アサルトリリィ-最強の剣士-   作:桐生戦兎

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風の力は、友を思う者にー


風の忍者

キリト「はぁー、帰ってこれた、、、」

 

なんとか百合ヶ丘に帰ってきたキリト

 

キリト「って、夜じゃないか、、、」

 

まさかの夜になっていた

 

キリト「はぁ、疲れた、もう、限界だ、だぁ、、、」

 

そのまま倒れ、疲れで寝てしまったのだった

 

 

 

 

翌朝ー

 

梅「はぁー、すごく眠いのに訓練か、やりたくないぞ、、、ん?」

 

夢結「どうしたの、梅?」

 

梅「あれって、まさか、、、」

 

梅が指で刺した場所に、キリトが寝ていた

 

梅「おいおい、疲れて学園の入り口で寝るやつがどこにいるんだよ」

 

キリト「うっ、ね、眠い、、、疲れた、、、」

 

夢結「起きた、わね」

 

キリト「ん?えっと、夢結と、うーんと、緑のやつ」

 

梅「おい誰が緑のやつだ!!」

 

そのまま殴ろうとしたが夢結に止められていた

 

キリト「はぁー、今日は1日中寝かせてくれ、、、昨日の分の疲れが酷すぎる、、、」

 

急いで飛んで逃げたのか、体に負荷が大きくかかっていた

 

夢結「まぁ、今日は認めるわ」

 

キリト「あぁ、本当に助かる、、、」

 

梅「ぐぬぬ、キリトだけ休むなんて、、、!」

 

夢結「ほら、行くわよ梅」

 

梅の手を掴んで引っ張って行った

 

梅「離せぇぇぇぇぇ!!!!」

 

キリト(味方が悪者に連れていかれてる叫びみたい)

 

と、キリトは部屋に戻る前にある場所に向かった

 

 

 

 

 

 

理事長室ー

 

高松「新たなブックが見つかったのか」

 

キリト「はい、これで残り4冊になりました」

 

理事長代行に報告をしていた

 

高松「揃えば、ようやく元のキリト君に戻るわけか」

 

キリト「、、、、、」

 

高松「どうかしたのか?」

 

キリト「、、、今の俺がいなくなったら、皆はどう思うのでしょうか」

 

高松「む?何故そのように考えているのか?」

 

キリト「今の俺は記憶喪失、つまり偽物。だから早く戻って元の俺にしようと考えてました。ですが、今は、今の俺がいなくなるのが、、、」

 

その先は何も言わなくなった

 

高松「だが、もしかしたら今のキリト君と元のキリト君、どちらの記憶が一緒に宿るのでは無いかとわしは考えている」

 

キリト「一緒に?」

 

高松「そう信じていればきっと、大丈夫だ」

 

キリト「、、、信じる、か」

 

少し考え、そのまま部屋を出ようとした時

 

百由「超凄い情報が手に入りましたー!!」

 

キリト「グハッ!?」

 

勢いよくドアを開けた百由がキリトを潰していた

 

百由「あれ?キリトの声が聞こえた気が?」

 

高松「はぁ、百由君、後ろを見たまえ」

 

百由「え?、、、ひっ!?」

 

そこには、怒りが限界突破したキリトがいた

 

キリト「、、、潰す、あんただけは、絶対に!!」

 

プリミティブドラゴンを取り出し、そのまま変身しようとした

 

百由「ちょちょちょ!やめてやめてやめてー!」

 

ドライバーに入れる前に百由が止めた

 

百由「今暴れたら困るからー!!」

 

キリト「黙れー!!!!あっ」

 

すると突然キリトは、動きを止め、そのまま倒れた

 

高松「どうやら、体が限界を迎えたそうじゃな。百由君、その情報は一柳隊のものだろう。控室にキリト君を運ぶことだ」

 

百由「は、はーい、、、ごめんなさーい、、、」

 

とぼとぼと百由はキリトを背負って、一柳隊の控室に向かっていった

 

 

 

 

高松「大丈夫だ、君には仲間がいるのだから。信じるんじゃ仲間を」

 

 

 

 

 

 

 

一柳隊控室ー

 

梨璃「キリトさーん!」

 

百由「いや今、寝てるから」

 

寝ているキリトの手を握った梨璃

 

百由「あぁ、ついでに言うけど、11冊のブックの内の1冊が手に入ったらしいわよ」

 

二水「そうなんですか!!」

 

雨嘉「後、4冊、、、!」

 

神琳「ちなみに、誰が持っているかは?」

 

百由「それは本人に聞いて、寝ているけど」

 

鶴紗「じゃあ、激土で叩き起こしますか」

 

そう言って激土を持ち上げた

 

梅「待て待て待て!そうしたらキリトが死ぬだろ!?」

 

鶴紗「まぁ、冗談ですけど。これならいいですよね」

 

今度はティルフィングを取り出した

 

ミリアム「さっきのと同じじゃー!!」

 

鶴紗「何言ってるんだ。違うのは形だけだろ」

 

楓「どちらも大きさがおかしいものばかりだから!」

 

キリト「、、、うるさいなお前ら」

 

皆「っ!?」ゾワゾワ

 

静かに言い、さらに怒りがこもった感じで起きたキリト

 

キリト「お前ら全員ー」

 

 

 

 

※落ち着くまでカット

 

 

 

 

キリト「新しいブック?あぁ、あの、、、えっと、定盛?だったっけな?そいつが持っている」

 

二水「さ、定盛って、、、」

 

神琳「姫歌さんのことですよね?」

 

よく平気で言えるなそんなこと

 

ミリアム「で、百由様はなんの用なんじゃ?」

 

百由「おっと忘れてたわ。今度は竹林公園って所に行ってほしいのよ」

 

梨璃「ちくりん、公園?」

 

