東方最高神[零ZERO]【戦空機編(エスコン編)】(永久凍結)   作:神森リョウカ

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よう!俺はオメガ0こと…リュウコだ…まあ前回のあらすじを簡単に言うと、またしてもウスティオ国に向けてベルカ軍が大規模な侵攻を行って来て…それを再び俺達は出撃して…それを撃滅した…まあ今回はとんでもない数と質で攻めて来たから苦労はしたぞ…まあその甲斐があったがな…何せ敵の超兵器を2種類も一度に破壊したんだからな…まあ大日本帝国風に言えば…『大日本帝国の勝利である!』…っとまあ大本営発表が言えるだろうがな…まあこんな所だ…んじゃあ今回も見てくれよな!……オメガ0!!エンゲー…(シュゥゥゥゥ…!!ボォォォン!!)オメガ0!!イジェークト…!!!爆破オチなんてサイテー…!!!!


第4話 mission:3 神森大連盟皇帝神国のベルカ戦争【終章・前編】

OPBGM:作品名【メタルギアソリッドシリーズ】曲名【Sneak Eater(OPver)】

 

 

 

超大規模なベルカ軍のサイドウスティオ国再度侵攻から3日後…リョウカの体調が回復…万全な状態になった…

 

 

 

 

リョウカ(幻想)「ふぅ…。」

 

エイダ(コア)「おはようございます、リョウカさん…お身体の方は?」

 

リョウカ(幻想)「ええ、今は大丈夫ですよ。」

 

エイダ(コア)「そうですか…。」

 

リュウカ(幻想)「まあリョウカの事だからな、無理はするなよ?」

 

リョウカ(幻想)「ええ…それで今の戦局は?」

 

エイダ(コア)「はい、今現在ウスティオ軍は大規模な反攻作戦の準備に取り掛かってる所です…恐らく実行するとすれば後1日から4日後になります。」

 

リュウカ(幻想)「そうか…。」

 

エイダ(コア)「それと、最初の侵攻時の巡行ミサイルの件ですが…やはり何処からか撃ち込んでいるのは間違いありません。」

 

リョウカ(幻想)「そうですか…それで場所は?」

 

エイダ(コア)「はい、場所は…【ベルカ公国:イヴリア山山頂:グラディサント】です。」

 

リュウカ(幻想)「何!?グラディサントだと!?」

 

エイダ(コア)「その通りです、そこに巨大な巡行ミサイルを撃ち出す為の砲台を確認しました…ですがシャンデリアとは別物です…確かに撃ち出す機構はシャンデリアと似てますが、構造上はシャンデリアのとは全くの異質です…使える巡行ミサイルの種類は限られて…威力は小さくなりますが、自由に撃ち出す方角を決定出来るのが特徴です。」

 

リョウカ(幻想)「…やっぱり私達の影響でおかしくなって来てますね…エクスキャリバーの派生型の砲台ですか…。」

 

エイダ(コア)「はい、それで情報によればこの砲台のコードネームは…【エレファント】…正式名は…【超巨大電磁加速方式:回転砲台[エレファント]】です。」

 

リョウカ(幻想)「…エレファントですか…場所や情報が分かれば大規模な攻勢に出れる筈です、早速ヴァレー空軍基地に今の情報を!」

 

兵士元帥1「は!!」

 

 

リョウカの指示で例の巡行ミサイル砲台の情報がヴァレー空軍基地に送られた…

 

 

リョウカ(幻想)「さてと、私達はその大規模な反攻作戦に出る為にあの進化したアースを使いこなさないとね…身体が慣れないとまた厄介な事が起きますしね。」

 

リュウカ(幻想)「そうだな、まあ何かしらの要請が来ないと無理だからな…その間に練習位はしないとな…。」

 

リョウカ(幻想)「うん…それじゃあ準備をしてくるね。」

 

 

その後神森大連盟皇帝神国は、大規模な演習を行い…反攻作戦に向けての準備を行った…

 

 

……3日後…

 

 

【神森大連盟皇帝神島:神森家:大会議室】

 

 

