そろそろ長門に首絞められそうです。
今話はご飯について書きます。真面目にします。はい。
長門がドックに入ってから2時間後。無事に明石と共にドックから出てきた長門は、とりあえず提督に報告しようと明石と共に執務室を訪ねた。
コンコン。長門がドアをノックする。
「はい。」
まつりがノックの音に反応して返事をする。
「長門だ。入るぞ。」
「明石です。失礼します。」
2人は並んで執務室に入る。
「あ、長門さん。先程は失礼しました。」
秘書艦を務めているのだろうか、執務室にいた大淀が訓練弾と間違えて徹甲弾を持ってきてしまったことを謝ると、長門は首を横にふるふる。
「別に気にはしていないぞ。あれもあれで良い訓練になったからな。」
「それで長門、明石。ドックからここにきたんだね。」
「うむ。それで午後の予定を聞きにきたんだが…。」
「午後ね…、特に今日はないや。」
まつりはニコニコとして答える。
「んー、強いて言うなら出撃していった陸奥、赤城、加賀、蒼龍、飛龍が帰ってくるかな。」
「帰投予定時刻は?」
長門が訪ねる。
「んーと、1530の予定だね。」
「ではそれまで何をしようか…。」
長門が腕を組んで思案する。すると今まで黙っていた明石が口を開いた。
「では、この鎮守府を出て町に行くのはどうでしょうか?」
「明石!その案いいね!私が案内したげるよ!!」
まつりがいやに乗り気でいる。
「そうですね。長門さんが来てからあまり日は経っていないことですし、鎮守府外の町に行くのもいいことですね。」
大淀もうんうんと頷く。
「ただし、陸奥さん方が帰投する時間までには帰ってきてくださいね、提督?」
そんなこんなで午後は鎮守府の外にある呉の町に行くことになった。
12時。
「さー、1200になったし、ご飯でも食べに行く?」
まつりが軽いノリで長門の部屋へとやってきた。後ろには大淀もひょっこりと顔をのぞかせている。
「もう1200なのか。時というものは早いものだな。」
パタン。長門は部屋の畳に座って読んでいた文庫本を閉じた。
「あれ、長門。何の本読んでたの?」
「ん?これか?いや、陸奥の本棚に入っていたので読んでいたのだが。」
彼女が床においた本の表紙をまつりに見せる。そこには戦艦長門と陸奥の一生と書かれた本があった。
「なに?勉強でもしていた?」
「まあ、そんなところだな。それより早くご飯を食べに行こうではないか。」
そうして長門は部屋を出て,まつりと大淀と共に連れ立って食堂へとやってきた。
食堂にて
「あ、長門さん。午前中の訓練はどうでしたか?」
鳳翔が長門のもつトレイに鳳翔は大盛りの(まるで富士山のような)ご飯を載せつつニコニコ笑顔で長門に問う。
「ん?あぁ、まあよかったのではないか?」
長門は苦笑いをしつつも返事を返す。
「そうでしたか。それはよかったです!長門さんも早くこの鎮守府と、この街にも、慣れるといいですね。」
「あ、それなら今日の午後私と明石と一緒に街に行くんだよ!!」
まつりが半ば興奮した声で口を挟む。
「はい。それはよかったです。あ、ついでに提督、頼まれていただけますか?」
「何を?」
「えっと,八百屋さんでネギと大根とジャガイモを買ってきて欲しいのです。」
「了解!!」
こうしてなんやかんやで鎮守府外の町観光とおつかいに行くことになった長門たち一行。
「それじゃ,いただきます!」
まつりは街に行くのが楽しみなようでわずか10分でご飯を食べ終わった。しかし,隣にいた長門はいつの間にかトレイまで片付け終わっている。
「長門,早くない?」
まつりが驚いて問いかける。
「そうか?」
そうして長門たちの平和な午後は幕を開けた。
お昼ご飯肉じゃがいーなー!!
というかもう鳳翔さんが作るご飯食べたいなー!!
はい、すみません。ふざけました。(笑)
次話は呉の町をかきたいと思います。
街の様子はグーグル先生に頼ります。。。