東方最高神[零ZERO]【戦空機編(エスコン編)】(永久凍結) 作:神森リョウカ
OPBGM:作品名【メタルギアソリッドシリーズ】曲名【Sneak Eater(OPver)】
【1995年・3月1日】
ピシュゥン…!ザッパァァン…!
【神森大連盟皇帝神島及び全護衛国家:転移完了】
リョウカ(幻想)「さてと、着きましたね…。」
リュウカ(幻想)「そうだな…。」
リョウカ(幻想)「さてと、多分時期的には恐らくベルカ戦争の時だと思いますね…。」
リュウカ(幻想)「どうする?」
リョウカ(幻想)「そうですね、じゃあ手助けしに行きますか…ガルム隊の救援としてね…既に基地の場所は特定してます。」
リュウカ(幻想)「あいよ…んでいつ行く?」
リョウカ(幻想)「そうですね…ならば戦争勃発の1週間前に行動を開始しましょう…その間に小惑星ユリシリーズをどうにかしましょうか…。」
リュウカ(幻想)「……良いのか?」
リョウカ(幻想)「大丈夫ですよ、さてと…今やったら怪しまれるだけです…まあ軌道を逸らす程度なら問題無いとは思いますがね…まあせめて犠牲は少なく済むならね…。」
リュウカ(幻想)「分かった…。」
リョウカ(幻想)「一応、聞きますが…私達の所有する兵器で…最も射程距離が長く…尚且つ弾速が速く…しかも怪しまれ難い兵器は?」
リュウカ(幻想)「…超射程距離且つ弾速が速く…しかもステルス性が高い兵器か…んで威力は?」
リョウカ(幻想)「良くて完全に破壊可能で…最悪軌道を逸らす程度の威力が有れば…って感じですね…。」
リュウカ(幻想)「なるほどな…ならば…俺達の保有するストーンヘンジ砲台を使うか…威力は申し分無いし…弾頭を変えれば完全破壊は可能だろう…後は位置さえ分かればだがな…。」
リョウカ(幻想)「分かりました…では準備をして待機しましょうか…それと、全護衛国家に全主力艦隊と航空戦力を集結させて待機させましょう。」
リュウカ(幻想)「分かった。」
……そして2週間後…運命の開戦まで…残り1週間…
リョウカ(艦娘)『ストーンヘンジ砲台!目標をロックオン!!』
リュウカ(艦娘)『発射まで…5…4…3…2…1……!』
リョウカ(艦娘)『発射…!!』
ドギャァン…!!!
キィィィィィィン…!!
リュウカ(幻想)「……どうなった!?」
リョウカ(艦娘)『…目標に命中!!やりました!!』
リョウカ(幻想)「ふぅ…さてと、後は…行くだけですね。」
リュウカ(幻想)「そうだな。」
リョウカ(幻想)「…それじゃあ行きましょうか彼等の元へ…。」
リュウカ(幻想)「ああ…。」
そしてリョウカ達一行は、航空機を満載にした状態の神森大連盟皇帝神艦隊を引き連れ…ウスティオ共和国へ向かった…
【ウスティオ共和国:ヴァレー空軍基地】
…3時間50分後…リョウカ達一行は、無事に到着し…そこの司令官とも会談を行った…が来た時は案の定警戒されたが…事前にそれぞれ各国の大統領や首相や元首とも友好関係を結び付け…それで空軍基地に向かう事が出来た上で…真の正体を隠して一国の最高権限者である事を伝えて…それでそこの司令官とも話し合いが出来たと言う訳で……それで話し合いの内容は間も無く戦争が起きるからこちらはその戦争が終結するまでの間…この空軍基地の支援を行う…との事と条件として出来る限り正体は探らない事を条件に一時的な同盟関係を築けた…
……そして1週間後…
【神森大連盟皇帝神島】
ビィィィィ…!ビィィィィ…!