神森一家にて…大会議室にヴァレー空軍基地の人達や神森一家及びに全護衛国家の最高権限者達や軍のトップの人達…何時ものメンバーが揃った…

 

 

リョウカ(幻想)「さてと、みなさん…良く集まってくれました…これより作戦のブリーフィングを行います。」

 

ヴァレー空軍司令官「ああ…頼む。」

 

リョウカ(幻想)「今回の作戦は大規模な例の巡行ミサイルの砲台を破壊する為の作戦…及びに敵要塞の陥落を目標とした作戦です…ある意味でこの戦争においてのキーパーソンです…作戦に成功するか否かによって大きく歴史が再び変わってしまう程の事です。」

 

ピクシー「まあそうは言われてもな、俺達には良く分からん事だがな…。」

 

リュウカ(幻想)「まあ、普通な奴ならそうだろう…まあ良い…んでだ、本作戦の最優先目標は超巨大砲台…そうあの巡行ミサイル発射砲台の完全破壊だ…んでだ、エイダ…。」

 

エイダ(コア)「了解です。」

 

 

リュウカの指示でエイダの能力で例の砲台の情報と姿がスクリーンにて表示された…

 

 

エイダ(コア)「あの砲台のコードネームは、エレファント…我々の最優先目標となる名前です。」

 

サイファー「へぇ〜…これはまた厄介な超兵器だね…。」

 

ヴァレー空軍司令官「ふむ…それでどうする?」

 

リョウカ(幻想)「はい…それでは作戦の内容を説明します…先ず相手は要塞ですので…必ず陽動が必要となります…それで陽動組と本隊組と分かれて…陽動側が出来る限り派手に暴れて…それで出来れば敵の要塞のレーダーを無力化して…本隊側の突入の援護もしてもらいたいです…勿論相手は要塞とあの超兵器…そう簡単には行きません…そこで、本隊組及び陽動組は私達の保有する神森大連盟皇帝神艦隊に艦載機として組み込み…本艦隊が出来る限りレーダーに捉われるギリギリまで接近し…そこで先行で陽動組を発艦…一気に敵要塞及びレーダー設備を攻撃し…敵のレーダーが無力化を確認次第に本艦隊から出せる限りの戦力を投入し…一気に敵要塞及び敵超兵器を破壊します…直球に簡単に言えば…兎に角陽動した上で…本隊側が数と質の暴力のゴリ押しで殲滅させる大作戦です…。」

 

ピクシー「わ〜お…こりゃあ大変だな…。」

 

リョウカ(幻想)「はい…それと、この作戦はさっきも言った様に大規模になります…だから帰還ラインを設けています…帰還ラインは本艦隊…つまりは神森大連盟皇帝神艦隊の所に戻れば燃料弾薬…更には傷付いた機体を修理も可能です…有効活用してください。」

 

サイファー「有り難いね…。」

 

ピクシー「面白くなって来たぜ…。」

 

ヴァレー空軍司令官「うむ、これなら行ける!」

 

リョウカ(幻想)「……さてと作戦内容はこんな感じですが…まだ気掛かりな事が有ります。」

 

ヴァレー空軍司令官「何だ?」

 

リョウカ(幻想)「はい、前の再度侵攻時に現れた例の無人機…その出て来た方の基地が未だに判明してません…だから気を付けて下さい…私の感が外れれば良いのですが…恐らく再び現れる可能性が高いです。」

 

ピクシー「おいおい、あの無人機はお前が撃墜したのが最後じゃねぇのか?」

 

リョウカ(幻想)「ええ、でもね…相手は仮にもベルカ軍…しかも学習するAIで…もし撃破されたらそれ以上に強い機体になって現れるパターンも有り得るのです…だからあの時に学習させる暇も無く…尚且つデータが送られる前に撃破をしたのです…がです…もしまたもう一機存在すると言う考えも有り得ます…その場合には撃破された時のと引継がれる可能性も十分に考えられます。」

 

サイファー「成る程ね…。」

 

リョウカ(幻想)「まあ兎に角その紅い機体が現れた時は充分に警戒して下さい…良いですね?」

 

