あ、ゴッホちゃん!ゴッホちゃんだァ!わーいゴッホちゃーん!ゴッホちゃん可愛いなぁ!ご飯でも誘おうかな!よーし話しかけるぞ〜!
「ゴッホちゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁん!好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き!ねえゴッホちゃん!私と結婚しよう!私と暮らそう!美味しいもの沢山食べようねゴッホちゃん!ゴッホちゃん!私から離れないでねゴッホちゃん!」
「マスター…。」
「あ、マシュ!ゴッホちゃんとねー、話してたのよ!可愛いよねぇ…!」
「あ、あのマスター……。」
「ん?なぁに?」
「
「誰って、ゴッホちゃんだよ〜。も〜マシュも会ったじゃん!あの虚数の海で!さっきねー召喚できたんだよ!」
「で、ですが先輩!そこにいるのは、いいえ、
「やだなぁ…。ひまわりといえばゴッホちゃん!つまりひまわりもゴッホちゃんでありひまわりの種はゴッホちゃんなんだよ!だからゴッホちゃん!ね!それにゴッホちゃんならいるよ?マシュはなんでいないって言うのかなぁ。」
「せ、せんぱ…」
「マシュ、今は放っておいたほうがいい。」
「荊軻さん…ですが……。」
「今のカレンは話を聞かない、聞いてるようで聞いてない。こういう時は放っておいたほうがいいぞ。」
「ッ…分かりました……。」
先輩がおかしくなってきて1週間近く……一体どうしてこうなってしまったのでしょう。
最初はいつもの先輩でした、あの時であったフォーリナーのゴッホさん、先輩は一目惚れをして直ぐにハマっていきました。
初めて石を買いに行ったりもしてましたし普段は全然しない周回だってしてました。
それでも………それでも召喚できなかったのです。
相当ショックだったのでしょう、先輩は狂ったように叫び、泣きました。あの時の先輩はとても見ていられませんでした………。
そして暫くした後、最初に気付いたのは先輩といつも一緒にいる荊軻さんでした。その次はエリセさん………段々と先輩はおかしくなっていったようで、今では色んなものがゴッホさんに見えているようです。まだほかのサーヴァントの方をゴッホさんと思ってないだけ良いですが時間の問題でしょう………。
これからも見守っていかないと…………。
ゴッホちゃん!ああ愛しいゴッホちゃん!愛してる!私の愛を受け取って欲しいの!ねえゴッホちゃん!今どこにいるのかなぁ…待ってるよゴッホちゃん…!
後書き、というか今回のオチ。
結局暫く精神を病んだカレンちゃんでしたが、直ぐに復刻などの可能性があることを思い出して元気になりました。ギャグは次回からになりますね。まあその前に設定描きますけど