兵士元帥1「お嬢様!ベルカ人が宣戦布告をしました!戦争が発生します!!」
リョウカ(幻想)「やはりですか!…全護衛国家に連絡!!たった今現時刻を持って緊急非常事態宣言を発令!一般市民を退避させ…戦いの準備をする様に大至急伝えて!私達は先行でヴァレー空軍基地へ航空機で向かい…支援に向かいますっとね!」
兵士元帥1「は!!」
リョウカ(幻想)「行きますよ!みなさん!」
リュウカ(幻想)「おう!!」
兵士元帥2「お嬢様!ヴァレー空軍基地から緊急事態です!その空軍基地に向け複数機の敵勢力が向かっています!到達まで残り3時間足らずです!」
リョウカ(幻想)「…急がないと不味いですね!急ぎましょう!」
それでリョウカ達は急いで離陸準備をして…改造した攻撃爆撃機…XBA-10-Nを2機…リョウカとリュウカが乗り込み…フェルケンリア・ゼロ及びフェルケンリア・インフィニティはこの世界線対応のリョウカとリュウカが乗りその攻撃爆撃機の護衛直掩隊の隊長機として…それらに続く形で大量のフェルケンリア型が滑走路に出て…離陸をして…その後遅れる形でAWACS型のフェルケンリアの2機も離陸し…ヴァレー空軍基地へ向かった…尚それに遅れる事1時間後に神森大連盟皇帝神艦隊及び神森大連合装甲列車艦隊と神森大連合潜水艦隊の総出撃した…
【ウスティオ共和国】
ウォォォォォ…!ウォォォォォ…!
バババババババババ…!!
バシュゥ…!チュドォォォォン…!』
ガキ…!ヒュゥゥゥ…!チュドォォォォン…!!
リョウカ(幻想)「もう始まってる…!!」
リュウカ(幻想)『不味いな!!』
ザーッ…ザーッ…ピーッ…!
リュウカ(AWACS)『こちらゴーストアイ…!!ヴァレー空軍基地から交戦の許可が出た!!…これよりデータリンクを送る!各機はメビウス0!及びサイファーに続け!!交戦を許可!!奴等を撃滅しろ!!』
全機『ウィルコ!』
【mission1:ベルカ戦争勃発】
勝利条件【敵勢力の全排除】敗北条件【味方の全滅又はメビウス0(リョウカ)又はサイファー(リュウカ)の撃破】
【作戦開始】
リョウカ(幻想)「メビウス0!交戦!」
リュウカ(幻想『サイファー交戦!』
リョウカ(エスコン)『ゼロ交戦!』
リュウカ(エスコン)『インフィニティ交戦!』
キィィィィィィン…!!
……本体のリョウカ達のTACネームについてだが、変更があって…リョウカはメビウス0…正式には…メビウスゼロが正式名だが…メビウス0がしっくりくる為かこれになり…リュウカは元ガルム1…だからガルム0として…サイファーと言うTACネームになり…それぞれの本体側の神森一家には固有のTACネームが与えられている…
一方で…敵側は、
敵兵1『…!!何だあの航空隊は!?』
敵兵2『レーダーに映らなかったぞ!?何者なんだ!?』
敵兵3『気を付けろ!超大型の爆撃機も居るぞ!!』
敵兵4『超大型爆撃機だと!?まさか自分の都市諸々破壊尽くす気か!?気でも狂ったか!?』
敵兵5『ええい!兎に角あの未確認の航空隊をやれ!!最優先で超大型爆撃機をやるんだ!!もしかしたら核を積んでる可能性だって有り得る!』
敵航空隊『了解!』
キィィィィィィン…!!
…とまあ、完全に交戦する気だ…しかし相手が悪過ぎた…それに気付かされるのは直ぐ後だった…
…10分後…
敵機1『な…何だよ!?あの爆撃機!?有りえねぇ機動と速度を出して…!?(ガキ…!!ボォォォン…!!)』
敵機2『また1機やられたぞ!?何なんだあの爆撃機は!?すれ違いざまに爆弾を当てて撃墜してるだと!?しかも一発も外さずに…!!…!?こっちに来やがった…!!う…うわぁぁ…!!!(ボォォォン…!!)』
敵兵1『畜生!!何て野郎だ!!爆撃機があんな事やって良いのか!?これは夢か!?(ガキ…!ヒュゥゥゥ…!!チュドォォォォン…!!)』
敵兵2『畜生めぇぇぇ…!!!!(バシュゥ…!チュドォォォォン…!!)』
…とまぁ、完全に地獄絵図の蹂躙が敵側に襲い掛かっていた…しかも…
ザーッ…ザーッ…ピーッ…!
AWACS(ヴァレー)『こちらヴァレー空軍基地所属の航空隊!貴軍を支援する!』
リュウカ(AWACS)『おお、やっと来たか!今丁度俺達はディナーを楽しんでた所だ!お前らも参加しろ!料理は大量に有るぞ!これより味方識別のデータリンクを送る!…最高のディナーショーを楽しんでくれ!』
AWACS(ヴァレー)『了解!確かに受け取った!全機!敵を叩きのめして来い。』
全機『ウィルコ!』
キィィィィィィン…!