ピクシー「ああ。」

 

サイファー「分かった。」

 

リョウカ(幻想)「…さてと、以後についてですが…貴方達も含めてこの神森大連盟皇帝神島を戦争終結までの拠点ととして行動してもらいます…勿論私達の指示には…まあ絶対とは言いませんが出来る限りは聞いてはもらいますよ…。」

 

ヴァレー空軍司令官「了解しました…。」

 

リョウカ(幻想)「さてとです、ブリーフィングは以上です…出発は夜間中には本島を出撃します…総員及び全軍は直ちに出撃準備をして下さい…作戦名は…【エレファント作戦】です…以上!解散!」

 

全員『ウィルコ!!』

 

 

 

ブリーフィングが終わり…大規模な作戦の準備を始めた…

 

 

…時刻は夜間…神森大連盟皇帝神艦隊は作戦通りにほぼ全軍を乗せて出航した…

 

 

【神森大連盟皇帝神艦隊:総旗艦:神森大和】

 

 

 

リュウカ(幻想)「よーし…どうやらちゃんと着いて来てるな…エイダ…お前が頼りだ。」

 

エイダ(コア)「了解です、最適な航行コース及び敵の索敵範囲を表示します…索敵範囲に接触しないように注意して下さい。」

 

ヤマト「了解!全艦にも情報を共有!!」

 

 

ピーッ…!

 

 

エイダの情報及びヤマトの能力で全艦にも即座に情報が送られた…

 

 

……4時間後…ベルカ公国に侵入…そして例の要塞まで後数十km地点…

 

 

 

兵士元帥1「間も無く予定地点です…。」

 

リョウカ(幻想)「うん…全艦に打電!!陽動隊は直ちに発艦!!敵要塞及び敵レーダー設備を破壊せよ!!本隊側…私達は敵のレーダーが喪失したのを確認次第直ちに出撃!!」

 

ヤマト「了解です!!」

 

 

予定の位置に神森大連盟皇帝神艦隊が到着し…予定通りに先行で陽動隊が発艦して行った…

 

 

【mission:3】

 

 

VS【ベルカ公国:要塞[グラディサント]&超兵器:電磁加速方式回転砲台[エレファント]】

 

 

勝利条件【グラディサントの陥落及びエレファントの破壊】敗北条件【味方の全滅又は拠点の陥落(神森大連盟皇帝神艦隊の壊滅)】

 

 

【作戦開始】

 

 

キィィィィィィン…!!

 

 

リョウカ(エスコン)「みなさん!ちゃんと着いて来てますか!」

 

リュウカ(エスコン)『ああ!大丈夫だ!』

 

サイファー『ええ!大丈夫!』

 

ピクシー『ああ、今の所は大丈夫だ。』

 

リュウカ(AWACS)『良し、全機聞け!確かに陽動だが…目標地点到達まで武装は禁止!及びに一定高度以下で飛行しろ!気を付けろ…もし今敵のレーダーに引っ掛かれば敵の航空戦力が一気に出て来るだけでなく…しかも、あの砲台が隠されて作戦の続行が不可能になる!この陽動が重要だ!確実に潜入し…目標を破壊して敵砲台を引き摺り出せ!』

 

全機『了解!』

 

リュウカ(AWACS)『良し、目標地点到達まで無線も封止する!…武運を祈るぞ…。』

 

 

ブツ…!

 

 

キィィィィィィン…!!

 

 

そして陽動側は言われた通りに一定高度以下で飛行し…目標地点まで高速で飛行した…尚…陽動組のリョウカとリュウカ…そしてリョウマとリュウマの機体はあの最初の時の侵攻時のあの攻撃爆撃機を出撃させている…つまりは計4機が出撃して編隊を組んで出撃している…それでその護衛も含めてのヴァレー空軍部隊だ…

 

 

……10分後…

 

 

ザーッ…ザーッ…ピーッ…!

 

 

リョウカ(AWACS)『目標地点到達を確認!!無線封止を解除!!全機攻撃開始して!!』

 

全機『ウィルコ!!』

 

 

キィィィィィィン…!!

