日輪を宿す暁   作:狼ルプス

53 / 66
決着と新たな夜明け

「ぐあああ!振り落とされるな!頑張れ、頑張れ!木の……竜みたいのがこっちへ来ない内に!」

 

 少し間があったが、炭治郎,禰豆子,玄弥の三人は、本体が隠された樹に振り落とされないように蔦を必死に掴む。

 

「甘露寺さん達が鬼の動きを止めている内に!」

 

 

振り回されながらもしがみつくが、本体を包み込んでいる木の塊は高い位置にある為、刀を振ることが出来ない。

 

 

「(刀が振れない!本体はまだ上にいる!このままじゃ体力を奪われるだけだ………そうだ!しがみつく必要なんてないんだ!)」

 

すると、炭治郎は木から手を放した。

 

「何落ちてやがるんだ、炭治郎⁉︎」

 

「玄弥!禰豆子!この木を根本から斬る!!衝撃に備えてくれ!!」

 

空中で体勢を整えた炭治郎は赫色に染まった刀を上段に構えていた。

 

「(この技なら……!!)」

 

 ──日の呼吸黒式 壱ノ型・零日白夜

 

落下しながら樹の根本を斬りつけ、一刀両断すると、樹は折れ始める。そして炭治郎はすぐさま構えを変えた。

 

「日の呼吸改・炎舞鳳凰!」

 

 

半天狗が隠れているであろう中心部の樹を縦に斬りつけると、衝撃波が起き、樹の蔦ごと吹き飛ばした。空中にいた玄弥と禰豆子は着地し、切断された樹を支える。

 

 

だが、樹の内部に半天狗はいなかった。

 

「(いない!また逃げた!どこだ!どこだ!近い……)」

 

 

「ヒィィ」

 

炭治郎が匂いを追った先には、叫び声を上げながら逃走する半天狗の姿があった。そんな姿を見て、炭治郎は青筋を立てる。

 

「貴様アアア!逃げるなアア!責任から逃げるなアア!お前が今まで犯した罪、悪業!その全ての責任は必ず取らせる!絶対に逃がさない!!」

 

炭治郎の言葉に、半天狗の脳裏にある町奉行の言葉がよぎる。

 

 

──貴様のしたことは他の誰でもない、貴様が責任を取れ。この二枚舌の大嘘吐きめ

 

 

「(儂は生まれてから一度たりとも嘘などついたことがない。善良な弱者だ。これほど可哀想なのに誰も同情しない)」

 

半天狗は自分の行いを、悪くない,可哀想な弱者などと内心で正当化するが、ただの屁理屈でしかない。

 

「いい加減にしろ!この、バカタレェェェェ!」

 

 長い“鬼ごっこ”に嫌気がさした玄弥は、近場に生えていた木を根っ子から引き抜き、投げ飛ばした。

 

「(き、木…ぶん投げたー⁉︎)」

 

 

「ガアアアア!クソがァァァ!いい加減死んどけ、お前…空気を、読めえええ!!」

 

 そう言ってから、玄弥はどんどん根っこごと引き抜いた木を半天狗に向けて投げつける。

 

「ギャアア!」

 

木を避けながら、半天狗が声を上げる。玄弥の投げた木が逃げ道を塞いでいく中、禰豆子は走り出し、半天狗に鋭い右爪を振り下ろす。

 

「ヒィイイ!」

 

半天狗は禰豆子の攻撃を躱して、声を上げながら前方に逃走する。その速さは、通常では考えられない速度だ。

 

「足くそ速ェェ!何だアイツ!速すぎるだろ⁉︎クソがァアア!追いつけねェ!」

 

 

「ヒィィィ!」

 

「(逃がさない!夜明け前には斬る!絶対に……!)」

 

 

──日の呼吸改・円舞一閃

 

炭治郎は半天狗の頸に日の一閃を繰り出し、刀を喰い込ませる。

 

「(斬る!今度こそ!渾身の力で……)」

 

 

