アサルトリリィ-最強の剣士-   作:桐生戦兎

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昨日、卒業式をして、高校を卒業しました。まぁ、俺は就職ではなく進学なので、まだ学生ですけどw
というわけで(?)今回は、1年後の設定で、夢結や梅達が卒業する話です。アサルトリリィの世界での卒業式が分からないので、自分の想像でなんとかしてます(調べても分からなかった) 後、オリジナル要素ぽいのもあります

これを読んでいる人で卒業式を行った方々、ご卒業おめでとうございます!


春、それは卒業の時期

春、始まりの時期でもあるが別れの時期でもある

 

百合ヶ丘の3年生リリィは、ヒュージとの戦いから離れ、それぞれの道に歩もうとしている

 

卒業式が終え、一柳隊全員集まっていた

 

梅「卒業かー、まさかここまで来るとはなー」

 

夢結「そうね、私も思わなかったわ」

 

梨璃「お姉ざまぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!」泣

 

ものすごく泣いているのは、梨璃だった

 

夢結「そんなに泣かないの、もう会えないというわけでもないのよ?」

 

梨璃「でもぉぉぉぉぉぉ!!!!!!」泣

 

梅「ありゃりゃ、収まんないなこりゃ」

 

鶴紗「、、、、、」

 

梅「?」

 

鶴紗の様子が変だと感じた梅

 

梅「どうした、鶴紗?」

 

鶴紗「っ!べ、別に、、、卒業、おめでとうございます、先輩」

 

梅「最後ぐらい呼んでほしいなー」

 

笑いながらそう言うと

 

鶴紗「、、、ま、い、様、、、」

 

梅「おう!ありがとな!!」

 

鶴紗「ちょっ、抱きつかないでくださいよ、、、!?」

 

二水「あれ?そういえば、キリトさんは?」、

 

神琳「そういえば、いませんね」

 

キリトだけが何故かいなかった

 

楓「どうせ自分は関係ないと思ってらっしゃるのでは、それよりも、夢結様がいなくなれば、梨璃さんは私のものに、おほほ

 

ミリアム「聞こえとるぞ、楓」

 

夢結「楓さん、私そのまま残ってあげましょうか?」

 

圧をかけてそう言うと

 

楓「じょ、冗談でございますわ!おほほ、、、」

 

雨嘉「それよりも、探した方がいいかな?」

 

梅「そうだな、とっ捕まえるぞ!」

 

鶴紗「言い方、、、」

 

 

 

 

 

 

 

正門ー

 

キリト「、、、、、」

 

背中に夜空の剣と青薔薇の剣を背負いながら、キリトは正門の真ん中に立っていた

 

キリト「、、、、、」

 

天葉「おっ!ようやく見つけたぞー!」

 

キリト「?」

 

後ろを振り向くと

 

天葉「どーん!」

 

キリト「うわぁ!?」

 

勢いよく、キリトに抱きついた天葉

 

天葉「探してたよー、どこかにいなくなるなんて」

 

キリト「いや、その、ちょっと考え事を、、、」

 

天葉「ふーん、そういえば、あれのことはどうするのかなー?」

 

キリト「あ、、、」

 

その()()について聞かれると

 

キリト「えっと、いや、、、」

 

天葉「決められなかったら、ずっとこのまま抱きついたままで、それからー」

 

樟美「それ以上はさせません!!///」

 

樟美が2人を離させ、真ん中に立った

 

天葉「ほほう、私に逆らうとはねー」

 

樟美「いくら天葉姉様でも、譲れません!!」

 

キリト「あの、喧嘩はいけまー」

 

天葉 樟美「キリトくん(さん)は黙ってて!!」

 

キリト「ショボーン」

 

もしここまで決められてなかったら、考えると、ある意味最悪な野郎だと作者は考えてしまったのだった

 

識者求む(おい)

 

キリト(どうすればいいんだこれ、、、)

 

そう考えていると、何者かの影がキリトに向かって

 

キリト「うおっ!?」

 

叫び声すら言わせないかのように、キリトはその場からいなくなった

 

天葉 樟美「どっちを選ぶの(ですか)!!あれ?」

 