 

バシュゥ…!バシュゥ…!

 

チュドォォォォン…!!

 

ガキ…!ヒュゥゥゥ…!

 

チュドォォォォン…!!

 

 

ウォォォォォ…!ウォォォォォ…!

 

 

要塞は突然の奇襲攻撃に対応出来ずに…奇襲攻撃から約10分遅れで警報が鳴り響いたがもう遅い…

 

 

ヒュゥゥゥ…!チュドォォォォン!!

 

 

リュウカ(AWACS)『敵レーダー設備の完全破壊を確認!!これより本隊に出撃要請をかける!良いな!必ず生き残れよ!』

 

リュウカ(エスコン)『ああ!』

 

 

レーダーが沈黙した事が神森大連盟皇帝神艦隊にも伝わり…

 

 

リョウカ(幻想)「良し!全機!!発艦!!私達も出ます!!後は任せましたよ。」

 

ヤマト「はい!気をつけて下さいね!」

 

 

そしてFアースを先頭に…本隊側も出撃して行った…

 

 

…5分後…

 

 

キィィィィィィン…!!

 

ザーッ…ザーッ…!

 

 

リョウカ(幻想)「こちらメビウス0!これより攻撃に参加します!みなさん!良く耐えてくれました!一気にカタを付けます!本隊全機!エンゲージ!」

 

全機『了解!エンゲージ!』

 

 

キィィィィィィン…!!

 

 

本隊側がとうとう到着し…作戦はいよいよ大詰めに差し掛かった…

 

 

 

バババババババババ…!!

 

バシュゥ…!バシュゥ…!

 

ガキ…!ヒュゥゥゥ…!

 

チュドォォォォン…!!!

 

 

リュウカ(AWACS)『良いぞ!このまま攻撃を続けろ!要塞の方は虫の息だ!』

 

 

キュィィィィィン…!ドギャァン…!!

 

ズッドォォォォォォォン…!!!

 

 

AWACS(ヴァレー)『敵要塞が陥落!やったぞ!』

 

リョウカ(AWACS)『みなさん!もう一息です!砲台を!!』

 

リュウカ(幻想)『ああ!一気におわらせる!』

 

リョウカ(幻想)「これで終わりですよ…!!」

 

エイダ(子機)『ファイナルアースレールキャノンモード起動…チャージ率…10…20…40…60…80…100…臨界突破…最終安全装置解除及びアンカー固定完了…ターゲットスコープオープン…照準ロックオン…撃てます。』

 

リョウカ(幻想)「いっけぇぇぇ…!!」

 

 

キュィィィィィン…!!ドッギャァァン…!!!

 

ズッドォォォォォォォン…!!!

 

ボォォォン…!ボォォォン…!ピキィィィィン…!

 

ズッドォォォォォォォン…!!!!!!

 

 

アースから放たれたレールキャノンは見事にエレファントの砲口内部に直撃…大規模な爆発の連鎖の後に超規模の大爆発が発生し…要塞諸共消滅した……尚その直前に全機は撤退した為無事だった…

 

 

 

リュウカ(AWACS)『ふぅ…やれやれ作戦は成功だな…。』

 

リョウカ(幻想)「そうですね、しかも一機も欠ける事も無くね…大勝利ですよ。」

 

リュウカ(幻想)『…そうだな…良し!帰るか!』

 

リュウカ(AWACS)『そうしよう、全機!作戦は終了だ!RTB!!』

 

 

リョウカ達は無事に作戦を終えて帰還しようとした…その時…

 

 

ビィィィィ…!ビィィィィ…!

