曜とルビィの事件簿   作:la55

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※この物語は毎週月・水・金に投稿しております。


曜とルビィの事件簿Ⅱ~自然の脅威~ 前編

パンパン

(これからも善子ちゃんたちと一緒にスクールアイドルができますように)(ルビィ)

(千歌ちゃんと梨子ちゃんと一緒にやっていけますように)(曜)

ここは阿蘇神社、阿蘇を代表する神社である。曜とルビィは南と高山、ヨハネたちを連れてお参りに来ていた。2人は共にこれからのことをお祈りしていたのである。

 そんなとき、曜はある人たちを見つけた。それは・・・、

「あれっ、なんで小さな骨壺を持って参拝しているのかなぁ、あの親子・・・」

そう、曜・ルビィたち一行の隣では小さな骨壺を持った親子が参拝していたのだ。むろん、ルビィも不思議に思ったのか、

「あの~、失礼なのですが・・・」

とその親子にルビィは声をかけてみた。すると、その親子のうち、父親の方がルビィに声をかけてきた。

「はい、どうしたのですか?」

これには、ルビィ、あることを聞いてみた。

「ところでなんで小さな骨壺を持っているの?」

 すると、父親のほうがその理由を答えてくれた。

「この骨壺は私の妻が入っているのです。私は妻のある夢を叶えるためにここに来たのです」

これを聞いたルビィはすぐに、

「あっ、失礼なことを言ってごめんなさい」

と謝るも父親は逆に、

「いやいや、いいんですよ。声をかけてきてくれてありがとうございます」

と逆にお礼を言うと南が父親にあることを尋ねた。

「ところで、あなたの妻の夢というのは?」

 すると、父親はこう話始めた、妻の夢のことについて・・・。

「実は、もう一度、妻の想い出の列車に乗りたいと思いましてここに来たのです。その列車は「たった2年で運行できなくなった悲劇の列車」とだけ聞いております。ただそれだけの情報を頼りにこちらに来たのです」

どうやら父親の妻の乗りたがっていた列車はたった2年で運行できなくなった悲劇の列車、ということだった。ただ、それだけを聞いて南は、

「う~ん、それだけではなんの列車なのかわからないな・・・」

とお手上げ状態・・・。

 そんななか、曜とルビィは南にあるお願いをした。

「ねぇ、南さん、その列車を私たちも探してみたい!!」(曜)

「ルビィも探したい!!」(ルビィ)

むろん、南とてこのままでは鉄オタとしての威厳に関わってしまう、ということなので、

「うん、わかった!!その列車について一緒に探すことにしよう」

と2人のお願いを聞き入れることにした。

 

 とはいえ、父親の情報だけではわからない、ということで、梶山を呼んで考えてみることに。ですが・・・、

「う~ん、どんな列車なのかわからないよ・・・」

と悩んでしまう曜。そう、いくら考えてもそれだけの情報だけではなんの列車なのかわからなかったのである。

 と、ここで、父親があるものを取り出してはこんなことを言った。

「そういえば、妻の遺書のなかにこんなものがありました」

それは1枚の紙だった。その紙を南が見るとこんなことを言ってしまう。

「あっ、これは旅の行程表だ!!」

そう、それは旅の行程表だった。その父親曰く、

「これは妻の遺書のなかにあったのです。私はこれを見てここまで来たのです」

とのこと。その行程表には旅をするための行程が書かれていた。

 ただ、それだけではどんな列車なのかわからない、ということで、曜、あることを決めた。

「それだったらこの行程表通りに旅をすればわかるんじゃないかな。だったら、私たちもこの行程表通りに旅をしよう!!」

そう、この親子と一緒に行程表通りに旅をする、というのだ。

 だが、ここで一つ問題が・・・。それは・・・、

「でも、こんな大所帯でどうやって旅をするの?ルビィたちだけで9人いるんだよ!!」(ルビィ)

たしかにその通りだった。親子連れはおろか今のルビィたちは、ルビィ、曜、ヨハネ、梨子、花丸、南、高山、梶山、総勢10人以上いる。そのなかでどうやって集団行動をすればいいのか、それが問題だったのだ。大勢で動けばどこかで困ることが起きる、といろんな問題が起きてしまうものなのである。

