やはり俺達が鬼殺隊最強と言われるのは間違っている。   作:甘味の皇帝

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比企ヶ谷八幡(16〜17歳)

 

呼吸 雪の呼吸、水の呼吸、雷の呼吸

刀身 白+銀

 

両親を鬼舞辻無惨に殺され妹の小町と共に雷水兄弟の元で修行。鬼殺隊に入る。

 

比企ヶ谷小町(14〜15歳)

 

呼吸 雷の呼吸、花の呼吸、水の呼吸

刀身 黄色+桃色

 

八幡と共に鬼殺隊になる。

 

その他の鬼滅の刃のキャラクターは原作と殆ど同様です。原作にできるだけ沿って書いていきますが、救済ルートにするキャラクターがそこそこ出てきます。

俺ガイルのキャラクターの方は途中出そうとは思いますが、俺ガイルのストーリーには殆ど絡みません。

それでは本編です。

 

 

 

 

 

 

 

「んじゃ、行ってくる。」

「行ってきま〜す♪」

「行ってらっしゃい。」

そう言って俺は妹と一緒に山を降りて行った。

 

 

 

八幡「少し遅くなっちまったな。」

小町「そうだね。」

家に帰るのが少し遅くなってしまった。でもまあ、もうすぐ着くし遅いって言われたって小町と一緒ならどうにかなるんだけどな。だって親父小町に甘いし。

「お、小町ちゃんに八幡じゃねえか!」

八幡「あ、加藤さん。どうしたんですか?」

加藤「いや、お前らを見かけたからな。それより、もう遅い。今夜はうちに泊まってけ。」

八幡「そんな、悪いですよ。」

加藤「いや、夜は危ない。それにもしものことがあったらお前たちの親に顔向けできん」

小町「ん〜、分かりました!ありがとうございます!」

八幡「!?小町!」

小町「大丈夫だよ!加藤さんもこう言ってることだし!」

八幡「はぁ、分かりました。お願いします。」

加藤「おうよ!」

その後俺たちは加藤さんの家のお風呂を借りた後寝た。

 

翌日

 

どこだ?あ、そうだ加藤さんの家に泊まらせてもらったんだ。まあ、長居するのもアレだし起きるか。

 

しばらくすると小町も起きた。

小町「お兄ちゃんおはよ。」

八幡「おう」

と短く返す。

加藤「お前たちも起きたか。早起きだな。」

八幡「いえ、いつものことです。」

加藤「そうかそうか。」

八幡「長居してもアレなので帰りますね。」

加藤「おう、分かった。気をつけてな!」

八幡「はい。行くぞ小町。」

小町「うん。」

 

しばらくして

 

小町「いつも起きるの遅いくせにいつものことです。だなんて」

八幡「いや、いつも俺は早起きだぞ!誰よりも早く起きて早く二度寝をしている!」

小町「何も自慢できてないよ。」

それな。まあ、いいか。と、ここで一つ。俺たちの家系は皆早起きらしくて俺のおじいちゃんなんかは若い頃から朝3時半に起きるのを普通ししていたらしい。ちなみに俺はいつも4時半に起きて4時半に二度寝してる。小町も俺くらいで今日は俺の方が早かったらしい。

と、かんがえてると、

 

八幡「着いた着い……た………

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

え?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

家に帰るとそこには、血を流して倒れている2人の男女がいた。それは俺の両親だ。

小町「お、かあさん?お父さん?な、んで?お、にいちゃん?」

八幡「ぁ、あ、うあぁぁぁあぁぁ!」

俺はその場で泣き崩れた。小町も俺の手を握りながら泣いている。

 

すると、家の中から男が出てくる。

「ん?ああ、この家の子供か。丁度いいところに来た。お前たちもここで死んでもらおう。」

 

男は出てきたとたんに俺たちを殺すと言ってきた。

八幡「お前がやったのか!!」

「そうだ。お前たちの家系には滅んでもらわなければならない。だから、お前も殺す。」

震えが止まらない。この男には武器を持っている様子もなく素手で両親を殺したのが

分かる。

八幡「お前は、誰だ?」

必死に怒りと恐怖を堪えて相手の素性を聞く。

無惨「私は鬼舞辻無惨。鬼だ。」

小町は無惨を見た途端に俺の後ろに隠れた。

鬼なんてこの世にいるのかよっ、

八幡「っ!」

無惨「正体も明かしたのだ。そろそろ死んでもろうか。」

八幡「っ!」

無惨がこっちに手を伸ばした。その時、

 

