キリトサイドー
キリト「ここが、百合ヶ丘、、、前の学校とは全然違うな」
転生して新たな人生を過ごそうとするキリトは、百合ヶ丘学院の生徒一年として入学することになったが
キリト(どう考えても、女子校に感じるのはなんだろう?なんか気配がそう感じるんだよなー)
システム外スキル[超感覚]が発動したのか、学院の中の気配を感じていた
キリト「まぁ、進まないとな、ってうわぁ!?」
するとキリトの目の前に車が現れた
梨璃「き、緊張するなぁ、、、。ってわぁ!?」
梨璃の目の前にも車が現れた
キリト「な、何だ?」
?「ドアくらい自分で開けます」
車から現れたのは、新入生の「楓・J・ヌーベル」大富豪のご令嬢である
楓「あら?」
楓は梨璃とキリトの目が合った
楓「あら?」
梨璃「え、えっと」
キリト「あっ、いや」
楓「ごきげんよう」
梨璃 キリト「へ?」
楓「貴方達帰って宜しくてよ」
梨璃 キリト「達?えっ」
2人は横を向いて、今気付いた
梨璃「って、どうも、、、」
キリト「あっ、えっと、、、」
2人は挨拶をした
楓「でも私、付き人は必要ないと申し上げたはずですのよ?」
梨璃「つ、付き人!?違います!」
キリト「えっと、俺じゃなくて、俺達も百合ヶ丘の新入生です!いや、俺はどうなのか分からないけど、、、」
楓「って、男!?」
事情を聞いた楓は梨璃とキリトと一緒に学校の中に入っていった
楓「ていうか、この百合ヶ丘に男ってどういうことですの?」
キリト「それは、、、俺も分からないです、、、」
3人共軽く自己紹介をし、歩いていた
楓は梨璃の名前で少しいじられていた
キリト(ていうか言っちゃいけないだろ、俺が転生した人で力を持っているって)
梨璃「って、あれって」
学院内で何か集まりがあった。そこにいたのは、ある2人の生徒だった
亜羅椰「中等部以来お久ぶりです、夢結様」
夢結「何か用ですか、遠藤さん」
1人は、アールヴヘイム所属の百合ヶ丘学院1年、「遠藤亜羅椰」
もう1人は、「白井夢結」百合ヶ丘学院2年
亜羅椰「亜羅椰と呼んでいただけませんか?」
キリト「一体、何を、、、」
楓「血の気が強いリリィが、上級生に絡んでいますわ」
梨璃「ええー!!そんな、リリィ同士CHARMを向け合うなんて!!」
キリト「俺、帰ろうかな、、、」
すると3人は、夢結の方を見た
梨璃「ん?、、、あっ!」
楓「あら!?あの方はー!!」
楓「白井夢結様ですわー!!ごきげんよう夢結様ー!!」
キリト「あっ、ちょっと!!」
楓は即座に夢結の方に向かっていった
キリト(なんで、俺この世界に転生したんだろう、、、。しかも知らないし、、、)
アニメを見ていた方だが、キリトが見ないアニメもかなりある。この「アサルトリリィ」もストーリーやキャラすら分からないという
すると、1人の少女が2人に声をかけた
?「今のって、楓・J・ヌーベルさんでは!」
梨璃「えっ?う、うん」
?「あの方は、有名なCHARMメーカーのグランギニョルの総師を父に持つご自身も有能なリリィなんですよ!」
キリト「そうなんだー、凄いんだあの人」
話を聞いてキリトは感心した
?「あっちの方は遠藤亜羅椰さん!中等部時代から名を馳せる実力派!もう一方の方は、どのレギオンにも属さない孤高のリリィ、白井夢結様!」
梨璃「リリィに詳しいんだね」
二水「防衛省発行の官報をチェックしていればこのくらい。あっ、私二川ニ水って言います!」
新入生、二川ニ水
二水「ヌーベルさん、あの様子だと夢結様とシュッツエンゲルの契りでも結びそうですね」
キリト(シュッツエンゲルって、何だ?)
※シュッツエンゲルについては違う話で説明する予定
梨璃「シュッツエンゲルか、、!二川さんにも、そういう憧れのお方はいるの?」
二水「ふ、ニ水でいいよ!私みたいに補欠合格のヘッポコがシュッツエンゲルなんて、、、」
梨璃「あはは。気にすることないよ。補欠なら私だって」
二水「知っています、一柳梨璃さん」
梨璃「うっ!り、梨璃でいいよ、、、」
ニ水「そっちは、えーと、、、?」
二水はキリトの方を見て何か考えていた
キリト「えっと、俺は、桐谷キリト。俺もこの学院に入学することになったんだ」
二水「えっ!?男の人が、百合ヶ丘に!?もしかして、男の人でもCHARMが使えるんですか!!」
キリト「いやいや!俺の武器は、これだから」
そう言ってキリトは「夜空の剣」と「青薔薇の剣」を背中に付け2人に見せた
梨璃「あれ?これってCHARMじゃないよね?」
ニ水「その剣でヒュージを倒せるとは思えませんが、、、」
キリト(絶対この世界に来るべきじゃないよね!この世界の武器あるじゃん神様!)
