2022/1/14
時系列についての会話を見落としていたため修正。大筋は変わらない…はずです。なぜフミが出てきてる時点で気付かなかったのかコレガワカラナイ。
○月×日
また占いに凝り始めたので金田一に占いをする…という体で、雪影村の予防線を張ることにした。「春に雪降る村の友人たちと連絡とり、悩み事を聞くべし」みたいな感じで。…直接的すぎるな。もうちょっとマイルドに伝えるか。
雪影村に関しては自分で乗り込んでもどうしようもないから、金田一自体が動くようにしないといけない。騙すような形になるけど…すまない、金田一。
予防線張っても防げない可能性があるのがもどかしい。ただ、島津の彼女である葉多野春菜さんが亡くなったのは4月19日の朝、その前の日である18日に島津の家に写真を見に行ってるのが分かってるから、少なくとも18日には元凶2人の嘘を聞いたと思う。その前ぐらいに連絡を取らせるようにしようと思う。
4月11日
雪影村の事件の一週間前になった。とりあえず金田一に占いをしたふりをして予防線を張ると、覚えてないけど引っかかってる感じの顔だった。これで通じたらいいけど、もしダメだったら直で言うしかない。
4月12日
金田一に「そういや昨日の占いに心当たりありました!」と金田一から連絡が。ただ、みんな特に悩みはないらしく、金田一からも「まあ占いってこんなもんですよ」とフォロー?を貰った。取り合えずこれでいいけど、18日までに何も起こらなかったら、「占いで早急に対応しないとヤバいと出た」とか言って強引に連れて行くか…。
…
4月18日
雪影村の太刀川さんちの一室で日記の続きを書いている。どうやら予防線がうまく働いてくれたらしい。
金田一から連絡があり、雪影村にすぐ向かいたいから力を貸してほしいとの話が来た。どうやら葉多野さんから相談があったらしい。雪影村の人には相談できないから、つい最近電話のあった金田一に相談したんだとか。自分はジゼルさんに頼み込んで車を出してもらった。雪影村は秋田にあるので新幹線を使うから駅まで送ってもらうつもりだったけど、自分たちの様子を見たジゼルさんが心配してついてきてくれた。その間は金田一はずっと葉多野さんとチャットで連絡を取っており、秋田についてからは電話に切り替えて、彼女を気遣いつつも彼女が絞り出している言葉を必死に聞いていた。
雪影村に着き葉多野さんを迎えに行った後、金田一と葉多野さんが海辺で2人で話をすることになった。それが終わるのを待っている。
2人の話が終わり、なんとか落ち着いたけど顔色の悪い葉多野さんと難しい表情で頭をかいている金田一の2人と合流すると、葉多野さんの家に行くことになった。何の話かさっぱり分からないといった顔のジゼルさん(とそのふりをしている自分)だったけど、聞ける雰囲気じゃなかったので言われるがままに葉多野さんの家に。そして葉多野さんが家の前に立ち、入るのを尻込みしていたけど、金田一に大丈夫といつもの笑顔で後押しされて入っていった。数分後、戻ってきた葉多野さんは母親に心配されないよう誤魔化すような笑顔だったけど、車に乗りこんで金田一に違ったと伝えると安堵して泣いていた。
タイミングを見て金田一が事情を伝えてもいいか葉多野さんに聞き、彼女が頷いたのを見ると自分とジゼルさんに説明してくれた。
葉多野さんと島津が付き合っており子供が出来たこと。そのタイミングで友人2人から葉多野さんと島津の父親が同じであるという冗談を受け、それを自分が真に受けたこと。そこでパニックになってしまいどうしようもなくなったときに、最近電話をかけてきた金田一のことを思い出したこと。原作での島津に会う前ぐらいのタイミングだったっぽいな…。
そこからあとは上記の通りだ。そこまで金田一が説明したら葉多野さんも泣き止んで話に入ってきてくれた。母親からは笑って同じ父親であることは否定されたらしく、それで葉多野さん自身も誤魔化すような笑顔で出てきたんだとか。
…と、ここでジゼルさんが少なくとも元凶2人にはそうなりそうだったのを伝えるべきだという提案してきた。葉多野さんを見ていると、今日のことをそのまま胸にしまい込んでわだかまりが残ってしまうと思ったらしい。今日はもうすでに夜も遅いから明日話すことになった。社さんと蓮沼さんと話す際はジゼルさんも加わって女性陣で話すとのこと。
話の中心である3人とジゼルさんとはまた別に間に入れる人がいた方がいいということになり、白羽の矢が立ったメガネっ子の太刀川さんにもろもろ伝えたところ、彼女は葉多野さんを泣きながら抱きしめたあと、明日の話し合いに加わると言ってくれた。それと同時に今日の宿も提供してもらったのは幸運だった。
