Re.HUGっとジオウ!   作:yu-ki.S

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ディアボロ「――なんだここは…俺は此処でどんな風に死ぬんだ…ッ!
・・・ん?何だコレ、紙・・・カンペ?
何々・・・『今回のあらすじは、この私ディアボロが行います。
今回の補完計画はクライアス社内で行います。お楽しみに☆
President by KURAIASU.(このSSは、クライアス社の提供でお送りします。)』」


HUGっとジオウ!補完計画.その3「彼らは何故、アクのライダーになったのか」

前略、愛しの君へ。

私の計画は、今もなお順調に進んでいます。もうすぐこの世界は永遠の平和を続ける事が可能になります。あとは、アレをこうしてコレをああすれば、私の計画は完璧なものに――

 

〈ドガァァァァァァン!!!!〉

 

ジョージ「what!?」

 

その時!特に意味のない破壊行為がクライアス社を襲う!

 

オーマジオウ「――ハァーイ、ジョージィ…調子良い?」

 

ジョージ「…んなわけ無いだろ!なんで社内の壁をぶち壊して出てきたんだ!普通にドアから入って来いよ!」

 

オーマジオウ「何で壁をぶち壊して来たか?決まってるだろ、お前に嫌がらせをする為だ……」

 

ジョージ「なんて奴だ・・・」

 

オーマジオウ「罪悪感無し!」

 

スウォルツ「おい、なんだ今の音は!」

 

すると、会議室の破壊音を聞きつけたスウォルツとリストル、ビシンが駆けつけて来た。

 

オーマジオウ「ん…スウォルツとリストル、ビシンか・・・」

 

リストル「ッ!?オーマジオウ!何故未来に居るはずのあなたが此処に…ッ!」

 

ビシン(まさか、僕たちの若かりし頃のオーマジオウを倒そうとする計画がバレた⁉︎)

 

オーマジオウ「何故私が此処に居るのか気になっているようだな・・・ウォズ!」

 

ウォズ「ただ今参りました我が魔王…」

 

ビシン「ウォズ!?どっから出て来たんだ!」

 

ウォズ「そこの我が魔王が開けた穴から堂々と入って来たんだよ」

 

ジョージ「リストル!今すぐ壁を直すようにほかの社員に伝えろ!」

 

リストル「はい!今すぐ!」

 

ウォズ「それでは我が魔王と私が来た理由だが、その前にコレを君達に渡さなければならない」

 

スウォルツ「・・・これは、台本か?」

 

ウォズ「台本が回ったところで、第三回目のHUGっとジオウ!補完計画.を行うとするかな?」

 

オーマジオウ「イェーイ!」

 

リストル「ノリノリだなこの魔王」

 

ビシン「何故未来からあんたが来たのかの理由、まだ聞いてないんだけど・・・」

 

オーマジオウ「それを知りたかったら、仮面ライダーの歴史全てを知る必要がある。少々時間はかかるが構わんか?」

 

ビシン「・・・丁重にお断りしてするよ」

 

オーマジオウ「そうか、まあそんな事はどうでも良い。ウォズ、始めるぞ」

 

ウォズ「了解しました」

 

そんなこんなで、台本を手に取った一同は話を続けることになった。

 

オーマジオウ「ウォズよ、そういえばハリーに続いてビシンとリストルがライダーになったのだが、何故彼らはライダーになったのだ?」

 

ウォズ「それについては作者の考察が入りますが、恐らく我が魔王サイドとクライアス社サイドのパワーバランスを保つ為でしょう。元々我が魔王サイドのジオウチームはチートの集まりのようなものですから、多分クライアス社もアナザーライダーやオシマイライダーだけじゃキツイんですよ。それに敵サイドもある程度パワーアップさせておかないと、この小説がクソなろう小説並みのワンサイド系ヌルゲーになりますからね」

 

リストル「ちなみに我が社の社長であるプレジデント・クライも・・・おっと、此処から先は皆さんにとって未来の出来事でしたね…」

 

ウォズ「・・・リストル君、私のセリフをパクらないでくれないかね?」

 

ビシン「そんなこと言ったら、この小説を書いているyu−ki.Sだってユートの小説をパクって書いているじゃないか」

 

オーマジオウ「パクってなんか無い、ちゃんとユート氏には許可を取って掲載している。それにこれはリメイク版だと言っているだろ」

 

リストル「そう言えば、あの時スウォルツ氏はドクタートラウムにジクウドライバーを託されそうになったが、何故断ったんだ?あのまま行けば仮面ライダージオウでは登場しなかった仮面ライダースウォルツが実現したのでは?」

 

スウォルツ「いや、あのまま私がライダーになったらこの物語が変な方向に行くだろ。

・・・まあ、確かにライダーになりたかったのは事実だが…」

 

ジョージ「ならなればよかったじゃ無いか小も・・・スウォルツ」

 

スウォルツ「オイ、今小物って言おうとしただろ」

 

オーマジオウ「まあまあ落ち着けよ寿司」

 

