日曜の午後に動画見てたら幼女になって配信する件について 作:二三一〇
皆様、ありがとうございます。
ちな、感想などもいいのですよ|д゚)チラッ
ヤバ……眠い。
ファーストあるって言うからついつい見てたら、二十……三話くらいで落ちたッス(笑)
幼児に夜更しさせんな、ボケ(-_-メ)
十時間近く見てて草
その辺はサーセン。だってじっくり見たこと無いんだもん。
いや、けどホントすげぇなアムロ。ジェットストリームアタックとか初見で避けらんないでしょ。
トリプルドムまで見てた模様
ちな怒ったんは地球の奴やで。
まあ、面白かったけどなw
ほんまサーセン……おトイレ間に合った?
おまそういう事言うのやめろよ無言で切ったのにばれんだろうがよ
あ、いきなり切ったのはそういう……
地球の管理者、推理力が高いな
生理現象はなんとも出来んよね
お、おう……あれ? こいつ等の事だからゲスい感想聞いてくるかと思ってたのに。
言いたいの?
聞くよ?
むしろ待ってたw
訓練された変態草
ぬあーっ、やっぱ変態ばっかじゃん!
でも、明日の夜も続き見せてねっ!
おねむになったら止める!
観測によると十時前後からかなり船漕いでたよ?
子供はしっかり寝ないとダメ
昨日は昼間はほぼ動かなかったからなぁ。おかげで睡眠だけは取れてたからあそこまで見れたけど……わかったよ。ちゃんと寝るよ。
朝になるとアンゼリカがやってきて、いつものようにお着替えとか身支度とか。そんで朝食となるのだけど……
「あれ? 誰もいませんの?」
「旦那様と奥様はすでにお済ませになっております」
「そう……」
ふむ。家族で食事を一緒に取らないとか、ウチみたいだな。
(´;ω;`)ブワッ
おい……やめろよ、哀しい話はよぉ……
俺氏、一人で朝ごはん食べる
お母さん朝からお仕事なんだね……
いや、あんま気にしてないから。
……本当だからね?
いや、顔に出てるから
すっごい哀しそうな顔してるし
ゴメン、スパチャ投げるわ →G500
え……そんな顔してるの? やべ鏡ないから分からん。とりあえず無理に笑っておこうw
ゴチソウサマデシタ →10000
泣き笑いNo切ない感じエエナ →1500
→30000
無言やめーやw →2000
ちょっ……シャリンシャリンうるせーんだけどっ!
なんだよ、投げ銭まであんのか、これっ!
メンバーシップの特典とかお待ちしてます!
出来ればお歌とかがいいなっ
アイドル的な恰好で、こうフリフリな奴w
やらねーよっ!
さて、こうしててもあれだから飯食って……まあ美味いんだが、和食の方が好みなんだよなぁ……この世界、和食無いの?
ヴァランシェはそれに近い料理の文化あるよ
魔王の国に一番近いけどな
へえ、そうなんだ(モグモグ)
ところで今もシャリンシャリンきてるこのスパチャって、金なの? 俺、使えるの?
→500
グスグスしながらご飯食べてる(*´∀`*)→1500
カワイソス→350
→50000
上限きたw
使えるよ
君の
なんぞそれ。あれか、異次元空間にしまう能力とかのやつか?
そんなもんかな。ただ、呪文を知らないと開けられないから今は出せないよ
それに五歳児が買い物とか無理だし。あと貴族はあんまり自分でお金を払わないよ
自分で払わないって……ツケ?
そんなとこかな。高額取引は大概為替で行うし、細かいものも似たような感じで処理する所が多いよ。
収入も支出も多いからね。紙面でのやり取りになるのは仕方ないんだ。
はえー……電子化の波は異世界にも来てるんだね。
いや、来てないよ(愕然)
為替という単語でオンライン取引とか連想してて草
これが時代って奴かねぇ……
う、バカにしてんのか? アレだろ? 金額書いてサインしてほいって渡すの
うん、分かったw
もう少し後になってから覚えようねっ
うう……子供扱いしやがって。でもちょっと理解出来てないから仕方ないか。これはリーセロットが小さいから理解出来ないんで、俺のスペックのせいじゃないからね……?