 と、そこに1台のマイクロバスが止まるとそこから意外な人物が降りてきた。

「その旅行、Aqours旅行社の千歌にお任せ!!」

その言葉とともになぜか千歌が現れた。これには、曜、

「なんで千歌ちゃんがここにいるの?」

と唖然となるも千歌はそれすら気にせずにこんなことを言ってきた。

「その旅行の行程表通りに旅ができるように手配したからね!!心配ナッシングだよ!!」

千歌、あまりにも仕事が早い!!なんと、曜たちが親子と一緒に行動できるように旅の手配をすでにしてしまったようである。これには、ルビィ、

「行動力がすごいよ、千歌ちゃん・・・」

とびっくりしてしまった・・・。

 だが、ここで1つ問題が、親子の度に曜たちが一緒に行ってよかったのか、ということだった。そのため、ルビィ父親に対しあるお願いをした。

「お父さん、お願いです、お父さんたちの旅に連れてってもらえませんか」 

 すると、これには、父親、うれしそうにこう答えた。

「わかりました。私たちの旅に一緒についてきてください」

これには、ルビィ、

「わかりました、お父さん!!」

とうれしそうに言うも、その父親からこんなお願いがされた。

「あと、お父さん、というのはやめてください。私の名前、宮地守、息子のことを攻とよんでください」

この守のお願いに曜はすぐにこう答えた。

「わかりました。宮地さん!!よろしくお願いします!!」

 

 

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 そして、親子こと宮地守・攻親子と一緒に曜とルビィたち一行は一緒に旅をすることとなった。まず訪れたのは・・・、

「なんかかわいい小屋みたい!!」(曜)

阿蘇神社の社を模した宮地駅だった。そのなかにはある資料館があるのだが、その資料館にてルビィはある写真を見つけた。それは・・・、

「レールがぐるぐる巻きになっている!!なんで、なんで!?」

 

 

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そう、レールがぐるぐる巻きになっている写真だった。これにはさすがの千歌も、

「たしかにそうかも!?なんでこうなったの?」

と南に話かけてみる。

 すると、南はこう答えた。

「これはね、自然の芸術なんだ・・・」

ただ、その写真にはこう書かれていた。「201件の災害」「これまで経験したことがない大雨」と・・・。

 

 

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 そんななか、実際にぐるぐる巻きになったレールの一部が展示されていた。これには、曜、

「ほ、本当に曲がっている!!これが自然の芸術なんだ・・・」

と唖然となってしまった。いや、これが自然の力なのかと曜は感じていたのかもしれない。

 むろん、宮地親子もこのレールを見て驚いては、

「これがレールなの?すごく曲がっているね」

と息子の攻がそう言うと父の守も、

「あぁ、これが自然の力なんだね」

と曜と同様に感じていた。これには、高山、

(こんな資料館ができるくらいここも復興が大変だったのですね・・・)

と、この資料館の意義を感じていた。

 

 

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 そして、曜・ルビィ一行は「九州横断特急」で立野まで行くことになった。その列車についてルビィはこう言った。

「この列車って「A列車で行こう」と同じキハ185系なんだよね!!」

そう、この列車はキハ185系であり、「A列車で行こう」と同じ列車だったのだ。これには、高山、

「ルビィちゃんも少しは列車のことが詳しくなったんだね」

と喜びながら言うとルビィも、

「うん!!」

と大きく返事をしていた。

 そんなときだった。突然、千歌がこんなことを言い出してきた。

「車窓左側をご覧ください」

 

 

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すると、そこには橋が崩落しようとしていた。これには、ヨハネ、

「くくく、なにごとぞ。なにが起きたんだ!?」

と中二病になりつつも驚きながら見ていた。そんな今にも崩れそうにしている橋の一部を見て曜はあることに気づく。

「もしかして、昔、ここに大きな橋があったんじゃないかな」

そう、昔、ここには大きな橋があったのである。その説明を高山が始める。

「たしかにここには大きな橋がありした。ですが、ある原因でその橋は崩落してしまったのです」

これには、ルビィ、高山にすぐにその原因を尋ねる。

「でも、どうして大きな橋が崩落してしまったの?」

すると、高山はこんなことを言ってしまう。

「それはね・・・、あとのお楽しみに!!」

これには、ルビィ、

「早く教えてよ!!」

と高山に言ったものの高山はおろか南も梶山も教えてくれなかった・・・。

 ただ、宮地親子からすると、

「橋が崩れている・・・」(攻)

「なんかすごいものを見ているような気がするよ・・・」(守)

とあまりのすごさに愕然となっていた・・・。

 

 その後、立野駅で降りた曜とルビィ一行は立野駅の現在の状況に唖然となった。

「國鉄の方はちゃんと整備していますね」(守)

と國鉄の方はちゃんとホームが整備されていたものの上部にあった別のホームには、

「草がぼうぼうとなっている・・・。まるで廃墟ずら!!」(花丸)

 

 

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そう、ホーム自体が草でぼうぼうと生えているのである。そのためか、ルビィ、