【ヴァレー空軍航空隊:戦闘開始】
…更に20分後…
リョウカ(幻想)「敵機捕捉!もらった!!」
バシュゥ…!チュドォォォォン…!!
リョウカ(AWACS)『最後の敵機を撃墜…ん?…!新たに敵機を確認!!これは…速い!!?航空機の速度じゃないです…!!まさか…!全機!気を付けて!巡航ミサイルです!数は5発!』
リュウカ(AWACS)『不味いな…巡航ミサイルをたたき落とせるのは…おい!神森航空隊全機!巡航ミサイルを全て叩き落とせ!』
全機『ウィルコ!』
シュゥゥゥゥ…!
リュウカ(幻想)『喰らえ!』
バシュゥ…!チュドォォォォン…!!
リョウカ(幻想)「当たって!そぉれ!!」
ガキ…!ヒュゥゥゥ…!チュドォォォォン…!!
…更に2分後…
リュウカ(エスコン)『これで最後だ!』
バババババババババ…!!チュドォォォォン…!!
リョウカ(AWACS)『…全巡航ミサイルの破壊を確認!レーダー上に敵影無し!オールグリーン!』
リュウカ(AWACS)『はぁ…今度こそ終わりだ、ミッションコンプリート!全機帰投しろ!』
リョウカ(幻想)「はい!…ん?」
リュウカ(幻想)『どうした?』
リョウカ(幻想)「…明らかにおかしいんですね…何故開戦直後から巡航ミサイルが飛んでくるのでしょうか?私が知る限りじゃあ…エストバキア戦争の時の開戦時に巡航ミサイルが飛んで来たのですが…一体…。」
リュウカ(AWACS)『…調べる必要があるな…まあ兎に角帰投しよう…話はそれからだ。』
リョウカ(幻想)「はい…。」
【作戦成功】
神森航空隊は、一時的にヴァレー空軍基地に着陸し…デブリーフィングを確認した…
リュウカ(幻想)「さてと、今回の迎撃戦闘は上手くいった…と言うよりも大勝利を収めた…そこは良い所だ。」
リュウカ(AWACS)「ああ、問題なのは何故開幕戦にていきなり巡航ミサイルが凄い勢いで飛んで来るのかが問題だ…まあ今回は辛うじて迎撃に成功したが…幸運は何度も続かないだろう…もしかしたら他の所にも巡航ミサイルが飛んで来ている可能性も高い…。」
ピクシー「へぇ…確かにそりゃあ大変だな。」
リョウカ(幻想)「はい、巡航ミサイルは下手をすれば核と同等の威力と規模を誇ります…まあ既に巡航ミサイルは準核クラス級の兵器ですけどね…そして幾ら巡航ミサイル系と言えどあそこまで速くはないです…恐らく何らかの方法で撃ち出してからのその勢いのまま加速すると言う方法しか有り得ないです。」
リョウカ(AWACS)「そして、その巡航ミサイルを撃ち出す為の超兵器…それは私達が考えられる限り1つしか有りません…。」
リュウカ(幻想)「……【超巨大磁気火薬複合加速方式氷山砲台:シャンデリア】…だろう?」
神森一家以外全員『……!!』
その場に居るほぼこの世界線の住民が驚愕の顔をしていた…
ピクシー「……何故そのシャンデリアの事を知っている?」
リュウカ(幻想)「ああ、俺達だからこそ知り得る情報網が有るのでな…それに俺達はやろうと思えば…神森大連盟皇帝神国対全国と言う状況でも俺達は一切の損失無しで全国を数時間以内に蹂躙可能だ。」
神森一家以外全員『……!!』
リュウカ(AWACS)「まあ、そんな事しても俺達はちっとも面白くないし…無論何のメリットは無い…それだったら普通に世界平和の為に貢献した方がまだマシだ…おっと話が逸れたな、んで問題なのはシャンデリアだったな?」
基地司令官「あ…ああ…。」
リュウカ(幻想)「だが、幾らあのシャンデリアでもエストバキアから遠く離れたこの場所にピンポイントで…しかも向きを変えるにはかなりの期間を掛けてやらないといけない事や…まだ年代的に実践配備なんて明らかに不自然過ぎる…何か知らんか?」
基地司令官「すまんが、それは我々も知り得ない事なんだ…。」
リョウカ(幻想)「そうですか…がです、恐らくこの戦争ではこの巡航ミサイルの飛来に警戒しながら行動しないとかなり不味いですね…かと言って、今シャンデリアを攻め落とすのは駄目です…何せ本当にシャンデリアがやった事なのかどうかも怪しいのです…もしかしたらあの巡航ミサイルそのものが新型の巡航ミサイルだと言う可能性だって有り得ます…だから決定的な証拠が無い限りはシャンデリアに対しての攻撃行動は禁止です。」
リュウカ(幻想)「…さてと、先ずは目の前の問題を解決するか…。」
基地司令官「そうだな。」
リョウカ(幻想)「はい…先ず今回の戦闘では敵勢力の一部を撃退及び殲滅したに過ぎないのです…まだまだ敵勢力の総力はどれ位かは不明です…何せベルカ人の人達ですから、私達でもとんでもない兵器や超兵器を作って攻め込んで来る可能性も充分に考えられます…しかも謎の勢力としてのさっき言った巡航ミサイルの件…その二つの勢力と同時に戦わないといけません。」
ピクシー「わ〜お…そりゃあ大変だな…まあその分の儲かりは良さそうだがな。」
サイファー「相変わらずだな…お前も…。」
リュウカ(幻想)「さてとだが…、」
バタン!
