サインしたらロドスに引き込まれたんだが!? 作:トリスハイボール
インドラさんもヴァルカンさんも、本当は居ないんじゃないかと思う今日この頃です…
「チェン!ホシグマ!なんでお前らがロドスに?」
「龍門がレユニオンに侵攻された時があったのは覚えているな?」
「そりゃあな…近衛局もかなり痛手を受けたと聞いている」
レユニオン・ムーブメント
かつてチェルノボーグで起こした事件からロドスと対立している
「あの時、私たちはロドスに協力を要請したんです。」
「なるほど。んで、そこから近衛局とロドスは協力関係になってお前ら2人がロドスに居る訳か…」
うん、それは理解出来た。
だが、それと俺がロドスに送られた事についてはどうなんだ?
「んで、ウェイ長官はなんで俺をここに?」
「それh...「それについては私とドクターからお話するので、落ち着ける場所に移動しませんか?」
アーミヤが話を遮り場所を変えて話をするとの事なので、渋々ついて行くことに…
暫くして着いたのは執務室。
ロドスの指揮官であるドクターの部屋なんだと。
んで、ドクター達の話をまとめると経緯はこうだ
まず、レユニオンによる龍門侵攻が終息して近衛局から、チェンとホシグマ、スワイヤーの3人がロドスに出向している訳だ。
だが、ロドスのオペレーターとしての業務もこなしつつ、近衛局の仕事もこなさなければならない。更にはウェイ長官への経過報告となると負担が大きすぎるため、ドクターから長官に人員補充の要望を送ったところ、フリーのトランスポーターである俺に白羽の矢が立った、と…
んで、長官から俺にトランスポーターとしての仕事を依頼し、そのついでに俺はロドスに送られた訳ね。
龍門のトップから直々の依頼ってことで舞い上がっていたせいか、依頼内容を聞いた後の話を全く聞かなかった俺のミスだな…
「まあ、なんと言うか……俺のミスだな…うん」
「そういうわけだから、これからよろしくな」
そう言って右手を差し出してくるフードの人物・ドクターに対して
「あんまり期待するなよ?」
そう言って俺は握手を交わした。
その後、ドクターとアーミヤにロドスの訓練室に案内された。
どうやら形式上試験をやらねばいけないらしく、中に入ると鞭を持って軍服を着た女性が立っていた。
「試験監督を務めるドーベルマンだ。」
「よろしくお願いします。」
「固くなる必要は無いぞ。この試験は形式的な意味と実力を知るための意味合いも兼ねている。さて、なにか得意な戦い方はあるか?」
「アーツで水を操れるんで、それで戦ってきた。こんな風に…」
そう言って俺は自身の周りだけでなく、部屋中にこぶし大の水を浮かべて見せた。
すると、ドーベルマンだけでなくドクター達も驚いた表情を見せた。
「ここまで広範囲にアーツを展開できるなんて…」
「凄いですね、スクアさんのアーツ…」
「マフィアとか感染生物なんかの数だけの連中を相手にすることが多かったんでね、こんな風にアーツで毎度一掃してたんだ。」
「これ程のアーツ制御は見たことがないぞ。どうやって身につけたんだ?」
「このアーツ制御は『王の杖』に居た時に身につけたもんだよ」
眠気が来ない&空腹の深夜2時に書いたので、文章が変だったりするかも知れん