ッハァ…つっら…多分次生理来ないわ」
「おうおめでたか相手は誰だ?」
「お前だ」
「やめろ心臓に悪いっていうかどぎついことさらっと言うよなお前」
「…ていうか他の3人は?」
「神隠しにでもあったんじゃないか?そうじゃなきゃこの人形がここにあるわけ…ん?人形?」
「オマエヲコロス」
「…殺意の鼓動に目覚めたら系人形ですかそんな人形があるだなんて世はひろ」
「イケドリニシテヤル」
「生け捕りぃ!?」
「私のおっぱいは生捕りにできないぞ!?」ビクッ
「んなこと誰も言ってねえよ!」バシッ
「あでっ…たまにいるんだよ霊に。襲ってくる幽霊がさ。身体がないのにどうやって…」
「死後人間本能で動いてる説」
「なに言ってんだこいつ」
数時間後 魔理沙宅前
「…アリス、ここが私の家…なんだよな?」
「糸でガチガチに…上海うまくやったのかしら」ガチャッ
魔理沙宅
「…待って!助けて!待ってください!ちょっと切らないでいただけますか!?」
「…人を攫う時はタイミングを見計らえって何度言ったらわかるのかしら?」
「!?」
やっぱ魔法使いってやべえ奴らの集まりなんだ!
その使い魔もどうせやべえ奴なんだろ!終わりだ!この世の終わりだよカーチャン!
俺の店潰したのも今俺生捕りにしてるのも魔法使いだから魔法使いは野蛮なんだ!
パチュリー様なんか本を取ると殺意の鼓動に目覚めるからなあの野郎!
「すいません、助けてもらって良いすか?」
「上海外しなさい」
「コノママ」
「…ああ、そのままが良いのね。じゃあ好きにすると良いわ。それじゃあ魔理沙、お茶会を」
「良いわけないだろ!?」
「…小町、助けて」
「無理だ。なんでか私も結ばれてるし胸きついし全身地味に痒いしで生殺しの気分を味わってる」
「そいつはひでえや。おめでとう」
「食い殺すぞ」
「やれるもんならやってみやがれ」
「…いや、あれはあれで良いのか。羨ましいなぁ乳袋がよぉ!」ガシッ
「きゃっ!?」
「もげろぉぉぉぉおぉぉ!」
「魔理沙、やめなさいよ魔理沙!?」
「畜生!」
…やっぱり魔法使いって野蛮な奴が多いのかな。
この理論でいくとあの聖さんも野蛮ってことに…いや、考えるのは後にしよう。
今考えたら頭が爆発してなにも残らん。
「…あれ、閻魔様は?」
「小町の後処理受け取る代わりに小町と暮らせって。めんどう」
「そんなもんだろ人間。これ今書いてる奴なんて(あーはよ終わらせてー)って思ってるに違うねえよ」
「メタい話厳禁!」バゴォッ
「じぬっ!?」