女性3人は明日のことを話し合うため同じ部屋で寝ることになり、自分は金田一がやらかさないようお目付け役として別の部屋へ。さすがに今回はしないと思うけど、目を離すとすぐエロいハプニング起こそうとするし、今回は頼みの綱の七瀬さんがいないからな…。
4月19日
昨日の女性陣の話し合いで、先に彼氏である島津には子供が出来たことを伝えた方がいいということにもなったので、午前中は島津と葉多野さんの2人きりで話すことになった。その際は父親のことを勘違いしていたことまでを伝え、社さんと蓮沼さんが嘘をついたことは伝えないことにした。
2人が話している間、太刀川さんを含めた4人で金田一と仲の良かった同級生の話を聞くことになった。2週間しか滞在していなかったのにも関わらず、濃い話がいろいろ出てきたのはさすが金田一だと思った。人懐っこいっていうのもあるけどそれ以上にどこに行ってもやらかしてるなぁ…。中学生なのに出会って1週間そこらでスカートめくりとかすんなよ。いや出会ってからの長さの問題じゃないけどさぁ。
少ししてから島津と葉多野さんが戻ってきた。島津の顔は嬉しさ半分、戸惑い半分といった感じだった。情報過多でパンクしそうとも言っていた。そりゃあ、彼女に子供が出来た上にその彼女が自分と腹違いの兄妹と勘違いしてた、っていうのを聞いたらねぇ…。
午後は女性陣が話し合っている間は金田一の案内で村をぶらつく予定だったけど、島津が他の男性陣を呼び、彼らとぶらつくことになった。本当に田舎でやることなかったけど、その代わりに島津と立石のバッテリーの話や魚住失踪事件、太刀川さんの時には聞けなかった金田一のエピソードを聞いた。やったとは知っていたけどパンツ泥棒は普通に犯罪だぞ名探偵の孫。…今更か。
話し合いが終わった女性陣と合流して、太刀川さんちの一室を借りてお菓子やジュースを持ち寄ってみんなで近況とか懐かしい話とかを語り合った。合流した直後は女性陣が若干違和感があったけど、徐々にその違和感も消えていった。ちなみに島津以外の男性陣は目を離したすきに酒盛りをおっぱじめていた。お前らなぁ…とため息をつくと島津もため息ついたのでお互い笑ってしまった。
少し話した後、どうなったかを簡単に聞くためにジゼルさんと部屋の外で話した。
太刀川さんが妊娠してたのを知らなかったのにしても腹違いの妹という嘘をつくのはやり過ぎだ、と初手で全部話し、2人が妊娠のことを初めて知り、ついた嘘の重さを知って泣いて謝り、それを聞いた葉多野さんがあっさり許した、という流れだった。葉多野さんもみんなのことを絵に描くほど好きだったから許すだろうと思ってたし、太刀川さんもそうなるだろうと思って初手ブッパしたんだとか。許すのは同じ意見だったけど、初手ブッパは気ごころ知れてないと無理だわな…。
ジゼルさんとしては、わだかまりが残るとどのタイミングで爆発するか分からない、しかも時間が経てば経つほど大きくなるから、なるべく小さいうちにちゃんと爆発させた方がいいとのこと。…思い返してみると、自分もわだかまりをなくすか爆発させるようにしてるようなものだもんなぁ。
あと別タイミングで島津と葉多野さんを呼び出し、祝福と軽い注意をしたらしい。祝福は分かるけど軽い注意?と思っていたら、高校生の身で子供が出来たことについてだった。深くは知らないから厳しくは言えないけれど、親たちは厳しく叱ると思うから覚悟すること、それはそれとして2人の親ならちゃんとフォローしてくれるから困ったら2人だけで思いつめずにちゃんと相談すること、と伝えたらしい。…よくよく考えればそうだよなぁ。金田一の遭遇してきた事件は倫理観の向こう側に行ってるのを見ることが多かったから、高校生で子どもができるのを普通に受け止めていた。気が付けなかったというか感覚がマヒしていたというか…。
野郎どもが酒が回ってつぶれたころ、女性陣は時間も時間だからと帰っていき、島津と葉多野さんのペアも一緒に帰っていった。…どうやら今から両親に伝えるらしい。何の根拠もなかったけど、きっと大丈夫だ、と伝えておいた。太刀川さんとジゼルさんは昨日今日と一緒に過ごしてウマが合ったらしく、また同じ部屋で話しながら寝るらしい。キマシ…と思い浮かんだ瞬間ジゼルさんから頭をはたかれた。なぜバレたし。酒飲んだ野郎ども?そこらへんに転がしてても大丈夫でしょ。
4月20日
