色々好きなポケモン、カッコいいポケモンいるけど俺の相棒というか、マイフェイバリットはバクフーン一択なんだよなぁ。
理想の旅パ(このパーティーでポケモン世界を旅したい)
・バクフーン
・エアームド
・エーフィ
・ニドキング
・ラグラージ
・ハッサム
他にも好きなポケモンおるけど旅をするならコイツらとしたい。
藍染惣右介が尸魂界にもたらした混乱の傷跡は深かった。多数の負傷者、意思決定機関たる四十六室の壊滅、四大貴族の関与とあげればキリがない。
四十六室に関してはメンバーの再編が終わるまでは元柳斎が代行を務める事となり、綱彌代家は時灘を切り捨て関与の一切を否定した。
藍染惣右介、市丸ギン、東仙要。3人の主要人物はそれぞれが五、三、九番隊の隊長であった。3人の隊長が抜けた穴というのは戦力的にも隊士の士気という面でも放置しておける問題では無かった。
双護の提案により、かつて隊長を務めていた平子真子が五番隊、鳳橋楼十郎が七番隊、九番隊には六車拳西が隊長として復帰する事になった。
緊急で行われた隊首会の結果を一通り語った浦原は被っていた帽子を脱ぎ、深々と頭を下げる。
「今回は本当迷惑をかけました」
夜一が双護に対して罪悪感を感じていたように浦原も双護には罪悪感を感じていた。遅かれ早かれ巻き込まれるとはいえ夜一と双護にさせる必要のない苦労と背負う必要のない重責を背負わせてしまった。
死ぬ訳にはいかなかったが殴られる位は覚悟していた浦原だったが双護は責める事なく浦原を頼った。
「良いよ、俺だって喜助を頼った訳だしお互い様だよ」
「そうですね。アタシとしては納得出来ない所もありますがキリが無いのでそういう事にしておきましょう…………………それにしてもかなり多いっスね」
果物や酒、本などの見舞いの品が双護のベッドの横には数多く置かれていた。
艶羅鏡典の模倣とはいえ、疋殺地蔵の毒を受けた双護は暫くの間絶対安静という事になっていた。多くの見舞い客が訪れたが、烈が笑顔で送り返していた。
「そういえば、母さんがキリが無いからって面会謝絶にしてるのによく来れたよね」
「そこは…………ホラ、これで忍び込ませて貰ったッス。どうせバレてるので帰る前にお説教受けてきます」
そう言うと浦原は懐から霊圧を消せる外套を取り出す。霊圧での感知さえされなければ四番隊の警備くらい浦原であれば忍び込むのは造作も無い。
「本当に護廷隊に復帰するつもりは無いの?」
「いいんスよ。こっちにはマユリサンがいるし、空座町にくる駐在隊士のサポートだって必要でしょ」
「まぁそれはそうだけど……………」
「良いんスよ。アタシらの容疑を晴らしてくれただけで充分ッス。尸魂界に居なくたって護廷隊士としての役目は果たせます」
藍染惣右介が全ての主犯であった事が判明し、夜一と浦原の罪人としての容疑は晴れた。
護廷隊としては浦原の復隊を認めても良いとの報告であったが、一部の貴族連中から物言いがあったのだ。
護廷隊の全権は元柳斎が持っている為貴族の戯言程度であれば無視する事も可能なのだが、先頭きって否定しているのが綱彌代である為元柳斎としてもあまり強く出れなかった。
浦原本人が希望した事もあり、浦原の復帰隊は無かった事になった。
「さて、と。そろそろ黒崎サンがお帰りなるんでアタシは失礼します」
「これからもよろしくね、喜助」
「ええ、それじゃまた」
そう言うと外套を被り、窓から飛び出ていった。その数秒後、隊隊士の喧騒と烈の霊圧が四番隊隊舎に響いた。
「思ったより元気そうだね、双護」
「父さんのお陰だよ」
浦原が去るのを待っていたかのように双盾の霊圧を感じた双護は助けてもらった礼を告げる。
「烈さんに似て強いのにボロボロになるのは僕に似ちゃったのかな」
「父さんがボロボロになる事なんてあったんだ」
古参の隊長でありながら双護は双盾がまともに剣を握っている姿を見た事が無い。霊圧はそれなりに高いが、突出している訳でも無いのに双護は今でも双盾には勝てるイメージが湧かなかった。