「お前はああ!儂があああ、可哀相だとは思わんのかァァァァア!弱い者いじめをォ、するなああああ!!!」

 

 突然巨大化した半天狗が炭治郎の口と鼻を塞ぐように鷲掴みにする。

 

「(まずい…呼吸が!)」

 

呼吸ができない中、玄弥が半天狗の腕をガシッと掴み、炭治郎の頭部を潰そうとするのを抑える。

 

「テメェの理屈は全部クソなんだよ!ボケ野郎がァアア!」

 

半天狗は、玄弥と炭治郎を蹴散らす為に口を開き、口内に高出力の光を溜めようとする。

 

「ギャッ!」

 

しかし、禰豆子が燃える血の炎を半天狗にかざし、燃やす。

 

「うおおおおおお!」

 

玄弥が半天狗の力が弱ったところを狙い、両腕を引き千切って拘束を解き、炭治郎を解放する。しかし半天狗の腕は燃えており、玄弥に燃え移ってしまう。

 

「熱っ!!(そうか、この火は俺も燃える!鬼を喰ってるから…)」

 

 

「うわっ!」

 

 刀を半天狗の頸に喰い込ませた炭治郎と、勢いに乗った禰豆子が崖から勢いよく落ち、ドォン!と激しい落下音が鳴り響いた。

 

「炭治郎……禰豆子ー!」

 

禰豆子の炎により、鬼化状態から戻った玄弥が崖から見下ろし叫ぶ。

地面へと落下したのは半天狗と禰豆子だけであり、炭治郎は崖付近に茂る木に引っ掛かっていた。

 

「(まずい、再生が遅くなり始めた。憎珀天が力を使い過ぎている。しかも押されているな。早急に人間の血肉を補給せねば)」

 

半天狗の腕は再生しておらず、炭治郎達を見向きもせず人間を探しながら前方へ移動する。

 

「(近くに…人間の気配が)「待て」」

 

 

「逃がさないぞ……地獄の果てまで逃げても追いかけて頚を斬るからな……!!」

 

 炭治郎の言葉に半天狗はゾッとする。そして半天狗の視線の先には刀を背負う里の者たちがいた。

 

「(見つけた!まず先にあの人間を食って補給してから……)」

 

 

半天狗は炭治郎の日輪刀を頚に食い込ませたまま、里の者に向かう。

 

 

「(まだあんな速度で走れるのか⁉︎まずい、円舞一閃じゃ間に合わ…)」

 

しかし、炭治郎の刀は半天狗の頸に喰い込んだままであり、炭治郎が動けたとしても頸を斬る手段が無い。

 

その時、ドスッ!と炭治郎の目の前に刀が直立に刺さる。

 

「(刀⁉︎)「使え!!」

 

「炭治郎、それを使え!」

 

 刀を投げたのは、崖の上に居る無一郎だ。その隣には、無一郎に食ってかかる重症の鋼鐵塚、そして、その暴挙を止める鉄穴森と小鉄の姿があった

 

「返せ!ふざけるな殺すぞ!まだ第一段階までしか研いでないんだ、使うな!返せ!」

 

「夜明けが近い!逃げられるぞ!」

 

「くそガキ!」

 

「いたいっ!」

 

 

 

 

 

「(時透君、ありがとう!)」

 

 内心でそう呟き、炭治郎は刀を拾い、足に力を溜め加速する。その速さは先程の速度を上回っていた。

 

 

この時、炭治郎は、お館様から刀鍛冶の訪問の許可が出るまで蝶屋敷で待っていた際に一夏と交わした会話を思い出していた。

 

 

『七つの型を?』

 

『はい、確か一つは水の呼吸を併用しているんですよね?』

 

『ああ、よく覚えてるな』

 

『あの、宜しければ…見せてもらう事はできませんか?』

炭治郎は今後の体力を取り戻した際、一夏に教えを請おうとしていた。

炭治郎はカナエから一夏が独自で編み出した七つの型の詳細を聞いていた。そして、その中に日と水の呼吸を併用している技…遊郭の時に見た技が一番気になっていたのだ。

 

