貴方はモンスターを知っていますか?
人によっては大きい、怖い、人を食べる、住処が全く人間と違う等、多くの人が恐怖するような対象であると思います。
このお話はモンスターを狩り、そして糧にして世界を生き抜くハンターになったばかりの小さい存在である少女が大きな存在へと成長し、世界を変化させて行く成長記です。
では始めましょう
ここはメゼポルタ広場にあるギルド
「〜〜では申請を受理しますね」
「はい、よろしくお願いします。」
ハンターになるためには16歳以上かつやる気が有る者と敷居は低いが稼いでいけるハンターは数少なく、途中で諦め、需要のある商店や織物屋等の生活用品店で生計を立てることとなる。
しかしハンターの中では未発見のモンスターや宝を発見し一生を遊んで暮らせるような大金を手にした者も居る。
リスクも大きいがリターンも多いのである。
そして今、ハンター登録を申請した少女はアイリア・トラグ
まだ17歳でありあどけなさが残っている
「確か、登録受理が3日後だったよね、まだ時間もあるし雑貨屋に行ってアイテムの一つでも買って行くかなぁ」
〜少女移動中〜
「よぉ、嬢ちゃん見てかない?」
「あ…用事があるんで…」
「そうかい?じゃあ暇が出来たら寄ってくれよな!」
このむさ苦しい、筋骨粒々な親父はリクレイズ、昔はハンターだったらしいがテンプレ通り傷を(ry
そうこうしているうちに雑貨屋に到着した
ん?アレ…台の上に金髪の見た目12〜3くらいの幼女が寝ているな…
まぁ、いいや店主呼ぼう
「すいません、店主さんは居ますか?」
「んー、よく寝た、あ、お客様だ、おーいBBA★お客様だぞ」
「こら!BBA言うな!まだ◯◯歳だ!おお、お客さんか、さて何を買いに来たんじゃ?」
「……はぁ、一応ハンターになるので狩りに必要な一通りのアイテムください」
「おい、ルナぁ回復薬と解毒薬、罠類と携帯食料とかいろいろ持ってこい!」
「はぁ?人使いが荒いんだよ!」
しかし、悪態を突きながらも、渋々と店の奥へ入って行ったところがまだ幼女である
「ああ、お客さん、みっともないとこ見せてしまったね」
「はは…」
「反抗期と言うのかな?とにかくいうことを聞かなのじゃ」
「取って来たぞ!ってかそんなねーちゃんが何に使うの?、もしかしてパシリ?」
「いやいや、今度ハンターになるからね、買いに来たのよ」
「へー、ねーちゃんはハンターなのか、じゃあ私にもなれるな」
「え?めちゃめちゃ小さいし、反抗期だとかいってたからまだ学校行ってるんじゃ無いの?」
「はぁ?私は19だし、問題はないはずだぞ?」
「あ…はい(ああ、これが合法ロリか)」
「てことで、おいBBAハンターになるからな!店番やめるぞ!」
「そのちっせぇ体じゃ無理無理」
「せっかくのチャンスなんだ!もう、何を言っても聞かないからな!」
(いやいや私アイテム買いに来ただけなんですけど?なんですか?チャンスって?なんなの?馬鹿なの?死ぬの?⑨なの?)
「あぁ?勝手にしな!」
(え?なんですか?行く方向なの?」
「ねーちゃんギルドに連れて行ってくれ。」
「んーまぁ不安だったし…いいよ」
System「ルナがパーティーに参加しました(笑)」
「じゃあ荷物取ってくるから、待っててくれ」
ドタバタと大きな音を立てながら奥に消えて行った
「ああ、まだ名を聞いてないねぇ」
「すいません、先に名乗っておくべきでしたね、私はアイリア・トラグです」
「気にしなくていいよ、アイリアちゃんか、ルナを頼むよ」
「はい、彼女が戻って来る前にお金を支払っておきます、いくらでしょう?」
「いいよ、ルナに新しい世界を見せてやれるんだ、金などいらんよ」
「でも…」
「気にしなさんな、あんたには話しとくがわっちは妖狐なんじゃよ」
「妖狐…(確か、ハンターに狩られ尽くして絶滅したはずの…)」
「ルナにはいい思いをさせてやれんかった…いくら人間には使えない妖術を使えようと、いくら金があろうと、狭い世界しか見せることができないのじゃよ…」
「おーい、用意終わったぞ!さっさと行こうぜ!」
どうやら、準備が終わったみたいだ
「アイリアちゃん、頑張っておいで、死ぬんじゃ無いよ?」
「わかりました、行ってきます!」
こうして雑貨屋騒動が終わった
〜ギルド〜
「ねーちゃん、ねーちゃんココの書き方教えてくれよ」
「そこの書き方はですね…」
〜メゼポルタ街道〜
「今日は何処に泊まりましょうかね…」
「ええ!?ねーちゃん泊まるとこ決めてないの?」
「実は、まだメゼポルタ広場に来たのが今日でして…」
「んー、またBBAの所に帰るのは癪だしな、野宿でもするか?」
「いやです!何が何でも宿屋を見つけて泊まります!」
「あ…ああ、わかったよ」
「おっとちょうどよく宿屋を見つけたぞぉ」
「いや、ちょ、まて、わかったから置いていかないで」
〜宿屋〜
「いらっしゃい、何名様ですか?」
「2名で部屋は1部屋でお願いします」
「わかりました。何日滞在されます?」
「とりあえず3日で」
「では鍵をお渡ししますね」
System「鍵を手に入れた」
〜宿屋内部部屋〜
「ねぇ?ルナさっきなんであんなに静かだったの?」
「はぁはぁ…おまっ、え、がっ…走るからだぁ…はぁはぁ」
「ああ、疲れたのね(ザマァw)」
「もう、キツイから…寝るな、アイリアおやす…」
「寝かせるかぁ‼︎身体洗えやぁ!」
「痛いっ、わかった、わかったから、耳引っ張るなよぅ」
〜シャワータイム×2〜
「さて、寝るわよ?」
「ああ…うん、アイリアが怖いやつってことは分かったよ」
「私、そんなに怖く見える?」
「もう、どうでもいいや、眠いし」
「明日も武器や防具を買いに行かないといけないし、今日は早く寝ないとね。」
「「おやすみ」」
誤字脱字があったらごめんなさい