強くなり、技術を学び、モノにすればする程双盾の凄さを実感する。隙の無さだけでいえば元柳斎にすら勝ると感じている双護。
「僕ってひ弱だからね。今の双護にも勝てないかも」
「現役だからね。そう簡単にはやられないよ」
冗談めかしている双盾だが、双護としては双盾と戦うのだけは拒否したい所であった。
「それで………病室抜け出してまでどうしたの?何か用件でもあったんじゃないの?」
「ん?そんなものは無いけど?」
双護からの問いにあっけらかんと答える双盾に思わずずっこける双護。家族として仲が悪い訳では決して無いが、護廷隊に入隊してからは会話はかなり減っていた。
話す時は隊士の育成についてだったり、仕事をする上での心構えや双盾の体調についてだった。
「ただ僕は息子と普通の話をしにきただけだよ」
「無茶した事とか、父さん達に詳しい事話さなかった事に対して怒ってないの⁉︎」
双護としてもかなりの無茶をした事は分かっていた。藍染にバレないように必要最低限の理由すら話さず、元柳斎や烈や双盾を巻き込んだのだ。
自分の話であれば信じてもらえるという事も分かってはいたが、バレて逃げられるリスクを考え何も言わなかった。
それでも何も言わず快く自分の頼みを聞いてくれた事に双護は多少なりとも罪悪感を感じていた。
「双護が無茶するのは昔からだからね。元柳斎殿はまだしも母さんからゲンコツくらいはもらうかもね。でも、僕は嬉しかったよ」
「嬉しかったって?」
「昔から双護は自分でやろうとする所があったからね。強くなろう、強くあろうとしてる気持ちが強すぎるせいなのかな?あまり頼って貰えてなかったけど今回こうして頼ってくれた事が凄く嬉しいんだ」
そう言いながら優しく微笑む双盾。
「双護だってもう立派な大人だし、沢山の部下と仲間がいる。それでも僕と烈さんにとっては可愛い息子なんだ。何かあったら遠慮せず、頼りなさい」
優しく頭を撫でる双盾。双護は死神の中でもかなりのベテランである。現世の人間でいえば働き盛りといった年齢で大人である。
そして、双護は多くの隊士を部下に持つ護廷隊の隊長でもある。より強く、より誰かを護れる死神となる事を望まれ、また自身で強く望むようになってから誰かに甘えるなんて考えは持った事が無かった。
これまで長く生きて涙を流した事など、片手で数える程度しか無かった双護だが久しぶりに目尻に涙が溜まるのを感じた双護。
「とは言っても僕からもちゃんと怒っておかないと僕が烈さんに怒られるからね。ということで……………えい」
撫でていた手で軽く拳を作り、双護の頭をコツンと叩く。痛みなど無いが反射的に「痛っ」と呟いてしまう双護。
目尻に溜まっていた涙も咄嗟に引っ込んでしまった。
少し真面目な顔になっている双盾に対し、双護は鳩が豆鉄砲を食ったような顔になっていた。
目が点になった表情がおかしくなったのか双護には分からないが、すぐに優しい笑みを浮かべる双盾。
「双護も仕事があるだろうし、僕はこれで失礼するよ。双護、頑張るんだよ」
「ありがとう、父さん」
最後に肩を軽く叩き、激励してから病室を出ようとする双盾。そんな双盾に双護が礼を言うと双盾はそれ以上何も言わずに小さく手を振り病室を出て行った。
父との会話でやる気が出たのか、病室で書類仕事をしている所を烈に見つかり、強烈なゲンコツと共に強制的に眠りにつかされる双護であった。
最近パッと書いた文字数が増えてきた気がする……………………
次回より、仮面編へ行きます!!ここからかなり気合を入れなきゃなんで頑張ります!!
双護君と絡ませたいエスパーダが多過ぎる……………………それはそれとして、ずっと双護君呼びだけど年齢的に双護さんなんだよなぁ
双護くんヒロインダービー!!!!※双護くんと絡ませるのが明らかに難しいキャラはヒロインとしての採用が難しくなりますのでそこはご了承ください。
-
涅ネム (マユリ印ヒロイン)
-
虎徹勇音 (長身系真面目臆病風妹)
-
砕蜂 (一途な真面目ちゃん)
-
雛森桃 (正統派美少女)
-
四楓院夜一 (褐色お姉さん)
-
その為 (活動報告にお願いします)