 

『構わないけど、何か隠してないか?』

 

『い、いえ!何も……』

 

『はぁ……炭治郎、嘘を吐く時は何かお面でもかぶるか?大方万全の状態に戻った際に会得しようと考えているんだろ?』

 

『うっ……』

 

『見せる事は構わない。だが、七つの型はお勧めはしない。通常の日の呼吸の型より負担がかかる技だからな…』

 

『負担……』

 

『炭治郎も知っているように、負担はあるがカナヲは日の呼吸の壱と玖の型を使える。そして玖ノ型に花の呼吸を併用した輝輝恩光・緋空斬が使えるようになったが……負担はその倍だ』

 

『ば、倍⁉︎』

炭治郎は顔を真っ青にする。ただでさえ一夏以外が日の呼吸を使うと負担があるのに関わらず、一夏の使う七つの型はその倍の負担がかかると言うのだ

 

『カナヲが使用した際、腕が痙攣を起こしてしばらくはまともに動かせなかったからな』

 

『か、カナヲは大丈夫なんですか⁉︎』

 

『いや、蝶屋敷にいるから分かるだろ?だがらカナヲには、日の呼吸を極力使わないように注意はしている』

   

炭治郎はよかったと胸を撫で下ろす中、一夏は立ち上がった。

 

『見たいんだろ?ついてきなさい……』

 

 

 

一夏は背を向け道場に向かう。炭治郎は慌てて一夏の後をついていく。そして一夏は太刀型の木刀を手に取って構えを取り、設置していた丸太を一瞬にして斬り裂いた。

  

 

その技の名は

 

 

 

 

 

──日の呼吸改・炎舞疾風

 

 

一振りで半天狗の頸を刎ねる。

 

 

「グゥッ!(い、一回だけでもこれほどの痛みが!一夏さんはこの七つの型を当たり前のように使えているのか?)」

 

足の激痛に何とか耐えるが、問題はもう一つあった。

 

「(まずい、夜が明ける!!開けた場所じゃ、禰豆子が…………!早く日陰に)」

 

炭治郎は技の反動により声がうまく出せず、後ろを振り向くと、禰豆子は炭治郎の元へ走り寄ってきた。

 

「逃げ、ろ!禰豆子……!日陰になる所へ!」

 

「うううっ!ううう!」

 

 禰豆子が後方を指差すと、頸を刎ねた筈の半天狗が活動を続けている。奴が手を伸ばす先には、半天狗から逃げる里の者たちがいる。

 

「うわああああ!」

 

「逃げろ!逃げろ!」

 

「死んでない!!頸を斬られたのに!」

 

 

 

「(なん……で……)」

 

炭治郎が頸を刎ねた半天狗の頭を見ると、舌には恨みと刻まれていた。

 

 

「(恨み⁉︎本体は“怯え”だったはず…舌の文字が違う!!)止めなければ……アイツに止めを!」

 

 炭治郎が半天狗の方を振り向いたと同時に、太陽が完全に上がろうとする。

 

「ギャッ!」

 

「っ⁉︎禰豆子!!」

 

太陽が禰豆子の皮膚を焦がす。炭治郎は日に当たらないよう禰豆子へ覆い被さるが、眩い陽の光は禰豆子の皮膚をどんどん焦がしてゆく。

 

「体を小さくするんだ!!縮むんだ!!」

 

「ううっ…」

 

「(まだ陽が昇りきっていなくてもこれほど…!)」

 

「わあああ!」

 

「(まずい!!里の人達が!誰か、誰か!だめだ、崖の上からここまでなんて無理だ。禰豆子を抱えての移動じゃ間に合わない!ああ…ああ!!駄目だ…決断ができない、どうすれば……)」

 

炭治郎は迷った、禰豆子を助けるか、里の者たちを助けるかを。まさに苦渋の選択だ。

 

「………」

 

その時、禰豆子が炭治郎を前方に蹴り飛ばす。

 