 

 

エイダ(子機)『警告、本空域に向けて高速で接近中の未確認所属不明機が1機を確認しました…方位は真東から来ます…接敵まで残り3分。』

 

リュウカ(AWACS)『まさか!奴か!!全機撤退中止!!迎撃戦闘用意!!』

 

リョウカ(幻想)「…エイダさん!自動操縦に移行!私自ら出ます!あの機体を!」

 

エイダ(子機)『了解です、どうか気を付けてください。』

 

リョウカ(幻想)「うん…!…エイダさん、ヴァレー空軍のみなさんを連れて艦隊に戻って下さい、私達が相手をしますから。」

 

エイダ(子機)『了解です、それでは全機にも伝えます。』

 

リョウカ(幻想)「うん…それじゃあ頼みました…。」

 

 

そしてリョウカは、アースの背部格納庫に向かい一機だけ存在する機体に乗り込んだ…

 

 

リョウカ(幻想)「…背部搬出ハッチオープン!!【ZEROリョウカ】…!出撃…!!」

 

 

ウィィィン…!ガコン…!

 

キュィィィィィン…!!ゴォォォォォォォ…!!

 

バシュゥゥゥ…!!

 

 

背部搬出ハッチから勢いよくその機体は飛び出して行った…

 

 

リュウカ(幻想)『…やはり使うか…ヴァレー空軍は直ちに当空域を離脱し、艦隊と合流して待機!!俺達はあの化け物無人機をどうにかする!!』

 

ヴァレー空軍全機『…了解…!!』

 

 

キィィィィィィン…!!

 

 

ヴァレー空軍全機は、アースを先頭に…神森大連盟皇帝神艦隊の元に戻って行った…その直後に…

 

 

キィィィィィィン…!!

 

 

リョウカ(幻想)「……!!あれは…!【ADFX-02モルガン】…!!?」

 

リュウカ(幻想)「何だと!?」

 

エイダ(子機)『気を付けて下さい、あの機体には例のAIが搭載されています…長期戦は不利ですので早期決着をして下さい。』

 

リュウカ(幻想)『やれやれ…!全く厄介な相手だな…!!』

 

敵AI『ターゲット確認、戦闘開始。』

 

 

VS【戦略試作実験飛行機[ADFX-02:モルガン(Z.O.E搭載機)](フル装備)】

 

 

勝利条件【モルガンの撃墜】敗北条件【制限時間の超過又は味方の内一体の撃破】

 

 

戦闘BGM:作品名【エースコンバットシリーズ】使用場面【Z.O.E戦[ADF-01戦]】

 

 

【戦闘開始】

 

 

 

キィィィィィィン…!!

 

 

リョウカ(幻想)「FOX2…!!」

 

 

バシュゥ…!バシュゥ…!

 

 

敵AI『ミサイル接近…ブレイク。』

 

 

シュゥゥゥゥ…!

 

 

リョウカ(幻想)「…やっぱりそう簡単には当たりませんか…!!ならばこれならどうですか…!!」

 

 

キィィィィィィン…!!

 

 

リョウカは、凄まじい機動力と速度で一気にモルガンの背後を奪い…

 

 

バシュゥ…!バシュゥ…!

 

バババババババババ…!!!

 

チュドォォォォン…!!

 

 

敵AI『ひ…被弾…機体損傷率…80%オーバー…推力低下…機体性能低下…。』

 

リョウカ(幻想)「逃がしません…!終わりよ…!!」

 

 

ガシャン…!キュィィィィィン…!!ドギャァン…!!

 

チュドォォォォン…!!!

 

 

トドメの追撃として機体内部に格納されていた航空機専用の折り畳み式アースレールガンにより…モルガンが撃墜された…

 

 

リュウカ(AWACS)『命中!命中…!!目標の撃破を確認!!』

 

リュウカ(幻想)『いよっしゃぁぁ…!!』

 

リョウカ(幻想)「ふぅ…今回はどうにかなりましたね…。」

 

リョウカ(AWACS)『…そうですね…さてと、みなさん…お疲れ様でした…帰還して下さい。』

 

リョウカ(幻想)「うん。」

 

 

そしてリョウカ達も無事に艦隊の元に帰還して行った…

 

 

【作戦成功】

 

 

……5時間後…

 

 

【神森大連盟皇帝神島:神森家:大会議室】

 

 

リョウカ(幻想)「さてと、みなさん…本当にお疲れ様でした…こんな大作戦で本当に犠牲者が出なかった事が驚きました…。」

 