無惨「っ!もう日の出か!次に会ったら必ず殺す!」

そう言って無惨は消えた。

俺は緊張の糸が切れてその場で倒れた。

 

 

ん?何処だ?知らない天井。

たしか、親父達が無惨とか言うやつにに……。

「あ、起きたか。」

どうやらこの人の家らしい。

「俺の名前は雷水水蔵(らいすいすいぞう)お前の名前は?」

八幡「比企ヶ谷、八幡です……。」

水蔵「そうか。俺はお前と妹?が一緒に倒れてるのを見つけて連れてきた。近くにあった家に居た2人は俺が埋葬した。」

八幡「その、2人は、俺の両親です。妹と、帰っ、てきたら、鬼舞辻、無惨に殺されてて、」

水蔵「!?無惨に会ったのか!」

八幡「?そ、そうです。無惨が親父をっ!母ちゃんをっ!」

水蔵「分かった。辛かっただろうな。分かる。俺の親も鬼に殺された…。それで、鬼を倒すために"鬼殺隊"に入った。鬼殺隊は鬼と戦っている組織で、俺はもう引退したが、もしお前が親の仇を討ちたいなら、俺が鍛えてやる。」

鬼と戦う?そんなこと俺にできるわけない。

いくら鍛えたって、

水蔵「お前がやらないと言うなら強要はしない。だが、こんなとこでウジウジしないでやるだけやってみるべきだと、俺は思うぞ。」

そうだ。やれるやれないの話じゃない。やるだけやってみるんだ。そして、俺が鬼舞辻無惨をっ!

八幡「やります!俺を、鬼殺隊に入れるように鍛えてください!」

水蔵「わかっt」

小町「待ってください。私にも、お母さん達の仇を討てるように鍛えてください!」

八幡「小町!?」

小町「これはお兄ちゃんだけの問題じゃないんだよ。だから、私にもやらせて?」

八幡「っ!」

水蔵「分かった。俺が、俺達がお前達2人を鍛えてやる!」

達?

「話は聞かせてもらった!」

小町「だ、誰?」

雷蔵「俺の名前は雷水雷蔵(らいぞう)。こいつの双子の弟だ!」

八幡「ら、雷蔵さんも鬼殺隊に?」

雷蔵「ああ」

水蔵「それじゃあ、早速始めるか!」

ハ小「「はい!」」

 

俺たちはまず走り込みをしている。ある程度の体力と筋力は付けたいらしい。

 

1ヶ月後

 

俺たちは水蔵さんと雷蔵さんに全集中の呼吸という鬼殺の剣士が使う呼吸法を習っている。

水蔵「これができるようになったら型を教える。そこで、2人がどの呼吸に向いてるか確かめるが雷か水であることを願う。」

水蔵さんは水。雷蔵さんは雷の呼吸を使うらしく教えられるこのどちらかがいいと言うことらしい。 

 

俺と小町はほぼ同時に全集中の呼吸を会得した。

水蔵「よし、型を、っといきたいとこだったんだが、やっぱりやめた!」

え?なんで?あんなにどっちの呼吸が合うか楽しみにしてたのに?

雷蔵「お前ら、の見込み速いからまず全集中・常中と言うのを会得してもらう。言葉通り全集中の呼吸を常にするわけだが、先にこの常中の利点を説明しとく。まず、これができれば体が勝手にできていく。これだけで基礎体力は常日頃上がるわけで体力付けの為の訓練が殆ど要らなくなるわけだ。そして、技もいちいち全集中の呼吸をしてからじゃなくすぐに出せる。だからこの常中は覚といて損はない。」

聞いてる限りすげーな。呼吸するだけめ基礎体力上がるとか反則だろ。ってもあれを四六時中やるのか……。

水蔵「と、言うわけで、身につけてもらうぞ。」

ハ小「「はい」」

 

俺たちは1ヶ月程かけて全集中の呼吸から常中までを身につけた。これからやっと型を教わるらしい。ちなみに呼吸法を習いながらも素振りや腕立て、腹筋などもして筋力向上訓練は続けた。