まあ確かにそういう側面もあるかもなw
頑張ってお勉強しましょうね(クスッ)
ともかく、今はそのお金は使えない。少なくとも高等学院に入るまでは無理
また新しい言葉が出てきたぞ。
コイツらに聞き続けるのもなんだし、アンゼリカに聞いてみよう。
「アンゼリカは、高等学院ってご存知かしら?」
「高等学院ですか? あいにく、私ども平民には縁遠いもので……よほどの才能のある方なら入れるらしいのですが、推薦は受けられませんでした」
「へえ、そうだったの」
知ってるけど情報は少なかったな。
やはり君たちに聞く方が有用そうだね
( ゚∀゚ )ニコッ
あざてぇ笑顔だなぁ……教えてやろうw
高等学院とはアークステイン王国の王立教育機関であり、魔術を中心に様々な方面に渡り教育を施し、魔王軍に対しての戦力を確保しつつ国内の発展に寄与する人材を育成する為に存在している。
気合入れて喋ってんなぁ。そんな中、アンゼリカがニコニコしながら続きの話をしていた。
「お嬢様は十二歳になりましたら、お進みになるかと思います。在学期間は三年で、その間は寮住まいになるかと。当然、わたくしも身の回りの世話の為に同行致しますわ」
「はあ……あ、なるほど」
だから、入るまでは無理って言ってたのか。
親元を離れるからなんだな?
イグザクトリィー
親御さんが幾ら渡すか知らんけど、お小遣いとしては使えるからそれまで貯めとき
それは、かなり楽しみだなぁ。
正直言うとすでに屋敷の中で生活してるのに飽きつつあるんだが(笑)
「ご馳走様でした」
両手を合わせて一礼。自然にやってしまった動作だけど、アンゼリカの奇妙なものを見るような目が分かる。
「読んだご本にあった、どこかの国の作法らしいの。食べ物と農家の方と、作ってくれた方や、配膳してくれた方々等に、感謝を送るものらしいのよ。素晴らしいと思わない?」
つらつらと並べる嘘。これはただの習慣で、本当に感謝して言ったことなど一度もない。
でも、アンゼリカはそれを信じた。
「そうなのですか……お嬢様は博識ですね♪」
どきん……
その屈託のない笑顔に、ちょっと浄化されかかりました(笑)
アーッ(光になって崩れる)
ここにも浄化されたヤツが……
とっくに腐っちまってただけさ
( ゚Д゚)y─┛~~スパー
浄化される奴はまだマトモってことなの草
それから後は、勉強のお時間。
教育係のおじさんからの課題は書き取り。
書き字板(黒板の小さい物)に石墨で字を書くという果てしない無限地獄である。
なんでかというと、全部読めるし、書けるのだ。つまりやれる事はもう出来るのに延々と一時間近くやらされるという……もうやめていい?
それは君に付与されたチート“自動翻訳”によるものやで。
君は書いてる字は本当はひらがなじゃないし、読んでるのもいろはじゃない。勝手に変換してるだけなんだ。
へえ……あれ? それってこの国の言葉だけ?
いや、全世界共通w
君はこの世界に限って言えば、どんな通訳よりも流暢に話せるはず
でも、意思疎通が出来るのと限らないから気を付けてね
言葉が通じても、人はわかり合えないから
まあ、そんなもんだよな。
そんなグローバルな話はともかく。つまりこの作業は俺には全く無意味だよね?
イグザクトリィ
でも、少しはやんないと『知らん言葉話すぞコイツ』ってなるよw
天才アピールもやり過ぎ注意な
まあ、そうやね。
しゃあないなぁ……カキカキ
神経をすり減らすとは言わないけど、ダルい作業はお昼まで続いた。
「お昼はパンと豆のスープ、卵焼きです」
程よく焼かれた卵焼きは塩だけ。甘いのが好きなわけじゃないけど、こうも塩のみだと単調だなぁ。豆のスープもやはり塩味のみ。調味料とか無いのかね? ズズー
あるけど君まだ子供だし
あんまり味付け濃くしてないんだよw
ちな砂糖とか胡椒とかはあるよ
逆に醤油や味噌は遥か彼方にしかないけど
うーん……そのうちなんとかしたいなぁ。
このパンはわりとマシだけど。
市場に出てるパンの十倍以上する白パンだからね
ちょ……マジで?
