グラウンドー
百合ヶ丘のリリィ達が集まっていた
キリト(ん?百合ヶ丘の周りに人の気配がする?)
キリト(いや、気のせいか)
理事校代行と生徒会メンバーはある話をしていた
高松「素性は?」
史房「偽装していますが、大半は国内外の政府系組織です。中にはCHARMメーカー、反政府組織や、自然保護団体と思われる者も。まだ分析中ですが、興味の対象は一柳結梨で間違いないようです」
眞悠理「此方は何を探ります?」
高松「情報のルートを徹底的に。通信の量とその行き先じゃ」
眞悠理「挑発行為があった場合は?」
高松「デバガメが分を超えた場合の対処は諸君らに頼もう」
史房「はい。結梨さんには指一本触れさせません。、、、デバガメって何?」
作者(覗きをしてる人だったかの意味だった気がする)
キリト(自身無いのかよ!!)
二水「まずはクラス対抗戦ですね!私達1年椿組は、2人1組で技を競い合います!」
楓「ウフフ♪お邪魔虫が入らないここならば、無防備な梨璃さんは私の思うがままにですわ〜!」
彼女が掴んだ手は、結梨の手だった
結梨「ん?」
楓「え?何故結梨さんがここに?」
結梨「私も椿組だから」
楓「何ですって!?」
梨璃「編入されてもう1週間は経ってるよ?」
楓「お邪魔虫2号、、、」
ちゃんと先生の話を聞くように
神琳「先生の話を聞いてないんですか?」
楓「生憎都合の悪い事は記憶に残さないタチなので〜」
鶴紗「ポンコツか」
キリト「人の話を聞くようにしてください楓さん」
全く持って同意である
競技が始まり
梨璃「昨日練習した通り!いい?」
結梨「うん!」
グングニルで地面に丸を描き、結梨はそれに乗り、
結梨「ああ!」
広夢「頂き!!」
キリト「っ!」
キリト(電波塔に2人?リリィ達の行動を見ているのか?)
またも
キリトの言った通り、電波塔に2人の工作員がいた
2人は着地して
広夢「初めまして。初心者にしてはセンス良いのね」
結梨「むぅーーー!!」
梨璃「やったね結梨ちゃん!!」
梨璃は結梨の手を握った
結梨「出来なかったーー!!」
梨璃「そんな事ないよ!凄い凄い!」
負けた結梨を梨璃が励ます
楓「ムキーーーですわ!!」
キリト「はいはい、落ち着いて落ち着いて」
梅「あはは!何だかあの2人、シュッツエンゲルみたいだ!」
2人の様子を見て夢結は笑顔で見ていた
二水「お次はエキシビジョンです。まずは一年椿組の六角汐里さんから」
汐里「六角汐里!行きます!」
2つのCHARMを持ってマギに乗って大ジャンプした
キリト「あれが円環の御手か。CHARMを2つ同時に扱えるレアスキル。俺の二刀流、どっちが強いか確かめたいな」
汐里「やああああーーーーー!!」
ティルフィングをガンモードにして連射をし、周囲の的を正確に打ち抜いた
汐里「やりました!」
キリト「次は工廠科が開発した新世代CHARMのデモンストレーションか。って、俺も準備しなきゃな」
キリトは1本の剣を持って向かっていった
デモンストレーションが終わり、次の競技に行くと思いきや
「次は、一年椿組の桐谷キリトさんのパフォーマンスです!」
梨璃 二水「ええええーーーー!!!???」
楓「い、いつのまに!?」
神琳「あらあら、これは驚きです」
それぞれ驚いていた
キリトは的を見て、夜空の剣を構えた
キリト「システムコール!!」
長い術式を早口で言っていた
鶴紗「早い!」
そして
エンハンス!アーマメント!!