水蔵「お前らにいいものを上げよう。」

といつもと何か違う口調で俺たちに刀を渡してきた。

八幡「なんですこれ?」

小町「見た感じ刀ですけど、」

雷蔵「これは日輪刀と言って、隊員は皆これを持っている。この刀で鬼の首を斬ると鬼は回復できず死ぬ。そして、この刀の別名は、

"色変わりの刀"。持ち主の素質によって色が変わるんだ。まあ、いいから抜いてみ。」

八幡「は、はい」

小町「じゃあ、小町から!」

小町が鞘から刀を抜いた。すると、刀の色が変わっていく。小町の刀は黒くなりその上に雷のような紋様が出た。

雷蔵「よしっ!!雷だ!!」

水蔵「くっ!ダメだった。は、八幡、お前は青だよな?」

八幡「は、はは。そう言われても分からないで、あれ?小町、その刀、色変じゃね?」

小町「あ、確かに。雷に加えて桃色になってる。」

なんと小町の刀は鎬を区切りにして刃側が黒に雷、反対が桃色になった。

水蔵「俺はみたことないな。雷(らい)は?」

雷蔵「俺もない。ただ、桃色は確か花の呼吸の色だったよな?」

水蔵「ああ。ということは半分半分ということか?」

雷蔵「まあ、そうなるんだろうな。」

水蔵「まあ、とりあえずは雷が教えるということで。」

雷蔵「ああ」

っと、話してるうちに俺も刀を抜く。

えっと、色は、

小町「き、綺麗ぇ。」

雷蔵「し、白に銀?」

俺の刀身は小町に似て鎬を区切りに刃側が白。反対が銀になった。

水蔵「霞とも違うな」

水蔵「何というか、綺麗な色だな。」

雷蔵「ああ、まるで雪みたいだな。」

八幡「ゆ、雪。」

雷蔵「てか、お前ら揃って変だな。色が2色とか。」

八幡「変って」

雷蔵「まあ、小町は俺がおしえることになったし、八幡は頼んだぞ?」

水蔵「おお」

 

大正コソコソ噂話

水蔵さんと雷蔵さんは2人に合う呼吸を知るために新しい刀を頼んで作ってもらったらしい。それと、水蔵さんと雷蔵さんは初めて人を訓練したらしい。

 

 

 

それから半年。俺たちは最終選別に行く許可をもらうために小町と対峙している。俺達が木刀で戦うのを2人が見て決めるらしい。

 

小町「手加減はなしだよ。お兄ちゃん。」

八幡「ああ。お前もだぞ、小町。」

 

水蔵「始め!!」

小町「雷の呼吸・壱ノ型 霹靂一閃」

八幡「水の呼吸・参ノ型 流流舞い」

小町の一撃をギリギリの所で避ける。

今度はこっちからだ。

八幡「水の呼吸・肆ノ型 打ち潮」

小町「雷の呼吸・弍ノ型 稲魂」

俺の斬撃を小町が全て弾く。

小町「参ノ型 聚蚊成雷」

八幡「陸ノ型 ねじれ渦」

小町の技を俺は俺が全て弾く。

八幡「捌ノ型 滝壺」

小町「伍ノ型 熱界雷」

小町は俺の攻撃を弾いた後に後ろに下がる。

使うならここだ!

八幡「すぅぅぅ、ふぅぅ。」

俺は息を整え、

 

八幡「雪の呼吸・壱ノ型 初雪」

小町「!?」

俺の木刀が小町の首の手前で止まった。

水蔵「そこまで!」

小町「最後の、何?」

八幡「ん?ああ、俺が新しく派生させた呼吸で名前は雪の呼吸。」

小町「あ、お兄ちゃんの刀の色にぴったりだね!」

八幡「だろ?でも、型全部できてないんだよな。」

小町「でも、水の呼吸使う時より格段に凄かかったよ!」

雷水「「最終選別に行くことを許可する。」」

八小「「!」」

八幡「ありがとうございます。」

小町「ありがとうございます。」

雷蔵「生きて帰ってこいよ?」

小町「もちろんです!」

水蔵「お前もな?」

八幡「はい!」

 

こうして次の日。俺たちは最終選別が行われる藤襲山に向かった。




初めてなので上手くできない部分が多いかもしれませんがご了承下さい。
続けるかは不明です。
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