夢結「そこって、確か東京の」

 

前に行った高尾山も東京にある

 

俺は行ったことないけどな!!by作者

 

百由「そこに謎の緑色の本があるって噂があるみたいなの」

 

キリト「ほうほう、それがもしかしたら残りのブックかもしれないってことか」

 

梅「で、誰が行くんだ?」

 

百由「えっとね、あの時の高尾山のことで気付いたんだけど、よく考えたら2年生の2人を連れて行ってなかったわね」

 

キリト「今度は先輩を入れて出動、ってわけか」

 

本当にあの時よく戻って来れたなぁ。いやライダーの力がある3人がいたからか

 

百由「まぁ、今回は梅とぐろっぴと二水さん」

 

二水「また私ですか!?」

 

百由「そして、キリト」

 

キリト「てことはまた二水を使っていいってことか」

 

二水「なんでですか!?シャドーのやり方も覚えているので大丈夫です!!」

 

百由「え、何?この2人、何があったの?」

 

雨嘉 鶴紗「、、、、、」

 

この2人は知っているがあえて言わなかった

 

百由「まぁ、とりあえず準備していってらっしゃい!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

竹林公園ー

 

梅「すっごい竹の量だな」

 

二水「前の高尾山とは違って移動が楽です〜」

 

キリト「山を登る羽目になったからな。俺的にはいいトレーニングになるけどな」

 

それはお前だけだ

 

ミリアム「それにしても、こんなところにあるのかのう?」

 

二水「前みたいに不自然な道があればいいんですけど、、、」

 

キリト「飛んでも空から見えるのは竹だけ。空からは不可能」

 

梅「地道に探すしかないのか、こういうの苦手なんだよなー」

 

道に沿って歩いていると

 

梅(ん?なんか、風の音が?)

 

キリト「なんだ?風が急に、、、っ!ちっ!」

 

キリトは二水とミリアムの近くに行き、夜空の剣と青薔薇の剣を地面に刺した

 

キリト「それを掴め!強い風が来る!」

 

二水「えぇ!?」

 

ミリアム「そ、そうか、この2つの剣は重い剣じゃからか。じゃがお主はどうするじゃ!?」

 

梅「げっ!?来たぞ!!」

 

謎の竜巻が4人の前に迫ってきた

 

キリト「くっ、なら風を斬る!」

 

ソードライバーを取り出し、装着して変身しようとしたが

 

梅(竜巻の方が速い!こうなったら!)

 

キリト「っ!?やっば、間に合わー」

 

梅「キリトー!!」

 

梅がキリトの手を掴んだ

 

キリト 梅「うわぁぁぁぁ!?」

 

2人は竜巻の中に入り、二水とミリアムは2つの剣を掴んで飛ばなかった

 

二水「梅様ー!」

 

ミリアム「キリトー!」

 

すると、竜巻は2人を中に入れたままどこかに消えたのだった

 

 

 

 

 

 

 

???ー

 

梅「、、、うっ、いつつ、どこだ?」

 

キリト「、、、、、」

 

梅とキリトは、竹林の中にいた

 

梅「な、なんだ、あの神社。あんなの多分無いはず、、、!?」

 

神社の中の何かが、梅に反応した

 

梅「これって、、、もしかして」

 

キリト「っ、なんだ、ここは?」

 

梅「キリト、目が覚めたか」

 

キリト「ん?これは、、、」

 

キリトが持つ聖剣、烈火が光っていた

 

キリト「この近くにブックがあるのか」

 

梅「、、、、、」

 

すると梅は、神社の中を見た

 

梅「あ、あった!緑色の本、こいつのことだったのか!」

 

緑色のブック『猿飛忍者伝』を見つけた梅

 

そして、ブックが光り出した

 

梅「うわっ!?ま、眩しい!?」

 

キリト「これは、まさか!」

 

ブックの中から聖剣が現れ、梅の前に刺さった

 

風双剣翠風!

 

現れたのは、『風双剣翠風』。風の力を持つ聖剣

 

キリト「これが新たな聖剣か」

 

梅「梅に反応した、ってことは」

 

キリト「そのブックの持ち主は、あんただということだな、梅」

 

梅「まだ呼び捨てか、、、」

 

梅はさらに翠風の近くに来た

 

梅「とっくに覚悟は決まっているんだ。力を貸してくれ!」

 

そして、翠風の柄を握り、持ち上げた

 

梅「へへっ、よろしくな!」

 

キリト「これで残り3冊か。ん?」

 

2人のいくつかの竹が消え、道が出来ていた

 

梅「あそこから帰れるってわけだな」

 

キリト「さて、残りの3冊を早く見つけるか」

 

 

 

キリト「梅様」

 

 

 

梅「!?」

 

キリトが急に梅様と呼んだことに驚いていた

 

キリト「なんて!先に行くぜ梅ー!」

 

梅「おい!感動を返しやがれー!!」

 

少し笑いながらキリトと走っていった

 

 

 

 

 

 

ちなみにあの2人は

 

二水「お、重い、、、」

 

ミリアム「だ、誰か、助けてくれ、この剣を運びたいんじゃ、、、」

 

夜空の剣と青薔薇の剣を抜こうと頑張っていた

 

ちゃんと合流し、百合ヶ丘に帰れましたとさ

 

 

 

 

 

続く、、、

 

 

 

 

ブレイブドラゴン キリト

 

ライオン戦記 一葉

 

ランプドアランジーナ 叶星

 

玄武神話 鶴紗

 

猿飛忍者伝 梅

 

ヘンゼルナッツとグレーテル 姫歌

 

ジャアクドラゴン 高嶺

 

金の武器、銀の武器 二水

 

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残り3冊

 

 

 

 

 

 










次回「激土対翠風 先輩と後輩」
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