喧嘩していた2人はキリトがいなくなったのを今気付いたのだった

 

 

 

 

 

 

 

一柳隊控室ー

 

梅「連れ戻しに来たぞー」

 

犯人は梅の縮地だった

 

キリト「ーーー」チーン

 

雨嘉「目、目が、、、!」

 

神琳「白目に、、、」

 

夢結「加減という言葉を知らないのかしら、梅?」

 

梅「待て待て待て!?怒るな夢結!!」

 

そう話していると

 

キリト「、、、はっ!!ここは、どこだ?」

 

梨璃「あ、起きました!」

 

キリト「ん?、、、あ」

 

キリトは夢結を見て、そのまま逃げようとしたが

 

夢結「何逃げようとしているのかしら?」

 

すぐに捕まり、動けなかった

 

キリト「え、えっと、、、その、、、」

 

夢結「、、、はぁ」

 

ため息を吐き、そのままキリトを、優しく抱いた

 

キリト「!!」

 

鶴紗「夢結様?」

 

夢結「本当は、私を見ていなくなるのを考えて、目の前で泣きたくない、と私は思うのだけど」

 

キリト「、、、、、」

 

そう言われ、我慢出来なくなったのか、涙を流した

 

キリト「、、、だってさ、俺、本当に姉さんのように慕って、卒業していなくなるなんて、悲しいに決まってるよ、、、」

 

梨璃「キリトさん、、、」

 

それを聞いた2年生7人は、キリトのように悲しい気持ちを持っていた

 

キリト「姉さんの前で、またこんな弱い自分を見せたくなくて、だから」

 

夢結「、、、、、」

 

少しの時間、沈黙した

 

夢結「そういえば、あなた達に言ってなかったわね。私がこれから何をするかを」

 

梅「、、、そういえば、言ってなかったな」

 

キリト「急になんだよ、、、」

 

夢結「私は

 

 

百合ヶ丘に残るわよ」

 

 

 

 

 

 

 

キリト「はぁ!?

 

 

夢結「私はこれから、リリィの戦闘訓練の教え役になったのよ」

 

キリト「いや、え、、、え!?」

 

梨璃「そ、そうだったんですか!?」

 

梅「本当だぞー。というか、実は梅もなんだぞ!」

 

鶴紗「、、、、、」

 

それを聞いた鶴紗は

 

鶴紗「、、、あの時の涙、返せぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!」

 

梅に対してキレたのだった

 

梅「ちょ、ちょっと!?言わなかった梅も悪かったけど!そんな怒るなって!」

 

鶴紗「うるさい!!先輩だかなんだか知りません、徹底的にやりかえす!!」

 

梅「わわわ、た、助けてくれキリト!!」

 

キリト「いやです」

 

梅「そんなーーーー!?」

 

なんやかんやあったが、一柳隊10人は、まだ離れそうになかったのだった

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

キリト「という夢を見た」

 

梨璃「お姉ざまぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!」泣

 

夢結「り、梨璃、まだ私は卒業しないわよ?」

 

梨璃「いなぐなるなんでいやでずぅぅぅぅぅぅぅ!!!!!!!」

 

それを聞いた梨璃は泣き叫んで、夢結にずっと抱きついていた

 

梅「鶴紗、お前、そんなこと思っていたのか、嬉しいぞ」

 

鶴紗「それは夢の中だけです!!」

 

何があろうと、ずっと繋がりが続きそうな一柳隊だった

 

 

 

 

 

おしまい

 

 

 

 

 

 

 




最後まで読んでいただきありがとうございます!
オチは許してほしいですが、多分こんな感じになってしまうだろうという妄想でした。絶対、シュッツエンゲルの契りをやったリリィは泣くだろうと思っています。
別れは悲しいですね、皆さんはクラス内とかで別れるのが嫌な人はいますか?自分は、、、微妙に自分と友達だろって言ってくるやつがいますがそんなやつとなった覚えがないです。ツンデレだなって言われますが全然違います。はっきり言って嫌いでしたよ!こんな愚痴はさておき、クラス内でこれからも会える人いるので大丈夫です(?)
では!また次回!!(これ、最終回とかじゃないから!)
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