アサルトリリィ-最強の剣士-   作:桐生戦兎

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決着編 命の炎

戦闘から数分前ー

 

男「ん?なんだこれ」

 

普通の男性が歩いていると、誰もいない公園にあるものが出ていた

 

男「ヒュージ?だとしても機械に似ているな、なんなんだ?」

 

興味本位で触れてみると

 

謎のものが起動し、立ち上がろうとしていた

 

男「な、なんだ!?」

 

?「ーーーー!!!!」

 

機械音の咆哮を上げ、地面に潜っていった

 

これがハシュマル起動のことの発端だった

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして現在ー

 

バルバトスルプスの力を纏い、右手にはソードメイスが待たされていた

 

セイバー「、、、、、」

 

ハシュマルがキリトを捕捉し、咆哮を上げた

 

?「ーーーー!!!!」

 

セイバー「バルバトス、俺はお前の力を初めて使う。けど、俺は仲間を守るためにお前を使う。だから」

 

 

 

 

お前の力をもっとくれ!!

 

 

 

 

仮面の顔がバルバトスのフェイスパーツになり、緑色の目が赤色に変わった

 

見方によっては、炎が出ているように見える

 

夢結「、、、命を燃やす気配」

 

二水「そ、それって」

 

神琳「リミッター解除、、、」

 

ハシュマルにとってガンダムは敵、ガンダムはシステムの干渉で動けなくなる

 

しかしキリトはバルバトスルプスの鎖、リミッターを外させ

 

自分の体、命を燃やす勢いで戦おうとした

 

セイバー「はぁー、、、」

 

ソードメイスを前方の敵に向けた

 

 

 

 

 

セイバー「バルバトス!出る!!

 

 

 

 

 

前方に進み、メイスを振り下ろした

 

セイバー「っ!!」

 

「ーーーー!!!!!」

 

腕に当たったが少ししか傷が付かなかった

 

セイバー「っと!」

 

クローがキリトの腕に迫ったが回避した

 

「ーーー!!!」

 

セイバー「ぜああああ!!!!」

 

ワイヤーブレードの攻撃が来たがそれも飛んで避け、胴体にメイスを振り下ろした

 

セイバー「このぉぉぉ!!!」

 

何度も何度も攻撃し、装甲を削っていった

 

「ーーーー!!!!」

 

セイバー「っ!ぐっ!!」

 

またワイヤーブレードがキリトに迫り、メイスで防げたが胴体から下ろされた

 

セイバー「がっ!ぐっ、、、!」

 

顔は仮面で隠れているが、鼻血が出ていた

 

雨嘉「もうやめてください!!これ以上はキリトさんの体が!!」

 

セイバー「、、、一柳隊はここから撤退するんだ。ここは俺が残る」

 

梨璃「それだったらキリトさんも一柳隊の一員です!だから一緒に!!」

 

鶴紗「梨璃、あいつの言うことを聞いておけ。今私達がいても、足手纏いだ」

 

梨璃「そんな、、、」

 

楓「梨璃さん、離れましょう、、、ここは」

 

梨璃「、、、、、」

 

一柳隊はその場から撤退した

 

セイバー「、、、ふぅ」

 

メイスを握り締め、集中した

 

セイバーさん「さぁ、まだまだやれるよなぁ!!」

 

目の炎はさらに燃え上がった

 

その分、今度は右目から血が出てしまっていた

 

セイバー「!!」

 

「ーーーー!!!!!」

 

右のクローがキリトに振り下ろされるが、メイスで受け流し

 

セイバー「ぜあああ!!!!」

 

力強く振り、クローに大きく傷付けさせた

 

セイバー「まだだぁぁぁぁ!!!!」

 

胴体の中にも攻撃し、破壊を始めた

 

「ーーーー!!!!」

 

ワイヤーブレードがキリトを巻きつけ、叩きつけた

 

セイバー「ごはぁっ!!」

 

「ーーーー!!!!」

 

さらに追撃がキリトに迫った

 

セイバー「くっ!!」

 

ギリギリ左肩に当たり、装甲が削られた

 

セイバー「、、、やってくれやがったなあああん!!??」

 

勢いよく飛び、左のクローに攻撃し、勢いよくやり左のクローを破壊した

 

「ーーー!!??」

 