夜空の剣に黒い光が纏われた
キリト「ぜあああああ!!!!!」
キリトの周りにあった的は、一気に破壊された
梅「すごい力だな、、、」
夢結「あんな力を持っていたなんて、知らなかったわ」
2年生2人も驚いていた
全ての的を壊した後
キリト「ふぅー、どうだ!!」
少しだけ決めポーズをした
キリト「んじゃ、少し休ませてもらうよ」
午後になり競技が再開された
キリト「次は混成レギオンによる的場倒しかー。はっきり言って、そっちの方が楽しそうだな、、、」
リリィ達と戦いたかったキリト
キリト「ま、応援でもするか、、、」
と、キリトは考えて
キリト「応援って、どのチームにすればいいんだ?」
結梨「よし!頑張るぞ!」
結梨が気合いを入れたが
梨璃「あ。私達は見学ね」
結梨「何で?」
どうしてかを聞くと
梨璃「この競技は各レギオンから選抜されたリリィだけが出場するルールなんだよ」
梅「結梨。梅と代わるか?」
結梨「え?」
いきなり梅は結梨と代ろうとしていた
梅「習うより慣れろって言うだろ?」
梨璃「そんなのダメですよ!!結梨ちゃんはまだCHARMに慣れてないですし!怪我したらどうするんですか!!」
梅「へいへい」
結梨「むー」
キリト(過保護だな、、、)
キリト「さて、どのチームが勝つのかな。ん?ミリアムさんと、壱さん、何をしてるんだ?」
よく聞いてみると
壱「ん?ウフフ」
ミリアム「ん?壱も出るのか」
壱はジェスチャーした
ミリアム「なっ!?ちびっ子には負けんじゃと!?んにゃろめ!!」
キリト「挑発に乗ってるじゃん、、、」
少しだけ呆れて言った
二水「競技開始です!!!」
”ゴーン!ゴーン!”
夢結「っ!!」
弥宙「私とお手合わせお願いします!夢結様!!」
月詩「こんな時でもないと構って貰えませんから!!」
辰姫「倒しちゃったらごめんなさいです!!」
アールヴヘイムメンバー3人が一気に夢結に向かっていった
亜羅椰「ちょっと!!抜け駆けしないでよ!!」
夢結はブリューナクを構えた
依奈「コラ!!夢結は敬遠しなさいって言ったでしょ!!」
天葉「しょうのない子達ねぇ」
樟美「いいなぁ〜」
梨璃「お姉様!!」
結梨「あ〜」
キリト「なんか、構えがヴォーパルストライクみたいだな、、、。それに、姉さんなら絶対に勝つな、うん」
弥宙 月詩 辰姫「いざ!!」
夢結「ハァッ!!」
瞬殺された
弥宙 月詩 辰姫「いやああああーーーーー!!」
夢結「もっと本気でいらっしゃい」
ミリアム「ヘヘッ!迂闊じゃのう!!」
壱「隙だらけよグロピウスさん!!」
ミリアム「黙らっしゃい!!」
ミョルニールを壱のCHARMに強く叩き込んだ
壱「私は本当は夢結様とお相手して欲しかったけど、今日はアンタで我慢してあげるわ!!」
ミリアム「なんの!!必殺!!フェイズトランセンデンス!!」
ミョルニールからビームを発射。だが壱が避けた
壱「避けてしまえば皆同じよ!!」
ミリアム「ヘヘッ!避けてくれてありがとうなのじゃ!」
壱「え!?」
ビームが壱の後ろの的に直撃したのだ
二水「ミリアムさんのフェイズトランセンデンスで勝ちです!!」
結梨「ん?フェイズ?」
キリト「フェイズトランセンデンス。言いづらいな」
結梨「あ、キリト!」
キリト「よっ。あれ?ミリアムさん?」
ミリアム「まぁ!ワシがちょいと本気を出せばこの位、、、」
ミリアムはフラフラしてぶっ倒れて気絶してしまった
アナウンス「救護班!!急げ!!」
キリト「ああ、フェイズトランセンデンスは、持っている
二水「でも次って、ミリアムさんと百由様が作ったヒュージロイドとのエキシビジョンマッチがあるんですよ。誰が代わりにやるんでしょう?」
準備が終わり、グラウンドにヒュージと
結梨「、、、、、」
結梨がいた
梨璃「ちょっ!!ちょっとこれどう言う事ですか!?」
鶴紗「見ての通り。午後のエキシビジョンマッチ」
キリト「な、なんで結梨が代わりにいるんだ?」
梅「あぁ。梅がミリリンの代わりに登録し直したぞ」
梨璃「そんな!?」
梅「相手は百由の作った何かだろ?大丈夫じゃないか?」
楓「百由様だから心配なのでは、、、?」
キリト「あの人は、たまにやばい物を作ってるから安心出来ない、、、」
あの
キリト「少し心配だから近寄るか」
キリトが少しだけ移動した時、地面から檻が現れた
キリト「はぁ!?」
その中に結梨とキリトが入ってしまった
梨璃「あわわわわわ!!!」
