傭兵が膝に矢を受ける話   作:ギフィ

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戦闘描写に挑戦しました!難しい!
分かりにくかったらごめんなさい。


第二話

「聞いてた話より敵の数が多いな、おい」

ぼやきながらBMを操作するのは白髪の男ベカス

二門のビーム砲を装備して機動力と瞬発力を強化したリンクス、FOXHOUND・EXで大量の敵を引き連れて移動している最中である。

近くの放棄された基地を根城にした賊に脅され食料等を取られていた複数の村からの依頼でここまで来たのだかちょっと突っついてみたら、基地からあれよあれよとBMやら戦闘車両やらが沸きだしてきて予定より早めに移動を開始した。

 

「おい!レン!大量のお客さんだ!準備はいいか?」

突出してきたラーテルをビーム砲で焼き払い、他をビーム突撃銃をばら蒔き牽制をする。

 

「よしきた!突撃する!」

潜伏用の偽装用ネットを弾き飛ばして敵の部隊の死角から青い機体、ブルーライトニングが高速で現る。

持っているカラサワムーンライトから水色の大きい玉型のエネルギー弾が飛び、ベカスを追いかけてるラテールに着弾と同時に水色の爆発を起こし、横にいた別の機体を巻き込みながら爆散した。

カラサワムーンライトの銃口から水色の剣型にエネルギーが成型される、賊の部隊のど真ん中に突っ込み通りすがりに切り刻まれる。

 

「おい!敵が増えたぞ!青い機体だ!狙え!」

賊達は現れたブルーライトニングを狙いそれぞれの武器で狙うも横縦にブースターを瞬発的に使用しながら超高速で移動するため、当てることが出来ずにいる

「あたらねえ!速すぎる!」

「何なんだ!どうなってやがる!」

水色の光がブルーライトニングから発せられる度に味方が減っていく戦場にどんどん、動きに乱れが現れ、逃げ始める機体が出るのに時間は掛からなかった。

 

 

 

 

「お疲れー!上手くいったな!ベカス!」

「お疲れさん!賊が溜め込んでたお蔭で黒字だな!」

ベカスと村の酒場で打ち上げを行う、なんと村の人達の好意により無料である!

あの後、ほぼ賊を掃除を行い周辺の村の人達と物資の回収を行った。

機体の予備パーツやアトミックコアは自分達が貰い、食料等を村の人達へ配った。

 

この世界に来てもう大体一年ぐらいになった。

最初はびびって混乱した。珍しい機体に乗ってるため、強そうだな相手しろだの、盗もうとされたりだの色々あった。そこで初めて傭兵依頼を受けたときに出会ったのがベカスである。

会った当初から馬が合い、そこから行動を共にしている。

主にやっているのは賊掃除である。困ってる村とかを口では色々と言うが見捨てられないのがベカスなのだ。大体困っている村からの依頼なので依頼料は少ないが賊が置いてったBMや物資を売って、そんなに多くはないけど黒字にはなる。

最初はどうなるかは分からなかったけど、今はベカスと仲良く二人旅をして充実している。

強いて言えば女の人と出会いが無いことかな!

 

 

 

 




TSベカスが頭をよぎったが無かったことにした。
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