「もしかして、ここって廃線のあと?」

と疑問に感じてしまった。

 そんなとき、梶山がこんな説明をした。

「昔、この駅を起点に鉄道が走っていたのです。ですが、ある原因でもとでこの場所まで列車を走らせることができなくなったのです」

この言葉を聞いて、曜、さらにびっくりする。

「えっ、もしかして、その鉄道って廃止になったの?」

 すると、梶山はこんな説明をした。

「いや、今でもその鉄道は走っています。だけど、今は一部の区間のみの運転しかしていないのです」

今でも走っている、ということで、曜、

「なんだ、よかった・・・」

と言いつつもすぐに、

「でも、なんで一部区間しか運転していないの?」

とその理由を梶山に尋ねた。

 だが、これについては梶山は、

「それについてもあとのお楽しみです」

と言っては教えてくれなかった。そのため、曜とルビィは、

「う~ん、なんでだろう」(曜)

「ルビィもわからないよ・・・」(ルビィ)

と考えてもわからなかった。ただ、これについては、南、すぐにフォローに入る。

「曜ちゃんとルビィちゃんならわかると思うよ。だって、「あそぼーい」のときに知っていたはずだから・・・」

ただ、それを聞いたとしても曜とルビィはわからずにいた・・・。

 

 その後、マイクロバスに乗り換えた曜・ルビィ一行は高森へと向かった。ここではトンネルから水が悠々と流れていた。これには、曜、

「あわっ、なんでトンネルから水が悠々と流れているのかな?」

と南に聞くと南はこう説明した。

「ここは「高森湧水トンネル公園」といってこのトンネルの奥から水が湧き出ているんだ」

 

 

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そう、ここは「高森湧水トンネル」であり、トンネルのなかは一定の温度と湿度で保たれており、夏は涼しく、冬は暖かい、といった性質を持っていた。

 そして、曜とルビィたちはトンネルのなかを進んでいくことに。すると、そこでは、

「うわ~、幻想的!!とても美しいよ!!」(梨子)

「えっ、なんで水玉が浮かび上がっているわけ?魔法?」(ヨハネ)

とトンネルのなかの様子が幻想的だったりフラッシュで水玉を浮かび上がらせるウォーターパーラーの機械などに驚いていた。

 

 

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 そんななか、先端部分に到着した曜とルビィ、そこでは滝のように流れている水の姿に、

「み、水が滝のように流れているわけ!?」(ルビィ)

「うわ~、大迫力だね!!」(曜)

と驚きを隠せずにいた。

 そんな2人に対し南はこう説明した。

「でも、これ、はりぼてだからね!!」

これには、曜、

「えっ、これ、はりぼてなの?うそでしょ!?」

と、さらに驚きを隠せずにいたものの南は補足説明をした。

「たしかにこれははりぼてだけど、この先には本当に水が噴き出しているんだ。それはこの水源だけでここ高森町の水をまかなうことができるくらいなんだよ」

この南の説明に、ルビィ、

「うわ~、すごいの一言だよ!!まさかここだけでこの町の水をまかなえるなんて!!」

と驚くとともにある疑問が出てくる。それは・・・、

「でも、なんでここに大きなトンネルがあるわけ?水を組みだすならこんな大きなトンネルは必要ないんじゃないかな?」(ルビィ)

そう、なんで水を組みだすだめにこんな大きなトンネルを掘る必要があったのか、それが疑問だったのだ。水を組みだすだけならこんな大きな、まるで1つの大規模な列車が通るくらいのトンネルと掘る必要なんてないのに、それがルビィにとって疑問だったのだ。

 だが、それについては南は教えてくれなかった。なぜなら、

「それについてはルビィちゃんと曜ちゃんで考えてみて」

との一言だけ。そのため、いろいろと考えても、

「わかんないよ・・・」(曜)

「ルビィ、もうダメ・・・」(ルビィ)

と白旗を上げていた。

 一方、宮地親子はというと、

「とてもすごいよ、この滝!!」(攻)

「うん、そうだね!!」(守)

とトンネル先端の滝の大きさに驚いていていた。

 

 その後、ルビィ・曜一行は山を越えて高千穂へと向かった。その途中、

「うわ~、ここもあったかいね!!」(梨子)

と樽が多く置いてある「トンネルの駅」に近寄っていた。そこでは数多くの焼酎がトンネルのなかで寝かされていた。これには、ルビィ、

「樽がいっぱいある!!すごい!!」

と数多く並んだ焼酎の樽を見て驚いていた。

 これに対して、曜・・・ではなく引率の千歌がこんな説明をした。

「実はトンネルのなかは1年中温度と湿度が一定なわけ。だから、高森の湧水トンネルはあったかいし、ここではお酒を寝かせるのにもってこいなの!!」

この千歌の説明に、曜、

「すごい、千歌ちゃん、物知り!!」

と喜んで千歌のことを褒めたたえたものの、ルビィ、ここでもある疑問が浮かんだ。

「でも、なんでここにも大きなトンネルがあるわけ?」

そう、ここでも大きなトンネルが掘られていた。だけど、焼酎を寝かせるには大きすぎるトンネルだった。これにはさすがの曜も、

「う~ん、わからない!!」

とここでも頭を抱えていた。

 