百由「あららー、間に合わなかったか」
梨璃「百由様!どうにかして下さい!!」
百由「いやぁ〜、この檻、勝負が付くまで開かないのよぉ」
梨璃「ええええ!?」
梅「要は結梨が勝てば良いんだろ?」
雨嘉「エキシビジョンだから、当然リリィが勝つように設定して、、、ありますよね!?」
百由「いいえ!その逆よ!ゴリゴリにチューニングして、グロッピもイチコロのはずだったのに、、、結梨ちゃんが危ないわ!!」
百由の言葉を聞いてどんどん不安になってきたメンバー
ミリアム「百由様!ワシをどうする気だったんじゃ!?って慌てるの遅いわ!!」
百由「名付けて!メカルンペルシュツルツヒュンペル君よ!!」
ミリアム「名前まであんのかい!!余程お気に入りじゃの!!」
この2人は、仲良く喧嘩していた
梨璃「初心者が無茶するのは私の役目じゃなかったんですかーーーー!?」
神琳「時代が変わったんでしょう」
二水「はい!百合ヶ丘のゴシップは今はすっかり謎の美少女・結梨ちゃんに通って変わられましたから!!」
梨璃「二水ちゃんまで!?」
結梨「梨璃ーーー!!私やるよ!!」
梨璃「結梨ちゃん、、、」
結梨「私もリリィになりたいの!リリィになって、皆の事をよく知りたいの!だから見てて!!」
梨璃「、、、」
夢結「信じなさい。梨璃。あの子はちゃんと見ているわ。あなたもちゃんとご覧なさい」
キリト「あのー、俺はどうすればいいの?」
百由「あー、結梨ちゃんのサポートよろしく!!」
キリト「後で激辛の物を食べさせてやりますよ!!」
少しだけ怒って、夜空の剣と青薔薇の剣を背負っているので2本を抜いた
結梨は、グングニルを構えた
キリト「!!」
雨嘉「あれは!」
鶴紗「夢結様の型!」
ヒュージロイドは回転攻撃を結梨にした
結梨「あっ!!」
なんとか防ぐが、攻撃出来ずにいた
那岐「押された時は前に出なさい!!」
ロザリンデ「そう!相手のペースは崩す為にあるのよ!」
眞悠里「止まらず動いて!!相手に隙を作らせれば勝機がある!!」
結梨「!!」
結梨は3人の言葉を聞いて攻撃を防いだと同時に走り出し、ヒュージロイドの胴体に乗ってグングニルを叩き込んだ。だがヒュージロイドが結梨を振り払った。振り払われた結梨が地面に落ちたが、すぐに体勢を立て直して走り出し、ヒュージロイドの攻撃をアクロバティックで避けた
リリィ達「おお!!」
梨璃「皆、、、!」
他のリリィ達が結梨の戦いを応援している
夢結「梨璃。私が最初に手解きした時の事、覚えてるでしょ?最初に教えたのは?」
梨璃「はい!敢えて受けて、流して斬る」
夢結「そう。ほら」
檻の中でヒュージロイドと戦う結梨の姿を見る
梨璃 夢結「敢えて受けて、流して、、、斬る!!」
2人が言った事をやっている結梨、しかし
結梨「あっ!!」
ヒュージロイドが先に攻撃しようとしたが
キリト「はあああ!!!」
キリトがダブル・サーキュラーで弾いた
キリト「今だ!結梨!!」
結梨「うん!!はぁーー!!!」
そして、ヒュージロイドを十字に斬った
史房「やったーーーー!!!っと、失礼。」
喜ぶが、すぐに元に戻った
高松「、、、、、」
結梨「梨璃!!皆!!見てたー!?私出来たよーーー!!」
梨璃「うわああーーーん!結梨ちゃん偉いよーーーー!!」
結梨「うんうん。泣くな梨璃」
泣きながら抱きついてる梨璃を結梨は落ち着かせようとしていた
キリト「ふぅー、良かった良かった」
夢結「キリト、よく結梨を守ってくれたわ。ありがとう」
キリト「無事で本当に良かった、、、。まぁ、百由様には俺の激辛を食べてもらわないとな」
キリトは結局百由に対する怒りが収まってなかった
夢結「ほどほどにしときなさいよ」
百由「あああ、、、メカルンペルシュツルツヒュンペル君がぁ、、、」
ミリアム「もうええじゃろう」
”ピロリロリロリン”
百由「ん?」
携帯を出した。解析科からの着信が来た
閉会式。
雨嘉「あわわわわわわ、、、」
競技会は、雨嘉がコスプレ部門で最優秀リリィに選ばれた
キリト(まぁ、可愛いな)
鶴紗「雑なオチだな」
雨嘉「ニャーーーー、、、」
鶴紗「ニャーーー!!」
猫にすぐ反応する鶴紗であった
次の日のリリィ新聞に雨嘉の記事がドドンと載った
そして、ここから最悪な未来が待っていると、この時誰も知らなかった、、、
次回へ続く、、、
最後まで読んでいただきありがとうございます
後書きで言う事は今回はありません、では、また次回
次回「まばたき」