アーツナイツRTA「叛逆者の夜明け」獲得ルート 作:いつも石がないドクター
初課金して70連引いてもつよつよサリアとマゼランがすり抜け、ウィーディーが2体来ました。
そして絶望的な危機契約のガチャ。
石が無さすぎて死んじゃう
タイトル気になった人は花言葉を調べれば出てくると思います。
なぜ、私は彼を止めれなかったのだろうか。
拾ったのは気まぐれからだった、私の真の味方などレユニオンの中にはいない。レユニオンなど駒のひとつに過ぎない。だから仲間が欲しかった、味方として寄り添ってくれる存在が欲しかったから、彼を拾った。
拾った彼はまるで戦うために生まれたような存在だった。
強力なアーツと戦場を素早く動ける体を持ち、剣の扱いにも習熟していた。剣の手本を教えるだけでそれを水を吸うスポンジのように吸収し自らのものとしていった。
そして戦術や剣の手本を教え寝食を共にするうちに、私は彼を弟のように思い始めていた。
それからはとても幸せな日々を送れた。
朝、彼の穏やかな寝顔を見て起き、朝食を共にし、戦術や剣を教える。
昼、彼がそれを覚え応用を編み出しているのを自らのように喜び、たわいのない話をしながら休む。
夜、夕飯を共に食べ体を洗い部屋に戻る。途中で彼が寝てしまい抱えて運んだ時もあったな。そして彼の匂いに包まれながら、眠りにつく。
普通の日常が彼がいるだけでとても幸せだった。
...いつからか彼は自らレユニオンの兵士になることを願い始めた。最初は断っていたが、彼に私の役に立ちたい、力になりたいなどと言われ、怪我をしたらすぐに撤退する、絶対に死なないことなどいくつかの約束をして許可してしまった。あの時は我ながら随分軽く許可してしまった。
今思えばあの時止めるべきだったのだろうな...
そうして彼はゴースト部隊に所属した。そこから彼は自らの速さを生かし輸送任務をこなし続けていった。いつからか彼の輸送は素晴らしい評価をされ、ゴースト隊隊長にまで成長した。その時は私も喜び彼を沢山褒めた。
ある日彼が任務から帰ると左腕を負傷していた。すぐに手当をしたが、動かしづらくなっていた。誰にやられたのか聞いたが、任務中の不良の事故で怪我をしたとしか言わなかった。
あれは嘘だったが、その分彼を世話できたので見つけ次第犯人は半殺しで許すことにする。
チェルノボーグ攻略の際、ずっと嫌な予感がしていた。なにか心の一部が欠けていくような、体の一部が徐々に失われていくようなとても嫌な予感がしていた。
攻略後すぐにレユニオン全隊員の確認をとった結果、彼だけが居なかった。
ほかの隊長達に確認をとらせたが、彼だけがいなくなっていた。即座に彼の捜索隊を編成した。私もチェルノボーグ中を探しそして私は見つけた、見つけてしまった。
血と煤に汚れ、綺麗な蒼が見えなくなっている彼だったものを
目の前が真っ暗になり、足元が崩れるような感覚がした。
震えながらそれに近づき、いつものように呼びかけた
彼の声はかえってこなかった。
褒める時のように頭を撫でた
彼の笑顔は見れなかった
私は彼の遺体を持ち帰り、葬儀を行った。
「汝、勇敢なる戦士よ
その勇気をここに認める。
どうか安らかな眠りにつきたまえ。
貴公の来世が幸多きことを願う。」
その日に宴会が開かれた。死んでいった者たちを送るため、生き残った我々の運命に感謝を送る宴が行われた。
その時のことはあまり覚えていない、自室に戻りずっと上の空だったと思う。
その日はいつの間にか眠りについていた。
後編に続きます
うちのID置いとくのでよわよわドクターでも「いいよ来いよ!」って人は良ければ戦友申請お願いします。
ID 01384234
追記:沢山のフレ申請ありがとナス!フレ欄がいっぱいになってしまったので申し訳ないですが今後フレ申請を送って貰っても無駄になってしまうかもしれません。