百合ヶ丘ー
雨嘉「私!キリトさんのように強くなりたいです!」
キリト「、、、え?」
雨嘉からこんなことを言われて困惑していた
キリト「俺のように、強くなりたい?」
雨嘉「はい。私、遠距離射撃が得意だけど、近距離の戦闘ってなると、少し自信が無くて」
キリト「あのなぁ、自分には自分だけの個性があるのに。戦闘においても雨嘉からの援護は頼もしいんだ」
雨嘉「それでも、私は強くなりたいんです!お願いします!」
キリト「えぇ、、、」
夢結「いいじゃない、私もサポートするわ」
雨嘉「ありがとうございます!」
キリト「ね、姉さん、、、」
ということで、夢結も乗り気でキリトのように強くなる特訓が始まった
キリトのように強くなる特訓その一
夢結「まずはキリトのように強くなるなら、料理の腕を上げることね」
キリト「あのさ、俺は雨嘉から料理を学んだのに。腕は俺の方が下な気がするんだが」
雨嘉「分かりました!やります!」
キリト「ちょ」
料理の腕をさらに上げるために、修行が始まった
雨嘉「ふぅ、、、はぁ!」
卵とボウルを持ってそのまま直で入れようとしたが
夢結「、、、、、」
案の定ボウルの縁にあたり、卵が飛び散り、夢結の顔にもかかった
キリト「あれ?下手になった?」
雨嘉「ごごごごめんなさい!!」
夢結「、、、キリト、見本を見せなさい」
キリト「あ、うん」
ちなみに何を作ろうとしたのかというと、普通の玉子焼き
キリト「玉子焼きを上手くするなら、きめ細やかにこし、卵を一気に入れずに3回に分け、さらに強火でよく焼く」
言った通りに作っていき、完成させた
夢結「いただきます」
雨嘉「い、いただきます」
作った玉子焼きを食べてみると
夢結「美味しいわね」
雨嘉「、、、私の作ったものより美味しい」
キリト「おかげさまで。料理スキルはかなり上がっているからね」
ちなみに料理スキルの熟練度は『100』を越えて『120』になっていた
夢結「次にいきましょう」
キリトのように強くなる特訓そのニ
夢結「知識を豊富に持つこと。私が言うことを答えてみて」
キリト「OK」
雨嘉「は、はい」
ということで問題
夢結「夏炉冬扇の意味を述べよ」
雨嘉「、、、え?」
キリト「夏炉冬扇は、様々な状態を現す、役に立たないという意味を持つ」
夢結「正解」
雨嘉「うそ、、、」
※この四字熟語は、ある動画で知りました(最初から知ってない)
夢結「次、いくわよ」
雨嘉「む、無理です、、、」
その後、色々な問題が出されたが、キリトが全部先に答えていた
キリトのように強くなる特訓その三
夢結「どんな衣装も着こなすのよ。テーマに沿った衣装に着替えてちょうだい」
テーマ『ある場所にスパイをする時の衣装』
キリト「スパイは、誰にも見つからず、誰にも気付かれないようにする。目立たない衣装を着るんだ」
キリトは黒のスーツで、サングラスを掛けたコーデになった
夢結「中々いい組み合わせね。雨嘉さんは、、、」
一方、雨嘉は
中学校の制服、ひらひらなワンピース、最後は猫巫女メイド衣装が出た
キリト「?」
雨嘉「、、、これは、神琳がやったの」
後ろに神琳が立っていた
キリト「あんたが原因かい」
キリトのように強くなる特訓その四
夢結「やはり実践ね。キリトのように戦うのもいいし、他のリリィライダーから取るのもいいわね」
雨嘉「他のライダーから、、、」
少しだけライダー解説みたいなの
キリト「俺が変身するセイバーは炎の剣『火炎剣烈火』を使って戦う。まぁ、戦い方は片手剣になった時と同じだから関係ないけど」
夢結「剣技を多く使ってる印象もあるわね」
一葉「変身!!」
キリト「一葉さんのブレイズは水の剣『水勢剣流水』を使う。無駄が無い攻撃で相手を翻弄して倒していくな」
叶星「変身!!」
夢結「叶星さんのエスパーダは雷の剣『雷鳴剣黄雷』を使うわね。光の速さのように素早い攻撃をして倒していくわ」
雨嘉「それぞれ個性がある戦い方があるんですね」
すると鐘が鳴り響き、ヒュージが現れた
夢結「現れたみたいわね」
キリト「、、、今回は少ないな。2体しか気配を感じない」