キリトは心の中で叫んだ
一方、楓は野次馬を掻い潜って夢結と亜羅椰の近くまでたどり着いた
楓「夢結様!!」
夢結「お退きなさい、時間の無駄よ」
亜羅椰「なら、その気になってもらいます」
すると右手のリングがCHARMに触れた時、リングが起動し、CHARMの宝玉が光り、形状がアックス型に変化した
夢結「手加減はしないわよ」
亜羅椰「あら怖い〜。ゾクゾクしちゃ〜う」
楓「はい、そこ!お待ちになって」
楓が仲裁に入った
楓「私を差し置いて勝手なことをなさらないで下さいます?」
亜羅椰「何?あなた」
亜羅椰がそう聞くが、楓は無視して夢結の方に向いた
楓「お目に掛かり光栄です。私、楓・J・ヌーベルと申します。夢結様には、何れ私のシュッツエンゲルになって頂きたい存じております」
亜羅椰「しゃしゃり出て来てなんのつもり!?」
夢結「はぁー、、、」
キリト「って!このままじゃ戦うことになっちゃう!止めなきゃ!」
3人の様子を見て急いで走って止めようとした
二水「あっ!ちょっとまだ聞きたいことがー!!」
梨璃「っ!!」
ニ水「行っちゃったー、、、って梨璃さんもいない!?」
いつの間にか梨璃もいなくなっていた
探して見ると、、、
楓は自分のCHARMを起動させようとしていた
楓「上等、ですわ!」
CHARMに触れようとした時
楓「!?」
やってきた梨璃に手を掴まれた
梨璃「だ、ダメだよ楓さん!!」
亜羅椰 夢結「?」
キリト「はぁ、はぁ、って早い!!」
キリトも梨璃の速さにびっくりした
周囲にいた生徒達も驚いていた
ニ水「あっ!梨璃さん、いつのまにかあっちに!?ううっ!」
突然、ニ水の頭の上に何かが乗っかった
?「中々すばしっこい奴じゃな!」
ニ水「じゃな?」
?「じゃが、一歩間違えれば切られかねんぞ」
二水(ミリアム・ヒルデガルド・v・グロピウス!?)
現れたのは、新入生、ミリアム・ヒルデガルド・v・グロピウスだった
キリト「梨璃さんの方が速く移動したって、速すぎるでしょ、、、」
これが別世界の力か、と感心したのだった
すると、、、
『ゴーーン!!!』
全員「!?」
百合ヶ丘学院の鐘が鳴り響いた
?「何をなさってるんですか!?あなた達!!」
百合ヶ丘学院3年生、出江吏房
吏房「遊んでいる場合ではありません。先程、校内の研究施設から2体の生体標本のヒュージが逃走したと報告がありました。出動可能な皆さんに捕獲の協力していただきます」
キリト(ヒュージ?って奴って、俺も倒せるのか?)
夢結が捕獲に行こうとしたが、吏房に単独の行動を禁じられて楓と一緒に行く事になった。が、梨璃も一緒に行くと言って、3人で向かっていった
吏房「そこのあなた」
キリト「は、はい!」
吏房がキリトを見て声をかけた
吏房「男?百合ヶ丘にいることは、戦うこと事が出来るってことですよね」
キリト「えっ!?あ、まぁ、、、」
吏房「いきなりで申し訳ないけど、あなたも行ってくれないかしら。少し心配に感じてしまって」
キリト「わ、分かりました。俺も戦います!」
キリトはそう言って背中に剣がある事を確認した後、ヒュージを探しに向かっていった
吏房「彼が男性の中で唯一ヒュージを倒せる人、、、一体どんな力が、、、?」
キリト「はぁ、はぁ、はぁ、何処だ?」
キリトは一度止まって考えた
キリト(超感覚で気配を感じよう、、、集中、、、)
集中して気配を探った
キリト「、、、、、、、」
そしてー
キリト「っ!!ふっ!」
気配を感じ取り、夜空の剣と青薔薇の剣を抜刀した
グルラァーーーー!!!!
キリト「、、、、、はっ?」
キリト(デカくねえかーーーーー!!!!!)
ヒュージの大きさに驚いたが
キリト「こんのー!!」
キリトは無意識でソードスキルを発動した
2本の剣が光り、そのままヒュージに向かって突撃した
キリト「はぁーーーー!!!」
二刀流突撃技「ダブルサーキュラー」
2本の剣がヒュージにダメージを与えることが出来た
キリト「うわっ!と、と、と、って出来た!これなら!」
自身を持ってキリトはヒュージに向けて剣を向けた
これが初めてのヒュージとの戦闘だった
次回へ続く、、、
最後まで読んでいただきありがとうございます!
疲れた、、、。こんなに長くなるとは思わなかった、、、。
これ次回、いつになるんだろう?
早いですが、また次回!
なるべく早くする様に頑張ります!