3レギオン合同基地ー
キリト「、、、、、」
百合ヶ丘に行って、変身した梨璃にやられ、今は眠っているキリト
しかし、キリトの手が
一瞬だけ消えかけていた
モニタールーム
蓮「なんとか今のこの状況でも、キリトに仲間が出来ればいいけど、記憶が無いんじゃな、、、」
もしもの時に、今の状況でも仲間になってくれそうなリリィをパソコンで見ていたが、キリトの記憶が無いためどうすることも出来ない
蓮「百合ヶ丘は完全に無理だな、エレンスゲも話を聞いてくれるか分かんないし、神庭女子も聞いてくれるかだな、、、」
キリト「駄目だったら、一気に梨璃が持ってるリリィクロスセイバーを取り戻すまでだ」
キリトはモニタールームに来たが、まだ傷は残っていた
蓮「キリト!?お前、怪我は大丈夫なのか?」
キリト「大丈夫だ。それより、仲間になってくれそうなリリィって?」
蓮「あ、あぁ、お前の記憶が無くても、一緒に戦ってくれるリリィがいたか見てたけど、無理そうに感じる、、、」
キリト「初対面の状態だもんな、どうすればいいのやら、、、」
蓮「ん?おい!これ見ろ!」
パソコンから中央のデカイモニターに映像を映した
キリト「これは、グラン・エプレ!」
蓮「苦戦してるな、ライダーの力も無いから自分達の力でやるしかないもんな」
キリト「くっ!」
キリトはそのまま飛び出して行った
蓮「お!おい!どこいくんだ!?」
戦場ー
叶星「はぁ!!」
グラン・エプレ5人が現れたヒュージと戦っているが
姫歌「この!数が多すぎる!」
紅巴「このままじゃ、疲れだけじゃなく、マギも無くなりそうです、、、」
かなり長期戦となっており、危険な状態だった
高嶺「!!」
戦いながら、高嶺は考え事をしていた
高嶺(何かしら、欠けているものを感じる?)
灯莉「たかにゃん先輩!前にヒュージが!」
高嶺「っ!」
避ける時間も無く、攻撃が当たろうとした
セイバー「トランザム!!」
トランザムで速くなり、当たる前にヒュージを倒した
セイバー「ふっ!!」
GNソードⅡをガンモードにし、ヒュージを撃ち倒していった
高嶺「、、、、、」
叶星「高嶺ちゃん!大丈夫!?」
高嶺「っ!え、えぇ、大丈夫よ」
セイバー「はぁ!!」
高速移動でヒュージの大群の中に入り、抜けた瞬間、全てのヒュージが斬り倒されていた
セイバー「はぁ、はぁ、はぁ、、、」
倒し終わり、トランザムを解除した
高嶺(、、、何故か、昂る、、、!)
高嶺「はっ!!」
叶星「高嶺ちゃん!?」
セイバー「っ!」
高嶺の攻撃を受け止め、押し返そうとした
セイバー「いきなりなんて!」
高嶺「あなたを見た瞬間、なんだか戦いたいと昂るのよ。欠けている何かを得られると思うから!」
セイバー「くっ!!」
先程のトランザムの影響で、体に疲労が溜まっているキリト
押し返されそうになっていた
セイバー「やっぱり、高嶺様は、覚えてなくても強い、、、!」
高嶺「!!」
セイバー「おらぁぁぁぁ!!!!」
肩のオーライザーのパーツを後ろに向け、GN粒子を放出した
セイバー「はぁぁぁぁぁ!!!!」
高嶺「ぐっ!!」
なんとか押し返し、体制を整えた
セイバー「あなたは覚えていないだろうけど、何度も俺と決着を付けようと戦ってた。けど何回も引き分けで付けれなかった。やっぱり強いですね!」
高嶺「!!」
その言葉を聞いた瞬間、高嶺はある事を感じた
高嶺(私は、知っている。あの仮面の人と、、、。そう、そうだったわね、、、私、いや、私達は)
CHARMを地面に刺し、腕を空に挙げた
高嶺「来なさい!
セイバー「っ!!」
聖剣の名を言うと、高嶺の手が光り
闇黒剣月闇が手に渡った
セイバー「月闇、蓮のと同じ聖剣!」
高嶺「、、、なんで、かしらね。あなたのことを忘れていたなんて」
セイバー「え?」
高嶺「久しぶり、のような感じがするわね。キリト」
セイバー「、、、!」
変身解除して走って近付いた
キリト「高嶺様!」
高嶺「えぇ、そうよ。久しぶりね」
蓮「まさか、記憶を取り戻すなんて!」
基地のモニターで今のを見ていた
蓮「これなら、きっと仲間が増えるはずだ!自分の中にあったキリトの記憶が刺激されて元に戻ったなんて!」
これを見て、蓮は喜んでいた
蓮「けど、世界全体にやるとなると、リリィクロスセイバーは必要か。今のやり方で記憶を取り戻すのも時間がかかるな、、、。一柳隊とヘルヴォルからも1人ずつ仲間が欲しい、、、」
高嶺「教えてほしいわ。どうして今まで聖剣やキリトのことを忘れていたのを」
キリト「それはー」
説明しようとした時
叶星「高嶺ちゃん、その人は誰なの?」
キリト「っ、叶星様、、、」
高嶺「叶星は覚えてないの、彼を。キリトのことを」
叶星「きり、と?その人の名前が?」
高嶺(そう、これが今の現状、なのね)
今がどうなっているかを察し、高嶺は月闇を振り下げ空間を出した
高嶺「少しだけ用が出来たわ。待っててくれないかしら、叶星」
叶星「え?」
高嶺「いきましょう」
キリト「え?あ、ちょっ!?」
引っ張られ、2人は空間の中に入りそのまま消えた
叶星「高嶺ちゃん!」
???ー
一真「1人記憶を取り戻したか、、、」
世界を変えた元凶、小川一真は呟いた
一真「だが、これ以上戻されては困るな。お前が消える時間が遅くなるからな」
前に手をかざすと、ドライバーが現れた
一真「ヘルヴォルとグラン・エプレ、2つのレギオンというやつのリリィを全て消せ」
ドライバーから謎の生命体が現れ、人型となり装着した
一真「この世界にいない悪魔の仮面ライダー、仮面ライダーベイル!!」
仮面ライダーベイル!!
一真「キリト、お前から受けた苦しみを、今度はお前に与えてやる!!」
続く、、、
次回「悪魔の力」