夢結「なら、雨嘉さん。実践よ」
雨嘉「は、はい!」
戦場ー
ヒュージ「キュルルルルゥゥゥ!!!!」
2体のヒュージが確認出来た
夢結「危険と感じたらすぐに下がるのよ」
雨嘉「だ、大丈夫です。私、やれます!」
キリト「その意気だ。ほら」
キリトはリリィクロスセイバーを渡した
雨嘉「、、、よし、いきます!!はあ!!」
一気に近づき、1体目のヒュージに向けて振り下ろした
雨嘉「ふっ!」
その場で回転斬りをやり、ヒュージを吹っ飛ばした
夢結「いいわね」
キリト「もしかして、いけるか?」
すると雨嘉はあることを思いついた
雨嘉「そうだ。キリトさんのように剣技が使えたら。ふぅー」
リリィクロスセイバーを構え、目を閉じた
夢結「ん?何をしているのかしら?」
キリト「あれって、『スラント』の構え?」
ソードスキル、スラントを使おうと考えた雨嘉
キリトが使うソードスキルは動きをイメージし、そのまま体で動いて使う
普通の人間がやるとなると、かなりのイメージ力と集中力、熟練度がないと出来ない
雨嘉「、、、ここ!」
スラントを真似して振り下ろそうとしたが、その前にヒュージが近付いていた
雨嘉「うわぁっ!?」
びっくりして後ろに下がってしまった
キリト「無茶だって、、、」
雨嘉「こ、今度こそいける!よし、、、」
また目を閉じて集中した
夢結「あ、危ないわ!」
先にヒュージが近付いてきたが
雨嘉「う、うぅー!私には出来なーい!!うわぁっ!?」
振り下ろしてヒュージに当たったが、衝撃で吹っ飛んでしまった
雨嘉「いてて、、、あ。私は、王雨嘉、私はキリトさんじゃない、、、」
そして、ある事に気付いた
雨嘉「私は、私なんです!!」
ヒュージが近付いて攻撃しようとしたが
キリト「はぁ!!」
ファルシオン「ふっ!!」
キリトと夢結が防いで、雨嘉を守った
ファルシオン「大事な事を知れたわね」
キリト「たまには誰かの真似をしてもいい、自分自身を見つけることが出来るから」
右手を前に出すと、2つのクロスセイバーがヒュージを斬り、キリトの手に待たされた
キリト「あとは俺達任せろ。変身!」
聖刃抜刀!
クリムゾンセイバー!クロスセイバースリー!
仮面ライダークリムゾンセイバーに変身した
セイバー「とっておきの新必殺技を見せてやるよ!来い!ドラゴン!」
ブレイブドラゴン!
ブレイブドラゴンブックを押し、ドラゴンを呼び出した
ファルシオン「なら、私も」
エターナルフェニックス!
エターナルフェニックスブックを押し、フェニックスを呼び出した
刃王必殺読破!
必殺黙読!
刃王3冊撃!
不死鳥!無双撃!
ドラゴンとフェニックスは姿を変え、鎧を着けた姿になり、2人はその背中に乗った
なんと2体はそのままバイクの姿に変わった
セイバー(へぇー、龍騎サバイブのようにやれるかと思ってやってみたけど、姉さんもやれるなんて)
ファルシオン(まさか同じことを考えていたなんてね)
フェニックスの翼が夢結ごと包み込み、ヒュージに突撃し
バイクをウィリー状態にし、ドラゴンの口から火球を出し
2体のヒュージを倒したのだった
雨嘉「2人にあんな技があったなんて、びっくりしました」
夢結「たまたま思いついたことをやっただけなのよ。それをキリトもやるなんて思わなかったけど」
キリト「あはは、、、。それで、今日はやってみてどうだった?」
改めて今日のことを聞くと
雨嘉「大事なことに気付けたので、良かったかなって思いました。もしかして、これを教えるために夢結様は?」
夢結「え?ま、まぁ、、、そうね」
キリト「実はそこまで考えてなかったとか」
夢結「キリト!待ちなさい!!」
こうして謎の特訓はある意味成功で終わったのだった
おしまい
最後まで読んでいただきありがとうございます!
新しい技に関しては、分かる通り2人のサバイブの技です。いやそこがメインじゃないけど!ちなみにこれで強くなれるかは知りません。何故ならちょっとおふざけみたいなものだから。
後、活動報告で重要なことを話します。それに関係して少しだけアンケート調査します
では!また次回!!