セイバー「このまま!!」

 

「ーーーー!!!!」

 

頭部ビーム砲が発射され、キリトに命中した、と思ったら

 

セイバー「知ってるんだよそんなの!!」

 

SEEDのブックからフリーダムのシールドを出し、防いでいた

 

シールドは焼きついて溶けた

 

セイバー「こんのぉぉぉ!!!!」

 

頭部にメイスを振り下ろし、大打撃を与えた

 

「ーーーー!!!???」

 

ビーム砲のところに攻撃したが、ビームが色んな方位に出てしまっていた

 

セイバー「があっ!!」

 

フェイスパーツで現れた角に当たって折れた

 

セイバー「はああああ!!!!!」

 

メイスを左手に持ち帰え、ハシュマルに突き刺そうとした

 

しかしそれをワイヤーが弾こうとした時

 

()()()メイスを手から離した

 

セイバー「こっちが本命なんだよぉぉぉぉぉ!!!!!」

 

烈火を右手に持ち、胴体のコア部分に突き刺した

 

「ーーーーーー!!!!!!??????」

 

ワイヤーブレードが右肩に当たり、装甲が外れて生身の肩が傷付いて見えてしまった

 

だがコアを破壊され、ハシュマルは機能停止した

 

セイバー「はぁ、はぁ、はぁ、、、」

 

突き刺した烈火を戻し、離れようとした時

 

セイバー「くっ、、、っ!やっば」

 

爆発する予感がし急ごうとしたが、体の負担が大きく遠く離れずにいた

 

そして、大きな爆発がキリトを巻き込んだ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

数分後ー

 

梨璃「はっ、はっ、はぁ、き、キリト、さん、、、!」

 

爆発が見え、離れていた一柳隊は急いで移動していた

 

梨璃「はぁ、はぁ、え、これは、、、」

 

ハシュマルの残骸が散らばっており、爆発の跡も大きかった

 

梅「お、おい!あれを見ろ!!」

 

夢結「っ!」

 

ミリアム「お、おい!急いで誰か連絡するんじゃ!」

 

神琳「は、はい!!」

 

雨嘉「うそ、、、」

 

見えていたのは、バルバトスの姿を纏っていたが、装甲がところどころ破損し、キリトが倒れていた

 

二水「も、もしかして、これって、、、」

 

楓「1人で、勝ったのでしょうけど、爆発に巻き込まれてしまった、、、」

 

梨璃「キリトさーん!!」

 

夢結「キリト!!」

 

2人はキリトに近付き、声を掛けた

 

キリト「、、、、、」

 

梨璃「あ、み、右目から、血が、、、」

 

夢結「いや、体全体が出血してる可能性もあるわ。このままじゃ」

 

神琳「あっ!救護班が来ました!」

 

雨嘉「き、キリトさん!キリトさん!!」

 

傷付いたキリトは救護班に運ばれていった

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

治療室ー

 

キリト「、、、、、」

 

ドライバーは外され、ブックも一緒に置いていた

 

点滴も腕に付き、右目に包帯が巻かれており

 

意識もまだ戻っていなかった

 

治療室の外で、梨璃と雨嘉はキリトを見ていた

 

雨嘉「、、、、、」

 

梨璃「、、、キリトさん」

 

天葉「やぁ、2人とも」

 

樟美「こんにちは、、、」

 

天葉と樟美もやってきた

 

梨璃「お2人とも、どうも、、、」

 

雨嘉「キリトさんは、まだ、、、」

 

天葉「えぇ、分かってるわ。けど、私は信じてるわ。戻ってくると」

 

樟美「うん、私も、信じてます」

 

雨嘉「どうして、そこまで信じれるんですか?」

 

そう質問してみると

 

天葉「だって、私はキリトくんのことが、ね」

 

樟美「わ、私も、、、そうだから」

 

梨璃 雨嘉「あ、、、」

 

その言葉を聞いて2人は察した

 

この2人も、キリトのことが本当に好きなんだと

 

梨璃「、、、キリトさん!」

 

雨嘉「お願い、戻ってきてください、、、!」

 

キリトのことが好きになった4人

 

戻ってくると信じて、未だに眠っているキリトを見ていた

 

キリト「、、、、、」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 











次回『決着編 燃えて、そして』
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