アサルトリリィ-最強の剣士-   作:桐生戦兎

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11人が持つブックの数、0→?


自由と正義

あの時、俺の力で、皆を守れたのかな?

 

一瞬、一葉さんがこっちに来たのが見えたけど、大丈夫だったのか?

 

それで、、、俺は、、、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

謎の場所ー

 

キリト「う、、、ん、、、?」

 

目を覚ますと、何処かの建物の中にいた

 

キリト「、、、何処だ、ここ?」

 

周りを見ると、外は崩れた建物があった

 

一葉「あっ、キリトさん、良かったです!」

 

キリト「か、一葉さん?」

 

部屋の奥から一葉がやってきた

 

キリト「ここは、一体、、、」

 

一葉「あぁ、ここはまだ、崩れていなかった部屋ですね。確か、アパートですね」

 

キリト「ここにいる人は、避難したからいないのか。それにしても、よくこれは残っていたなぁ」

 

一葉「それより、怪我は、大丈夫なんですか?」

 

キリト「大丈夫です、そういえば、皆は?」

 

一葉「連絡は取れました。全員、無事のようです!」

 

それを聞いて安堵したキリト

 

キリト「良かった、、、あ、そういえば、俺が持っている物は、、、」

 

確認すると、夜空の剣と青薔薇の剣はあった。が、少し傷が付いてしまっていた。ソードライバーもあり、烈火と十聖刃もあった

 

キリト(リリィクロスセイバーは、梨璃に渡したけど、、、)

 

変身するためのブックが

 

ブレイブドラゴンとガンダムSEEDブックしか残っていなかった

 

キリト「あの攻撃で、ブックが無くなってしまったのか、、、」

 

一葉「わ、私も、ドライバーは残ってて、持ってるのは、これだけです」

 

一葉はライオン戦記が残っていた

 

一葉「どうやら、他の人達は無くなっているようで」

 

キリト「変身出来るのは、俺達2人だけ、、、」

 

すると、一葉のお腹が鳴った

 

キリト「ん?」

 

一葉「あ、いや、これは、、、その、、、」

 

恥ずかしそうな表情に変わった

 

キリト「こんな時でも、腹は減るよな。ガスは生きてるかな?」

 

キッチンを見て、コンロが使えるか確認すると、火が出た

 

キリト「後は、よっと。これとこれとこれ」

 

キリトが持つ端末から、食材が出てきた

 

一葉「えぇ!?ど、どうなって、いるんですか?」

 

キリト「色々と改造したんすよ。食材とか、お菓子とか、後は百由様のところで学んだCHARMの修理ツールも」

 

一葉「す、すごい、ですね」

 

キリト「少し待っててくれ、すぐ終わる」

 

手際よく、包丁を使い、フライパンである物を焼いていた

 

キリト「後はこれで、、、よし!出来た!」

 

一葉「これは?」

 

キリト「特製オムレツ。中にはなんと、刻んだベーコンが入っている」

 

一葉「料理、上手いですね!?」

 

キリト「もっと食材があれば、さらに美味しいのが出来るけど、今はこれしかなかったから」

 

一葉「い、いえ!あの、それじゃあ、、、いただきます」

 

オムレツを一口食べると

 

一葉「っ!お、美味しい!」

 

キリト「良かった〜、まだ慣れてないところもあったりしたから、でも上手く出来たからなんとかなった、、、」

 

オムレツを食べ終えた

 

一葉「ご馳走様でした」

 

キリト「はいよ、お粗末さまでした」

 

すると、一葉はこんな質問をした

 

一葉「あの、キリトさん」

 

キリト「ん?」

 

一葉「なんで、戦うことを決めたのですか?」

 

そう聞かれ、動きを止めた

 

キリト「、、、二水さんの話で出た、あの話の前に、俺は、大切な仲間を、助けれなかった」

 

一葉「え?」

 

キリト「そいつ自身、すごい力を持っていて、巨大ヒュージを倒したんだ。だけど、爆発の時、助けようとしたけど、、、俺はその時、右腕を失ってて、片方の手で、助けることが出来なかった」

 

話をし、あの時の風景を思い出していた

 

キリト「あのようなこと、二度とさせない。だから俺は戦う。それに」

 

一葉「それに?」

 

キリト「俺にこんな力を与えてくれたこの世界の神様に、お礼が言いたいくらい嬉しい。戦っているのを見ているだけじゃない。俺自身もやらなきゃ、守りたいものも守れない」

 

一葉「自分自身がやらなきゃ、守りたいものも守れない、、、」

 

一葉の前に立ち、顔を見た

 