兵士1「お嬢様…!!」
兵士元帥1「何事だ!!今会議中だぞ!」
兵士1「は…!しかし緊急事態です!」
リュウカ(AWACS)「伝えてくれ。」
兵士1「は!ベルカ人の誇る戦術核兵器の一つ…【戦術核兵器:V1】が7つ同時に起爆!!ベルカ国内のウスティオ軍及びベルカ国民に大量の死者が発生しました!!人数は…数十万規模に及びます…!」
全員『…!!』
これは神森一家も含めて驚愕の顔をした…何せ戦術核なのは理解出来るが…その規模の犠牲者によって神森一家が驚愕の顔をしたのだ…
リュウカ(幻想)「おい、どう言う事だ!?何故V1が同時に起爆して何故そこまで被害が出た!?そこまでV1が強力になった記憶は無いぞ!!」
リョウカ(幻想)「お姉ちゃん…私達だって驚きました…しかし…そもそも私達が居る時点でおかしい事ですし…有り得ない事あ有り得ないのが当たり前です…確かに可哀想だって思いますし悲しい物ですよ………だって核を使ったのだから…………やっぱり私達の所には毎回毎回戦争が起きる物ですね……しかも比較的高確率で核兵器が関係してる事もね…。」
リュウカ(幻想)「ああ…全くだ…これだから人類供は愚かしい…この世界では毎回毎回、戦争…戦争…全く此処の連中供の頭はどうなってるのやら…。」
ピクシー「やれやれ…大統領の苦悩も分からなくもないね……国境無き世界(天国の外側=アウターヘブン)か…。」
リュウカ(幻想)「………アウターヘブン(国境無き世界)…そんな世界が望みか?ピクシー?」
ピクシー「…アウターヘブン?」
リュウカ(幻想)「まあ国境無き世界…又は国境無き軍隊もこの略式名が使われる時が有る…意味は天国の外側…ある意味で天国でもなく地獄でもない…国境無き世界…それがアウターヘブンだ……この世界でも世界で地獄の様な戦争が起きるばっかりだ…んで戦争が終わり…天国の様な平和な世界……まあ俺達の場合は一種のアウターヘブンと同じだ…がどちらかと言うと平和の世界を望む為に戦う為のアウターヘブンと言った所だな…。」
ピクシー「…………。」
リュウカ(幻想)「まあ、今はどうでも良いがな…。
サイファー「…そう言えば思ったが、君達が乗り回しているあの超巨大な爆撃機は何だ?明らかに尋常じゃない高機動で尋常じゃない速度を出して…しかも爆撃機の癖に航空機に爆撃をするのは明らかにおかしいんだが?」
リョウカ(幻想)「あ〜…あはは…そう来ましたか…実はあの機体は…確かに貴方の言う通りです…しかしこの機体は…攻撃爆撃機と言う名称です…爆撃機としての能力を持ち…攻撃機としての能力を持ってます…勿論本来の用途は対地対艦攻撃に特化してます…が…もしもの時に備えて…ドッグファイトに備えて私達の改造が施されていて…自衛用の機銃とミサイルを搭載し…機動力や速度も確保した上で…更に爆撃能力も上げた機体です…まあその分ステルス能力は殴り捨ててますがね…その分攻撃性能や防御性能も底上げしています…。」
リュウカ(幻想)「んでだ、さっきも言ったが本来の用途は地上や対艦に特化している…到底対空戦闘には向かない…無論移動目標の航空機に対して爆撃を行うのは至難中の至難の技…しかも1発も外さずに正確にぶち当てるのは余程の航空機の扱いに特化し過ぎていた上で大部分の人生を空の上で過ごしていた奴且つ…そんじゃそこらのパイロットじゃあ真似出来ない程の腕前じゃなきゃあ理論的にも考えて絶対に不可能の技だ…まあそれでもだ…本気で頑張ればやろうと思えば出来なくも無い技でもある事だ…何せ相手の動きを予想してすれ違いざまにただ爆弾落として命中させるだけのお仕事だからな。」
サイファー「なるほど…。」