 その後、ルビィ・曜一行は本日のメインイベント、高千穂駅へ。そこでは高千穂あまてらす鉄道が運行するグランドスーパーカートに乗って絶景を見に行くこととなった。

 そのカートに乗って進む曜・ルビィたち。そこから見える街の景色を見て、梨子たちからは、

「とてもキレイ!!ここが神話の里なのね!!」(梨子)

「くくく、とてもすばらしい光景だ!!褒めて遣わすぞ!!」(ヨハネ)

「うわ~、、絶景ずら、絶景ずら!!」(花丸)

とかなり喜んでいた。

 そんななか、カートはついにある場所に到着した。風速計を見るなりOKがでたのでついにあるの場所へ突入!!すると、そこでは、

「うわ~、怖いよう~!!高い、高いよ~」(攻)

「攻、私がいるから大丈夫だよ!!でも、たしかに高いなぁ」(守)

「でも、とても絶景だよ!!こんなの、見たことがないよ!!」(曜)

「うん!!千歌も、こんなところ、見たことがないくらい絶景だよ!!」(千歌)

「うん!!でも、ルビィ、ちょっと高すぎて怖いよ~」(ルビィ)

とみんな言うくらいの高さ105mものある高千穂鉄橋の絶景だった。四方八方、山に囲まれたものの、そこから見える景色は日本一の高さから見える絶景ともいえた。

 だが、カートはその鉄橋から少し進んだところで止まった。そこから先は行き止まりになっていた。それには、ルビィ、

「う~、先に進みたかったよ~」

とちょっと残念そうに言うと南に対してこう尋ねた。

「でも、なんでこの先に進めないの?」

すると、南はこう答えた。

「実はその先にはある原因で線路がないんだ」

これには、曜、

「その理由は?」

と南に問うも南は教えてくれなかった・・・。

 

 その後、今夜の宿となるTR列車の宿に泊ることとなった曜・ルビィ一行。そこにあったのは2両の列車だった。これには、曜、

「うっ、列車のなかで泊るの?」

と戸惑いを感じていたものの列車のなかを見たら、一転、

「うわ~、すごくいい!!」(曜)

となかが立派だったためか驚いていた。

 とはいえ、列車のなかで泊れるという初めての経験、ということもあり、ルビィも、

「とても広い!!」

と喜ぶものの、一番喜んでいたのは宮地親子の息子、攻だった。だって・・・、

「うわ~、列車を運転できる!!ヤッター!!」(攻)

運転席に座ることができるのだから・・・。そんな攻の姿を見て千歌も、

「私もやってみたい!!やってみたい!!」

と子どもみたいになっていた・・・。

 

 こうして1日は過ぎていった・・・と思ったのだが、ここで曜とルビィはあることを思っていた。それは・・・、

「でも、なんでここは列車があるわけ?」(曜)

「たしかにそうかも?なんで列車は動いていないの?」(ルビィ)

そう、なんでここに列車があって動いていないのか、と。

 なので、曜とルビィは南に問うた。

「なんでここに列車があって動いていないのか?」

と。

 すると、南はあることを言い出してきた。

「たしかに不思議かもしれない、ここに列車があって動いていないのか、と。それは簡単だ。だって、ここは高千穂鉄道という鉄道が走っていたんだ。だけど、ある原因でその鉄道が廃止になったんだ。そのため、その観光資源として使わなくなった列車を使って宿を作った、というわけ」

 と、ここでルビィはあることを言った。

「でも、その原因ってなんなの?」

 すると、南はあることを言い出した。

「それはこれまで回ってきたところと共通することなんだよ!!」

 この南の言葉に曜とルビィは考えた。

(宮地駅の資料館、崩れた橋の残骸、荒廃した立野駅・・・)(曜)

(高森の湧水トンネルに焼酎のトンネル貯蔵庫、高千穂あまてらす鉄道・・・)(ルビィ)

((あっ!!))(曜・ルビィ)

2人とも共通するものがわかったようである。

 そして、2人はその共通するものを口にした。

 

「「もしかして、「自然の脅威」・・・」」(曜・ルビィ)

 

その言葉に南はこう告げた。

「その通り!!どれもこれも自然の脅威によって影響を受けたものなんだ!!」

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