ヴァレー空軍司令官「いえいえ、お嬢様閣下の作戦と指揮のお陰で犠牲者が出なかったのです…もし我々だけでしたら全滅していたでしょう。」

 

ピクシー「ああ、本当にな…本当に洒落にならない事だらけだったぜ…それを的確な指示が有ったからこそだと思うぜ?なあ相棒?」

 

サイファー「そうだね、もっと自信を持った方が良い。」

 

リョウカ(幻想)「そうかな…まあ取り敢えず……デブリーフィングを始めましょう……今回の作戦でベルカ軍は壊滅的被害を与える事に成功しました…もうこれで残る最大の兵器は戦術核兵器のみ…ある意味でベルカ軍を追い詰める事に成功しましたが…同時に私達も此処からが最大の壁ともなります…如何に敵に核を使わせない事が重要となります………が……あくまでもこれは前座みたいな物です。」

 

ヴァレー空軍司令官「……それはどう意味でしょうか?」

 

リョウカ(幻想)「………例の無人機の件です…帰還直後にようやく判明しました、無人機が現れる場所…そしてその中枢の場所がね…。」

 

ピクシー「へ〜…つまりは、最後はそこを攻め落とせば俺達の勝ちか?」

 

リョウカ(幻想)「その通りです、そして例の戦術核兵器の件も全てその中枢に存在します…そしてその中枢の場所は…此処です。」

 

全員『……!!』

 

 

リョウカがモニターにその中枢の場所が映し出された…そこは前に攻略した要塞よりも更に超巨大な要塞が聳え立っていた…しかもご丁寧に大量の砲台や滑走路も万全に配備されていた…

 

 

 

リュウカ(幻想)「おいリョウカ…此処って…!」

 

リョウカ(幻想)「はい…まさかこんな場所が有ったなんて思いもしませんでしたよ…まさかこの世界線に存在して…いえ存在してしまうとはね…。」

 

サイファー「なぁ、この場所って何なの?」

 

リョウカ(幻想)「……正式名称は不明ですが…私達はこう呼んでいます…【ロストフィールド…又はサイレントライン…】っとね…。」

 

ヴァレー空軍司令官「…名前からして完全に未知の所と言う訳か…。」

 

リョウカ(幻想)「はい…私達もまだこの場所の全体を把握した訳じゃないです…だからこそこの場所こそが最後に攻略するべき所です…そしてこの戦争は最早戦うべき相手が変わって来ているのです。」

 

サイファー「成る程ね…。」

 

ピクシー「やれやれ…これは大変だな…。」

 

ヴァレー空軍司令官「……我々と…無人機と…ベルカ軍の三つ巴から…人類対無人機との戦いに変化している訳か…。」

 

リョウカ(幻想)「その通りです…だからこそあの無人機は完全に私達にとってはイレギュラーとして判断し…早急に対応し…完全に撃滅する事を決定しました…今のこの時代に無人機は存在してはならない存在です…まだ生まれるのは早すぎるのです…。」

 

ヴァレー空軍司令官「そうだな…それでどうしますか?」

 

リョウカ(幻想)「今まだ全容が判明してませんし…まだまだ情報が少ないのです…だからある程度情報が纏まって…更に作戦が立てれる状態になれば再びみなさんを集めます…それまではみなさん…ゆっくり休んでいて下さいね。」

 

ピクシー「そうするか…。」

 

リュウカ(幻想)「……っとまぁ取り敢えずお前らお疲れさん…デブリーフィングは以上だ…リョウカの言う通り何か有るまでは本島にて待機…ゆっくりしてろ。」

 

リョウカ(幻想)「…それじゃあみなさん、解散です。」

 

 

 

 

それでこの日は解散となった…その後リョウカ達はありとあらゆる手を使いその場所の調査を実施を行った……さて…いよいよこの戦いは最後の時を迎えようとしている…果たして勝つのはリョウカ達…人類か…又は無人機を駆り立てるベルカ軍が勝つか…それは分からない……決戦の時は近い………

 

 

 

【続く】

 

 

 

EDBGM:作品名【旭日の艦隊】曲名【旭日の艦隊:メインテーマ】

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