キリト「俺は、大切な仲間を失わず、そして、リリィ全員が、自由に平和に過ごせる世界に変える」

 

一葉「!!」

 

キリト「それが俺が、戦う理由だ」

 

その言葉に反応したのか、ガンダムSEEDブックが光り出した

 

キリト「え?」

 

ブックがもう一つ、一葉の手に渡った

 

一葉「これって、キリトさんのと同じ、、、!?」

 

キリト「何か、意味があるのかもな」

 

と、一葉の通信機から連絡が入った

 

一葉「はい、相澤一葉です。え!?大量のヒュージが、街に!?」

 

キリト「!?」

 

一葉「はい、、、他の人達も、あの特型ヒュージを倒しに、、、」

 

キリトと一葉以外のリリィは、全員戦闘を始めていた

 

一葉「分かりました、私もすぐに向かいます」

 

通信を切ると、一葉は準備をした

 

キリト「待って、そのCHARM、まだ修理が終わってないだろ?」

 

一葉「え?えぇ、、、」

 

キリト「少しだけ見せてくれ、修理する」

 

端末から修理ツールを取り出し、修理を始めた

 

一葉(しゅ、修理も手際が、、、!)

 

キリト「よし、これでなんとか戦えるかもしれない」

 

一葉「あ、ありがとうございます!」

 

準備を終え、部屋から出て、街並みを見た

 

一葉「、、、、、」

 

キリト「一葉さん、これ、使ってみないか?」

 

一葉「え?」

 

ソードライバーを装着し、キリトはガンダムSEEDブックを取り出した

 

一葉「私も、キリトさんみたいに翼とかが付くのでしょうか?」

 

キリト「うーん、俺はフリーダムの力だったが、一葉さんはどうなんだろうな。叶星様に00のブックを使わせたら俺とは違ったし」

 

一葉「フリーダム、、、自由」

 

キリト「フリーダムの兄弟機、ジャスティスだったりして」

 

一葉「ジャスティス?」

 

キリト「自由と正義、2つの力が合わされば最強だぜ?」

 

そう言われ、一葉はブックを見た

 

一葉「、、、私は、私の正義を信じて、戦います!」

 

キリト「そんじゃ、いくか!」

 

ガンダムSEED!

 

ドライバーの真ん中にセットし、抜刀した

 

烈火流水抜刀!

 

キリト 一葉「変身!!」

 

ワンダーライダー!

 

ガンダムSEED!

 

キリトはフリーダム、そして一葉はジャスティスの力を纏った

 

ブレイズ「こ、これが、ガンダム、ジャスティス?」

 

肩と腰と足の一部がジャスティスの形になり、背中にはファトゥムが装備されている

 

セイバー「大量のヒュージ、なら対抗するならあれしかない」

 

ブレイズ「え?」

 

セイバー「、、、、、」

 

何かをイメージし始めた

 

セイバー「、、、、、っ!!」

 

そしてブックを思い切り押した

 

ガンダムSEED!

 

空に、巨大な戦艦のようなものが2つ現れた

 

ブレイズ「な、なんですかあれ!?」

 

セイバー「ミーティア、というものさ。2つあるから、片方使ってくれ!」

 

ブレイズ「つ、使う!?どうやってですか!?」

 

セイバー「近付けば分かる!」

 

そう言いながら、ミーティアの近くまで飛んだ

 

2人が前にいると、ミーティアが変形し、そのまま2人に装備されるように合体された

 

ブレイズ「うわっ!こ、これは、、、」

 

セイバー「これが、人を守れる力、俺達で、この世界を救うんだ!」

 

ブレイズ「は、はい!!」

 

ミーティアのブースターが起動され、2人は皆がいる場所まで飛んでいった

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その頃、キリトと一葉が向かっている間、他の皆は大量に現れたヒュージとの戦闘を行なっていた

 

叶星「なるべく力を使わないように、しなきゃいけないのに、、、!」

 

持っていたブックが無くなり、マギを使わずに戦うことが不可能となっていた

 

あの特型ヒュージにたどり着くため、必死に戦っていた

 

恋花「もう!早く帰ってきてよ一葉!!」

 

瑤「そんなに怒っても、かなり場所が離れてる可能性があるから、、、」

 

梨璃「そうだ!これを使えば」

 

梨璃はキリトから渡されたリリィクロスセイバーを取り出した

 

夢結「それは、キリトの」

 

梨璃「これで、少しでも道が開けば!」

 

エンブレムを押し、1番上に上げた

 

刃王必殺リード!

 

既読!一柳隊!

 

そして下げて、ボタンを押した

 

刃王リリィクロス星烈斬!