ピクシー「がだ、幾らなんでもなそんな事は俺達でも出来るかどうか怪しいのになんでそんな当たり前の様な技が出来る訳だ?」
リュウカ(幻想)「ああ、そもそもこいつの場合の得意分野は航空機を使ったドッグファイトだからな…んでそれを長い間やってた結果が…あんな変態機動や対空爆撃を可能にする…俺達でもこいつの動きを真似するのは至難の技だ…まあ何年もやってれば慣れると思うがな…んでコイツが空で戦ってる内に色んな渾名が付いたらしいがな…例えば…リボン付きの死神…円卓の鬼神…ラーズグリーズの亡霊…まあその他にも色々とあるらしいが敵味方にも空に於ける絶対的の存在とされる超エースパイロットだ…無論戦場に出れば最優先で撃墜せよとの命令が敵側に入る事は日常茶飯事だったそうだが…まあ此処ではあまり名が知られてなさそうだから良かったがな…知られてたら不味いしな…。」
神森一家以外全員『………。』
リョウカ(幻想)「あはは、少し大袈裟だですよ…私はそこまで上手いとは思えませんよ…何せあの機体を長い間使ってないからかなりの間ブランクが有りますし…昔みたいな感じとはいきませんよ?」
リュウカ(幻想)「良く言えるな…数ヶ月前のコイツの改造前の状態且つズタボロの状態の機体で標的で用意された訓練用の超兵器をあっさりと爆撃して破壊…しかも超高機動で予測不能の動きをしまくる護衛の無人機も呆気なく百発百中で爆撃で撃墜する…これをどう見たらブランクが有ると言う?少しは自信を持った方が良いぞ?」
リョウカ(幻想)「そうかな…いえ、やっぱりあまり自信を持つと調子に乗ってまたこっ酷くやられるから調子には乗れないですね。」
リュウカ(幻想)「…そうか…。」
リョウカ(幻想)「う〜ん…やはり妙に目立つのは不味いですね…やはり何時も機体で行きましょうか…ただ、完全な対地や対艦での戦闘ならばあの機体で行きましょうか…敵側があの攻撃爆撃機で対空爆撃をしてくるのを対策してくる可能性が高く…まさか敵側に新規の機体を開発して来て…対空爆撃をして来る私達に真上に向けての攻撃能力を持つ可能性も有り得ます…流石に今回は派手にやり過ぎましたね…。」
リュウカ(幻想)「そうだな…流石にそうなれば不味いな…。」
サイファー「それで?君達の何時も扱う機体はなんだ?」
リョウカ(幻想)「えーっと…ほら…あの攻撃爆撃機の横に止まってる機体です…。」
サイファー「……これは見た事ない形状の機体だな…?」
リョウカ(幻想)「はい…まあ詳しくは言えませんが…この機体はあの攻撃爆撃機よりも恐ろしい存在ですよ…まあ一言で言えば…何でもこなす超万能な…全能超航空兵器って所ですね…。」
ピクシー「…と言うと、やろうと思えばさっきみたいに対空爆撃や地上や艦隊に対して爆撃も出来たり…そのままドッグファイトも可能と?」
リュウカ(幻想)「ああ、それどころか…コイツは宇宙空間での戦闘も想定されてるし…水中の中での戦闘も想定されて設計されてる…だからこその全能だ…だから敵にとっては何処から現れるか全く不明で…何の攻撃が飛んで来るか分からない恐怖が待ってるからな…。」
ピクシー「わ〜お…マジかよ…。」
リュウカ(幻想)「んでだ、コイツの機体名は長いからな…コードネーム風に言えば…【戦術及び戦略超万能戦空戦闘機:フェルケンリアシリーズ】…っと言った所だ…。」
サイファー「フェルケンリアシリーズ?」
リュウカ(幻想)「そうだ、まあフェルケンリアが一般的な略式名だが…あの攻撃爆撃機と違い複数種類のフェルケンリアが存在する事からフェルケンリアシリーズ…又はフェルケンリア型となってるがな…さてと、この機体の情報はここまでだ…後は空で確かめる事だな…。」
サイファー「そうする…。」