午前中、島津と波多野さんが報告しにきてくれた。しこたま怒られたけど、それ以上に祝福してくれたらしい。今日明日ではないけれど近いうちに祝いの席(という名の宴会)を設けるんだとか。金田一と昨日の友人たちは当然として自分とジゼルさんにも参加してほしいと言われた。ほぼ他人だけど大丈夫かな…?と思ったら顔に出ていたらしく、ぜひと言われた。そう言われたら参加せざるを得ない。
明日から桜雪祭があるからその初日を見てから帰ることになった。学校は…うん、緊急事態だからしょうがない。
ジゼルさんの場合は直近の締め切りもないから大丈夫だとか。むしろ300年間も同じ時期に降る名残雪は珍しいから取材も兼ねることにしたらしい。いいインスピレーションが浮かびそうとニコニコしていた。
町を歩いてたまたま昨日のメンツと出会うと社さんが巫女服を着てた。そこからは社さんと太刀川さんの言い合いからの金田一のスカートめくりと原作のままだった。あ、ビンタのつもりの掌底が金田一のあごに…。葉多野さんも楽しそうに控えめに笑っていた。
魚住が買ってきてくれた菓子パンを昼食代わりにしつつ話を続けると、慣れたように話が回る回る。それぞれの今後のことを話していったけど、金田一がみんな変わっていくんだな…と寂しそうな表情をしていた。
4月21日
祭りを見る前にタイムカプセルを開けることになった。
魚住のテープが出てきて失踪事件の真相が聞けたり、太刀川さんのパンツが発掘されて金田一がまたビンタをうけてたり、島津のウィニングボールが出てきて島津が苦笑してたり、立石の野球カードが出てきてプレミア化の夢を語っていたり、蓮沼さんのウインブルドンの夢の書いたボールが出てきてちょっと泣いてたり…、社さんの島津の写真が出てきたときは一瞬静かになったけど、社さんが「まさか私以上に春奈が可愛くなるとは思わなかったわ…」と過去の自分を茶化しつつも葉多野さんへのエール?みたいに言ってみんなの笑いを誘っていた。最後に葉多野さんの、みんなのことを描いた絵が出てきたときは、葉多野さんは恥ずかしそうにしていたが、嬉しそうに笑っていた。
祭りを楽しみ、帰るタイミングでみんな見送りに来てくれた。そのとき、葉多野さんが自分とジゼルさん、それぞれを描いてくれたらしく、ラフ画だけど渡してくれた。短い時間で描いたっぽかったけれどいい絵だった。ジゼルさんは少し考えたあと、いつも使っている手帳に何かを書いてページを丁寧に切った後、それを葉多野さんに渡した。「即興だし、頭に浮かんだ言葉をそのまま書いたから
追記
GWに社さんに乗じて他の雪影村のメンツも東京に遊びに来た。みんなはえーとかすげーとかしか言えてなかった。やっぱ地方と都会の差ってえぐいよな…。
追記2
明智さんから聞いた東京の病院を島津に教えたところ肩は元通りになりそうだということが分かった。どうするのかを聞くと、そのまま地元で親の会社で就職…しようと思ったけど、葉多野さんと親たちの後押しもあって、東京でリハビリしながら甲子園を目指すため、受け入れてくれるところを探すらしい。小学生ながらも全国制覇したのと、肩壊す前まで名を馳せていたのもあってか受け入れてくれるところが何校かあるらしい。立石も同じくついていけそうなんだとか。こういっちゃなんだけど、このタイミングで高校が廃校になるのは怪我の功名というかなんというか…。*1
追記3
島津がなんとか復活し、出来て2年目の高校で甲子園出場までしたのは別の話。たまたま野球で名を馳せた選手たちが入学していたらしい。内心、別の少年誌だコレ!とか被ってる作品多くない!?と思ったのはしょうがない。
追記4
社さんが研修する事務所がはるかちゃんの事務所になったのを聞いて吹き出してしまった。あそこの事務所なら安心できるけど、バタフライ効果の吹き溜まりになってない?
暑くなってきたので初投稿です。ペースは少し戻せましたけど、もうちょい頑張ります。
前回と同じく日付設定(計算)でガバってたり、と思ったら計算し直したらやっぱ合ってたりして推敲し直してたらいつのまにかこんな投稿日に。設定には気をつけよう!
次もまた前のペースに近づけれたらなぁ…。
誤字修正してくださった方、ありがとうございます!
2022/1/14 追記
時期について修正(1年から2年の春休みと思っていたのを2年から3年の春休みへと)しましたが、ギリギリ大丈夫かな…?って感じです。
そうなると3年の春から治療を開始し、夏に間に合い、甲子園に出るとかいう鉄人島津くんになってしまいますが…、まぁよし!
間違っている点や設定ガバがありましたらどしどしツッコミください。