 

「ッ⁉︎禰豆っ……」

 

 

 名前を最後まで言えなかった。禰豆子は太陽に焼かれていながらも微笑んでいた。それはまるで「いって……お兄ちゃん…」と言われているようで……

 

 

そして、炭治郎は着地し、涙を流しながら半天狗を見据え着地する。

 

「(嗅ぎ分けろ、遠くには逃げてない。本体がいきなり遠くへ離れたら匂いで気づくはず。近くにいる、どこだ、匂いで捉えろ)」

 

炭治郎は嗅覚を集中させ本体を探る。

 

「(そこか。まだ鬼の中にいるな。そうか、もっともっと鮮明にもっと)」

 

そして炭治郎は半天狗の身体が透けて見え始めた。

 

そして、心臓の中に本体の半天狗の姿を見つけた。

 

 

「(いた!見つけた、心臓の中、今度こそお終いだ、卑怯者。悪鬼!)」

 

しかし炭治郎はその事には気づかず呼吸を整え、全ての力を足に集中させる。

 

 

 

「うあああああ駄目だ!!捕まる!」

 

「追いつかれ…」

 

 

 

 

 

「日の呼吸改・炎舞………」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前方では、半天狗が里の者に襲い掛かかろうとする。炭治郎は地を蹴って加速し、一瞬にして里の人達を掴もうとしていた半天狗の腕を斬り裂き、前に立つ。

 

「命をもって罪を償え!悪鬼!!」

 

──裏疾風・鳳凰

 

 

半天狗の心臓に向けて頸ごと横に斬り裂く。炭治郎が使った裏疾風は炎舞疾風に追撃するように、炎舞鳳凰を繰り出す。周囲には幻視する程の炎の余波が広がった。

 

 

──貴様が何と言い逃れようと事実は変わらぬ。口封じしたところで無駄だ。その薄汚い命をもって、罪を償う時が必ずくる……!

 

 

 

 

心臓ごと怯えの鬼…半天狗の頸を斬り落とし、完全に消滅を確認した炭治郎はその場で両膝を地につける。

 

 

 

 

「うっ、ううっ、うっ……!」

 

 

技の反動の痛みは今の炭治郎には感じなかった……半天狗には勝った、禰豆子を…家族を犠牲にして。炭治郎はただ涙を流すことしかできなかった。鬼は陽の光に当たると跡形もなく消滅する。

 

 

「禰豆子っ、うっ…ううっ!」

 

 

「竈門殿!竈門殿!」

 

「…っ?」

 

里の者が後方を指差している。炭治郎が後方を振り向くと、禰豆子が太陽の下で……

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

佇んでいた。

 

 

「………禰豆、子⁉︎」

 

 

「お、お、おはよう」

 

禰豆子は陽の光を克服していた。炭治郎は禰豆子の元まで走り寄る。

 

「禰豆子……よかった、大丈夫か?お前……人間に」

 

「よ、よ、よかった。だい……だいじょうぶ。よかったねぇ、ねぇ」

 

 

「(これは、まだ人間に戻ったわけじゃない。目と牙がまだそのままだ)」

 

 

「二人共ありがとうなぁ、俺達のために…禰豆子ちゃんが死んでたら申し訳が立たなかったぜ」

 

里の人達は炭治郎達に感謝すると、炭治郎は禰豆子に勢いよく抱きしめる。

 

 

「うあああああ!!よかった…!!よかったああ!禰豆子が無事でよかったああ!!」

 

「よかったねぇ」

 

 

「グスッ」

 

「うんうん」

 

「ううっ、ええ光景や…」

 

兄妹の姿にもらい泣きする里の人達、 

 

 

 

「……良かったな…炭治郎…禰豆子」

 

 

玄弥はその様子を優しく見守っていると、炭治郎はその場で力尽きたよう倒れた為、里の者たちが慌てて支える。

 

 

 

 

 

 

こうして上弦の参・半天狗との戦いが終わった。

 

 

 

 