殆ど小麦で作られるパンは高級品だよ
しかもそれ、果実由来の天然酵母使ってるし
ちな平民は黒パンが普通
黒パンはライ麦多め。少し酸っぱいし固いし、スープとかでふやかして食べるのが一般的。これ豆なw
あー、豆のスープだけにか?
面白いことおっしゃいますのねクスクス
あ、その顔(・∀・)イイネ!!
少し蔑んだ感じが堪りませんねッ!
(REC)
お前ら、ホントに何でもいいのな……
ご飯を食べ終わる頃に、父親が食堂に入ってきた。どうもこれから食事らしい。
「リーセロット。エーリクから進捗を聞いたが、文字はだいたい終わったらしいな。よくやった」
顔を合わせずにそんなことを言う父親。
なんだかムカついたのでトン、と椅子を降りてトコトコと父親の前に向かう。
「……どうした?」
「褒める時はきちんと褒めて下さいませ、お父様」
「……!」
すると、今まで表情を変えなかったヤツが明らかに狼狽えた。
俺は椅子に座る彼のズボンが汚れるのも構わずによじ登り、ちょこんと横座りをする。
俺を踏み台にしたぁっ? 等と思われるかもしれないけど、意気地の無い男にはこれくらいせんと分からんだろ。
「な、なな……」
「淑女にここまでさせたのですから、きちんとお褒め下さいませ♪ それとも、壊れ物を扱うようで怖いですか?」
にっこりと笑って言ってやる。
たぶん、コイツは子供と関わるのがとことん苦手なタイプなのだ。
リーセロットにも直接触れるどころか、近寄ることが精一杯なのだろう。
汗を流し、端正な顔を歪める父親。
自身の上に乗ってしまったのだから、無理にどかせば怪我をさせるかもしれない。それが怖いので身動き出来ない。そんなところだろう。
「……く」
「さあ♪」
そう言って、目を閉じて待つ。
……やってて思うけど、これってすごく恥ずかしいなぁっ! でも、必要な事だろっこれ?
うん……てぇてぇw
これは保護欲かきたてますねぇ……
娘にこんな事されたい……娘いないけど
俺らそういうの居ないからねっ(自爆)
(REC)
お前さっきからずっと録画してないか?
やがて、意を決したような感じにぎこちなく、父親が頭を撫でてくれた。
同時に、少し嬉しい気持ちも浮かび上がってくる。……そういや、親父に撫でてもらった事なかったからなぁ……
「よくやった……リーセロット」
「はい、お父さま」
あー、リーセロットたんがすげぇ嬉しそうで感動です!
これまで、こんなに嬉しそうな顔しなかったからなぁ……俺氏、○J部
もうそれは、やめよ? ね、やめよ(懇願)
こ、これで少しは打ち解けてくれたんじゃないかなって思うんだけど。どうかなぁ。
「り、リーセロット。午後は、私が魔法の基礎について教え……ようか?」
「はいっ♪ 宜しくお願いしますっ!」
ん……どうやら、大丈夫っぽい。
「すごいじゃないか、リーセロットっ! こんなに魔力が流れてるなんてっ! さすが僕の娘だよっ」
「た、大したことではありませんわ。それより、あの……」
「ひゃっほーいっ! 僕の娘は、世界一だーっ!」
キャラ崩壊待ったナシ(笑)
仮面剥がれたら子煩悩すぎて草
ヤベェ、こっちよりの臭いがする……
ま、よかったね草
大喜びするお父様が俺を抱えてぐるぐると振り回し、メイド長やアンゼリカ達が、目をグルグルとさせていた。
いやまあ、嬉しいけどさ。
……なんかウザい(笑)
やっぱり子煩悩な人だった親父さん。
俺氏も嬉しそうで何よりです。