リュウカ(幻想)「…さてと、今後についてだが…俺達は勿論元の拠点に戻る…んでそこから何かしらの救援要請が来た時に動く事にする…がだ、一番この戦争で脅威となるのは…【超高層レーザー兵器:エクスキャリバー】…【重巡航管制機:XB-0:フレスベルク】…【戦術核兵器:大量報復兵器:V2(MIRV)】…そして…【実験航空機:ADFX-01&02:モルガン】…以上の兵器が存在する…俺達的には最優先目標として破壊目標でもあるがな。」
リュウカ(AWACS)「が、今はまだ攻撃は出来ない…まだまだ敵勢力は健在だ…出来る限り削らないとその超兵器戦の時に厄介になる…地道にだろうがやるしかないぞ。」
基地司令官「…確かにその通りだな…。」
リョウカ(幻想)「…後、敵航空戦力である…エース級のパイロットの搭乗した機体及びその編隊…まだ情報は未確認ですがそれらも全て撃墜しないと不味いですね……。」
ピクシー「なるほど、そりゃあそうだな。」
リョウカ(AWACS)「後、戦闘中にですが…戦域外の方で未確認の航空戦力が1機確認しましたが直ぐに一気に離脱してレーダー上からLOSTしました。」
リュウカ(幻想)「…何?」
リュウカ(AWACS)「…良く気が付いたな?」
リョウカ(AWACS)「はい…でもその未確認の機体…何故か分かりませんが嫌な予感がします…と言うよりも見かけたら最優先で撃墜しないと不味い気がする程に感じます…。」
リュウカ(幻想)「…お前がそこまで言う程の相手か…。」
基地司令官「…ふむ…ならば我々も更にその未確認戦力との戦闘にも備えないといけない訳だな。」
リョウカ(幻想)「そうなりますね…さてと、デブリーフィングは以上ですね…それじゃあ私達は一時帰還します…また何か有ったら駆け付けます。」
基地司令官「ああ…済まないな…。」
リョウカ(幻想)「…それじゃあ…あ…一つ言い忘れました…ピクシーさん。」
ピクシー「何だ?」
リョウカ(幻想)「…サイファーさん…ううん…【彼女】と必ず最後まで共に居て…共に助け合いながら…手助けしてあげて…。」
サイファー「……!!」
ピクシー「………あいよ…因みにそれは依頼って事で良いのか?」
リョウカ(幻想)「それは貴方が決める事ですよ…まあ私のただの戯言です…別に気にしなくてもいいですし…言う通りにしても良いです…ただ…実際にそうした方が貴方にとっては都合が良いと思いますがね…。」
ピクシー「……分かった…まあ考えてはおく。」
リョウカ(幻想)「……さてと、今度こそ失礼しますね。」
そして、リョウカ達一行…神森航空隊はそのまま拠点に戻って行き…神森大連盟皇帝神艦隊もやる事済ませて(敵地上勢力の殲滅)をして神森航空隊が帰投すると同時に帰投して行った…無論損失や損害は皆無だった…
……所変わって…リョウカのAWACSに一瞬だけ捉われた謎の航空機…
サイド:???
【ベルカ国:???】
ベルカ国のとある上空にて…1機の真紅の機体が飛んでいた…その真紅の機体は見た目からしてF-14D型と同型と思われる…
キィィィィィィン…!!
?『……レーダーに異常無し…機体状況に異常無し…燃料…残り40%…弾薬…100%…これより基地に着陸します。』
ウィィィン…ガシャン…!
キィィィィィィン…!キュル…!シュゥゥゥゥ…
……そしてその真紅の機体は…とある基地に着陸し…せっせと整備士らしき人達がその機体を格納庫に格納して行った……無論だが…この一部始終は何と既に打ち上げてあったリョウカ達の超衛生兵器によりその存在は捕捉された…しかも既に電文にてその正体がリョウカ達にも送られたののだった…果たしてどうなる事だろうか…?
【続く】
EDBGM:作品名【旭日の艦隊】曲名【旭日の艦隊:メインテーマ】