 

 

 

 

「もうっ!いつまで再生するのよぉ!!私の刀赫くならなくなっちゃったよぉ!」

 

「蜜璃さん!もうすぐ陽が昇ります!最後の力を振り絞りましょう!」

 

 

「(ちぃ!しつこい!)」

 

蜜璃は涙目で声を上げる。しかし蜜璃の日輪刀は赫くなく、元の状態に戻っていた。真菰も頬にあった痣も消えてしまっていた。

 

憎珀天はかなり焦っている様子だった。血鬼術の竜を斬り裂きながらの足止めに苛立っているのだ

 

蜜璃と真菰はかなりの疲労を蓄積している。もう長くは戦えないだろう

 

「こうなったら…私のとっておき、見せてあげるんだから!」

 

蜜璃はその場で構え、自身が持つ最大の力を絞り出す。そして蜜璃の日輪刀は再び赫く変化する。

 

 

「(恋の呼吸 奥義!)」

 

 

身体を捻った構えから闘気を練り上げる。臨界に達した瞬間、

 

 

 

 

 

捌ノ型・真実一路

 

蜜璃の日輪刀がその場から放たれ、憎珀天を切り裂く。

 

「(な、何っ⁉︎この小娘からどこにそんな力が!!)」

 

 

 

「(す、凄い!一瞬にして血鬼術ごと斬り裂いた⁉︎)」

 

 蜜璃は自身の奥義で血鬼術ごと斬り裂き憎珀天を攻撃し頚や四肢を斬り裂く姿は、真菰ですら目視は何とかできた程であった。

 

「(けど、こいつは本体を倒さないと再生する!攻撃を続けないと……)」

 

 

真菰が技を繰り出そうとしたその時、憎珀天が消滅し、血鬼術も消え去る。

 

「え、消えた?」

 

「もしかして…炭治郎達が……」

 

「きっとそうよ!炭治郎君達が本体の頚を斬ったんだわ!」

 

 

蜜璃の言う通り、炭治郎たちが半天狗の本体の頸を刎ねた事で、憎珀天や血鬼術が消え去ったのだ

 

「お、終わったぁ……」

 

真菰は安全を確認すると崩れ落ちる。

 

「真菰ちゃん⁉︎」

 

蜜璃はすぐさま駆け寄り真菰を支える。

 

「大丈夫、真菰ちゃん!?」

 

「だ、大丈夫、です。…すみません。安心したら急に力が……」

 

 

「いいのよ気にしなくて!真菰ちゃんがいなかったら私はここまで戦えなかった!」

 

「あはは、私も、蜜璃さんやしのぶみたいに体力をもっとつけないとなぁ、今後の課題ですね」

「これからも一緒に頑張りましょ!背負ってあげるから…炭治郎君達の所に行こ!」

 

「すみません、お願いします……」

 

蜜璃は、自身の日輪刀と真菰の刀を納めた後、真菰を背負い、炭治郎達の元へ駆け出した。

 

しかし炭治郎と合流した二人は炭治郎の無事を喜ぶのと同時に驚くことになった。

 

 

禰豆子が陽の光を克服し、陽の下を歩いていたからだ。

 

 

 

 

 

 

刀鍛冶の里には被害も犠牲者も出てしまったが、里の襲撃を阻止することに成功したのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

しかし、禰豆子が陽の光を克服した事実により、その平和は嵐の前の静けさへと転じる。




原作の甘露寺蜜璃違い

一夏との会話により自分の体質に自信を持つようになる。

一夏から未来の本を借りてある漫画にハマっている

杏寿郎と一夏の指導により原作より実力を上げている。実力は原作で痣を発現させた状態の蜜璃より上

そして長く維持することはできないが蜜璃の持つ力を柄に込めると赫刀化が可能

恋の呼吸奥義を編み出す(読者からのアイディアです!)

産屋敷夫妻とにちかとひなき、珠世を含め生存させるかさせないか

  • させる
  • 原作通り
  • 作者に任せる
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。