スウォルツ「いや待て、寿司って何だよ!?私か?私のことか!?」

 

ウォズ「我が魔王、貴方に向けておたよりが来ているよ。正しくは若かりし頃の我が魔王に向けてですが、同じ人物ですから良いでしょう」

 

ビシン「いや待て、おたよりって何だよ」

 

スウォルツ「オイ!オーマジオウゥゥゥゥォォオオオオ!?私の質問に答えてもらってないぞ!?寿司って何だ!」

 

オーマジオウ「スウォルツ、お前は物事を焦りすぎだ。ウォズ、おたよりを読んでくれ」

 

ウォズ「それでは……『オッス!オラ、仮面ライダージオウ大好き少年だ!質問なのですが、時見ソウゴさんはあの時から小学生の頃から王様になりたいと言ってのでしょうか?だとしたら、はなちゃんの様にいじめられていたりしたのでしょうか?』……との事でしたが、どうなんですか我が魔王」

 

オーマジオウ「おいおい、私がその程度の事でいじめていたという者達に仕返しをすると思っているのか?だとしたら随分と野蛮だな」

 

ビシン「いやそこまで聞いてないだろ。なんで仕返しをする前提で話進んでるの」

 

オーマジオウ「まあ、似た様な事があった時は。手始めにそいつらのメインコンピュータを破壊したかな?」

 

スウォルツ「メインコンピュータぁ!?」

 

オーマジオウ「その次は、そいつらの家の車のガソリンタンクに砂糖を入れた」

 

リストル「やる事がエグいなオイ」

 

オーマジオウ「最後にそいつらの家の周りに水堀を作ってピラニアを投入したな」

 

ビシン「むごい…」

 

ジョージ「と言うか思いっきり仕返ししているじゃないかお前」

 

オーマジオウ「ふふっ…半分は当たっているな、耳が痛い。だがこの程度では仕返しとは言えないぞ?」

 

ウォズ「どういうことだい我が魔王?」

 

オーマジオウ「本来なら王の無礼は万死に値するが、私の慈悲でこの程度ですませてあげてやったのだぞ?具体的にはそいつの家を街ごと粉砕するくらいはやるつもりだったのだぞ?」

 

スウォルツ「あんた本当に魔王だな!本当に元主人公だったのか!?」

 

オーマジオウ「何を言っているごとき氏、我元主人公にして最高最善の魔王ぞ!」

 

ジョージ「お前の様な主人公が居てたまるか」

 

スウォルツ「あと、ごとき氏って何だ、ごとき氏って」

 

ウォズ「そういえば。若かりし日の我が魔王もはな君がいじめられていたことを知った時、いじめた子達の個人情報をネットに流出させようとしていたね……」

 

ビシン「そっちもそっちでえげつないな!本当に主人公かアイツ!?」

 

ウォズ「まあ、その時ははな君本人の要望で未遂になったけどね……そのかわり我が魔王はその子達に匿名で『未来になったら覚えてろよ』ていうチェーンメールを週二で送る様にしているようだが」

 

ビシン「こえーよ⁉︎ もはや呪いのメールじゃんか!」

 

オーマジオウ「さてと、このSSもあと数分の命だ」

 

リストル「何?もう終わりか?いつもより短くないか?」

 

ウォズ「この本によれば、作者はこれ以上の話が思いつかなかったから、もう終わりにしたいそうだ」

 

ジョージ「あぁ、そうか…」

 

ウォズ「そしてこの本によれば、作者はこの話の良いオチが思いつかなかったから、ジョージ・クライに我が魔王によるお手軽な岩盤オチを提供するそうだ」

 

ジョージ「あぁ、そう……待て、岩盤オチってなん―――ふおぉっ!?」

 

――キーン!ドカーン!!

 

社員一同『社長ウゥゥゥゥゥォォオオオオ!!!?』

 

ウォズ「我が魔王とプレジデント・クライが共演したばかりにこの始末☆

はてさて、現代の我が魔王とはな君達はこの先、どうなりますことやら…」

 

終わり




●出演者

オーマジオウ

ウォズ

ジョージ・クライ

スウォルツ

リストル

ビシン



おまけ

ディアボロ「何だったんだあの紙は…さてと、俺はどうすれば――ん?」

オーマおじさん「ジョージィ…このまま岩盤に叩きつけてやる」

ジョージ「ああああああああ!!やめろぉぉぉぉぉぉぉぉ!!」

ディアボロ「な、何だアイツら!猛スピードでコッチに向かって来るぞ!?・・・というか何だこの岩盤!どっから現れた!?――や、やめろッ!来るな!このまま来たら私まで巻き添えを喰らってしまう!!やめろ…来るな…俺の、俺のそばに近寄るなぁぁぁぁぁぁグアァァァァぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」

今日のボス:岩盤に叩きつけられて死亡。

オーマおじさん「・・・思ったんだが、この話のお前、キャラ崩壊ヤバくないか?」

ジョージ「全部お前のせいだろ・・・」

オーマおじさん「それはヤバイな☆」

ヤバイですね☆

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