 

一柳隊のCHARMが現れ、ヒュージ達に向けて銃を撃った

 

梨璃「いっけぇー!!」

 

さらにそのままヒュージ達に向かっていき、倒していった

 

梨璃「よし!」

 

灯莉「すごいすごーい!」

 

藍「いっぱい倒せたー!」

 

だが、そんなに甘くは無かった

 

まだ多くのヒュージが残っていた

 

鶴紗「くそっ、変身さえ出来れば、道は開けるのに、、、!」

 

梅「それでもやるしかないだろ、自分達だけで!」

 

姫歌「この、ひめか達だけで頑張ってるから、早く来なさいキリトー!!」

 

その叫び声が聞こえたのか

 

大量のビームとミサイルが、ヒュージ達を倒した

 

千香瑠「これは?」

 

高嶺「どうやら、、、来たわね」

 

高嶺はすぐ感じ取った。来たことを

 

高嶺「上を見て!」

 

そう言われて上を見ると、何かが飛んでいった

 

夢結「あれは、、、!」

 

梨璃「キリトさん!!一葉さん!!」

 

ミーティアを装備したキリトと一葉だった

 

 

 

 

 

 

 

セイバー「一葉さん、一気にいこう!」

 

ブレイズ「はい!!」

 

2人は仮面の中で、マルチロックオンを使い、ヒュージを狙った

 

ミーティアのミサイルポッドが展開し、腕に持っているビーム砲。そして、フリーダムのレール砲とビーム砲、ジャスティスのビーム砲が発射された

 

多くいたヒュージを倒していった

 

セイバー「よし、こちら桐谷キリト!一葉さんと一緒に、あの大量のヒュージを倒す!」

 

通信を使うと、夢結から連絡が入った

 

夢結『大丈夫なのキリト、怪我は?』

 

セイバー「大丈夫、治ってるよ。倒し次第、あの特型ヒュージに攻撃を仕掛けてみる」

 

夢結『待って、あのヒュージ、「エヴォルヴ」を倒す方法が1つあるわ』

 

セイバー「エヴォルヴ?」

 

夢結『あのヒュージの名前よ。倒す方法は、梨璃のレアスキルよ』

 

セイバー「!!」

 

梨璃のレアスキル、カリスマをさらに上のラプラスを発動させ、エヴォルヴを倒そうとしていた

 

セイバー「ならヒュージを倒したら、エヴォルヴの相手は俺がする。時間稼ぎは出来るはずだ」

 

夢結『き、危険過ぎるわ!』

 

セイバー「大丈夫、それにあの近くまで行っても、変身が長く持たない可能性もあるから、せめての時間稼ぎをさせてくれ、姉さん」

 

夢結『、、、分かったわ。でも、死なないように』

 

そう言われて通信が切れた

 

セイバー「一葉さん、俺達だけでこの大量のヒュージを倒しましょう!」

 

ブレイズ「わ、分かりました!」

 

再びマルチロックオンをヒュージに向け、ミサイルとビームを発射させた

 

2人の力で、大量にいたヒュージがどんどん減っていった

 

ブレイズ「あれで最後、これで終わりです!!」

 

一葉はミーティアから離れ、腰のビームサーベルを連結し、最後のヒュージを斬り倒した

 

ブレイズ「よし!」

 

セイバー「、、、、、」

 

キリトはそのままミーティアを装備したまま、上空で待機した

 

セイバー(マギの粒子、フェイズシフト装甲を持つフリーダムとジャスティスでも、ブックが反応して変身は長く持ちそうにないな、、、)

 

 

 

 

 

 

 

ブレイズ「ふぅ、、、っ!?ぐっ!!」

 

エヴォルヴの近くに来た影響か、変身が解除されてしまった

 

一葉「ここまで、ですか、、、」

 

恋花「おーいリーダー!!」

 

一葉「え?み、皆さん!」

 

なんとか全員と合流した

 

藍「大丈夫だった、一葉?怪我は?痛いところは?」

 

一葉「そんなに心配しなくても大丈夫だよ。怪我はしてないから」

 

藍「よかったー!」

 

叶星「一葉、さっきのは?」

 

一葉「あ、はい。さっきのはキリトさんのブックを使ったものでして」

 

叶星「そう、ごめんなさい、私達のは、無くなってて、、、」

 

夢結「一葉さん、私達の作戦を伝えるわ」

 

一葉「は、はい!」

 

説明をし、一葉は理解した

 

一葉「なるほど、やってみましょう!」

 

全員、エヴォルヴに視線を向けた

 

 

 

 

 

 

 

これが、最後の決戦。勝利することは、可能なのか、、、

 

 

 

 

 

 

 

続く、、、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




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